都合のいいように、自動で働いてもらう。
そのために私たちは、彼らへ向ける目をおろそかにしてしまうかもしれません。
最終更新:2023-11-06 18:00:00
2517文字
会話率:2%
むかしむかし。あるところにとてつもなく高い塔を作っていた村があった。
彼らの目的は神様に会うこと。しかし、塔をどこまでも高くして、天へ向かおうとしたのではない。
この世は常に、膜に覆われている。それが村の言い伝えで、これを破ることによって
のみ、神の世界に触れられる。
そのためには高所よりの落下。なおかつそれから生き延びる必要があったとか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:43:41
3688文字
会話率:3%
戦国時代に存在した一豪族。
彼らは諸国相手の立ち回り方を誤り、当初の土地を大きく喪って、規模を縮小していた。
先祖代々の土地を奪った、新しい領主に報復する。
そのために彼らは、新領主に敵対する勢力と手を組み、暗躍をもくろんだのだが……。
最終更新:2018-07-18 20:06:25
3996文字
会話率:7%
グランドレイブ帝国に、公爵家令嬢として生を受けた、ロウ・アダマンテ・スプリング。彼女には、次期国王となる許嫁がいた。次代の妃となるべく、その教育を施され、そのために生を全うしてきた、はずだった。
許嫁であったアルハイゼンは、不治の病でなくな
ってしまった。ロウにとってのアルハイゼンは、この世界における生きがいであり、その身を捧げることを誓った唯一の存在だった。未亡人のようになってしまったロウは、他の帝国王族からいくつもの縁談を持ち込まれたが、そのすべてを断っていた。
「私の隣に立ちたければ、あの人に釣り合う殿方を連れてきなさい。」
武術、魔法、知性、あらゆるものに長けていたアルハイゼンに釣り合う男性でなければ、自らを差し出すことはしない。ロウは貴族たちの間で、「傲慢なる令嬢」と呼ばれるようになったが、それでも彼女は、自身の生き方を変えようとはしなかった。亡きアルハイゼンのため、彼の妃となると決めた自分自身のために。
そんな彼女の前に、大きな試練が訪れる。父親が治める領の北端で、魔物の大進行が発生し、ロウもその戦いに身を投じなければならなかった。特別な魔力を有するアダマンテ家のものは、生まれつき翼竜と意思を交わすことが出来る一族だった。竜使い(ドラグーン)と呼ばれるその力を以てして、帝国騎士団と共に、魔物の大進行に臨むロウ。その戦場のさなか、彼女はとある一頭の龍と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:15:16
477796文字
会話率:56%
これは私の四度目の人生。
私は死ぬたびに回帰を繰り返している。
そう。これまで私は三度死んだ。
そして三度、国を滅ぼした。
だから今回の人生では絶対に国を滅ぼしたりはしない。
そのために。
私は、聖女であることを明かさないし、王子である
ルーベンと決して恋にも落ちない。
それがたとえ、運命の恋だとしても――――
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 15:14:20
28910文字
会話率:37%
精霊の住まう森に面した村では、5歳になった子供に夜の森で「守魔合わせ」をさせる。夜の森で恐怖の一夜を過ごす中で、子供たちが心の中に住まわせている「友達」(イマジナリーフレンド)と森の精霊がうまく融合した時に「守魔」が産みだされるのだ。その
ためには子供達には過酷な試練が待っていた。
今年5歳になったアルに強い守魔を出させるため、伯父のバズはアルを危険な目に合わせる事を企んでいた。
短編3話オムニバスで、ほか2話あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:33:21
25096文字
会話率:37%
「呪われた女」「化け物」「毒女」「伯爵家の厄介者」――そんな風に呼ばれていた伯爵令嬢フラリア・ノーレインは家族から疎まれ狭い物置部屋で暮らしていた。
その蔑称の通り彼女の体には猛毒が宿っている上に、庶子の生まれだからだ。
けれども彼
女は「やれることをやる」というモットーのもと、懸命に日々を生き抜いていた。
鬱憤晴らしで暴言を浴びせられたり食事を抜かれたりすることなど日常茶飯事だったフラリアだが、18歳になったある日兄に決められた相手に嫁ぐことになる。
お相手は世間に疎いはずのフラリアでも知っている程黒い噂のあるノルヴィス・シルヴェート公爵。
表向きは婚姻関係を結ぶが彼の目的はフラリアの呪いを研究することで、そのためにフラリアを買ったのだと聞かされるが拒めるはずもなく……。
生贄にされるかもという心持ちで公爵邸に嫁いだフラリアだったが、どうやらノルヴィスにもとんでもない秘密があったようで……!?
