二十一世紀後半のアメリカ。異星人が秘密裏に、一部の人間へと寄生し、地球外の科学技術をも伝えた事によって超人的な存在が誕生した。その超人の多くは悪事を働き、国内の治安は悪化している。中でも際立って強力な者達は、それぞれがフリーの殺し屋として
暗躍していた。
殺し屋の一人である雀蜂(ホーネッツ)は逮捕され、国外の施設へと列車で運ばれる。そこで解剖されるはずだったが彼は脱出して……
この作品はカクヨムにも投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330647965296649折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
8813文字
会話率:48%
母星からの指令を受け、侵略攻撃を開始する前段階として偵察のため地球に接近したあるガラミス星人は、大気圏外から目視する限りにおいて、予め与えられた情報とは違い知的生命が生命活動を行っている痕跡が見られないことに不審を抱く。さらに近づいてみる
と地表には破壊された建物や寸断された道路など夥しい破壊の痕跡が刻まれているのが分かり、詳細を探るべく試しに地上に降り立つ。するとようやく一人の男を発見できた。そしてガラミス星人はその男から、地球で起こった驚愕の事実を知らされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
47406文字
会話率:44%
2031年――。日本と呼ばれた国に、後に人々に神と呼ばれる侵略者が現れた。それは異星人なのか、はたまた異世界人なのかもわからない。ただ言えるのは、世界を……地球を侵略していると言う事実だけだ。完全適合能力ともう一つの特異能力を持った少年と協
力し、人々は神を殺すための兵器、ヴァイターと呼ばれる存在を作り上げた。その存在のおかげで、神の眷属たるレイギスを殺すことに成功した。
そして後に人類の全戦力を投入し、大打撃を受けながらも神を討伐することができた。
それから114年の月日が流れ、ヴァイターは人間の守り手であり神骸の監視者となり、霧の内側に閉じ込められた人類は神骸を滅ぼす方法を探していた。
そしてある日、神が復活の予兆を見せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
20998文字
会話率:42%
地球外生命体VS地球産異能力者!!
夜空のUFOを拳銃一挺で撃ち落とすこの男。男の名はロック・フォーリング。普段は教会の神父をよそおっているが、彼こそは闇の政府機関〝ファイア〟のほこる人型電磁加速砲だ。
西暦2071年……異星人〝アーモンド
アイ〟の攻撃により、史上五回めの氷河期をむかえた地球。絶滅へのタイムリミットをただ待つだけの人類に、アーモンドアイの侵略はさらなる追い討ちをかける。ただ、人類だってまだあきらめてはいない。そう。この惑星には彼らがいる。常識離れの戦闘能力を秘め、熱いハートを心に燃やすこいつらが!
「命乞いでもしたいとこだが……相手がいないな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 13:38:53
235354文字
会話率:34%
日常の隣にある非日常で少女と少年が出会うお話。ひとりじゃないのに寂しかったり、守ってきたはずなのに煩わしかったり、いいかげんな心というものに振り回される人間を描く。
(注意 長いです)
私は現代を生きる皆さんの仲間ですが、皆さんはこう考え
ることはあるでしょうか。なんでこんな時代に生まれてきたのだろう、と。私は幼い頃からおとぎ話の世界、昔の時代、遠い国に憧れていました。今思えば、隣の芝生が青く見える心理だったのでしょう。大人になるにつれ、物事の良さも悪さも受け入れられるようになっていきました。ですが私が望んでいるのは、そんな“現実”とは違う何処かに連れていってくれる王子様、魔法使い、お姫様です。虚構は、フィクションはどこまでも私を連れていってくれます。この話は、「そんな誰かが現れればいいな~」というものです。この話が彼方(あなた)まで届けば幸いです。
彼女はデートの待ち合わせ。しかし待つことに嫌気が差した彼女はその場から消えてしまう。幻想的な夕暮れのベンチで……と出会った彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:27:08
3224文字
会話率:68%
ある日、勉強をしていると、部屋に突然一人の少女が乗り込んで来た。
ピンク髪にピンクのゴスロリドレス。明らかに普通ではない彼女は、
「私と一緒に世界を救ってください!」などとほざくのである。
しかも異星人らしい。いや、ただの厨二病患者だよな?
