トラック運送業者以外にしかも、トリックスターを気取る某神にハドロン衝突型加速器を暴走させる暴挙で殺された中年主人公は、いきなり賽の河原で石積みをする子供達をなぶる小鬼達を異形に変化しながら駆逐する謎要素満載の存在…地獄の獄卒、牛頭にまで手を
焼かせる。そんな主人公にお兄ちゃんと寄り添うのは猫耳娘ではなくただの猫?自身の正体に気付かず、冥界を彷徨う。どうやら、異世界のモンスターは大体、マブダチの彼は、いったい何者?人間に転生し過ぎた彼に前々世以上の記憶は薄い!?周りは、彼の名前を様々な名で呼ぶが納得できない?そんななか、「名もなき神々の王」を名乗る至高存在から「我たちの『虚ろ』を始末して欲しい」、「望みは何でも叶えよう」という条件のもと新たな異世界“へレナス”へ人として転生の度に身につけた能力と東の神仙、大妖怪、ヤバい奴らと「神殺し」に向かう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:43:47
2069869文字
会話率:17%
紺紺(コンコン)は、亡国の公主で、半・妖狐。
不憫な身の上を保護してくれた文通相手「白家の公子・霞幽(カユウ)」のおかげで難関試験に合格し、宮廷術師になった。それも、護国の英雄と認められた皇帝直属の「九術師」で、序列は一位。
そんな彼
女に任務が下る。
「後宮の妃の中に、人間になりすまして悪事を企む妖狐がいる。序列三位の『先見の公子』と一緒に後宮を調査せよ」
失敗したらみんな死んじゃう!?
紺紺は正体を隠し、後宮に潜入することにした!
※カクヨムでも連載しています(https://kakuyomu.jp/works/16818093073133522278)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:10:00
186349文字
会話率:33%
神仙と会社についてのこと
キーワード:
最終更新:2024-03-20 22:55:07
264文字
会話率:100%
建国6500年の節目を迎える天龍皇国――国祖は神仙・天龍真君であり、皇族はその真君の血を引く仙人たちだ。
宮廷には官吏や女官のほかに修士がおり、妖魔退治を生業とする特殊部隊も組まれるほど、仙術はこの国と人々の生活に密接している。
修士の葉癒
は、今年に後宮へ献上されたばかりで九嬪に選ばれた。妃嬪の中にももちろん修士や仙人がおり、それぞれに仕事が与えられるのだが……葉癒の仕事は本来なら出れるはずのない外廷のものだった。直属の上司はまだ若い官吏のようで、毎日のように宮廷内外を駆け回っている。
葉癒は自身が後宮にいる必要があるのかと疑問を持ったが、入廷してから見る夢にある既視感を覚え、その元がここにあると感じるのだった。
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 06:29:00
2502文字
会話率:54%
狐仙の魅音(みおん)は、神仙になるために修行中。わけあって今は人間として県令の家で働いている。ある日、県令の娘が新皇帝・俊輝(しゅんき)の妃に選ばれたのだが、先帝妃の呪いで怪異が起こっているという噂があり娘は入宮を完全拒否、魅音がひとまずの
身代わりに。しかし政変の直後で俊輝は忙しく、四人しかいない妃はほったらかし。今のうちとばかりに魅音は狐仙の術で奇病を装い、とんずらしようとしたが――後宮に張られた結界に引っかかってしまった!「かかったな、妖怪め!」方術士の昴宇(こうう)に捕えられ、身代わりを白状した魅音は、俊輝から解放の条件として怪異の原因を探るよう命じられる。すでに祓われたはずの呪いが蘇った理由とは? どケチな皇帝に女嫌いの方術士、そしてそれぞれ秘密を抱えた妃や宮女たちとの後宮ライフはどうなる? ミステリアス後宮あやかし異聞譚、完結まで書き終わってますので直しながら投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:00:00
212835文字
会話率:46%
神仙峯という聖地で生まれたやんごとなき血筋の少女と、王位継承権を持つ王女は、出会えたのはいいけれど、、、二人は幸せな生活を送れるのだろうか。出会ったのはいわゆる旧大陸。いわくつきの新大陸は、ここ旧大陸の人々にはまだ誰にも知られていない。そ
の存在を知っているのは、新大陸から来た王族と一部の選ばれし者たちだけ。彼らは新大陸の歴史の流れを変えるために、旧大陸に渡って来たのだった。
