普段、ファンタジー小説を書いている「よこゆー」が、現実世界についてのエッセイをつづりました。
私たちは身体だけでなく心にも「栄養」を必要としています。また行動する時に「勇気」も必要とするでしょう。そうした内容なのでタイトルを「栄養と勇気」
にしています。
これを読んでくださる方にとって、息苦しい現代をよりよく生きる上での少しでもヒントと成り得る、栄養や勇気であることを願って……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 12:10:15
4001文字
会話率:9%
よこゆーが、心の「栄養」と「勇気」に成る言葉を綴ります。
最終更新:2024-07-11 10:37:44
1129文字
会話率:0%
村で一番の歴史を誇るオルム伯爵家には、ふたりの美しい姉妹がいた。
活発で物怖じしない性格の姉フローラは、古臭いしきたりに縛られるのがいやでしょっちゅう家出ばかりしている。
控えめだが聡明な性格の妹フリージアは、毎日図書館に入り浸り。いつか
は父の仕事を覚えて跡を継ぎたいと考えている。
そんなある日、いつものように訪れた街の図書館で、フリージアは不思議な魅力を持つ美しい紳士と出会って……。
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公式企画「小説家になろう Thanks20th」(テーマ:勇気)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
34301文字
会話率:37%
ささやかな日常で、ほんの気まぐれから男が振り絞った勇気。それは、初めて、コンビニでコーヒーを買うことだった。
とある中年男性のごく小さな冒険と、それが引き起こした出会いとは――。
「小説家になろう」20周年企画「勇気」参加作品です。
本作
はPixiv様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:00:00
7869文字
会話率:37%
重複ではない「 95作品目( 103投稿作品 ) 」です。
◎ 1/25 ~ 3/12の期間限定「 小説家になろう Thanks 20th 」の「 勇気 」をテーマにしたイベントに参加する為に考えた作品です。
◎ 内容と完結には期待しない
で読んでください。
真面目に「 勇気 」をお届け出来る自信がありませんので──。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
主人公は14歳の中学3年生の女子生徒。
中学生活最後の夏休みの前日──、終業式を終えて帰宅途中だった主人公が何故か異世界へ❗
何も知らない異世界で生きていかないといけない状況に陥った主人公。
どうやら “ 救世主 ” らしくって────。
旅の相棒(バディ)と出逢い、異世界にて主人公の救世主生活が始まる❗❗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
124416文字
会話率:36%
王宮に勤める女官の平民スーザンには親同士が決めた婚約者がいた。会えば無視をするか嫌味ばかり言う婚約者と私は結婚する。そう思っていた。そんなある日、第二王子に婚約破棄された伯爵令嬢との出会いでスーザンはふと我が身を振り返った。そんなお話です。
「王太子に公爵令嬢が婚約破棄されるのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」に出てきたスーザンの番外編です。この短編だけでもお読みいただけます。
「小説家になろう Thanks 20th」の企画のテーマ「勇気」を見たときにスーザンが思い浮かびました。
スーザンの勇気をこちらの企画に投稿したいと思い、番外編ではなく短編として投稿します。
読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:14:32
8232文字
会話率:35%
「彼女に告白する勇気が出ないんだが、どうすればいいと思う?」
「……それ、我に相談することか?」
単身、魔王城にやって来た勇者イサム。
何やら、魔王に話があるようで……。
※Thanks20th「勇気」参加作。初めてなろうで書いたの
で、いろいろよく分かっていません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:20:14
5458文字
会話率:47%
タイトル通り魔神の昔話です。
五千文字程度の短編ですのでこれ以上の言及は避けます。
二〇周年企画用に「勇気」をテーマとして執筆しました。
この企画に対する私の意見は別途エッセイをご覧ください。
一応カクヨムにもアップします。
最終更新:2024-01-29 22:46:08
4779文字
会話率:36%
他者に「勇気」を与える天賦を持つ魔法使いのナナリは、とあるきっかけからその力を使うことを封印し、ごく普通の薬草煎じの魔法使いとして暮らしていた。それを理解し、定期的にナナリのもとへ訪れてくれる男友達のウィオル。互いに友情以上の感情があること
を知りながら、ふたりともがそれ以上踏み込みはしない。しかしあるとき、ナナリが「天賦を使わない」と決めたきっかけである、ハスピナがナナリのもとへやってきて――。
※「恋の成就」もテーマにあたたかいファンタジーを目指しました。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:00:17
5631文字
会話率:50%
偶然おとずれることになった小さな村にて、画家のシモンは脚の悪い少女に出会う。シモンは彼女の想像力に感服し、彼女は村を出てもっと広い世界に行くべきだ、と思うが……。この物語で語られる「勇気」をぜひ見つけてください。
最終更新:2024-01-25 08:30:25
4578文字
会話率:44%
