シロツメクサのしろちゃん作者が第二部開始の間に読むものが無いという読者の方へ向けた、本編とはほとんど関係ない日常のお話
最終更新:2024-11-27 09:47:52
264037文字
会話率:3%
人造人間しろちゃんと彼女をとりまく生みの親のシロウ博士や、あんこさんとのほんわかで時にはブラックな日常コメディー
この作品はアメーバブログの作者投稿ブログ(https://ameblo.jp/sirou0310?utm_source=ga
mp&utm_medium=ameba&utm_content=general__sirou0310&utm_camp)にて設定や裏話などが掲載されることもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:50:13
231669文字
会話率:86%
とある事情により鬼切神社の総代と称する人物から人助けの依頼を引き受けた男が関わることになる曰くつきの家とそこの住人との物語。
最終更新:2024-11-10 00:31:11
56108文字
会話率:76%
気づけば子どもの姿になって、異世界に立っていた。わけもわからず駆け出して、転んだ先にあったのは美しいジュエリーショップ。まるで魔法のような輝きを放つ指輪。
お店の中に招いてくれた店主さんによると、この世界には『魔宝石』という特別な宝石がある
らしい。
そうして話すうちに、私が精霊というものに愛されていることがわかって――
「あなた、うちの子にならない!?」
「………………はい?」
それから十五年が経ち、私はそのジュエリーショップの二号店、『宝石店アステリズム』の店長となった。
宝石も、宝石を見て喜ぶ人間の顔も、等しく美しい。今日も私は、そんな美しいもののためせっせとお仕事に励むのだった。
……前世(?)でこっぴどく婚約破棄されたから、もう恋愛はいりません。私は仕事一筋で生きていく!
*この小説はカクヨムにも投稿しております。
第1章の終わり(34話)まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
134287文字
会話率:42%
バイト先の喫茶店で棒読みの告白劇を繰り広げ、そして振られた女の子。彼女は同じ学校の先輩だった。
泣いていた(?)彼女は、なぜかいきなり僕の名前と年齢を訊いてきて、それから毎日やってくる常連客になった。
そうして三ヶ月経って、思う。
……な
んか、もしかして。先輩って僕のこと、好きなんじゃないかな……。
恋に理屈があってほしくて色々企てた先輩女子と、す、好かれてる……かも……? なんで? な後輩男子。ちょっとめんどくさい高校生ふたりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:03:42
9976文字
会話率:56%
伯爵令嬢のベルナデット・ミュラトールは、国一番の美姫とも呼ばれる美しさを持つ。
恋愛結婚をした両親はベルナデットにも恋愛結婚を推奨してくるが、彼女にとって興味があるものは魔宝石だけだった。
けれど、両親の期待を裏切りたくもなく……ある日名案
を思いついたベルナデットはとある噂を流すことに。
――ベルナデット・ミュラトール伯爵令嬢は、一番心惹かれる魔宝石を見せてくださった方と結婚する、と言っているらしい。
そうして婚約を決めた相手は、宝石商を営んでいる男爵ジュール・サニエ。
彼はなぜか、ベルナデットの前でだけ様子がおかしくて……?
「ご安心ください。当店の魔宝石を常日頃から身につけていただくこと以外、結婚相手としてあなたに求めることはありません。いわゆる広告塔になっていただきたいのです」
「では、お飾りの婚約者ということですね。好都合ですわ。私、恋愛にまったく興味がございませんの」
好きな女性の前でだけ挙動がバグる宝石商と、恋も愛もよくわからない伯爵令嬢のお話。
*連載中の『精霊つきの宝石商』のスピンオフですが、こちらだけで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 23:58:18
24099文字
会話率:39%
藤崎晃輔(こうすけ)の幼馴染、楠木(くすのき)ななはクラスのアイドルと言われる程の美少女である。
晃輔とななはいつの間にか疎遠になっていた。
ある日、兄である嶺(れい)が一ヶ月で会社を辞め、ニートとなり、賭け事で大金を手に入れ、幼馴染
の両親の会社を助けた。そして、いつの間にか両家の親同士で話し合いが進み疎遠だった幼馴染と一緒に住むことになった。また、晃輔となな、2人を心配するななの妹、あおいの家庭教師をすることになったりなど…
これは、ニートである兄の嶺と天真爛漫な、ななの妹のあおいに振り回されながらも、2人の距離がゆっくり近づいていく、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 23:49:48
383289文字
会話率:53%
藤崎史人(ふじさきふみと)は友達と一緒にこっくりさんをする。その翌日・・・
最終更新:2024-11-22 19:00:00
3675文字
会話率:54%
ある日仔猫を助けてトラックに轢かれて死んでしまった藤崎百。そんな彼の前にとある世界の生死の神ナトスが現れる。
彼女の世界に転生する代わりにフジサキ・モモは神の手足である神子として魔王出現に伴う問題の解決し、ナトスを最高神にするように頼ま
れた。
果たしてモモは問題を解決し、ナトスを最高神にすることができるのか!ついでに元の世界でできなかった彼女を作ることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:33:31
117280文字
会話率:50%
大学生となって一ヶ月が経った頃、猫を助けて死んでしまった藤崎百の前に神、ナトスが現れる。
彼女に自分の神子になり魔王を倒してくれと頼まれた百は承諾して異世界へと降り立った。
そこで出会った人や他の神子達と協力しながらフジサキ・モモの魔王討伐
の為の異世界ライフが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 01:25:11
107208文字
会話率:44%
平凡な日常を送っていた中学二年生の少年、藤崎直人。
そんな彼の人生はある日トラックに轢かれてしまった事であっけなく終わってしまう。
気が付くと知らない部屋の中にいた彼は、自らを神様と名乗る少年の手により憧れの『異世界』へ転生する事になる。
異世界に転生する際、神様から色々な力を授かる直人。――ところが、神様のミスで本来なら貰うはずのなかった『神の力』も手にしてしまい…!?
