マルクはとある村でハンターとしてすご腕と評されていて、十五歳のある日、冒険者組合に所属するため王都にやってきたのだが……
最終更新:2020-05-29 19:36:28
3093文字
会話率:38%
元陸自の鹿室志道は二一の時から猟銃を持ち、今年で一二年になる熟練の猟師である。今まで感じたことのないの飢餓感で目覚めると、そこは異世界の森の中で、目の前に神々しい白鹿がいた。飢餓感に負けた志道は、その白鹿を猟銃で仕留めて食べてしまい、不老
不死の祝福(もしくは呪い)を受ける。志道はすぐに異世界からの帰還と、けったいな不老不死の能力を解くことを考えるようになった。数日後、なんやかんやで狩猟組合で出会った女猟師ラハヤと、魔導士モイモイとでパーティを組み、呪いを解こうと彼女たちと共に世界を巡る。
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狩猟コメディです。冒険も有ります。
楽しんでいただけたら幸いです。応援よろしくお願いします。<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 08:16:24
283984文字
会話率:53%
旅の先で出会ったエルフの女性。アゼリア・ブルーベル。外の世界を見てみたい!そして旅立つウィルとアゼリア。人間とエルフ、出会った仲間はドワーフとジャイアント。多色な組合せのパーティーがこの世界にそれぞれの居場所を求めて旅をする。魔法の使えなく
なったアゼリアは、やたらと変な依頼を受けたり、森の魔女の調査を受けたがるし、ドワーフは消えるし、ジャイアントは目立つし。そんな彼らの先に待っている者とは‥‥‥。「私と魔女 ~この国のない世界で~」一章と二章の間の話コメディ要素強めの話。本編は随時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 17:04:13
26134文字
会話率:70%
「わからない。けど、俺ができるのは見て、書いて、話すことだけだよ」
出勤途中に異世界へ落下した男は、『訪問者』獲得を目的とした組織『訪問者管理組合』に保護される。
綿密な環境整備、面接のような質疑、手慣れた段取り。違和感を覚えた彼の質問で
発覚する事実。
彼のような『訪問者』は、世界各国に割り振られる資源として『異界の術』か『異能』を求められていた。
そんなものに当てのない彼は、唯一身につけていた基本異能『翻訳』を武器に、未知の世界と対峙する。
……と、思ってたけど。
割と平和な世界の下、王様に気に入られて宮仕え。
不安だった仕事も順風満帆だし、これ、結構勝ち組なのでは?
(咳払い)
これは、戦えない男が、世界を巡り世界を知り、やがて神と口喧嘩するお話(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 18:00:00
245843文字
会話率:38%
就職活動で83戦83敗を喫したルキフグス・ハウンゼン(18)は、世間的に屈指の不人気職である『不死者討伐組合』の狩人職に応募し、内定を得る。他に選択肢もなかった彼はそこに就職を決めた。そして春、入社した彼を待ち受けていたのは、研修なしのいき
なりのお仕事! しかもそれは、とある墓地にさまよう不死者たちを浄化してほしいというものだった。
厭世的だが死ぬのは怖い、そして時折テンションが高いルキッフが織りなす、笑いあり涙あり、死者たちへのレクイエムを捧げる職業冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:59:36
4144文字
会話率:32%
現代の若き陰陽師とその恋人の活躍を描いたもので、誰もが楽しめる娯楽性豊かな作品を目指しました。第二話の舞台は沖縄の離島です。
~あらすじ~
晴れて恋人同士となった諒輔と理紗は、諒輔の父の結婚式に出席するため沖縄の離島を訪れる。隣の島では
、日本初の本格ジャングルリゾートと称して大規模な開発が進んでおり、建設賛成派と反対派が激しく対立している。リゾート開発会社の社長、鮫島至道は道真神威教というカルト教団の教主であり蘆屋道満の末裔。至道は建設反対派のリーダーの漁業組合長を呪詛により殺害する。更にもう一方の反対派の旗頭である観光協会長も呪詛により危機に瀕するが、諒輔は理紗とユタ(霊媒師)の協力を得て生霊を祓い退ける・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 15:24:29
56593文字
会話率:43%
西部の学校は1960年に最高の成功のピークに達し、私立大学の卒業生の70%が裕福になり、一般的に生活水準を引き上げました。
機会を見て、いくつかの企業が契約を結ぶことを決定しました。合意は、日本を含むいくつかの国に拠点を置く最も明るい私立