あの夏の日に俺の人生は終わって、始まったんだ
主人公が新たな人生を送る異世界で何が待ち受けているのか
一歩踏み出す勇気を持つ彼の旅の行方は…
最終更新:2023-07-16 16:00:00
92624文字
会話率:38%
背中を押されて未来の自分に
「勇気」をプレゼントする物語
最終更新:2023-06-04 08:28:54
422文字
会話率:0%
「剣と魔法」競技が代理戦争の手段と化して百年あまり。
娯楽にまで進化したことで、世界はいまや、空前絶後の盛り上がりを見せていた。
そんなある日、ファイトマネーで孤児の弟妹を養う高校一年生、夏目トオルは成績不振で事務所から契約解除を宣告され
てしまう。
途方にくれるトオル。項垂れる彼の前に現れたのは、白銀の鎧を纏った幽霊――「勇者アーク」だった。
トオルは促されるまま身体を明け渡し、格上の大会で結果を残してしまう。それどころか、あれやこれやという間に正体不明の「魔王」として祭り上げられてしまった。
トオルは、最強と凡人の二重生活に苦悩する。しかし、正体を暴こうとするライバルたちの魔の手は弱まることを知らず、やがては国を巻き込んだ大騒動へと発展してゆく――。
これは、臆病な少年が「勇気」と「差別」と「最強」をめぐってもがく物語。
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:00:00
125262文字
会話率:37%
長く続いてた人族の繁栄の時代は終わっちまった。
「勇気」のルーンが失われ、勇者はすでに時代遅れの決戦兵器と呼ばれてやがる。
知らねえ奴らがなに言ってるやら。
ふん、だ。
人族の種族特性である「勇気」は、他の特性をも左右するそうで。
人族に残されたルーンは残り3つだけど。
「知力」と「技術」と「多様性」。
しかし、勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止め、同族との権力闘争にあけくれた。
人族は支配をしていた亜人たちに追いつかれ、亜人戦争に敗れた。
それから30年。
今、時代遅れと言われる勇者は、かつての俺の妹たちだ。
虹色の髪をした勇者エンノ様と獰猛な戦姫ソディア様は俺の元妹で、護姫シルディア様は俺の元姉だったりする。
俺は勇者になるどころかそれを支える才もない無能って思われて、子どものころに家を出された。
それで気が付いたら一流の暗殺者って、そりゃ勇者の力にゃなれないね。
なのに、そんな俺に勇者暗殺の命が下って、でも、元姉妹たちを俺は殺せなくて。
今じゃ、赤の他人として従者にやとわれて罪滅ぼしをしてる毎日だ。
そして、人族は勇気の力を一部取り戻して、また、時代は動き始めた。
だけどね。
俺のせいで、勇者様は精霊の加護を失ってしまったわけで、もう、申し訳ないっていうか、償いようもないっていうか。
けど、俺の正体知ってる護姫様には「バカ者、生きて償えい」なんて殴られるし、うかつに死ぬこともできやしない。
それで俺たちは、一年に一度の満月の夜に始まる転生の儀式のどさくさに、精霊たちと話し合おうって、主都に向かってるわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:18:16
24726文字
会話率:47%
かつて、人族が、他種族と覇権を争っていた時代・・・。
本来、肉体的に劣弱で、数的にもそう多くはない人族は、覇権以前に生存そのものが脅かされていた。心身ともに虚弱な人族には「知力」や「技術」、「多様性」という種族的な特性があったが、それを
いかす余裕もないまま弱小種族として消え去るはずであった。
しかし、人族に、大いなる存在が出現した。勇者である。
勇者出現以前と以後では、人族は種族的に変質したと言ってもいい。
ただ一人の勇者が、時に屈強な魔王と戦い、時に無数の大軍を食い止める。その様を見た人族は、勇者に声援を送り、更に勇者を助けるべく自ら武器を取り、ついには自ら勇者たらんと心身を鍛え・・・いつしかその「知力」を磨いて魔術を、その「技術」で開発した武具を、その「多様性」を発展させて文明を手に入れた。それは勇者の「勇気」を手に入れ、失敗を恐れず正しく前進した人族の成長。挑戦を続けた人族の勝利。
いつしか勇者を中心に結束を始めた人族は、多くの種族・・・亜人と言われる・・・に打ち勝ち、覇権を手にした。
更に時が過ぎた。人族は、いつしか支配を当然のものとし、他種族を蔑視するようになる一方、手に入れた果実を失なうことを恐れるようになった。発展した魔術や科学、文明は巨大な産業社会を成立させ、戦いの規模を大きく、組織的にしていったが・・・。
いつしか戦場に勇者は不要になった。
むしろ、清算なき戦いを行う時代遅れの愚者となった。
そして、人族から「勇気」が失われていった。
勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止めた。
今から、30年ほど前、人族に従属していた亜人がついに一斉に蜂起した。彼らは人族の魔術を学び、技術を模倣し、文明を受け入れ、人族を追い越していたのだ。
大陸にあった多くの人族の国は滅び、南方の族長連合、中央の王国、そして北方の帝国だけが残った。守勢に立った人族は、城郭都市を築きあげ、以後30年間、その残された版図を維持することに終始した。
現代の人族の決戦兵器は城郭都市である。
勇者がついに復活したと言われる今でさえ、それは揺らがない。
勇者は時代遅れの決戦兵器、これは、そう呼ばれる時代の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:38:19
178769文字
会話率:46%
「戦えない奴を、もう仲間とは言えねぇ」
突然仲間からそう告げられ、パーティを追放されてしまった青年、ラルス。
友の言葉に打ちひしがれ、1人彷徨う彼。
そんな事が続いたある日、彼は訪れた地にてとある人物と出会う。
それは、自らを「神」と称す
る老人で……?