これは、手違いで神の力を手にした少年がその力で強大なモンスターを倒したり、異世界で出会った可愛い女の子たちと仲良くなったりしていく、そんな物語。
※この小説は以前こちらのサイトで執筆していた物のリメイク版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 07:00:00
23439文字
会話率:59%
普通の中学生である藤崎直人は、ある日事故に遭い死んでしまう。気が付くと知らない部屋の中にいた彼は、そこで神様と名乗る少年から様々な能力を貰い異世界に転生して二度目の人生を送る事になる。
ところが、神様のミスで本来なら貰うはずのなかった「神の
力」までもを手にしてしまい…!?
これは、間違って神の力を手に入れた一人の少年が凶暴な魔物を単独で倒しちゃったり、行く先で可愛い女の子に出会って仲良くなったり、時には神の力に悩まされたりしながらも異世界で人生を送っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:00:00
370140文字
会話率:56%
藤崎信矢は16歳の高校2年生。性格は真面目だが勉強は苦手で頭は悪く、気も小さいアニメオタク。
世間からの評判の悪いFランク高校に通っているが、そこで同じクラスメイトの重雄とともに毎日のようにいじめられる日々を送っていた。
クラスを締めている
喧嘩自慢の不良である”キョーリューコンビ”こと、キョーイチ、リューイチに毎日「友達料」として金を取られている。
友達料を払うことができればいじめられることはないが、1000円の友達料に1円でも足りなければクラス全員からいじめの標的にされてしまう。
そんな暗澹たる現実を大好きなアニメや漫画を観ることで現実逃避をして耐え忍ぶという日々であった。
が、そんなある日、信矢の目の前にいきなり「願い事をひとつ叶えてくれる」という小さな女神が登場する。最初はパニックになる信矢だったが、いまの窮状から抜け出せるかもしれないと女神を受け入れ、願い事を叶えてもらおうとする。
しかし、その女神はどんな願い事でも叶えられるというわけではなく、「叶えられる願い事の制限」があまりにも多すぎた。それだけ多くの制限がある中でいったい何を願えというのか?
有益な願い事ができないまま女神との共同生活を送ることとなり、結局女神が現れる前と状況は大して変わらなかった。
そんな女神との生活をなんとか過ごしていく信矢だったのだが、ある時、思いもよらないおぞましい事実を知ることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 23:47:00
59618文字
会話率:46%
昼休み、庸子は藤崎さんとお弁当を食べつつ、副業としてのシナリオライターについて彼と話した。
最終更新:2024-10-22 08:00:00
5629文字
会話率:48%
街の喫茶店にはいった藤崎は、そこでかつて愛した美しい恋人の似姿をみつけて。
最終更新:2023-12-05 08:00:00
3257文字
会話率:21%
恵まれた人生を歩んできたはずの財閥令嬢、西園寺玲奈はビルの屋上へ続く階段を上っていた。恵まれた人生のなかで、唯一手に入れられなかったものを忘れるために――。自死を選んで飛び降りた玲奈が目を覚ますと、そこは見たことのない異国情緒あふれる世界だ
った。
前世を自らの手で捨ててしまった私は、今世では人生に向き合いたい。どうせ死ぬのなら、だれかの役に立ちたい!