旧大陸のエッジスタート国は彼らが統治している先進国家。平和政策の下、彼らは列強国同士のパワーバランスを保ちながら、大陸全土の民度を高めようとしていた。しかしそれは遅々として進まず、列強国と宗教勢力の権力闘争が日に日に緊張を高めており、エッジスタートは一触即発の危機に直面していく。4年に一度の大祝祭で行われるディベート大会を利用して、フレンクラン国と教皇が手を組み、大陸の世論を一手に掌握してエッジスタートを落とそうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 11:28:44
298254文字
会話率:48%
暗い性格が災いし、日常的にいじめを受けている16歳の少年、神仙海苔巻(しんせんのりまき)は、帰り道に一枚の張り紙を見てしまったことにより怪しい男に連行される。その先でボスらしき人物から、とある実験に1日だけ参加するように頼まれ、人生最大のチ
ャレンジを強いられる神仙。その内容は「終了時に1億をもらえるが、誰かから話しかけられるたびに借金額が2倍になる」というものであり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:50:27
16708文字
会話率:40%
本編『月影のエレメンター』の設定を書きました。設定だけが煮詰まり、ストーリーが遅々として進まない私の自己満足のために用意したものです。
投稿は私の気分次第となりますが、要望があれば優先的に書かせていただきますのでよろしくお願いします。
また、本編が進むにつれ、明かされる情報も有るので、そういった類いのものは追加で関連する単語の解説に行間を空けて挿入することになります。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 01:00:00
93848文字
会話率:1%
悩める人の元に現れる老人。
人呼んで『キャンプ老師』。
様々な人の悩みや苦しみを、キャンプを通じて解き放つ。
その正体は、妖怪か、神仙か、それともただのキャンプ好きの爺さんか。
それは誰にもわからない……。
最終更新:2023-07-30 00:14:46
6988文字
会話率:50%
皇帝だった父親が崩御し、その跡を継いだはいいものの、四年弱で弟にその地位を簒奪され殺されてしまった。
もう二度と皇位に関わるような家には生まれたくないと願ったのに、産まれた先はまさかの……。
それも、タイミング悪く男児の中では長子とし
て生まれてきてしまった。
このままでは将来、また皇帝にされてしまう。
親王になるまでは我慢できたものの、皇太子に冊封されるのは絶対に避けたい。
そのために、それらしい理由を考え、画策し、どうにか円満な話し合いの元、皇宮から逃げ出すことが出来た。
向かった先は江湖。
武侠が住まう領域。
その中でも最大の勢力を誇る鳳琅閣《ほうろうかく》で修業できることが決まった。
立派な薬術師になり、その実績をもとに放浪を続け、父には諦めてもらわなければならない。
そんな期待を胸に師匠と出会った初日に、どういうわけか正体が露見してしまった。
師匠はいわゆる普通の人間ではなかったのだ。
正直に話すしかない。
皇帝になりたくない理由を前世の思い出と共に師匠へ話すと、なんと協力してくれることになった。
やはり、会話は大事だ。
そして時は過ぎ十二年後。
弟が皇太子として冊封されることが決まった。
まさに順調そのもの……、の、はずだった。
師匠の元へ、皇宮に勤める太監から「お話したいことがあります」と連絡があったのだ。
「皇太子の冊封に、重大な問題がある」と。
そして太監の話を聞いた師匠は、それをすべて教えてくれた。
それでも、皇帝になるわけにはいかない。
無理だ。絶対に。
だから、別の方法で国を救うことにした。
少々荒っぽいが、もうこれしか選択肢はない。
国を、亡ぼすのだ。
※カクヨムにも併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:00:00
127919文字
会話率:47%
王淑公国の公孫・簡家に使える徐云(シュイ・ユィン)は、原伯国の虜囚となった父・簡公孫(かんこうそん)學文(シウウェン)を心配する女主・明璇(ミンシォン)のために縦横家になることを決め、英邁な章弦君の食客の一人、高偉瀚(ガオ・ウェイハン)の門
を叩いた。
桃原の都、境丘の地で出会った若者は、それぞれの大望を胸に学問に勤しんでいた。