「お前の寿命はあと5年だ」
「それを覆すには俺を心から愛して愛される道か、協力して精霊王を探す道かの2択しかない」
「これからよろしくな。俺のお嫁さん?」
これは訳ありの二人が偽りの結婚を機に本物の愛を知っていくまでの物語。
多少シリアスな部分もありますがハッピーエンドです! もちろんざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:14:11
109407文字
会話率:28%
アデリオール王国魔法省に勤める東方人のまほらはその日、長年後生大事に抱えてきた恋心を棄てることにした。
初恋の相手ブレイズ。彼にとって自分はどこまでも幼馴染でしかない事を悟り、その報われる事のない想いと決別する事にしたのだ。
そのために必要
なプロセスを、まほらは順に辿ってゆく。
そしてそんなまほらが急に気になり出したブレイズと、転属して初めてのバディとなったハウンドと、二人の男性の間で揺れに揺れ……るわけでもなく、前向きに生きようとするそんなまほらの物語。
※メインの投稿時間は毎日19時20分ですがたまに不定期な時間でのゲリラ更新もアリそうです。
どうかご承知おきくださいませ。
いつもながらの完全ご都合主義。
ノーリアリティノークオリティノーリターンなお話です。
誤字脱字が点在します(断言)菩薩の如き広いお心でお読み頂けますと幸いです。
R15作品ですが、ギリギリラインのエチなワードが出てくる可能性があります。
苦手な方はご自衛のほどよろしくお願い申し上げます。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:33:53
53514文字
会話率:37%
電車事故に巻き込まれ、異世界転生した先は乙女系RPGの世界だった。
その世界の脇役であり途中退場する伯爵令嬢アウローラ・プラティヌムとして転生したため、目指すは主人公であるフロース・クリュスタルスとラスボスで最後命を落とすルミノークス・セレ
ーニーティが笑い合う未来を途中退場せず掴み取る事。
そのために、アウローラは二人を最後まで守りきるために、剣と魔法の修行に励み強くなっていく。
自分が望む未来を掴み取るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:00:00
624135文字
会話率:43%
マイラ・マリーは小さな辺境の村で生まれた十七歳の魔法使い。生まれ変わりの記憶は実は微かにあったのだが、成長するにつれ次第に記憶は薄れていき、ほぼそんな記憶を忘れてしまった今は「マイラ」としての人生を謳歌している。
魔法使いはこの世界で
はごくありふれた存在だが、その中でもマイラはちょっと変わった魔法使いだった。
親友の死、そして遠く消えかけている記憶の中にある自分の死。その悲しみを乗り越えた今、マイラは明るく元気に、そしてどんなことも我慢強く乗り越えていく。
苦しみの中見出した希望、幻の『治癒の魔法』を習得するために動き出したマイラは、そのために必要な絵を描いてくれる人を探し出し、何とか出会うことができた。ところが彼はマイラに交換条件を突きつけてきて・・・
流されるように始まった偽の妹としての三年間、マイラは『治癒の魔法』習得のため、新たな家族の幸せのため、女性に好かれすぎて困っている変な兄と、風変わりだが大好きな友人達との学校生活の中で、持ち前の粘り強さと明るさを生かして様々な困難を乗り切っていく。
そしてそんなマイラを大切に思う人達は、彼女の生きる力に巻き込まれ惹きつけられながら、彼女を優しく見守っていく、そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:02:39
551404文字
会話率:48%
気がつくと婚約破棄を言い渡されていた。
何も分からないまま、どこかの令嬢に憑依したようだ。自分が誰なのか記憶がない。
どうやら人生の帰路に立たされているらしい。
婚約破棄。誰だか知らないが、ならばボロを出さないうちに立ち去り状況を整理しよう
。
だが、呼び止められた。
「婚約破棄は破棄だ」
前言撤回されている。立ち去る機会を失ってしまった。
混乱のまま憑依した者の記憶を探れば、絶望感。
顔は可愛いが、とんでもなく素行の悪い令嬢。名は、アンナリセ。やりたい放題の侯爵令嬢だった。
自分の記憶は覚束ないが、アンナリセの記憶は少しずつ甦ってくる。
対峙しているのはグレクス。ウルプ小国の王子だ!
