ただの自分語りのお話。
最終更新:2018-11-22 18:00:00
610文字
会話率:0%
別に付き合ってるとかそういうわけじゃないけれど、とっても仲がいいふたり組。
そんな彼らのゆるーく楽しい会話を、気軽に読めるよう、1編1000字程度までぎゅぎゅっと圧縮しました。
お話どうしのつながりはほとんどありません。お好きなところからお
読みください。
時間軸は現実世界と完全連動。
お話が投稿された日時がそのまま、作品内で会話が交わされた日時です。
ぜひブックマークをして、リアルタイムでお楽しみください。
<記号について>
◇→幼馴染のふたりのお話。学校メイン。
▽→先輩さん(女)と後輩くん(男)のお話。会社メイン。
△→先輩くん(男)と後輩ちゃん(女)のお話。学校メイン。
(随時カップルは追加していきます。こういうの読みたい!などのリクエストも歓迎です)
※カクヨムでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 18:41:17
9254文字
会話率:68%
ある朝Aが目を覚ますと、そこにはいつも通りの顔をして、いつもとは違う言葉を投げかけてくる世界があった。
マグネット!のホラーコン用に書いた小説をこちらにも投稿します。
なお、本作では固有名詞がA、B、Cといった記号に置きかえられています
。その意味を考えると、さらに怖くなるかも。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-22 23:00:00
9247文字
会話率:31%
イケメン、秀才、運動神経抜群の3つの頂点に腰掛ける陽野早太は数年後には99%にハゲる運命にある。その1パーセントを現実にするために今日も今日とて苦悩する!
最終更新:2018-07-08 23:50:40
999文字
会話率:7%
某大手OSメーカーをディスリスペクトしている話。フルネーム出すとあれだから、とりあえず某社はMSと分からないように記号で置き換えおこう。
うーんなんだろう、逆恨み? 嫌味を書いた感じだろうか。
ジャンルがその他なのはどれに当てはめて
いいか分からなかったから。
ロボット戦闘のような話になってますが、別にロボットものを書きたかったわけでは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:33:03
7240文字
会話率:62%
物語の全体的な主軸としては、幼い頃の記憶を失った主人公のノームは冒険者をしながら自分を変えてくれた人を探す……ということになります。
その過程で事件に巻き込み、巻き込まれていきます。魔力譲渡という一見用途のない魔法しか与えられなかったノ
ームですが、彼は多大な努力の末にこの世の全ての魔法を記号化という偉業化を成し遂げます。その記号を渡す魔力に乗せることで、渡された対象はその魔法を行使できるというプロセスを構築しました。
しかし、強すぎる力にデメリットは付き物です。
自分が壊してしまったものとどう向き合うのかそれを通して、ノームがどのように成長していくのかを楽しんでいただけたら幸いです。
補足)プラス1とは作者が話が面白くなるだろうと考えて、意図的に省いたものです。一応、除外項目を並べておきます。BLやGLといったエロ要素ではありません。R-15の範囲内に収める積もりです。
行き当たりばったりの毎日投稿心がけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:22:50
71574文字
会話率:45%
19歳の柊木 悠真はひょんなことから、死者の世界オルタナと繋がってしまう。
肉体を持った死者、|生屍《ファントム》となった悠真はレイカらと共に自らの願いを叶え、荒廃した世界を変えるため唯一の希望である『マトリックス』を求め、闘う覚悟を決め
る。
生の柵から解放された人ならざるもの達は、闘いの先に何を感じ、何を求めるのか--
抗い、足掻け、ヒトであるために--
※各話タイトルの横に付している記号の意味
○:更新以降で変更の可能性あり
無印:確定、大幅な変更の可能性なし
表現、誤字脱字以外の変更がある場合はその都度どこかでアナウンスさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 21:40:34
14713文字
会話率:32%
平凡な職場で働く平凡なOLと新人OLとの、顔の記号性をめぐるすさまじいバトル。
最終更新:2018-05-03 22:11:14
1811文字
会話率:22%
日本語だとわかりづらい。そう思うことはありませんか? ……ない、ですか? 自分はあるんですよ。日本語だとわかりづらいから論理記号で書いてくれと思うことが。
論理記号というのは、
∃ (存在する、exist),
∀ (任意の、any)
,
⇒ (ならば、if〜then),
∧ (かつ、and),
∨(または、or),
¬ (否定、not)
などのことです。
そんな動機から、日本語を論理記号に書き換える企画を始めました。それが本作品です。これを読んだ方はきっとこう思えるはずです。『やっぱり日本語の方がいい』と。
かなりふざけた内容でありながら、数学Aで学習する集合の知識は前提知識にしています。大学で数学を勉強する自分のやる気が見事に迷走した結果になっています。
超不定期更新です(勉強やメインにしている方の執筆が行き詰まったら息抜きに書く程度なので)。後、添字や指数(下付き文字や上付き文字)の書き方がわからなかったせいで、記号がかなりぐちゃぐちゃしています。その書き方を知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