偉瀚の友で墨家の南宮唐(ナンゴン・タン)。胡服の兵家・洪大慶(ホン・ダーチィ)とその友で怜悧な遊説家である蕭尊寶(シャオ・スンバォ)……。
自らを〝亡涼の人〟という何捷(ホー・ジェ)が同窓となり、彼との友情を育む徐云。
そんな彼らの想いとは裏腹に、時代は大きく動き始める…──。
古代中国(春秋戦国時代)、周礼を意識した架空の中華世界──。
そこに生きる若者たちを中心に描く大河ファンタジー。
〝神仙〟も〝妖魔〟も〝術〟の類も出てきません。人間ドラマが中心の架空の歴史小説の趣となります。
1話当たり1600字~2000文字、3分~5分程で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 22:00:00
168007文字
会話率:22%
昔々神仙により遣わされた五の仙獣(せんじゅう)、青龍・朱雀・白虎・玄武・麒麟が、人を怪より守護する国、大爛国(たいらんこく)。
名門貴族燕家の娘、朱里(しゅり)は皇帝の指名により身代わりを命じられる。事の発端は齢十五の皇帝の暗殺未遂だった。
呪いにかけられた皇帝の療養の間、皇帝の身代わりに指名された皇帝の従姉たる朱里。二つ返事で身代わりを引き受け、仙獣・白虎の力を身に宿す護衛の皓虎月(こうこげつ)と皇宮に向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:00:00
117198文字
会話率:45%
緋炎Ⅰは全四章構成のお話です
序章が「天龍の章」、本編が「水龍の章」「黒龍の章」、そして終章が「神龍の章」です
基本ベースが古代中国なのですが 色々、時代が混ざってます
♢♢♢**♢♢♢**♢♢♢
時は、殷より遥か昔――――まだ大陸が「
支那(しな)」と呼ばれていた時代
天界には神仙が住み、数多の神々が行き来していた
その中に、東西南北の四海を支配する四海龍王が存在した
東海を統べるは、東海青龍王・敖廣(ごうこう)
西海を統べるは、西海白龍王・敖閏(ごうじゅん)
南海を統べるは、南海紅龍王・敖紹(ごうしょう)
北海を統べるは、北海黒龍王・敖炎(ごうえん)
そして――――彼らの頂点に君臨するは、龍族の王 四海神龍王・敖秦(ごうしん)と言った
東海青龍王の分系にあたる水龍王の娘であり、仙界一の踊り子とうたわれる・竜音(りんね)はある日、禁忌を犯した
その身に宿した命は、誰もが望まないものだった――――否、宿ってはいけないものだった
しかし、彼女はその宿った命を捨てる事は出来なかった
そして――――三百年の月日が流れた
大陸一の踊り子とうたわれた燐(りん)は、その身を賭して守り抜いてきたものがあった
しかし、――――それらを守る為に、その命を落とす
7年後、その忘れ形見の宇魅(うみ)と琉嘩(りゅうか)は、追ってから逃れる様に 歌舞団‟炎舞”に身を寄せていた
そして、いつしか宇魅は燐と同じく‟大陸一の踊り子”として名をはせるようになっていた
だが――――それも長くは続かなかった
そんな彼女達の元へ、7年前 母・燐を死に追いやった男・玲(れい)が寸分なき姿で現れる
執拗に追ってくる玲
そして、宇魅までもが……
それから、6年後 ――
16歳になった琉嘩は‟詠”の国に身を置いていた
彼女の前に現れる謎の男・魁
彼の目的は一体――……
全ての歯車が噛み合わないまま 再び回り始めようとしていた
幾千もの紡がれる歴史と、神々をも巻き込む壮大な物語
その歴史は、‟彼女”の魂と、囚われの身体 ――
そして――……
あの日――‟蒼の刑”に処された 彼女 と、彼女の愛した ひと――
そして全てを知る、‟彼”は――
♢♢♢**♢♢♢**♢♢♢
基本、一応R18にしていますが、めったにそのシーンはないです。
むしろ、R15(性的・残虐)ぐらいに思っておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 14:57:40
2854文字
会話率:29%
これは、後の世に〈最後にして最初の皇帝〉と称された
ひとりの少女の物語……
三千年の長きに渡って大陸に覇を唱え、
繁栄してきた大帝国〈宙(ちゅう)〉。
しかし今や、各地で反乱が勃発、群雄が割拠し、
周辺国が侵攻してくるなどの内憂外患を抱え
、
滅亡の刻が迫っていた。
ついには帝都も敵の手に落ちてしまい、
即位間もない少女皇帝〈焔(エン)・ヨスガ〉は
帝位を奪われ、追われる身となる。
だが彼女は運命の被害者、悲劇のヒロインではなかった。
「――我に逆らう者どもは、ことごとく屈服させてくれる!」