俺はそんな彼女を追い出そうとするが、なんだか変な力を与えられてしまった。
『幻惑の光』
異能力と呼ばれるそれで世界を窮地から救ってほしいんだそうだ。
俺はもちろん、
「ふざけてんのか?」
けれどもその日、街に変人が次々と降りてきて――。
※この作品は、『設定投げて! 企画』参加作品です。キハ様から投げていただいた設定をもとに書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 15:00:00
45100文字
会話率:32%
「実家に帰らせていただきます!」浮気はしてはいけないことである。侯爵夫人のジルベルタはそう信じていた。ところが結婚3年目に夫の浮気が発覚。理由はジルベルタが美しすぎて手が出せないから。「なんだそれ、意味わからない。貴方異星人ですか?」理解不
能な理由、元から愛していない夫。勢いで離婚を宣言したジルベルタの元に、かつて戦争に行った幼馴染が現れる。「俺は浮気しないよ。ジルベルタ」「それってつまりプロポーズ?」
カクヨム・アルファポリス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:03:04
48210文字
会話率:39%
カナリアとして異星人の星にさらわれた少女を探すため特命を受けた山尾水美少尉は国家第一級公務員アタルカンを同行者として惑星レイアザードに降り立った……。
初出:SFアドベンチャー No.109(掲載)
『第26回 森下一仁【塾長】のショ
ート・ノベル塾』への投稿作品(鷹峰玲名義で投稿)を加筆修正いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 12:00:00
8314文字
会話率:37%
1939年の世界の地球から呼ばれた特撮の脚本家は究極の力を持つ巨大ヒーローに変身して別世界の為に戦う。
5人の少女達と共に世界を救うために光の超粒子の力を手にアブソリュートグングニールに変身して戦う。
怪獣や異星人から地球を守れ!
最終更新:2022-08-16 01:54:58
12592文字
会話率:34%
強盗団に襲われ、村の仲間や両親が殺された少女アスカは生き残った仲間と復讐の旅へ。
途中知り合った奇妙な武器を使う紫の瞳の男。
彼は他の天体から来た異星人だった。彼の口ぐせの一つ「ここはボクの知っているアメリカ西部じゃない!」
異世界ウエ
スタン。マジな復讐劇だが、コメディ調。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 14:22:04
101675文字
会話率:62%
異星人べドラより衝撃的な過去を聞かされたアキミンは、水戸刑事らとガマ男へと反撃に出る。
最終更新:2022-06-05 04:29:32
19045文字
会話率:62%
戦国時代でその名を馳せた武将、織田信長。その信長は、現代に転生し、進藤長仁(しんどう ながと)という姓を得て、今では普通の高校生として、ごく普通の生活をしている。ある日、彼の住む町の近くで異星人が降り立つ。異星人の猛攻にもうダメかと感じた
その時、空から制服を着た美少女が降り立つ。そしてその少女から託された刀を用い、侵略者を撃退。すると今度は自分の家に笏を持った男がやってきて・・・。
これは新たな人生を生きる織田信長が再び戦いの渦中に巻き込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 00:00:00
5241文字
会話率:37%
山田たけしは、もうすぐニート歴1年になる中学生。
学校は、行ったり、行かなかったり。
自分の部屋でスマホに入り浸る、ヤフコメが一番の主戦場の、意外と社会派の中学生。
そんなある日のことだった。
15歳を目前に、「宇宙王国探索隊」なる異星人組
織から封筒が届いた。
そこには、「宇宙一の王国を一緒に作りましょう!」との文面が。
オカンに尋ねると、「地球の未来のために働くのよ」と背中を押されることに。
どうなる、たけし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:55:29
6661文字
会話率:29%
異星人からの侵略。
宇宙開拓の最前線にてそれは起こった。
始まってしまった戦争に、必死に抵抗をするも、多勢に無勢。
戦力を揃えて侵攻を開始した異星人に、防衛もままならず敗退を重ねていく。
開拓星を領地とする日本は、ただちに迎撃
の為の軍勢を繰り出す。
だが、敵の勢いも強烈で、防衛は困難を極めていく。
