一六一四年、大坂の陣が始まった。
宮本武蔵は水野勝成の部隊に参加して豊臣軍と戦う。
真田幸村は大坂入りして幕府軍と戦う。
両雄は戦場で相まみえる。
最終更新:2023-08-14 07:33:07
201580文字
会話率:14%
日本の遥か古代より存在した謎の国「ジパング」
天下統一を目の前にした徳川一行はそこを偵察しに行って驚く
理解不能なほど発達した文化、一騎当千の「戦乙女」と名乗る美少女たち
食べたこともない食べ物、そして信じがたい超兵器の数々・・・
このよう
な国にどうすれば勝てるのか?徳川一行は悩みます
その結果は・・・?
そして豊臣秀吉は若かりし頃ジパングに憧れて、天下統一のためにジパングを欲します
そのためにあらゆる手段を使ってジパングを手に入れようとしますが・・・
また、ジパングの女子中学生、西明寺えりかはジパングの修学旅行で東海道五十三次を歩かされます。
いやいや、修学旅行に参加したえりかでしたが、徐々に修学旅行の意味がわかってきます。
そして様々な体験をして、考え方が変わっていくのです。
果たして「ジパング」という国は、一体いつから何のためにあるのか?
その謎が各時代を通じて、少しずつ話が繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
358258文字
会話率:45%
(時代小説の習作です)
三河・刈谷三万石の大名、水野勝成に仕える武者奉行、中川志摩之介。
彼は、大坂の陣の直前、集まった牢人たちの中にかつて見知っていた顔を見つける。
その老人、明田次郎兵衛は、かつて志摩之介が若いころ、豪勇を謳われた武士
であった。
何十年にも渡って行方知れずだった彼が、老い果てた身で戦場に出てきた訳とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 00:20:52
12278文字
会話率:34%