最初はちょっと様子がおかしいですが、ちゃんと異世界で恋愛です。SFっぽいところは味付け程度。登場人物の平均年齢高め。でも気にせず読めると思います。
会議にいきなり飛び込んできてヒロインムーブかますトンデモ不思議ちゃんが現れたけど、それって
もしかしなくても私の所為ね?
2つの世界に引き裂かれた2組の恋人たちが、それでもお互いを想い続けた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:22:33
21602文字
会話率:32%
月曜 & 木曜 20時頃更新
直近は 21年3月1日 20時!!
次回は 21年3月15日 20時!!
最新話「 183:【DeSCIGLIO】これからどうする? 」掲載へ
滅亡と再興を繰り返した果て、文明レベルが中世まで退化していた
この世界。
名を知る者、覚えている者はもはや誰もいない「この地」が物語の舞台。
ある日、寂れた農村が黒ずくめの男たちに放火された。おまけに人喰い狼の襲撃も重なり、村は平穏な日常から一転、地獄絵図と化した。村に住む少年「タヌ」は逃げ遅れたことで、人喰い狼に追い詰められてしまう。
そのとき、偶然通り掛かった美女「DYRA」に助けられ、タヌは九死に一生を得る。
DYRAは「RAAZ」なる人物を捜して歩いていた。それは、この文明の世界に存在する、「錬金協会」なる互助団体の頂点に君臨する男。不死身の錬金術師と畏怖される存在だ。
それにしても、DYRAは一体何者なのか。
帰る場所を失ったタヌだが、兼ねてから両親が行方不明だった。
今回の件をきっかけに、DYRAと共に旅に出る。
タヌは両親を、DYRAは自分自身を捜すため。
それにしても、ふたりが旅する先で出会う人間は、自分勝手で、一癖も二癖もある人ばかり。錬金協会の会員、宿屋で出会った洋服屋……皆ただならぬ存在感を放っている。
それだけではない。
道中で立ち寄る場所、出会う人々、謎と疑惑と隠しごとだらけの旅路。
ふたりを取り巻く世界は、彼らに何を見せるのか。
DYRAとRAAZの正体は。
そして、「この地」はなぜ、かくのごとく退化したままなのか。
DYRAと、少年タヌの旅からそんな世界を描く、ファンタジー風味なゴシックSF作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:00:00
1356343文字
会話率:49%
人が滅びた後に残されたヒューマノイドたちの選択。
SFっぽい掌編。
最終更新:2024-11-14 19:24:47
725文字
会話率:0%
「貴女はこの世界を司る女神の候補に選ばれました」
私はライバルに打ち勝ち、女神試験に合格すべく、育成に着手することになった。
「これから担当地域の文明を発展させてください」
待って!
依頼元が惑星開発委員会!?
育成対象がこの星の知
的生命体???
乙女ゲーム転生ってこういう感じじゃないよね!?
ーーー
無茶振りされた主人公が、9人の人工知能イケメン達にサポートされながら、大陸を発展させます。
乙女ゲームの原点に回帰……しようとして明後日な未来にすっ飛びました。
ーーー
なんかすっごくSFっぽい気もしますが、ジャンル別おすすめキーワードタグを選んでいたらSFじゃなくて異世界恋愛ジャンルになったので、異世界恋愛ジャンル読者向けなんじゃないでしょうか!?
愛だの恋だのに時間も種族も関係ないんだよ!!
