竜宮城で暮らす少女とその傍付きである人外の話です。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2019-06-23 00:04:22
161010文字
会話率:44%
寝る時に見る不思議な夢───
私の夢の世界は現実のように時が流れている。
そこは自然にあふれ、剣と魔法があり、そして魔物が存在する。
いわゆるファンタジーな世界だった。
でも、ある日を境に私は魔法を使えなくなってしまった。
その代わりな
のかな?一緒に寝ている人と夢の世界へ行けるようになっていた。
私は魔法を再び使いたい。
それを目標に仲間と一緒に冒険の旅が始まった。
現実世界では中学生、夢の世界では冒険者。
これはダブルライフを楽しむ私達の物語───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 21:06:32
156904文字
会話率:47%
浦島太郎のカメを主軸にした物語です。
どうして、カメは浦島を竜宮城につれていくのか?
(MAGNETMACROLINKにも投稿しています)
最終更新:2019-06-04 21:14:46
2485文字
会話率:20%
大河ドラマ ”大河兼任”
時は源平合戦の終わり。奥州藤原氏は生き残りをかけて、鎌倉へ従おうとした。義経の首まで獲ったが、受け入れられず。黄金の都”平泉”は灰に帰した。しかし北奧には、無傷の将兵があまたおり。義経や木曽の遺子が生きている
と噂を立て、鎌倉方を錯乱。統制が取れなくなった隙をつき、その男は立った。
大河兼任(おおかわかねとう)。秋田城柵に詰める、一人の大将である。
”古今の間、六親もしくは夫婦の怨敵に報ずるは、尋常のことなり。いまだ主人の敵を討つの例あらず。兼任独りその例を始めんがために鎌倉に赴くところなり”
今作は ”曽我物語外伝 奥州再乱” を編集しなおしたものです。いずれ今作を含めて大河兼任の生涯を書きたいと考えています。ちなみに ”松島” とは宮城県の松島町ではなく、青森県五所川原市の松島町です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:10:04
4068文字
会話率:5%
「現代日本もどき」で、桃太郎が鬼退治を目指したらどうなるのかをメインに、ツッコミ無し・ボケマシマシの小説を書いてみました。
そこから話は広がっていって、「かぐや姫」・「竜宮城」etc…と、様々なおとぎ話要素が絡み合い、一つの連載小説になっち
ゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 16:35:36
2805文字
会話率:64%
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に撮影旅行に出掛けた。
だが、撮影を終えての帰路、橋を渡った石上たちは、どういうわけか山中に建つ謎の館へと迷い込ん
でしまうこととなった。館に続いていたはずの橋も消え、屋敷の敷地内に閉じ込められてしまうこととなる撮影班のメンバーたち。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、〈妖精館〉と呼ばれる謎の館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
大学四年生。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
大学四年生。飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
高校二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
高校二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
高校一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
高校三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。
火櫛(ひぐし)
妖精館の使用人を務める女性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:00:00
185116文字
会話率:64%
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に建つ、通称〈妖精館〉でのゲリラ撮影隊に数名の部員とともに同行させられることになった。
首尾良く妖精館に潜り込み一
夜を過ごした一行だったが、翌朝、外界と館とを繋ぐ唯一の経路であった橋が流されていたため、館の敷地内に閉じ込められてしまうこととなってしまった。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、妖精館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
妖精館でのゲリラ撮影の首謀者。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。極度の人嫌い。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:00:00
109676文字
会話率:63%
昔々、海沿いの村の外れに浦島太郎という青年がいた。
彼は浜辺で海亀を助けるが、海亀を虐めていた少年に罠に嵌められる。
村の権力者との決闘、神様のお告げ……、様々な苦難を乗り越え、幸せをつかんだ浦島太郎。
しかし、彼を不幸が襲う。
妻子達、両
親を立て続けに失った浦島は、人生に絶望を感じ海辺に立った……。
そのとき、彼を止めたのは昔助けた亀だった。
亀の案内で竜宮城での生活を楽しみ立ち直った浦島。竜宮城から帰った浦島は回りの様子に唖然とする。魔王を名乗る者により、世界には妖魔の類いが溢れていた。
浦島は自らの子ども達と共に魔王を倒すことを決意する。
果たして、魔王の正体は……。
死別、無念、そして裏切り……様々な苦難が浦島を襲う。
果たして彼は魔王を倒すことが出来るのだろうか?