真面目が取り柄の元令嬢が身ひとつで新しい人生を生きるなかで出会う人々。彼らの助けになりたいと思う彼女はやがて、なにひとつもたないまま国家を揺るがす存在へとなっていく。果たして今世は前世のやり直しとなり得るのか。うまく人生をまっとうできるのか。スキルも魔法もチートももたないただの少女の「やり直し人生」が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 16:37:39
77398文字
会話率:43%
湘南の街、8月の陽炎がアスファルトを揺らし、セミの鳴き声が響く中、28歳の藤崎彩花は大手IT企業で連日のデスマーチに疲れ果てていた。帰路に立ち寄ったポストには、「あなたの婚約者」からの謎めいた手紙が届いていた。
信じられない思いで手紙を開
封すると、中には美しい男性の写真と「私はあなたの婚約者、高杉涼太です」とのメッセージが。詐欺の可能性を疑いつつも、彩花は彼に会う決意をする。
指定された江の島のホテルで出会った涼太は、写真以上に魅力的で紳士的。彼の言葉に心を揺さぶられながらも、彩花は彼の正体を疑い続ける。しかし、彼の優しさと不思議な安心感に、次第に心を許していく。
一方で、涼太の真意を探るためにインターネットで結婚詐欺の手口を調査する彩花。果たして彼は本当に運命の相手なのか、それとも巧妙な詐欺師なのか?
「結婚詐欺師のあなたへ」から始まるこの奇妙な出会いが、彩花の人生を大きく変える。真実と嘘の狭間で揺れる彩花の心の行方は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:30:00
219791文字
会話率:17%
【あらすじ】
神様のミスから転生する事になった。
23歳ブラック企業で働く藤崎柊輝(フジサキシュウキ)♂は、
神様に適当に転生させられ『雑草』に生まれ変わる事となる。
果たして雑草になった柊輝は
困難ばかりが待ち受ける異世界での生活を雑草の
身で
どう乗り切って行くのか…
新たな生活では幸せを手に入れるることができるのか??
【最後に経緯とお願い】
どうも作者のTOROと申します。
この小説は、小説の左右も分からない初心者の作者が友達にムカつき「小説にしてやる‼」などと浅はかなことを口走った事で書くことになった小説で友達将来の姿を勝手に想像し勝手に転生させて困難ばかりの人生にしてやろうという魂胆の小説になっています。
誤字や小説としての不出来さが多く有る作品になってしまうかもしれませんが生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
誤字なのを見つけたら報告していただけると助かります。
なんせ、初心者なので面白さは保証できませんが不定期に頑張っていきます。
作者である私の文章力の向上と書き方の変化も含めて楽しんで読んでやってください。それでは本編をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:37:50
2806文字
会話率:68%
華やかなブライダル業界の裏に潜む、血塗られた愛と復讐の物語。
人気ブライダルプランナーの藤崎玲奈は、ある日、謎めいた結婚式の依頼を受ける。しかし、式場に到着した彼女を待っていたのは、新郎新婦の遺体だった。
名門・緋石家の次男と、トップモデル
の婚約者。彼らの死の真相に迫るうち、玲奈は自身もこの事件に深く関わっていることを知る。
警視庁の敏腕刑事・高木誠と共に真実を追う玲奈。そこには、華やかな仮面の下に隠された、緋石家の底知れぬ闇が広がっていた。
愛と憎しみ、裏切りと友情。複雑に絡み合う人間模様の中で、玲奈は果たして真実にたどり着けるのか。そして、悲劇の新郎新婦の想いを、最後まで届けることができるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-05 00:01:20
9659文字
会話率:40%
華やかな結婚式の朝、ブライダルプランナーの藤崎玲奈は衝撃の事実に直面する。親友の綾瀬沙織が、新郎を待つチャペルから忽然と姿を消したのだ。残されたのは謎めいた手紙のみ。警察の捜査が始まるが、玲奈は自らも真相究明に乗り出す。
調査を進めるうち
、新郎の桐谷悠馬や関係者たちの怪しい動きが浮かび上がる。そして、沙織から預かっていたノートに記された「青いバラ」の暗号が、事件の核心を示唆していた。玲奈の追及は、やがて闇の組織の存在を明らかにしていく。
匿名の情報提供者から届いた一通のメッセージ。指定された港の倉庫で、玲奈を待ち受けていたのは、失踪したはずの沙織と、意外な人物の姿だった。そこで明かされる衝撃の真実。華やかな結婚式の仮面の下に隠された欲望と裏切り。玲奈は、親友を救い出し、闇の正体を暴くことができるのか。真実への執念が、予想外の結末へと彼女を導いていく。
C折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-04 19:02:40
9725文字
会話率:50%
(書きたい文体で書いているので、ストーリーは二の次です。)
最終更新:2024-07-31 23:55:34
2702文字
会話率:0%
魔法が存在する世界でシルドは、小さい頃から司書を夢見ていた。しかし、彼は貴族であり次期領主。所詮、夢は夢だった……。が、十五歳の誕生日を迎えた日、彼に前世の記憶が蘇る。それは本に囲まれて暮らしていたものの、司書の夢なかば死んだ前世だった。
自分の運命に諦めかけていたシルドであったが、前世の記憶も手伝って再度、司書になる決意をする。
目指すは、大陸を治めし王国『アズール図書館の司書』。存在そのものが不明とされている謎多き司書。そして夢を叶えるためには、まずはアズール王立学校に入学する必要があった。失われたとされる古代魔法の一つを携えて、世界最高ランクの司書へと歩み行く、若き青年の異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 17:03:38
1059388文字
会話率:44%
実家が葬儀屋を営んでいる青年は、ある日の夜、バラバラにされた遺体を発見する。普通ならば狼狽するところだが、そのあまりの美しい殺され方に青年は思わず突飛な発言をしてしまった。彼のすぐ近くに、殺人を犯した双子の姉妹がいるとも知らずに……。普通
ではありえない彼の発言に、殺人鬼姉妹はいたく感激し恋をしてしまう。そしてあろうことか青年へ接近してくるのだが、彼の反応は……。
魔具と呼ばれる特殊な道具が存在するカイゼン王国を舞台に、普通から外れた主人公と殺人を存在意義とする双子姉妹が織り成す、少し変わったファンタジー小説。【毎日更新】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 00:00:00
59710文字
会話率:42%
ゲームで強くなれば現実の世界も最強に!