……恋愛相手を種族から育成するのって光源氏どころの話じゃないですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:13:47
42756文字
会話率:40%
VRMMO『碧の迷宮』にログインした健司は、レンというアバターの姿で見知らぬ森の中に現れた。
人間の感覚全てを擬似的に再現できるVR機器には、当然ながら様々な法的規制があり、それらが満たされていないことから、そこがゲームの中ではなくゲーム内
に酷似した世界だと認識した健司は、アバターのレンとしてその世界で生きることを決意する。
しかし、『碧の迷宮』のマップの大半は森林地帯であり、下手に動き回れないと判断したレンは、手持ちのアイテムを用いて森の中に拠点を築く。
錬金術師としてアバターを鍛えまくっていたレンは、その技能を用いてスローライフを目論むのだが、レンはエルフだった。
「エルフの寿命って……マジかよ」
スローライフを成立させるための前提となる寿命が人間と違いすぎることに気付いたレンの、長く険しい、スローライフへの道が今始まる。
経験値を稼いでレベルアップするゲームではなく、職業と技能でアバターが成長するタイプの『碧の迷宮』の世界で、レンが目指す平和で穏やかな日常に手が届くのはいつの日か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 17:52:11
1187807文字
会話率:48%
クラスメイト達からリコーダー泥棒の疑いをかけられた成神勇綺は、隣のクラスで二人の幼なじみと共に異世界へと召喚されてしまう。召喚した異世界人達は、初めのうちは勇綺達に優しかったが、勇綺達の職業が戦闘職じゃないと知った途端に態度を豹変。勇綺達は
、ある程度の路銀だけを渡されて、城から追い出されてしまう。勇綺達は、異世界の仲間の力を借りながら徐々に最強へと近付いて行く。これは、地味で最弱なパーティが最強の勇者パーティよりも、最強のパーティになる物語である。
※小説家になろう・ハーメルンにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:40:18
195729文字
会話率:48%
――私次第で私の今が変わる。
夫と結婚して十数年。私達夫婦の関係は、「別に離婚でも良い」と思えるほど冷めて険悪になっていた。
私は関係修復を図りたいと思いつつ、空回りばっかりしている。そんなとき読んだ引き寄せ本に影響を受けて、行動を
変えていく。そのせいなのか、夫の態度が変わったり、私の身の回りにも不可解な現象が起こり始める……
日常系にちょっとだけSFっぽい要素が入った家族小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:27:27
28858文字
会話率:38%
――今度はいつまで一緒にいられるの?
私とあなたで体の作りが違うだけ。
*monogatary.comのお題「SFっぽい話」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2022-10-27 16:28:58
2890文字
会話率:40%
「私はその手紙を丸めて捨てた」
高校生が精神を病んだ異星人と出会う話です。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-07-17 22:21:50
1070文字
会話率:3%
2018/05/25 あらすじ更新しました
タイトル変更しました。
(旧:人生やり直そうと思ったら苛烈なファンタジー!)
※疑似フタナリは体のごく一部が女性と同じで、子供を産めるような体ではありません。またストーリー展開上、主人公が作中
以上の疑似フタナリ化(完全フタナリ化、TS等)は起きません。
※全体を通して明るい話は少ないダークファンタジー感がありますので、苦手な方はご注意下さい。
病気で死亡したら神様が現れた!?
転生したら、なんだか幸せとはちょっと違うような?
ハーフエルフは良いとして、幼少期に売られたかも!?
一応大切に育ててもらったみたいだけど、何だか魔法の威力がおかしい?
大人になったら突然兵隊に捕まって魔導炉に入れられた!?
しかも救出されたら1500年経過している!?
救出先では救出されたのに、一緒に救出されたエルフの女の子?と一緒に暴行を受ける!?
そこから救出されたら、救出された先の町でもなんだかおかしい?
町の手伝いをしていたはずなのに、王様にされそうになった!
急いで抜け出したら、今度は保護された町で兵士に抜擢って、何故!?
仕方なしに戦争に参加したけど、何故か負けて今度は捕虜としてエルフの国へ。
とりあえずエルフの国で生活することになって、それまで一緒にいたエルフの女の子と、別に知り合ったエルフの女の子と、獣人の女の子と4人で政略結婚って、えぇ!
遺跡探索をしたらSFっぽい物が出てきたり、お腹いっぱい。
そんな僕らが急に領主を命じられて、行った先は棄民の地だった!?
