なんとなく。
散歩に出てみた。
最終更新:2024-03-08 14:20:49
1723文字
会話率:24%
逃げ出すようにして帰ってきた。
―あの子の笑顔に耐えられなくて。
最終更新:2023-07-16 16:03:39
2210文字
会話率:20%
カーテンを開き、前を向く。
―とりあえずは、部屋の片づけだ。
最終更新:2022-05-29 21:30:40
2384文字
会話率:14%
アナログな質感と風情に惹かれ、海水浴の記念写真を使い捨てフィルムカメラで撮影しようとした女子大生の袖掛町子。
ところが急な突風で彼女の被っていた麦わら帽子が吹き飛ばされ、回収不可能な沖まで流されてしまう。
買ったばかりの麦わら帽子を失くして
ショックを受ける町子だが、彼女の不運はまだ終わらなかった…
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 05:31:34
1000文字
会話率:25%
幽霊を見たことも、信じたこともない人が体験した心霊現象。というか、ただの偶然が重なっただけの話。本当にタダの偶然……だと思いたい。
最終更新:2021-11-04 17:18:16
4251文字
会話率:0%
ちょっと昭和よりな街であった。
僕と見知らぬ少女。
少女は僕の手にあるカメラを見て言った
「素敵だ」と……
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三題噺に挑戦して書いた短編小説です。
「使い捨てカメラ」
「オレンジ」
「シュシュ」をお題にして書
きました。
脱字誤字等ございましたら
感想にてご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 10:06:06
1250文字
会話率:29%
実家から突然送られてきたのは、高校時代に撮ったと思われる一つの使い捨てカメラ。
アルバムと共に蘇る数々の思い出。
最終更新:2016-12-30 12:59:48
710文字
会話率:44%