日本の普通の高校に通う鬼龍院珠姫は明日が卒業式だと言うのに異世界から来た狼に食われそうになっていた。
なぜ狼に殺されそうになっているか?それは
20年前地球は異世界と繋がってしまいスライムやら、でかい狼だわ異世界の生物が大量に地球に侵攻
してきたからだ。
最初にアフリカで発見されたスライムの画像をどこの国も作りものだと馬鹿にしていた。だが自分の国で次々に発見される未だ見たことのない生物に驚愕し世間に隠しておくことは不可能になった。
毎年増える異世界の生物による被害。
だが人間は適応能力に優れている。
異世界の生物にも銃が効くと立証されてからは徐々に被害が減っていき異世界の生物が減っていくにつれ覚醒者と呼ばれる人間が増えた。
覚醒者とは異世界の生物を一匹でも殺した人間で異世界の生物を殺せば殺すほど身体能力が上がったり一人一つの能力の強さを向上させられた。
だが異世界の生物の侵攻は急速に早くなった。
20年前は日本で1年に発見される異世界の生物は10体ほどだったのにもかかわらず10年前ではもう3000体ほどだ。
徐々に追いつかなくなる異世界の生物への対処。
それにより日本だけでなく世界中である発表がされた。
満18歳以上の人間は最低20年間、異世界の生物と戦うため軍に入らなければならないという発表がされた。
この発表は10年前にされ日本国内は荒れに荒れた。
だが総理大臣の「戦わねば滅びるだけだ。」その言葉で日本にも従軍の責任が課せられた。
そして今の俺は17歳、明日の高校の卒業式で皆一斉に年をとり18歳。
従軍なんて絶対に嫌だ。
俺は友達4人と逃げ出すが友達の一人はすでに異世界の生き物に殺されていて友達に化けていた。
それがこの今俺を食おうとしている狼だ。
死ぬと確信したがまた違う異世界の生き物に俺達は4人は異世界に飛ばされ物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:00:00
28279文字
会話率:42%
大賢者様によって、とある目的から異世界に召喚されたメイサ。
まじめな性格故に、一人前の騎士でも逃げ出す修行を耐え、召喚魔法はカンスト寸前。他の魔法も一流レベルになりました。
あたたかい異世界の人々への恩返しのために大賢者様の目的を果た
そうとするメイサ。それを知った大賢者様は何故か激おこで、大喧嘩してしまいました。更に兄弟子たちも邪魔してきます。どうなる、私の異世界ライフ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:11:59
20352文字
会話率:38%
ルシエル・プシューケー伯爵令嬢は殿下からの婚約破棄を潔く受け入れた。
全てはこの世界(貴族界)から逃げ出すために。
娼婦の母から生まれた非嫡出子として伯爵家に引き取られるものの、背中に鞭を打ち付けられる日々が苦痛だった。この痛みから解放
されるには、婚約破棄と身分返上が必要だ。
父親に何とか王に進言して側室になれと言われたけれど、もう耐えられません。
そう思うものの、なぜか最恐と名高いアフレイド・ケルベロス公爵様と婚約することに。
そしてあることに気づいていく。
公爵様はなぜか、私の前だけでよく髪が燃え上がる。
比喩などではなく、その赤金色の髪が魔力の暴走によって本当に炎になり、燃え上がるのだ。
「公爵様、髪が燃えています」
「笑わないでくれ。恐れられるのには慣れているが、笑われるのは…」
残酷な描写あり、は念のためです。基本ほのぼの日常系になる予定。
男のほうが少し受けで、女のほうが少し攻めなのが平気な人向け。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 01:54:30
205548文字
会話率:37%
「絶対に、この結婚から、逃げてやる!」伯爵令嬢リュシエンヌはそう決意していた。彼女の横暴な父親が、勝手に彼女を嫁がせてしまったのだ。しかも、親子ほども年の違う相手の、後妻として。
そうして彼女は入念に準備をして、婚礼の馬車から逃げ出し、行
方をくらますことに成功した。男装してリュシアンと名乗り、遠くの町へと足を運ぶ。
ああ、やっと自由になれた。喜んでいた彼女だったが、さらにとんでもない事態に巻き込まれてしまう。彼女が逃げ込んだ先の町、そこで彼女は聖女としてまつりあげられてしまったのだ。
仕方なく彼女は、青年のふりをしたまま聖女リュシアンとしてその町で暮らし始める。ほとぼりが冷めたら、またどこかに逃げてしまおう。そんなことを思いながら。
しかし聖女としてたくさんの人たちと触れ合っていくうちに、彼女は少しずつ違う思いを抱いていく。そんなある日、国からの使者がやってくる。それまでは逃げ出すことばかり考えていたリュシエンヌは、ついに危機に正面から立ち向かうことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 12:10:49
199810文字
会話率:36%
祖父の老人ホームを訪れた高校生の私は、ゾンビのような老人たちに怖くなってしまい、庭へ逃げ出す。そこで体験した自分を変える出来事とは?