「勇気」と「涙」、そして「愛」。三つの力を心に抱き、優しき男は魔を祓い、世を照らす。
––––––この世には決して失ってはならぬものがある
––––––それは
––––––「人の心」なり
この作品は「アルファポリス」様、「カクヨム」様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 11:48:27
21204文字
会話率:45%
平行世界の「東京」ではない「東京」の千代田区・秋葉原。
父親の形見である強化服「水城(みずき)」を自分の手で再生させる事を夢見る少年・石川勇気と、ある恐るべき「力」を受け継いでしまった少女・玉置レナは、人身売買組織に誘拐された勇気の弟と妹と
取り戻そうとするが……。
「正義」と「仁愛」を欠いた「勇気」は冥府魔道を進むしか無いのか?
同じ作者の「世界を護る者達/御当地ヒーロー始めました」「青き戦士と赤き稲妻」と同じ世界観の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 17:04:43
80838文字
会話率:64%
2019年6月10日以降、預言書「日月神示」は75年の時を超えて現在と繋がりました。天(あま)の岩戸開きと地(とち)の岩戸開き、4つが開かれたことで過去と現在がリンクしたのです。
『解読 日月神示』では、現在に活きる魔道書「日月神示」を解
読し、来るべき「ミロクの世」について解明してゆきます。
「ミロクの世」とは、現実世界のすべての人々が転移する異世界なのです。そこは、2次元から5次元低層部までもが次元融合する半霊半物質の世界です。これは、ノンフィクションの異世界転移物語なのです。
しかしながら、「ミロクの世」に移行する前には最後の難関が待ち受けています。神々と人類の双方の存亡を懸けた戦いが待ち受けているのです。これを、ラグナロック(神々の黄昏・神々と人類の最終戦争)と呼びます。
この連載『解読 日月神示』は、ラグナロックに参加する勇者の為の行動指南書でもあるのです。
敵の大将は古龍ヨルムンガルド、幽界を統べる悪神です。この古龍に挑む勇者、ドラゴンスレイヤーを募集しています。募集要項は、『アリオンの暗号』として、別途掲載致します。
古龍ヨルムンガルドに挑むドラゴンスレイヤーには剣も魔法も必要ありません。求められる資質は、「愛」と「智慧」、そしてちょっとした「勇気」なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 11:47:14
62513文字
会話率:14%
「勇気」をテーマにした物語です。
内容は、ヒロインが現代から異世界へ転移する話ですが、昨今人気のあるような内容ではありません。
ヒロインは、異世界で夢を追いかける人や病と闘う少年に出会い、彼らと共に勇気を持って前に進んでいくお話です。
特殊能力的なものはありますが、一発で敵をなぎ倒すような力もないので、地味な物語かとは思います。少しでも興味があれば読んでいただけたら幸いです。
*こちらは「遥かなる異国の空の下で」というタイトルで、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 18:00:00
94663文字
会話率:57%
「勇気」ッ!! 「勇気」ってなんだ……ッ!?
……とりま試みるこーとーさー
最終更新:2018-11-18 10:09:34
10471文字
会話率:17%
主人公「勇気」は死んだ母の思いに応えることができない人生を送っていた。いつも自分を信じられず、すべて中途半端。そんな人生に常に違和感を感じながら生活する。そんな時思いを寄せていた香里が異動することになる。勇気は思いを告げられずにそのまま香里
を送り出す。勇気は母親の残した言葉が気になっていた。さらに駅で倒れてしまうなど勇気の状態はさらに悪化する。そして香里がいなくなってしばらくして、高校生くらいの女の子、事故で家族を亡くした男性、スーツの女性、様々な人との出会いを通して仕事や母の言葉と向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 21:39:36
10664文字
会話率:49%
「度胸」と「勇気」その二つの違いってなんだろう。それはきっと……
最終更新:2016-08-24 19:08:27
717文字
会話率:87%