『誰もが知っている昔話』、その裏に隠された、『誰も知らない英雄譚』が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
2109文字
会話率:40%
乙姫水葉は誰もが知っている伝説の『竜宮城』に住んでいた。本来伝説の場所として知られていたが、ある日とあるきっかけから場所がバレてしまい、日本政府から税金を取られることに。
かつて『乙姫』としてのびのびと生活していた母親を羨ましがり、自分
もそんな生活を送りたいと思った矢先、唐突な地底火山で命を落とすことに。
予想もできない事故で命を落とした……と思った矢先、たどり着いたのは白い部屋と神と名乗る謎の人物。
その神からとある提案をされたのだった。
『僕の世界で竜宮城を作ってみませんか?』
異世界転生した『乙姫水葉』と異世界で出会った小さな悪魔『フーリエ』のちょっとした異世界転生のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 20:23:15
7210文字
会話率:55%
1942年 春、南中国の蘇州の荒野
宮城さんが言いました
”あなたに俺はなんだー!幹菜の兄それだけか?”
震えてた。唇が。何か熱くなった感じだった。兵隊に来たあの時から宮城さんだけが好きだった。でもあの時も今もこの感情は言えない。
”ごめんなさい、欲しがりません。何も”
それから彼に抱かれた。彼は言った。
”もう離れたら我等は会えないかも知らないだ。最小この戦争が終わる前には”
”分かります。”
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戦争の嵐の中での恋物語、春雨、清花の日記帳です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 13:33:26
964文字
会話率:0%
西暦2XXX年、夏。
黄金色の星が降ったあの日を、誰も忘れることはしないだろう。
それほどまでに、一瞬にして世界は変わってしまった。
無数の星は隕石などとはまた違い、まるで小雨のように柔らかく降り注いだ。
幾人もの人が見惚れて、足を止めて、
その輝きに手を伸ばして――
そして、動かなくなった。
「どうしたの、おねえちゃん――?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 22:43:28
18362文字
会話率:57%
魔術が普及した世界で学園に入学することになったセロ・レイバスタは、入学式での魔術系統検査で予想外の結果が出てしまう。
その結果がこれから先の魔術界をひっくり返すことになるとは誰も知らない。
そんな感じの男子学園生の魔術の勉強のはじまり、
はじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 22:27:17
255文字
会話率:13%
宮城県沖地震により孤児となった、ナナとユキ。
幼い頃をともに過ごしたふたりだが、中学を卒業すると別々の道を歩き始める。
ユキは宮城に残り、ナナは東京へと旅立った。
そしてナナは、東京の忙しない生活の中で、いつしか故郷を思い出すこともなくなっ
ていた。
あの震災が起こるまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 01:00:00
5953文字
会話率:38%
宮城県某市在住の平凡な31歳OL・鹿島初音は、休日の朝に田舎の畦道を歩いていた。そして、何の前触れもなく、時空の扉を押し開いてしまう。
気がつくと、初音は薄暗い森の中にいた。目の前に立つ男が、ぎらりと鈍い光を放つ刃を初音の首筋に向けてい
る。
安寧とした平成の世から戦国乱世の時代へ…。
初音は「はつ」と名乗り、見知らぬ男に連れられて辿り着いた伊賀の隠れ里にて、多くの伊賀忍たちと出会う。初めこそ伊賀忍たちに受け入れられなかったはつだが、しだいに伊賀の里での生活にも馴染んでいくようになった。
そんなある日、はつは夢を見た。
何度も、繰り返し、同じ夢を見るようになる。
その夢が暗示するものは一体なんなのか。はつと鵺が時空を超えて出会った意味とは…?
史実をもとにして繰り広げられる、タイムスリップ・ストーリー。
※2年ほど前に、他の投稿サイト様に掲載していた作品です。
すぐにサイトから撤去したので、知っている方はかなり少ないだろうとは思います。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたなら、今後は「小説家になろう」一本で行こうと思いますので、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 00:00:00
67098文字
会話率:59%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
個人で記憶している限りの記述です。
なんとなくテレビ見ていて覚えていました。
全てのテレビを見て書いたのでは有りません!
南海トラフ地震は危険と思っています。
耐震基準は知る限り阪神大震災より以前の宮城県沖地震後と阪神大震災後の二回
引き上げられています。
最近は手抜き工事だけでなく、偽装も出て来ています。
僕は学者では有りません。地震の研究もした事は有りません。単なる素人です。
マスコミ否定では有りません。テレビを見たからこそ書けたので、テレビ及びマスコミは必要です!
もしこれを読むので有れば、粗筋をしっかり理解してからにしてください!