それでも決して怯むことなく。
一進一退を繰り返しながらも侵略者を撃退していく。
執念にも似たその行動が、やがて反撃の糸口を掴む事に繋がっていく。
______________________
宇宙戦艦に宇宙戦闘機、人型ロボット。
そんなものが出て来る宇宙戦争ものの予定。
最初は敵の侵攻からなので、一方的な攻撃ばかり続く。
そこからの反撃まで時間がかかるかと。
そこは了承してもらいたい。
______________________
今まで、下記のコメント欄とかに作品が出た事があった
今回もそうなるかもしれないので、覗いてみると面白いかも
そうでなくても、単純に作品紹介として
http://mokotyama.sblo.jp/article/189426272.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:00:00
89401文字
会話率:5%
「お前らの都合など知るか。俺は見ず知らずの奴に理由もなく殺されるのが嫌だから、協力しているだけだ」
●
不愛想でひねくれ者な高校生、烏野守空生(うのもりからき)は、ある日突然、隕石の落下に巻き込まれて死亡した――はずだったのだが、なぜか
生きていた。そして、頭の内側から響いてくる、知らない少女の声。彼女は烏野守に向かってこう告げる。
「――私は惑星破壊兵器『カルルス』。遠い宇宙からやって来た、異星人の最終兵器です」
「は?」
「訳あってこの地球に逃げてきたのですが、偶然にも通りかかったあなたを巻き込んでしまいました。あなたは一度死にましたが、私の体組織であるバイオメタルであなたの肉体を再構築させました」
異星人の開発した金属「バイオメタル」と呼ばれるナノマシンを取り込んだことにより、奇跡的な復活を遂げた烏野守。彼はカルルスを自身に取り込んだことにより、「生きた金属」であるバイオメタルを自由に操る能力を得る。バイオメタルを多種多様な武器に変えて敵を撃ち払い、全身を強固な装甲で多い、金属製の翼で空を自由に駆け回る。彼の向かうところ敵無し。まさに歩く兵器と化した烏野守。
そんな彼の前に現れる、謎の能力者勧誘組織「ピュグマリオン」。そして、カルルスを追って遠い宇宙からやって来たもう一つの最終兵器「ホロロン」が、無双を続ける烏野守の前に立ち塞がる。
「私は兵器。私自身に意思はあれども、私を使う者のために存在していることに変わりはありません。よって、私は自身の使用者である烏野守様を新たな主人であると認識し、再起不能になるまで、御主人様のために身を捧げる所存であります」
「あぁ当然だ。お前のおかげで、こっちは散々な目に遭わされてきたんだ。この代償はきっちり払ってもらう」
「承知しております、御主人様」
威力未知数の人間兵器と化した青年による、身勝手な大暴走劇が今、幕を開ける!
※まだ企画段階の状態で、載せるのは「登場人物紹介」のみになります。本編も、ある程度ストックが溜まったら載せてゆく予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
1196文字
会話率:10%
「私はその手紙を丸めて捨てた」
高校生が精神を病んだ異星人と出会う話です。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-07-17 22:21:50
1070文字
会話率:3%
――何をしてもひっきりなしにブザーが鳴るので、■■くんもう君明日から来なくていいよと言われ、俺はすごすごと家に帰った。
「いやだ」という気持ちに反応するブザー付きチョーカーを首につけられた人の話です。不条理系低温純文。
※この作品はカクヨ
ム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:13:36
1344文字
会話率:0%
11月半ばからクリスマスにかけての社会人の日常の話です。ファクターはサンタとかクリスマスとか異星人とか星空とか宇宙。あんまり明るくないエンドです。
この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-12-24 18:00:00
4171文字
会話率:9%
「このトライポッド。貴様のいた世界はどちらだった?」
「! ――小説の世界です……」
剣と魔法の異世界に、異星人の機動三脚が進撃を開始する。
交通事故に遭い、異世界に転生した今出川(いまでがわ) 勇輝(ゆうき)。
この世界ではユーキ
と呼ばれ転生人特有の能力に恵まれ、なんとか食うに困らずにやっていけていた。