論理の間違いの指摘や、質問、感想などは広く求めております。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 17:34:57
4886文字
会話率:0%
ナオトは庭で銀色の物体を見つけた。
それは古代知的生命体のメッセージを伝えるために地球へとやってきた人工生命、メッセンジャーだった。
古代人は自分たちの文明が滅んだ後も自らの存在を示せるよう、宇宙の各地に「記号」を残そうとした。
地球へとや
ってきたメッセンジャーも古代人の命令に従い、記号を残すためにやってきた。
より長く記号を残すため、メッセンジャーはゴキブリの遺伝子に「記号」を埋め込むことにした。
だが、記号を埋め込まれたゴキブリは次々と死に、ナオトの街でゴキブリの大量死が発生してしまう。
「ありえない…記号を埋め込まれただけで死ぬはずがない…」
ナオトの協力でゴキブリの死骸を調べると、ゴキブリの遺伝子には「記号」を発見すると自身を攻撃する命令が仕込まれていた。
人為的に埋め込まれる「記号」を攻撃する命令が最初から遺伝子に入っているはずがない。
「イレイザーかもしれない……」
メッセージを残そうと宇宙を旅するメッセンジャーと、メッセージを消そうと宇宙を旅するイレイザー
両者が地球で出会ってしまう……はたして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:47:20
21320文字
会話率:56%
この作品では、主に「脱走兵と幼女」の設定(世界観、登場兵器など)を紹介していきます。設定そのもの、あるいはそのモチーフとなったものなどを想像することなんかを楽しんでいただければ幸いです。
なるべく本編と並行して投稿していくつもりですので、
追記がかなり多くなると思われます。その際は活動報告にて追記する内容を報告いたします。
登場兵器について
登場兵器の型番は、全てアルナカ連合軍基準とします。
種類別につけられる記号は以下の通り(追記の可能性あり)
陸上兵器 M…中戦車 H…重戦車 L…軽戦車 AA…対空兵器(対空ミサイル搭載車含む) CA…自走砲(近距離戦闘、対地ロケット・ミサイル) SP…自走砲(遠距離支援) AB…装甲車 W…機銃、機関砲、ミサイルなどの兵装
航空兵器 F…戦闘機 A…攻撃機 B…爆撃機 C…輸送機 E…電子戦機 R…偵察機 H…ヘリコプター GS…ガンシップ W…陸上兵器の項に同じ
国 A…アルナカ連合 U…ウリューナ連邦 T…トラス合衆国 G…ゲルマス国 S…サナトラ共和国
所属部隊(専用機など) P…パトリオット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 17:36:41
4431文字
会話率:2%
これは魔術理論において数秘術、すなわちゲマトリア、数字的記号をもって、その魔術理論の大前提たる概念・記号を表記したものである。魔術に一切知らないものの全てはこれを通過しなければならない。万民が、あるいは絵本を読む年頃でも、ここから通らなけれ
ばならない。それほどの知識である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-03-01 06:48:39
5865文字
会話率:0%
この世にはすでに,多くの異世界が存在している.剣と魔法の世界,多人種の世界,王侯貴族の世界,SFの世界……ぱっと思い出すだけでも,“私たち”は多くの異世界と接している.また,“私たち”の振る舞いによって,物語はプリズムを通した光のように多様
な色彩を見せる.冒険もの,ダンジョン系,王道・覇道もの,ハーレム系,日常系……ふっと行動を変えるだけでも,“私たち”は多くの物語を紡ぎ出すことができる.では,“私たち”が介在する前の異世界はどうだったのか?もしくは,“私たち”が介在した後の異世界はどうなるのか?はたまた,“私たち”の世界の在り方を少し書き換えるだけ――たとえば,元素記号に【魔素】という要素を加えて,<あらゆる奇跡を構成する最小単位>と定義する.さて,このような書き換えはどのような世界を創造するのだろうか.思考実験を試みるだけでワクワクしてこないだろうか.新しく誕生した異世界は,すなわち新しい実験環境であり,“私たち”のためだけの箱庭である.“私たち”がある異世界に参加し,刺激を加えることで,どのような物語が生まれ,世界が広がっていくのだろうか.変化しゆく異世界の中で,様々な人種はどのような意思決定を下すのだろうか.そして,その異世界はどのような終末を迎えるのだろうか.異世界に対する“私たち”の興味は絶えない.前置きが長くなってしまったが……さあ,始めよう.あらゆる異世界の主人公として.異世界の創造主たる“私たち”という構成要素の一人として.“私たち”は,異世界の|創造《シミュレーション》を行い,世界の成り立ちを探求する“研究者”である.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 18:23:42
669文字
会話率:0%
日本は海外を見習うべきって言うけど、その海外って大抵キリスト教の国ばかりだよね。海外を見習えじゃなくてキリスト教国に倣えだよね。
海外旅行者に配慮してか、電柱の地中化や寺院の記号変更とか考えているけど、そんな欧州と代わり映えしなくなった
日本に来たがる外国人はいるのかな?