誤字や文脈のおかしいのは僕の個性です。直す意思は有りませんm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 03:00:30
1231文字
会話率:0%
彼女は――人の心が読めた。
人の感情に不器用な宮城野青葉と。
人の感情を知りたくもないのに把握してしまう多賀城いろは。
正反対の二人は、人の心を理解し、どう変わっていくのか。
不器用で器用な、青春物語。
最終更新:2018-10-30 19:50:43
8970文字
会話率:48%
仕事帰り、俺は干からびているトカゲに声をかけられた。熱中症のトカゲ?
とりあえず俺はソース焼きそばのケースにトカゲを入れてアパートに帰った。
これが悪夢とも知らずに。
日本語を話すトカゲ。
こいつはどこから来たんだ?
こいつは何者だ?
エイ
リアンか、それとも未確認生命体か?
こんな奴と知り合った俺の、明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 20:50:15
4336文字
会話率:50%
秋篠翔也。
高校2年生。
楽をするために入部したはずの「文芸部」の課題で提出する小説のネタを探しに、小さい頃遊んでいた神社へやって来た翔也。
しかし翔也は本を書くどころか、ほとんど読んだこともなかった。
そんな主人公の彼が、小さい頃は気に
も止めなかった神社へ伝わる伝説の短刀や、古い祠に好奇心を抱き、自らの失態で招いてしまった「世界の文字の消滅」の危機を救うべく、「文芸戦士リテラクリーガー」として、世界を救っていくストーリー。
あのNHKで放送されていた「ティーンズプロジェクト フレ☆フレ」のチャレンジャー
坂下雄斗が、放送ではダイジェストだった物語を新たな構成で書き直します!
現在ご当地ヒーローとしても活躍中のリテラクリーガーの物語をお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 10:10:35
18442文字
会話率:46%
モンハンオフライン 〜ある新入社員の嘆き〜
大手ゲーム会社に入社した、新入社員の竜崎達。
会社の看板ゲームである『モンスターハングリー』の新作がマンネリしてきたため、魔物の住む島で取材してこいと命じられたが……。
原案:ogaさん
この小説は、リレー小説の形式で掲載していきます。
☆参加者の皆様☆
・ogaさん
・四月一日代継さん
・梨野可鈴さん
・遠井mokaさん
・栗原雪さん
・宮城かなえさん
楽しく執筆しよう!
そのコンセプトで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 08:25:04
64204文字
会話率:35%
目を覚ますとそこは無人島。身に思えがなく、夢かと思う太一は、頬をつねってみる。目は覚めない。仕方なく、島を散策することにした。
島を歩いていると、ウサギの頭が草に隠れるところを目撃する。急いで、ウサギを追いかけると、今度は人の声がした。
声の方向を見ると、驚く太一。なんと、ウサギはウサギでも首から下は人間ではないか。城之内アリスというそのウサギ人間は、巨木の中に入っていく。後を追った太一は、田圃に佇んでいた。
わけがわからず呆然としているところに今度は土の中から河童のベンジャミンが現れる。太一はベンジャミンに元の世界に戻るための方法を訊いた。西の魔女に会えば、戻れると言われる。ベンジャミンと一路、西の魔女に会いにいくことになった。
砂漠の中にあるオアシスまで行くと、水の中から現れた老人に誘われて、海底に潜り込んだ。海では息もできた。竜宮城に着き、西の魔女と面会をする。そこで太一は夢泥棒を捕まえてほしいと依頼される。
夢泥棒を捕まえるために、西の魔女の夢に入り込んだのだが、今度はカーチェイスが始まり出す始末。訳がわからず、気づいたら今度は真っ白な空間にいた。とうとう自分は神にでもなったと思う太一だった……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:00:00
34550文字
会話率:40%
宮城県仙台市には「化獣(ばけもの)」と呼ばれる妖怪たちが人知れずに暮らしている。
中でも特に恐れられていたのが「こりてんみょう」と呼ばれる化獣たちだった。
その内の一匹、八木山萩太郎は術の才能に恵まれたお陰で周囲から天才と持て囃され、すっか
りのぼせ上がっていた。
ひょんなことから家を出て、掟にも家訓にも縛られない自由気ままで面白おかしい毎日を過ごしていた。
そんな中、萩太郎は仙台の大学に通う一人の大学生と知り合う。
屋根付きの部屋に上げてくれるばかりか、タダ飯とタダ酒を出してくれる彼をすっかり気に入り、萩太郎はその部屋に入り浸るようになっていたのだが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 23:02:11
100418文字
会話率:51%