最終更新:2023-08-02 09:15:02
8438文字
会話率:19%
最弱のDチューパーの物語です。ダンジョンで配信していたらモンスターが溢れてきました。ですから逃げました。そうしたら世界一の臆病者の称号をゲットしちゃいました。これはそんな不幸なDチューパーのお話です。夏休みのお暇つぶしになれば幸いです。
最終更新:2023-07-28 06:00:00
1417文字
会話率:26%
地方領主の娘でありながら魔力がないせいで家族から冷遇されていたヴィオラ。
家を追い出されシュネー=メルツという名の小説家になったものの、スランプになり書けなくなってしまい、作家を辞めようか悩んでいた。
ある日、血も涙もない心まで凍って
いるという噂の“氷の騎士”ことアレクシスに助けられ、彼の屋敷で介抱を受けた彼女は、彼が自分をずっと応援してくれたファンであることを知る。同時にヴィオラの事情を知ったアレクシスから「ここで書け」と言われ、屋敷から出られなくなってしまった。
はたしてヴィオラは新作を書き上げ、アレクシスのもとから逃げ出すことができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:48
37437文字
会話率:39%
盗賊と思われた一味が実は 近くの郷爵の指図で 襲ってきたと判った 早速その郷爵の住まいに向かうと正に逃げ出す所だった さらにそこに宿泊の際にまた毒殺を図られてしまう・・色々有ったがユリエールの王都に着きこれからどうなるのか?
最終更新:2023-07-19 08:52:05
5455文字
会話率:35%
地方紙『県民タイムス』記者で県警クラブキャップの鍛冶俊作(かじしゅんさく)は、沈没を察知したネズミが船から逃げ出すように同僚が続々と大手紙へステップアップしていくのに遅れを取り、好ましくない経歴のせいもあって、劣悪な待遇の職場に取り残され
たまま馬齢を重ねている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:00:00
235545文字
会話率:66%
逃げ出すようにして帰ってきた。
―あの子の笑顔に耐えられなくて。
最終更新:2023-07-16 16:03:39
2210文字
会話率:20%
皇帝だった父親が崩御し、その跡を継いだはいいものの、四年弱で弟にその地位を簒奪され殺されてしまった。
もう二度と皇位に関わるような家には生まれたくないと願ったのに、産まれた先はまさかの……。
それも、タイミング悪く男児の中では長子とし
て生まれてきてしまった。
このままでは将来、また皇帝にされてしまう。
親王になるまでは我慢できたものの、皇太子に冊封されるのは絶対に避けたい。
そのために、それらしい理由を考え、画策し、どうにか円満な話し合いの元、皇宮から逃げ出すことが出来た。
向かった先は江湖。
武侠が住まう領域。
その中でも最大の勢力を誇る鳳琅閣《ほうろうかく》で修業できることが決まった。
立派な薬術師になり、その実績をもとに放浪を続け、父には諦めてもらわなければならない。
そんな期待を胸に師匠と出会った初日に、どういうわけか正体が露見してしまった。
師匠はいわゆる普通の人間ではなかったのだ。
正直に話すしかない。
皇帝になりたくない理由を前世の思い出と共に師匠へ話すと、なんと協力してくれることになった。
やはり、会話は大事だ。
そして時は過ぎ十二年後。
弟が皇太子として冊封されることが決まった。
まさに順調そのもの……、の、はずだった。
師匠の元へ、皇宮に勤める太監から「お話したいことがあります」と連絡があったのだ。
「皇太子の冊封に、重大な問題がある」と。
そして太監の話を聞いた師匠は、それをすべて教えてくれた。
それでも、皇帝になるわけにはいかない。
無理だ。絶対に。
だから、別の方法で国を救うことにした。
少々荒っぽいが、もうこれしか選択肢はない。
国を、亡ぼすのだ。
※カクヨムにも併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:00:00
127919文字
会話率:47%
大人とは・・・。子供とは・・・。