海外を見習うと言う場合はちゃんと利害関係を考えてから発言しようね。
【あらすじは本編と関わりません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 06:00:00
896文字
会話率:0%
楽曲の終わりを告げる音楽記号、フィーネ。
長年思い続けてた人への恋心に自らピリオドを打ったこと、長い長い恋の終焉を、音楽記号のFineに掛けました。
何度終わらせようと思っても繰り返し記号を自分で書き加えてしまったあたりも、Fineをつける
に相応しいと思いますし、想い人は音楽をやっていた人なので、そういった意味でもピッタリかな!というチョイスです。
五線譜上の終わりの記号(縦の二重線みたいの)に見立ててⅡを付けただけなので、フィーネツーともファインツーとも読みません。
200字小説にするつもりで2017年の6月か7月に書いたのですが、削っても削ってもどうしても削りきれず今日まで先延ばしにしてまいりましたが、やっぱり削れなかったので、時効が来たことにしてこのまま投げてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 04:50:41
224文字
会話率:0%
アメリカ軍の軍用機の識別記号で空白の「F-19」は実在の「ステルス戦闘機」であった。
但し「どう見ても戦闘機には見えない」意味での「見えない」戦闘機であり、普通に飛んでいても「誰も気にしない」戦闘機なのである。
この地味な戦闘機が日本を守っ
たという、地味な活躍を紹介する物語です。
ちなみに架空戦記ですから、実在の部隊や基地との関連はございません。
くれぐれも早まって抗議活動などされませんように(^-^)
さて一旦、2017年11月末の段階で筆を置きますが、作者が予想するような事態が来年、平昌オリンピック後に発生するのか?はたまたまず平昌オリンピックが開催可能なのか?などようすを見ながら、また加筆、改訂もしたいと思います。
もし朝鮮半島で紛争が発生したら、我がちに難民の日本への流入など懸念されます。
最近の北朝鮮の漁船漂着の例をみたら、なんらノーマークで難民の漂着もあり得ることを示しました。これが本格的な難民の流入、それも武装したり偽装の場合はどうでしょう?
日本海の向こうには日本人の「お花畑的発想」は通じないとこですから。
作者としては、くれぐれも騒動は半島と大陸だけでやってて欲しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 01:16:12
33749文字
会話率:25%
巻き込まれ体質、不幸体質…とでも言えるだろう。
所謂「ツイてない」という一言で彼———藤木 隆一(フジキ リュウイチ)はまとめられてしまう。
そんな彼が不幸な出来事やちょっとしたチートで異世界をのんびり旅したり巻き込まれたりする物語。
目
的は特に無く———
いや、大まかに言えば「したいことをする」「生き抜く」この二つだろうか…
ちょっとしたチートを貰い、漠然とした目的しかないが、楽しみつつ生き抜く…
そんな彼の物語が今始まる…たぶん。
(作者より)
最低でも週1更新目標にしてます。筆が乗ればもっと書くかもしれません…
初公開の小説です。温かい目で見ていただければとても喜びます。そして私は豆腐メンタルですが…誤字脱字感想レビューなど頂ければとても喜びます。それは私の燃料になります。
又、只今全体変更中のため章削除して新たに少し変更したものを再度投稿したりしております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 16:10:51
17333文字
会話率:29%
奴隷として砂漠の国へと渡ることになった少年・ジャミル。
まだ七歳の彼が引き取られたのは、使い切れぬ金に頭を悩ます国主の館。その妻はなんと、自身と同じ肌と髪の色をした女性で、ジャミルを家族として迎えてくれたのである。
それから六年が流れ――執
事見習いに任命されたジャミルは、ある日、その奥方に呼び出された。
「ジャミル、私と一緒に冒険しに行きましょう♪」
突然の言葉に驚愕するジャミル。
ここはかつて邪神が支配していた大陸であり、国外ではまだ魔物が多く蔓延っている。
奥方は何と、それらと戦う冒険者になりたいと言うのだ。
あまりに無謀であるが、執事の立場ゆえジャミルは断ることができない――。
「奥方の、仰せのままに」
まだまだ小さく未熟な執事と、金を湯水のように使い、魔物までも買収する奥様のお気楽冒険旅が、今ここから始まったのであった。
☆ 以下、小説情報 ☆
※作品内に出てくる記号について――
・・・ は、時間の経過
◇◇◇ は、場面の変更
と、なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 01:22:25
186376文字
会話率:41%
“道路標示”の夜間作業中、暴走車に跳ねられた男・神室 進次郎。
彼が次に目覚めた場所は、リーランドと呼ばれる国の郊外・辺鄙な村の診療所だった。
どうしてこのような世界にやってきたのか? そして、帰る方法はあるのか?
