好きな人に渡す物というのは、例え金欠でも手が伸びてしまうものである。
使う時に思い出して欲しい。思って欲しい。そう思ったら、もう身を削る事など忘れてしまうぐらいに。
はい、お土産。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
瑠衣→(←←←←←←)鏡花。
みたいな小説。
好きな相手に渡すものって悩むよね〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 12:48:36
1193文字
会話率:25%
あの時、あの場所で二人が出会わなければ
こんな思いをすることは無かったのに。
どれだけ時が経っても、覚えてて。
私はこんなにも、あなたのことが………
最終更新:2022-03-21 05:22:02
5578文字
会話率:25%
ぼくの記録を残しておきます。
だれかにほんのすこしだけでも覚えててもらえますように。
最終更新:2019-08-29 02:39:23
561文字
会話率:0%
ちゃんと覚えててくれる?
キーワード:
最終更新:2016-01-29 19:05:58
7919文字
会話率:36%
好きだったんだよ。気づいてないでしょ。覚えてないでしょ。でも、でもさ、私が居たってことくらいは覚えててよね。さすがに覚えててくれるよね?
最終更新:2015-11-28 20:17:41
1133文字
会話率:4%
タイトルどうり、何も起きないし、何も始まらない。そんな甘酸っぱくも、甘ったるくもない高校生活を淡々と日常的に書いた小説です。空いた時間に適当に読んでください。読んだ後は適当に覚えててくれると嬉しいです。
最終更新:2015-02-08 21:23:58
986文字
会話率:100%
「ねぇ、みんな。小五のときに転校してきた麻野みゆきって子、覚えてる?」
光源がロウソク一本しかないコテージのダイニングで、ボクたち幼なじみに彼女は問いかけた。外は土砂降りの雨でうるさいはずなのに、その名前が彼女の口から発せられた瞬間だけは
、妙に静かに感じた。
「ああ、あの子……。覚えてるぜ、もちろん」
「おとなしそうな、ボブカットの子でしょ?」
ボクを含めた、彼女以外の五人が口々にそう言う。
「そう。よかったみんな覚えててくれて。彼女のことを覚えてないと、この話は始められないから」
そんなこと訊かなくても、「麻野みゆき」という名前はボクらの世代じゃ忘れたくても忘れられないものだ。それは彼女も知っているはず。それなのに、なぜ……?
そう疑問に思うボクたちをよそに、彼女は語り始めた――……
初めて怖い話を書きました。夏のホラー2014参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:46:05
5627文字
会話率:44%
きっとそうじゃないんだと思う。私たちは、もともとこうなる運命だったんだと思う。きっと、この場所で出会って一緒に戦っていくってことは、生まれる前から決まってたんだよ。だから、あの時ああすればよかったとか、そう考えるのもうやめにしない?目の前だ
けを見ていようよ。…私はさ、みんなが覚えててくれたら……あの日から始まったすべてを覚えててくれたら、それだけでもう充分だよ。何回も泣いて、お互い傷つけてしまった時もあったけど、いい事だって、沢山あった。これから先も、重たくて、苦しくて、死にたくなることあると思う。でもさ、そんなの想像して勝手に辛いと決めつけたりしないで、さ。実際背負ってみたら、案外軽いかもしれないじゃん。だから前に進もうよ。……やだなあ、みんな。何で泣いてるんだよ。折角の可愛い顔が台無しだよ。みんなに似合うのは、笑顔だけなんだから、ね?
だから…その笑顔を…最後にもう一度…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 23:02:21
15731文字
会話率:36%
故郷に再び戻ってきた俺
彼女はまだ約束を覚えててくれているんだろうか
最終更新:2012-10-07 10:26:47
3206文字
会話率:81%
女の子とそれを見守る男のお話し。特別な話しでも、特別な物でもない。一度、幸せを考えたくなる物語。(……多分)
最終更新:2008-06-11 00:59:57
1586文字
会話率:43%