どうやら他の貴族に睨まれていたらしくて、仕方なく迎撃したらやり過ぎた(オィ)
領主になって色々支援してくれるはずが、王国からの支援が殆ど無くて、結局僕らで独立国を作るハメに。
こうなったら前世の知識とか色々生かして、はっちゃけちゃえ!ってやったら、奥さんにちょっと御こなれたり、他の国の戦争に巻き込まれそうになったので、頭にきて国ごと壊滅させたり、ファンタジーの世界観がどこに行ったのか、時々忘れそうになる。
それでも子供達にも恵まれたので、何とか子供達のためにも幸せを掴まないとね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:12:30
1734428文字
会話率:39%
<あらすじ>
大江戸連邦が蒸気文明の最盛期を迎える最中、黒鉄蜂と呼称される蜂の怪物が地下より目覚め、人間を襲い始めた。
黒鉄蜂との戦争で戦果を挙げたのは、蒸気を噴射して空を飛翔する『蒸気背嚢』を装備した空挺部隊、通称雲雀部隊であった。し
かし雲雀部隊でさえも、軍の上層部の失策により大敗北を喫し、連邦の首都である江戸の存続すらも危うくなっていた。
残存する雲雀部隊の隊長となった島津帯刀は、大江戸連邦を支配する徳川家の一人娘の徳川葵を、安全な京都まで送り届ける任務を受ける。
電撃大賞の四次落ち作品です。
スチームパンク架空戦記SFっぽいものを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:43:40
133079文字
会話率:30%
ラーゴは生まれてすぐ美味しい珍獣として王女のペットに献上された。直後自分は人に最も恐れられる魔族と教わる。血の流れる劣等種ながら、透視や結界などの能力を持ち、後に転生者の知恵も持つと知る。さらに滅んだ魔王の残した配下魔族から跡継ぎと間違わ
れ、蚊の姿の吸血鬼六千に傅かれる。バレたら火炙りと正体を隠蔽、魔法使いや聖霊に頼られ、ダメ魔族揃いの親衛隊を組織し、拾ったオートマトン・ラゴンを通じて裏社会の顔役と交流して敵対組織の襲撃から救い、国際マフィアに襲撃・暗殺されかけた王女殿下も「王国勇者」と名乗ってラゴンに守らせたが、誰も珍獣トカゲの仕業とは知らない。ついに国王は「王国勇者」と王女の男女関係を疑い、聖霊を通じて面会と協力を申し出てきた。
セレブトカゲの安定生活を維持するため、ラーゴとラゴンの旅がスタートする。
※挿絵が書けたら公開しようと思っていたのですが、そうこうしているうちに年が変わってしまうので、あわてて2部公開を開始、毎日18時ごろ一話ずつ公開します。ちなみに、すでに挿絵が付けられない他サイトでは公開中のものとなります。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:00:00
335904文字
会話率:39%
何かSFっぽい物、特にロボットが描きたくなって息抜きに書いたやつ。
最終更新:2022-04-03 11:52:42
10937文字
会話率:49%
小山内瑠璃(おさないるり)は切り絵と科学を結合させた集団である天体結界技師になるため勉学に励んでいるが、なかなか認めてもらえない。そこで幼馴染の新谷彼方(あらたにかなた)と親友の永瀬七海(ながせななみ)、クラスメイトの錦織城ノ介(にしきおり
じょうのすけ)を引きつれ天体結界展開室へ向かい、危機に陥った担任の鳥越伸二(とりごえしんじ)をハサミは使わず紙をちぎって援護する。
副校長の武藤要人(むとうかなめ)から父の小山内幸利(ゆきとし)を引き合いに活躍を褒められるが
進路を反対されているので嬉しくない。
『もっと認められたい』と思っているそんな折、学園から殺人物質のサンプルが盗まれた。
城ノ介を人質にとられ助けようとするが、鳥越にとめられる。彼方に「ためらうな」と言われ助けようとするもできず危機に陥った時、美術史兼研究員の高須磨忠司(たかすまただし)のおかげで助けるだすことに成功。だが、サンプルは持ち出されてしまう。
SFっぽい学園ファンタジー小説です。かなり昔の作品ですが、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 23:00:00
72682文字
会話率:55%
キャトルミューティレーションされたら、そこは異世界でした。そして身体は鋼でした。
肉体を改造された男が異世界で大暴れする話です。
俺TUEEEEEEEE要素を前面に押し出しながら異世界でSFもどきの兵器をぶん回します。
1人だけ世界観の違
う装備を持った奴が、無双していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:53:41
2132文字
会話率:53%
「だって、『支配者の七宝(ルーラーズセブン)』を作ったのは、あなたじゃないですか!」
女神からの依頼をうっかり了承してしまったため、魔物使いが主人公のRPG『リ・マルガルフの希望』の世界へと召喚されてしまう。女主人公でプレイしていたため、
身体は女。違うよ、女になりたかったんじゃないよ、可愛い子が頑張るのを愛でていただけだよ。現地で詳しく事情を聞いてみれば、自分の作ったMODのせいで世界が危ういのだとか。いや、readme.txtに一切の責任は負わないって書いたよね? と思いつつも、愛着のある世界は見捨てられなかった。