王子の婚約者? いずれは結婚し王妃! それって最高の人生なのでは?
そのためにはアンナリセの悪行を全部償わなくっちゃ!
グレクスとの結婚生活を願い、決意する。
新たな波乱の人生が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:04:12
71437文字
会話率:30%
ペルシア・スパージアン公爵令嬢は、ある時突然自分がとある乙女ゲームに登場する悪役令嬢だと悟ってしまった。
ヒロインがハッピーエンドを迎えれば、悪役令嬢はバッドエンドが確定してしまう。ヒロインの攻略ルートによって結末は変わるが、その中でも処刑
だけはどうしても避けたい!
そのために何か行動を起こそうとするも、ペルシアの性格には少し癖があった。彼女は超がつくほどのツンデレであるのだ。そんな自分の性格に四苦八苦しつつも、悪役令嬢という自分の運命を避けるため、攻略対象でもある二人のお兄様と仲を深めようとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:49
8797文字
会話率:42%
◆10/6新連載開始!毎日更新中!◆ ”そこそこ”、”まずまず”、”ぼちぼち”、”まあまあ”・・・。 4年制のそこそこ偏差値の高い大学を卒業し、そこそこの企業に就職してそこそこの生活を送っているはずだったが、大学受験に失敗し、その後会社員
数十名程の中小企業に就職。案の定その職場はブラックだった。毎日とんでもない量の残業で私の心身は疲弊していた。その心を癒したのは、寝る前に数時間プレイする乙女ゲーであった。特に個性豊かな令嬢たちは私の活性剤となっていた。ただ一つのクソゲーを抜いての話である。そのクソゲーにひょんなことから転生してしまった私。始めはやばいと感じていたが出会う令嬢が神過ぎるんですけど。もうずっと見ていたい、守りたい彼女達の笑顔。 これは、私が愛する乙女ゲー世界のかわいい令嬢たちに囲まれ、友情と魔法を駆使して魔王討伐に挑み、安心して令嬢を愛でられる世界を目指す異世界エンターテインメントだ。 ★ 皆様のお力で、2023年の異世界恋愛月間1位を取りたい! そのためにも執筆を頑張ります。そして引き続き評価の程を、よろしくお願いいたします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:54:47
5432文字
会話率:40%
出会いとは偶然ではない。完全にコントロールされた演出にすぎない。俺は彼女と出会いを演出して、見事に彼氏というポジションになるのだ。
そのために、今日もコーヒーをすする。
最終更新:2023-10-04 22:53:15
4018文字
会話率:66%
魔創具という、特殊な道具を瞬時に生み出すことができる秘術がある魔法の世界。
公爵家の嫡男であるアルフレッド。日本で生きていた過去を思い出した少年は、自由に生きたいと思いながらも貴族の責務を果たすために真剣に生きていた。
貴族の責務。そのため
にアルフレッドは物語の悪役貴族といったような振る舞いをし、他者を虐げていたのだが、それがいけなかった。
魔創具の秘術によって、家門の当主が引き継ぐ武器である『トライデント』を生成しようとするが、儀式を邪魔されてしまい、失敗。結果として、アルフレッドが生み出す魔創具は『フォーク』になってしまった。
そんなものでは当主に相応しくないと家を追い出されることとなり……。
※一応「ざまぁ」を目指して書くけど、ちょっとズレた感じになるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 07:00:00
757100文字
会話率:44%
如月 星(きさらぎ せい)はごく普通の宇宙好きな天文探査官だった。
彼は銀河連邦の公務員で有り、科学や宇宙が好きだったので、宇宙探査船に乗って、宇宙探査局の命令に従い、のんびりと宇宙探査をしていた。
辺境の宇宙を
しかし彼の少々変わった才能
と、ある非常に特殊な遺伝的体質のために、彼は極めて特殊な計画「メトセラ計画」に関わる事となった。
そのために彼は万能宇宙基地とも言える宇宙巡洋艦を与えられて、部下のアンドロイドたちと共に、宇宙の探査にでる事となった。
そしてある時、オリオン座のα星ベテルギウスの超新星爆発の調査に出かけた時、彼のみならず、人類全体の歴史と運命を背負う事になってしまった・・・
これは科学や探検が好きな一人の人間が、宇宙探検をしながら、しかしのんびりと暮らしたいという矛盾した欲求を望んでいたら、気が遠くなるような遠回りをして、ようやくその願望を叶える話である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:00:00
173836文字
会話率:39%
日本の遥か古代より存在した謎の国「ジパング」
天下統一を目の前にした徳川一行はそこを偵察しに行って驚く
理解不能なほど発達した文化、一騎当千の「戦乙女」と名乗る美少女たち
食べたこともない食べ物、そして信じがたい超兵器の数々・・・
このよう
な国にどうすれば勝てるのか?徳川一行は悩みます
その結果は・・・?