どこにでも居る、成人二年目の19歳フリーター。家出当然で実家を飛び出し、フラれた当然の彼女は失踪してしまい、先の見通せない暮らしをしていたある日。洗濯をしに来ていたコインランドリーで、そんな現状を崩れた天気
と重ねていると、声が聞こえてくる。
人の嫌いな主人公は、一方的に喋るその相手を無視していたが、懲りずに喋りかけてくる相手についに受け答えてしまう。
だが、大雨の屋外にいる状態ににも関わらず、その声はまるで隣にでも居るのかのように聞こえていたことに違和感を覚える。
なぜなら、その相手は『車』だった。
隣にある寂れた車屋『城戸自動車』。その中で一台だけ置かれているスポーツカー。その車が声の主だったと知る。
その車は自分に名前を付けて欲しいという。
自分の置かれた現状を理解出来なくなった主人公は、その場から逃げ出すように帰宅してしまう。
その夜、今日が母親の命日だったということに気付く。そして、自分が物心つく以前に、今日と同じように車と会話したことがあったことを思い出す。
翌日、自分のしてしまったことに納得のいかない主人公は、城戸自動車へいくことを決意し、再度あの車に会いに行く。
そこで、この車屋の異様さに気付く。車屋だというのにあまりにもガランとした店内。店舗としてどう考えても成立していないのが一目瞭然な雰囲気。
そこで、一人の女子高校生と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:34:40
150211文字
会話率:39%
日本から異世界のマクミラン王国に聖女として召喚された桜花(おうか)。彼女はレアな【浄化の聖女】と認定され、祀り上げられ、王子のクライヴと婚約を交わす。
それから一年半、生来の真面目な性格から聖女の力を研究しつつ魔物と戦い浄化する充実した日々
を送っていた……2か月前に同じように召喚された【守りの聖女】の陽菜(ヒナ)が現れるまでは。
最近では王子から冷たく扱われ、ヤケ酒が進むあまり『酒浸り聖女』と呼ばれる始末。
そして満月の夜、巨大な狼の魔物を浄化し懐かれた桜花にクライヴ王子は「お前は聖女ではない!婚約破棄する!」と宣言。しかし桜花を追放したかった王子の思惑とは異なり、周りの男たちは「俺と婚約してくれ!」と皆が言いだし大混乱になった為一旦婚約破棄は先送りに。
その翌日、ある理由から桜花は「私は国を出るわ」と言って王国から逃げ出すことにした。
※処刑や追放のない、変則ざまぁです。伏線バラまいてますのでどんな「ざまぁ」なのか予想していただけると嬉しいです。
※主人公的には出奔でしがらみから自由になれて気楽なハッピーエンドです。
※「第二回この作品の作者はだーれだ企画」に提出した「㉚アラサー聖女が婚約破棄されるまで。理由は……「酒浸り」ですって?」を改題&かなり加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 07:00:00
54552文字
会話率:47%
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると
、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニコリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
都下の大学キャンパスに通う美人女子大生の成瀬翡翠は、親友亜美を傷つけたイケメン男子学生の西園寺彬人が許せない。
「二股かけるなんて、最低!」
レストランで女子学生たちに囲まれている彬人を見つけ出し、文句の一つもつけようと後を追う翡翠と逃
げ出す彬人。だが、二人は追いかけっこのすえ、大学の保護林区域から不思議な森に迷い込み、出られなくなる。
その後、翡翠の機転で何とか無事に脱出するも、ゲリラ豪雨に見舞われた。そして目の前には怪しげな洋館が、二人は雨宿りのためそこを訪ねるが、いつの間に妖艶な美女にとらわれて……。
数々のピンチを乗り越え、おおむね平和な大学生活を取り戻す。が、なぜか超ド級イケメン彬人は翡翠に執着する。
「俺を見捨てないでくれ!」
「ちゃんとお金払いなさいよ?」