学校を共同で設立したかった行動に基づいて総額を支払うことに合意しました。
学校の組合は聖カレッジとして洗礼を受けました。2020年までに、創立60周年を迎え、彼らは世界で最も権威のある学校になりました。それを維持するために、多額のお金や特別な奨学金を持つ人々だけが入ることができます。
これもまた、知性が達成することとお金が達成することの間の永遠の闘争です。
カーテンが開き、2人の人が偶然に隣同士に座って、後で彼らが同じ本を読んでいたことに気づきました。
「あなた…あの本も好きですか?」
ほぼ無人の図書館で、夕方の後ろから入浴しながら、2つの声の1つを吐き出します。
「そうだと思う」
これはもう一方を言った、彼まだ本を読んでいます、もちろん彼の足はテーブルの上に、そして本の中であなたは読むことができた:「不可能」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 16:59:21
2878文字
会話率:29%
あれから一年と半年。俺ことカーと、シャルロッテは冒険者組合に来ていた。というのも、シャルロッテが「飛龍の体を調べたい」と言い出したからだ。飛龍の体を調べてどうするつもりなのだろうか?まあ、シャルロッテの頼みなら断らないけども。
最終更新:2020-03-13 18:04:34
5670文字
会話率:38%
「ポーションが不味過ぎる!」
冒険者ギルドのマッパー(地図作成職)を務めるおっさん冒険者 ロビン・ステッパーは『げき苦でクソ不味いポーションをこれ以上飲みたくない』と言う理由で冒険者をやめる決断をした。
『どうしてポーションは不味い
んだろう?しかも開発されるごとに不味くなっているような……?』
そこでポーションが不味い理由について調べたロビンは『不味ければ不味いほど良し』とするポーション製造業界の闇を知る。
『本当にそれでいいのか?というか、ポーションの効果って本当これだけなのか?』
そこでポーション職人に弟子入りし、ポーションを美味しく改良しようと考えたロビンだったがあえなく拒否される。ポーション業界は年功序列、旧態依然の縦割り組織。改革など求めていないのだ。
ポーション業界に門前払いされたロビンはマッパーとして培った技術・人脈をフル活用し、ゼロから独自のポーション開発を始める。
……
…………
そして出来上がったポーション(?)は”謎の黒いシュワシュワ激ウマ炭酸水”だった!?
ロビンが作った謎ポーションは激ウマだったため大衆に大受けするが、それは巨大利権組織であるポーション製造組合の怒りに触れ、様々な妨害が始まる!
そしてそれはやがてポーションの概念を問い直す一大騒動へと発展するのだった!
「ポーションが不味いのは当たり前!? そんなのデタラメだ! 俺が証明してやる!!」
そんな常識を打ち破るおっさんの謎ポーション開発伝説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:57:12
105060文字
会話率:44%
異世界から召喚された勇者に救われた世界は、神様にキビシイです。
神様の存続と自分たちの衣食住のため、神官たちは、今日も組合の経営を頑張ります!
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最終更新:2020-03-08 16:29:22
3040文字
会話率:10%
王都冒険者組合職員アルトゥール・ピアソン。
彼には気に入らないものがある。
それは王都の広場に屹立する、伝説的な冒険者、《雷魔帝》の銅像であった。
最終更新:2020-03-03 18:30:36
7558文字
会話率:38%
人間種族(ヒューマン)を含めて6つの種族が暮らし、地下迷宮(ダンジョン)が発見され、迷宮の中からは無限に魔物が現れ、英雄が存在する世界。
地下迷宮の中には魔物が住み、金銀財貨や、現代人でもなお作りだせないような便利な道具が存在した。人
々は富を求めて競うように地下迷宮の探索を行う。彼らはいつしか冒険者と呼ばれるようになり、その中でも特に華々しい功績を残した者達は9英雄とまで称されるようになった。
冒険者達の活躍は富と名声に彩られた冒険譚として人々の間で語られるようになる。我もそれに続かんと、何の備えも無く危険な地下迷宮に飛び込む少年少女達のために、いつしか、冒険者を養成するための組合(ギルド)が作られるようになった。
少年クラークは、母を亡くした事を切っ掛けに平凡な田舎から出て行く事を決意する。財産も無く、特別な知識も持たない子供の手っ取り早い就職先は冒険者だった。冒険者となるため、クラークは親友のケネスと冒険者養成組合・知恵の女神(メーティス)育成義勇団へと加入する。