そして豊臣秀吉は若かりし頃ジパングに憧れて、天下統一のためにジパングを欲します
そのためにあらゆる手段を使ってジパングを手に入れようとしますが・・・
また、ジパングの女子中学生、西明寺えりかはジパングの修学旅行で東海道五十三次を歩かされます。
いやいや、修学旅行に参加したえりかでしたが、徐々に修学旅行の意味がわかってきます。
そして様々な体験をして、考え方が変わっていくのです。
果たして「ジパング」という国は、一体いつから何のためにあるのか?
その謎が各時代を通じて、少しずつ話が繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
358258文字
会話率:45%
売れないまま死んだ画家バートンは、天国でのんびり絵を描く生活を送っていた。
そんなある日、彼は神から呼び出しを受ける。
その用件とは――
「死後おぬしの絵は高く評価されるようになり、そのために世界的な大戦が起きようとしている。どうかその戦
争を止めてくれ」
当然、自分のせいではないと主張するバートンだが、まさに戦争が起きようとする戦場に送り込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:35:25
4898文字
会話率:49%
異世界に転生した私は、「メアリー」という王国の王女に転生した。メアリーの評価は王からも民からもいいものだったがある時を境に変わり始める。前世の知識とかどうでもいいから私が満たされればそれでいい。私が欲しいものすべて手に入れるそのためにはまず
手足が必要だわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:15:20
45070文字
会話率:59%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで
、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。
こちら、もともと、年齢制限ありで連載していました。内容が妖精憑きで、真面目なところもありましたので、こちらで公開出来るように、削除したり、修正したりしました。元は年齢制限ありですので、部分的に違うところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:00:00
297936文字
会話率:56%
人間だけでなく、様々な亜人も暮らす世界。
亜人の一種とされている人魚は、暮らす場所の違いもあって生態や文化などが謎に包まれている。しかし漁の邪魔をするなど、危害を加えてくる事から人間や他の亜人からも嫌われていた。
そんな人魚が傍にいる、とあ
る港町に一人の海洋学者がやってくる。
人魚の謎を解き明かし、人魚による被害を防ぐ。そのために訪れた彼女は、やがて海洋生態系を揺るがす大きな秘密と事件に関わっていく――――
※全十七話 毎日19時投稿予定
※カクヨム、ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
114938文字
会話率:31%
貧乏伯爵令嬢のシェリルは忙しい。洗濯屋、刺繍屋をしながら家では使用人と一緒に働いている。義母と義姉はなまけもので、パーティーに行くことしか頭になく、いつもシェリルに辛く当たっている。シェリルはそれを気にせず、仕事に精を出している。
シェリル
は薬草を育てたいという希望があり、そのために、転移魔法を習得したいと思い、父に誰か教えてくれる人はいないかと訊く。父は親友を紹介し、シェリルは親友の育て子の魔導師に魔法を教えてもらうことになる。
サクッと軽いハッピーエンドラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
29401文字
会話率:77%
恋をした僕が手にしたのはモザイクがかかった武器だった。
その日、僕は出会ってしまった。ううん、それまでだって同じクラスなのは知っていたけど、接点なんて持てないと思っていた。日陰者の僕と、みんなを照らす太陽のような彼女。
なのに恋に落ちた
その日に僕たちのクラスは異世界のモンスターと戦うことになった。
生きて戻る。僕はみんなを彼女を救って無事に──そのためにはどうすればいい?
僕と彼女の出会ったばかりの少しの体験は、僕たちをきっと大人にしてくれた。
カクヨムさんにも投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:54:59
16757文字
会話率:41%