長かった魔族との戦争も終わり、世の中が平和に包まれ始めた頃、別の世界から最悪の奴らがやって来る。
小説と現実世界が交差する異世界で、新たなる世界との戦争が始まった。
大戦時のはぐれ幻獣を狩り、猪鹿狩りなど平穏な日々を送るユーキは仲間とのひとときを過ごした夜、他国に落下する巨大な隕石を目撃する。
翌朝、全土に最高クラスの警報が発せられ、現場に急行したユーキたちは、異形の戦闘機械と決死の戦いを繰りひろげる他国の軍勢に加勢した。
からくも勝利を収めるが、新たな敵の出現は再び世界を混沌へと動かし始める。
島嶼部からなる国家に招かれたユーキのパーティーは、かつてこの世界に転移した日本の軍人が、イギリスで遭遇した戦闘機械の情報をもたらされる。
それは前世の地球に迫ったトライポッドであり、今この世界が新なる世界からの侵略にさらされていると示していた。ユーキはそれが小説として存在していた世界からの転生だった。
そして異星人の放っていた通信装置、水晶の卵は確実にこの世界に浸透し、人類と魔族の垣根を越える反乱の芽を生んでいた。
敵に蹂躙された街を目の当たりにしたユーキたちは、魔族領に新たに降下したトライポッドの急報を受けて戦場に急行する。かつての敵と協力して戦うユーキたちに魔族の新兵器、ゴーレムが加勢し見事撃破に成功した。
魔族と講和したユーキの国にゴーレム技術が提供され、一部の要員が参加しユーキのパーティーは解散となった。そしてユーキもまた水晶の卵に対処する任務を与えられる。それは、今は禁忌となっている魔法を使った従属解放であった。
次々に降下を開始するトライポッドと、それに協力する人間、魔族との新たなる宇宙戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:45:17
102625文字
会話率:56%
安アパートで独り暮らし。大学生の俺のもとに、謎の案内状が届いた。
鳥取県境港市の悠久草庵という所から、開業する前に小宴を設けるので、ぜひ来てほしい、との内容だ。旅費や宿泊費を負担してくれるという。
俺には全く心当たりがなく、そんな優遇を受け
る身でもない。
何らかの手違いだと思い、教えてやるために電話をかけた。
すると、相手は、俺で間違いない、と断言する。
意味が分からず、食い下がる俺に、迷った末にこう言った。
「実は、子泣き爺たちを助けてほしい」 詳細は、こちらに来てから話すとのこと。
なぜ俺に白羽の矢が立ったのか? 子泣き爺を助けるとはどういうことか?
訳が分からぬまま、夏休みを利用して、旅行気分で境港市に行くことにした。
ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターに会いたかったからだ。
ところが、悠久草庵(妖怪屋敷)で聞かされた話に驚いた。
電気自動車で、大きな勾玉のような石に入って、子泣き爺を含め計六体の妖怪を連れ戻して来る、とのミッションの依頼だ。
メンバーは俺と、女子高校生、男子小学生、悠久草庵代表のおじいちゃんの四人。
大きな勾玉の中には、那須の殺生石が割れて出現した、九尾の狐という怖い妖怪がいる。これが最大の強敵で、他にも恐竜がウヨウヨいる。
最後は異星人まで登場して、もうヘトヘトだ。
さて無事に、六体の妖怪を救出できたのか——というお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 16:07:05
38515文字
会話率:19%
超機動ザーシュゲイン。友人に勧められた恋愛ゲームのプレイを始めた俺は、あまりのつまらなさに投げ出して昼寝と洒落込んだのだが、気が付くと何故か桜の花弁舞う公園のベンチで寝ていて・・・。
どうやらあのクソゲの世界に転生?したらしい俺は、否応な
く異星人と戦うべく学校に通い始めてどうにか穏便に過ごそうと目立たぬモブでいる道を模索するのだが・・・。
これは、自らをモブと自覚する男の生き残り(と出来れば女の子とのイチャラブ)をかけた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:02:35
135454文字
会話率:43%
「ゲーム」の主人公 鈴の娘達が、グリーン種族の異星人+アンドロイドのグリーンと共に地球の時空を駆け巡り、地球の危機を救う。
最終更新:2022-05-31 09:53:32
36707文字
会話率:11%
誰が何を言おうときっと、彼は異星人サン。
最終更新:2022-05-25 18:54:18
378文字
会話率:0%