冒険者は通常6人程度でパーティを組んで地下迷宮の探索を行う。例に漏れず、クラークもパーティを組んで冒険者見習いとしての日々を過ごしていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 21:34:22
159098文字
会話率:52%
“ソレ”らがいつから現れたのは分からない。ただ、気が付けばその話は至る場所に知られていた。
深い森の奥から現れる人間は、満月の夜に狼になる――人狼が存在するという話が。
そしてその人狼は、人の中に紛れて、満月の夜になると人を食らうという。
運良く生き延びたとしても、噛まれた人間は人狼になるともいう。
しかし、ある日、人狼に愛する人を殺された一人の女性が立ち上がった。
人狼を憎み、怯え暮らすしか術がなかった、か弱き人々を守るべく、人狼を狩る「人狼駆除組合」を設立したのである。
時は流れ、人狼は確実に減っていった。
「人狼駆除組合」は、執拗に人狼を駆除していく。
そしてわたしは、その人狼だ――。
※カクヨム・pixivにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 20:00:00
28117文字
会話率:23%
仕事に熱中する。仕事を楽しむ。仕事=遊び=趣味のような境地にあなたは到達しているだろうか。この仕事の熱中の対象をどこに置くかによって、その人の価値観が如実に表れるものだ。ある女性社員は、会社での内部告発に仕事の醍醐味を見出している。
最終更新:2020-02-04 02:06:28
1848文字
会話率:87%
ダンジョンというものが存在する。
財宝が眠ると言われているダンジョンには、今日も多くの冒険者が日夜潜り挑戦を続けているのだが、そんな冒険者をサポートするためにとある組合が設立された。
――ダンジョン管理組合。
ランク分けされた冒険者へ、
適正ランクのダンジョンを紹介して安全に攻略してもらうのが目的の組合はその数を増やしていき、大都市だけではなく地方都市にもその支部を設立していく。
そして今日、新たに地方都市にできたダンジョン管理組合――レイズ支部が営業は開始した。
※小説家になろう、カクヨムにて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 23:00:00
102072文字
会話率:56%
竜人は冒険者組合から調査を頼まれ【アオブの森】へ入り、幻の種族と言われるリグロヴ族の村の調査にやってきた。だが、村は何者かに襲われ、消滅。生き残りの少年と出会い、2人の長い旅が始まる。
最終更新:2020-02-03 21:10:26
3790文字
会話率:20%
科学を取り扱う組合〈テオフラストゥス〉で生み出されたフラスコの中の小人と
魔法を取り仕切る協会〈レーヴ〉で呪い持ちとみなされた少女が
小さな小さなプローヴァト村で出会うとき、
でこぼこな物語がゆっくりと動き出す。
※この作品は他サイト
にも投稿しています。
※閲覧注意:この作品は(精神的に)中学2年生が書いています。苦手な方はお気を付けください。
※月に一話ずつ投稿……できたらいいな。気長にお付き合いいただければ幸いです。
※よろしければ感想等お願いします。いただけましたら作者のモチベーションがマッハで上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 07:00:00
106761文字
会話率:31%
悪役令嬢レティシアは前世の記憶がある(と思われる)学友達を集めていた。破滅フラグを回避するために協力してほしい…んだけど、貴女も悪役令嬢?え、貴女も?そして六本のゲーム、六人の悪役令嬢が集まった。今、運命を切り開くために…?
個人的な事情
により感想、誤字報告等は受付ておりません。あいまいな設定や適当な台詞などもスルースキルでご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 08:00:00
12630文字
会話率:50%
錬金術振興信用組合員のエドガーは、上層部に命じられ、ある田舎の村を訪れる。
その村には、〈天才〉と呼ばれた錬金術師が住んでいた。
組合から多額の融資を受けた〈天才〉が行方を晦ませたため、エドガーはその債権回収を任されていたが、債権者は幼
い少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 00:11:40
27393文字
会話率:41%
領主交替に伴い職を辞した元兵士長のシャンティスは、冒険者組合の門を叩いた。
※この物語には特に山場も見せ場もオチもありません。転職組とはいえ三十路で駆け出し冒険者となってしまった独身男が送る日常の一部分を抜粋したものです。
最終更新:2019-11-24 17:50:40
6868文字
会話率:46%