そう、彼女は不屈の精神と卓抜な智謀を持つ稀代の傑物であった。
再起したヨスガは、あまたの謀略を駆使し、
同志の力を借り、乱れきった世を正すべく戦い続ける。
やがて彼女は、大乱の裏にうごめく陰謀へと迫っていく……
皇帝ヨスガの波乱の運命を描く、壮大なる中華風ファンタジー、今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 18:00:00
600306文字
会話率:58%
古代中国、秦の時代。初めて中華の大地を統一した始皇帝は、不老不死を求めた。人の理を越えた存在―仙人となり、永遠に生きたいと。それに応え、不老不死につながり得る研究を行い、実験薬を捧げる者がいた。仙人伝説の根拠を発見し、必ずや不死の秘薬を開
発してみせると。しかし、その研究の結果生まれた不死は、仙人とは全く異なるおぞましい代物であった……。仙薬の研究により、ゾンビが生まれる研究課程を歴史とつなげて描いてみました。ゾンビは途中まで出てきません。歴史要素がありますが、歴史を知らなくても読めるようにそのつど簡単な説明を入れていきます。誰も研究課程を書かないので自分が書いてみた程度のものです。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 09:00:00
978161文字
会話率:19%
竜神の住む山の神仙と玉璽の話。
この作品は「紫幻回廊 http://xnyan.web.fc2.com/」にも掲載しています。
最終更新:2022-05-11 21:00:00
9353文字
会話率:45%
「クロエさまの伴侶になっていただきたい」
神仙島に嫁ぐことになったシアン。伴侶となる神・クロエと初めて会ったのは、婚礼の日だった。愛されなくてもかまわない。あの〈家〉の外へ、自分が何者でもない世界へ、行けるのなら──。
モフモフ戦神×ネガテ
ィブピュア青年の、異類夫夫(ふうふ)婚姻譚。
【全年齢BL企画・BR新レーベル計画】参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 19:00:00
11254文字
会話率:46%
謎の美少女に出会った。
出身地も名前も経歴も不明。ただわかるのは、彼女が強い力を秘めていることだけ。
彼女は敵なのか、味方なのか。
確かなのは、彼女が現れてから、悪いことが起こり始めたことだ。
隣国との戦が激化し、国内の情報が敵へ漏れてい
る。
疑いの矛先は、謎の美少女へと向いた。
「奴は嘘をついている。すなわち、敵だ」
「あの子の気から悪いものは感じない。だから俺は彼女を信じる」
彼女の監視を任されたのは、国の帝を守る軍「禁軍」の将軍たちだった。
神仙の膝元と呼ばれる小さな国――桃源(とうげん)国を守るために戦う人々を描いた異能要素のある中華ファンタジーです。
※ いわゆる「なろう系小説」ではありません。地の文多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:00:00
172309文字
会話率:47%
93歳で、関ヶ原の戦いに従軍した大島光義の記録。幼少より、弓矢を引き続け、その間、80余年。90を越した光義の腕前は、既に神仙の域に達していた。しかし、一方で、子が生まれた後は、戦場で、相手を射ることへの躊躇心も生まれる。そんな光義の心中
とは、裏腹に、弓矢の腕前は、全く、落ちることなく、光義は、周囲から、弓矢神とも、呼ばれるようになる。そのようなとき、関ヶ原で戦が起こり、光義も、子、光成と伴に、戦陣に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 09:36:39
2176文字
会話率:51%
後宮痛快ラブ(?)コメディー。
「皇帝になったら、迎えに来る」
幼なじみとのそんな約束を律儀に守っているうちに結婚適齢期を逃してしまった私。
彼は無事皇帝になったみたいだけど、五年経っても迎えに来てくれる様子はない。
今度会っ
たらぶん殴ろうと思う。
皇帝陛下に会う機会なんてそうないだろうけど。
嘆いていてもしょうがないので結婚はすっぱり諦めて、“神仙術士”として生きていくことに決めました。
……だというのに。
皇帝陛下。今さら私の前に現れて、一体何のご用ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 20:04:30
9459文字
会話率:37%