*登場人物くずばかり。不定期更新です。どうしてもカピバラを書きたくて始めました。考えたら負け、心の広いかた向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:20:24
43460文字
会話率:56%
何度も何度も苦しめられてもどうしてもあなたに惹かれる。
だけど、もう苦しいのは怖い。
死の恐怖に怯えるのは嫌。
今回こそは、この運命から逃げ切りたい。
前前前世からの記憶が蘇ったケイトリンは、死の引き金になる運命の人から逃げ出すために婚約
解消を申し出る。
相手は第二王子。政治的な思惑が絡む婚約はなかなか解消されない。
全体的にとても重くて暗いです。
【2番手の女】と世界が繋がってます。
※スッキリした話ではありません。作者の性癖が偏りますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:00:00
169502文字
会話率:24%
その若い男は正直者で、いつも他人から厄介事を押し付けられてばかり。
その夜も、休んだ他人の代わりに休日を返上して夜勤させられ、
とうとう耐えきれなくなって逃げ出した。
仕事から逃げ出して、子犬を庇って車に撥ねられ、目が覚めるとそこはあの世
。
真っ赤な空に枯れ木の林、血の池が湧く地獄に送られてしまったのだった。
あの世で閻魔大王の審査を受けるまで、地獄の体験生活をすることに。
しかし、地獄の辛い生活にも耐えかねて、またしてもその若い男は逃げ出す。
逃げて逃げて、その若い男が行き着いたのは、地獄よりも辛い地獄だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 05:20:00
4830文字
会話率:15%
山奥に迷い込み、薄暗い森の中にある古びたロッジに辿り着いた者達を、生臭い息と凄惨な苦しみが待ち受けていた。逃げ出すことの難しく、生き残ることの不可能な薄暗い山奥に導かれた者達は、一体どうなってしまうのだろうか。
最終更新:2023-06-04 10:04:12
1171文字
会話率:40%
狂犬卿の妻もまた狂犬のようです。
シャルロットは狂犬卿と呼ばれるレオと結婚するが、そんな夫には相手にされていない。使用人たちからはそれが理由で舐められて虐待され、しかし自分一人では何もできないため逃げ出すことすら出来ないシャルロット。シャ
ルロットはついに壊れて発狂する。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 14:30:22
1803文字
会話率:58%
自国で地味だという理由で蔑ろにされてきた王女キャロライン。しかしある日、獣人の国の王太子であるリーンハルトの番だと判明し、あっという間に婚約が結ばれた。家族からの愛を得られなかったキャロラインは、番だからと溺愛してくるリーンハルトに戸惑い
つつも次第に惹かれてゆく。
だが、幸せだった日々も束の間、リーンハルトの奇行と侍女達の会話から、番の話は間違いだったということを知り、そのショックも冷めやらぬ間に階段から突き落とされてしまう。幸い軽傷で済んだものの事件を事故として処理しようとするリーンハルトに、番ではない邪魔な自分は殺されるのかもしれないと考えたキャロラインは逃げ出すことを決意するが……。
全75話+プロローグとエピローグ2話、王道のハッピーエンドです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:27:26
151980文字
会話率:21%
母を亡くした侯爵家の長女セシリアは家族から疎んじられていた。そんなセシリアには大好きな婚約者がいて、無表情ではあるが優しく実直な彼だけが彼女の支えだったのだが、ある日彼が義妹に微笑んでいるのを見てしまう。自分には向けられたことがない柔らかい
笑みを義妹に向ける婚約者の姿に絶望したセシリアは、何もかも放り投げて逃げ出すことを決意するが…。
王道ハッピーエンド話です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 16:53:59
43703文字
会話率:37%