その唯一の手が
かりとなるのは、この国の王女が調達していると言う“現代のモノ”――何らかの鍵を握っているであろう彼女と謁見したいが、それには王都にて何らかの実績を残さねばならない。
しかし、“ドカタの経験と知恵”を持つ進次郎には、ゼロではない可能性があった。
それは――王都で土木事業を営む女・クレアを紹介してもらい、彼女が提案した新事業……交通に関する問題を抱えている王都に『“道路標示”を設ける』ことでなのである!
一方、王都の裏では大きな陰謀が動き始め……それに巻き込まれてゆく進次郎とクレア。
それぞれの道を切り拓くべく、二人は一世一代の“大仕事”に取りかかる。
☆ 以下、小説情報 ☆
・約91話・34万字程度(一話3300~5000字)
・投稿時間 平日:19~20時ごろ 祝祭日:15~16時ごろ
・特別用事がない限り、毎日投稿です
『ここの文章がおかしい』などがありましたら、お気軽にメッセージ下さい。
作品内に出てくる記号について――
・ ・ ・ は、時間の経過
◆◆◆ は、場面の変更
と、なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 02:22:48
359003文字
会話率:33%
空き家にしか住めない魔女の姉妹がいた。ある事件が切っ掛けで、それがバレてしまう。
すぐさま夜逃げを行い、ようやく辿り着いた先……そこは何と、地図にも載っていない城館であった。
誰も知らぬ謎の多い城館に、妹はここに『とんでもないお宝がある』と
睨む。
しかし、腰を落ち着けられたのもつかの間……彼女たちを追う黒い影が、すぐそこまで迫っていた――。
盗賊から始まり、国の兵士……あげくの果てには王女まで!?
美しい魔女の色香に誘われ、足を踏み入れた者を罠にかけるトラップ・コメディー!
☆ 以下、小説情報 ☆
・全44話、15万字程度(一話3200字前後)
・完結まで作成済み
・登場人物 基本女だけ
作品内に出てくる記号について――
・・・ は、時間の経過
◆◆◆ は、場面の変更
と、なっています。
※ツギクルにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 20:07:12
156071文字
会話率:35%
少女、リリィ・グレィ・スティフォール。
彼女が出会ったのは、
ビルの屋上で煙草を吸う、一人の男。
彼は言った。
「名前などというものは結局のところ、
記号に過ぎない。……けれど、時折、
何かを指し示すという本来の意味を超えて、
名前という
ものが存在することがある。
……そういった装飾をされても全く気品を
失わない美しい人間に、僕は時折出会う。」
男の見つめる先には何があるのか。
これは、リリィという少女の物語。
彼女は知ろうとする、彼女自身のことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 19:00:00
38715文字
会話率:45%
この世界にはイグジストという超能力者がいる。
元素記号Sp、スプリウムの発見によって世界は一変した。その元素をなんらかの方法で摂取すると、現実では想像もできないような、人智を超えた超常現象を引き起こすことができるというのだ。その影響からか、
能力者は髪質が変わり、変色するのだという。ある者は自身から炎を発火させたり、ある者は瞬間移動したりできる。
三年前、とある研究所のスプリウム粒子飛散事故によってSpは彩市全土へ満映し、市内にイグジストが意図せず誕生した。これによって、住民の約3分の1は能力者であるいう渾沌とした街が新たに生まれたのである。突然の能力覚醒に戸惑う人々だったが、その風潮は次第に薄れていき、今や能力者であることが当たり前の世界に変化したーーー
ここではアタシ、四季 椿とその兄弟の4人組が織り成す日常を綴ろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:03:45
19008文字
会話率:53%