ネタ装備にして最強装備であり自分の黒歴史でもある、七つのマジックアイテムを追加するMOD『支配者の七宝(ルーラーズセブン)』。七つのアイテムそれぞれが異なる特殊能力――遠隔視覚・時間停止・未来予知・物質透過・認識阻害・身体加速・瞬間転移――を持つ、ネタと遊びと自己満足のシロモノ。まさかこれが原因でゲームの世界に召喚され、七宝を持った相手が自分の敵になるとは。
でも従魔たちは可愛いし、新しく仲間にした魔物たちも可愛いし、自分と一体化した女主人公も可愛いし、結構楽しくやっていけるんじゃないかな。
※あらすじの内容に到達するのは、大体十話目くらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:38:09
331909文字
会話率:32%
この物語は冒頭がSFっぽいので一応ジャンルをSFにしておりますが、純然たるSFをお望みの方は「SFじゃない!」と思われると思います。
逆に、純然たるファンタジーをお望みの方は「ファンタジーじゃない!」と。
それは――この物語の主題はも
っと別のところに在るからです。
――永遠の命と無限の能力を持った少年の、己の運命を変える為の闘いの道程――それを拙い文章と漫画風挿絵で綴った物語。
まるで漫画を読んでいるような、アニメを観ているような……そんな感覚でご覧頂けましたら幸甚でございます。
©️トト2014
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
※2017年7月26日、本篇完結済。
長い間、応援ありがとうございました。
ブレイクタイム、外伝などは不定期でUPする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 08:06:11
511891文字
会話率:30%
高遠真尋、17歳の高校2年。
幼い頃に事故で両親が他界してから、実の兄がたったひとりで面倒を見てくれた。
将来の夢を諦めて高卒で社会人となり、真尋の大学進学の準備までしてくれている優しい兄。
そんな兄には彼女がいて、真尋の高校卒業を見届けた
ら結婚する約束までしている。
大切な兄たちの祝福を祝うべきなのに、真尋は心の底から素直に喜べずにいた。
兄の恋人にずっと叶わない密かな片想いを続けていた真尋にとって、この幸せは仄暗ささえ感じる。彼らが結婚すれば諦めがつくとずっと考えていたのに、実際は後悔しかない。
自分が告白していたら、未来は変わったのだろうか?
彼女は振り向いてくれただろうか?
彼女が自分だけを見てくれたらいいのに……そんな願いが皮肉な形で叶えられようとは、夢にも思わなかった。
奇怪な殺人事件が頻発する世間を、どこかで関係ない世界だと思っていたのに。
なんらかに取り憑かれた兄は化け物となり、愛する女性を殺そうとしている。
真尋が選んだのは実の兄ではなく、義姉となるひとだった。そして----
彼女はいま、真尋とともに暮らしている。
記憶を失い、自分は17歳の少女と自覚し、義弟のことを愛する男と思い込みながら。
叶わない恋と知っていてもなお、愛する人のために戦うSFっぽいアクションファンタジー(仮)です。
ちょっとかなり見切り発車。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 23:12:13
33680文字
会話率:20%
小さな女の子が大好きなおじさんが主人公の「Goodbye my earth -おじさんが85.85pc(280光年)ほど遠くへ攫われちゃったお話-」(旧題AI総務課長)の続きの話となります。
主人公は決してロリコンではありません。
※ご注
意
このお話は、夢と希望、少女と猫とおじさんを、コンクリートミキサーにかけてブチまけた地獄絵図のような空間で展開されるS(すこし)F(ふわっとしたおはなし)です。
要塞惑星の機能復旧を果たした晴一を待っていたのは、これと言って地獄でも無かった。
嘗てこの星を建造した者達の複製存在、トモエから託された惑星を運用し、彼女の願いをかなえるべく晴一は、強力な仲間たちと共にのらりくらりと立ち回り始める。
おじさんは今、太古の超文明の遺産を手に、宇宙と言う大海原へと繰り出す。
…ような感じになってはいたが、あまり気乗りはしていなかった。
※ガチのSFではありませんので、著者は詳細な考証などは行っておりません。あくまでもSFっぽい少し不思議なイチャコラ御伽噺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:00:00
851300文字
会話率:56%
七月二十五日。普通なら学生にとって夏休みの始まるこの日、世界は地獄と化した。全世界に、突如ゾンビが現れたのだ。そんな中、少年少女は世界に適応する力を得る。ある少女は、ゾンビと戦う力を持った動物を。ある少年は、ゾンビと戦う力を持った武器を。そ
してある少年は、ゾンビの力を。これは、様々な力を活かして地獄となった世界を生きる少年少女の物語。※練習のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
509132文字
会話率:35%