学校ではいじめ、家では叔父からの虐待を受ける藤崎理月がゲームのテスターをする事に。でもそれはゲームオーバー=死の危険なゲームだった。
しかもゲームに亡くなったはずの母ににたキャラクターが登場して…?!
ドキドキハラハラの冒険やいじめっ子たちへのスカッと制裁が見どころです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 11:50:00
9654文字
会話率:27%
「現実よりも鮮明な現実」が謳い文句の、『バトルファンタジー・オンライン』。その中でも「PvP(対人戦)」は人気コンテンツである。その中で、藤崎タクミは「生産職」でありながらも、対人戦のトップランカーであった。国安マサは、半年でランクを上げた
天才プレイヤーであり、初めて藤崎タクミと対峙する。確かに、藤崎タクミは生産スキルだけが「S+」になっており、他は平凡か、それ以下だった。対戦が始まり、生産スキルS+の人間にしか使えない『万能粘土』を使う。藤崎タクミは勝つために『万能粘土』で一体何を生産するのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 10:13:01
2900文字
会話率:16%
### あらすじ
現代の東京に住む高校生、藤崎翔太は、投資の天才として知られていた。ある日、突然戦国時代の日本にタイムスリップしてしまう。現代の知識を駆使して村人を救い、領主の佐々木小次郎に助言を与えながら、藤崎は自らの資産を増やし、
戦国時代での成功を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 00:52:08
8067文字
会話率:43%
わたし、藤崎貴子の血はこの世で唯一の特別製で、「世界一おいしい」らしい。その血だけが目当ての見た目は子供、中身は大人の吸血鬼・岬にうっかり一目ぼれしてしまったわたしは、決して叶わない片想いと知りながら、惜しみなく血を吸わせてあげることで彼を
自分のそばに繋ぎとめている。
孤独すぎるワープア女子が孤高の俺様吸血鬼と出会い、両想いになるまでの話。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。
※なろうのシステムとしてファンタジーと現実世界の中間(現代ファンタジーとか)がなかったので現実カテゴリを選びましたが、他作品でご存じの方にとっては「現実世界」ではなく「ファンタジー」かもしれません。もちろん、この作品単独で「現実世界」としても読めるように書いてあります(でも魔物と魔術はある現実世界)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:00:00
20018文字
会話率:37%
※某K談社の新人賞に応募しようと思ったけど自信がなくなったのでなろうに供養しました。
心を閉ざした小説家・冬月絢華は悩んでいた。自らの命を絶つために自傷行為を繰り返しているうちにドッペルゲンガーの幻覚を見るようになってしまったのだ。
ドッ
ペルゲンガーの幻覚に悩む中、絢華はある事件をきっかけとして藤崎沙織という友人と再会することになる。絢華と沙織は大学時代にミステリ研究会に所属しており、そういう縁もあって沙織は絢華に探偵役を頼むことになったのだ。
そして、ある事件を解決した後も沙織は度々絢華の心を開こうとするのだが、その度に新たな事件に巻き込まれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:00:00
123038文字
会話率:49%
平凡な高校生ライフを送っていた藤崎遠野だったが
何の弊害もない普通な人生だったが
頂点に立てない今の自分に嫌気が差していた
そんな時に突如として現れた
謎の女に刺されて死んでしまったと思ったが
奇跡的に意識だけで生き残ることに成功して
剣と
魔法のファンタジー世界に転生することになったのだったが………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
10311文字
会話率:60%