人気ユーチューバーの元に集まったのは都知事選に立候補した泡沫(ほうまつ)候補達。そんな彼らの主張は無責任・ピント外れ・実現の見込み無しの迷政策ばかり。だけど、既成政党の政策とはちょっと違って面白い。
〇少子化対策も結構だが老人が活躍できる
東京に。免許を取り上げず自動運転の車を普及して老人が自由に働ける社会を?
〇花粉症対策として国有林の杉やヒノキは伐採してブナ等の日本本来の植生林に戻そう?
〇失われた30年の原因はゴミが出し辛くなったから。粗大ゴミの日を復活させよ?
〇日本の教育にディベートの時間を設け、大学では起業方法を積極的に教えよう?
〇東京都のEEZ面積は国土面積の約4.5倍。ここに浮体方式の波力発電プラントを作ろう?
〇震災後の避難所を考え、各家庭が別の県にトレーラーハウスを持てるようにしよう?
〇高給取りの政治家は庶民の暮らしが分からない。地方議員の平均月額報酬82万円を検めフランスやドイツにならって基礎年金とほぼ同額に引き下げよう?
などなど……。
おまけに呼んでもいない迷惑候補(カルト教団・教祖)まで現れ、大騒ぎに……。
ユーチューバーと泡沫候補達が織りなす嵐の都知事選・座談会小説、ここに開幕!
なお、この小説では感想覧がありません。ぜひぜひレビューをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:56:39
24726文字
会話率:47%
時代の変化とともに、AIが進化を遂げた。
人々は、会社に出勤をするのではなく、仮想空間にダイブして業務をする。建築や運送業などの運輸や肉体労働では、全てAIロボットや自動運転のトラック等が代わり行う。業務に携わる人間は、ただAIの遠隔操
作と管理、メンテナンスをすることだけとなる。人々は、AIを管理するだけで収入を得る。故に、それさえ終われば時間を持て余す。その時間の大半は仮想空間で過ごし、体験する。
仮想空間で、現実世界を体験できるようになった。
通称「現実融合型、フルダイブ拡張デバイス」が一般流通している時代。
この空間に一度ダイブすると、あたかも現実であるかのように感じ取り、自分の趣味等を体験することが出来る。
ゲームもまた同じで、人々はゲームの世界を現実のように体験する。
そこに、とある企業が新しく現実融合型のゲームを開発し発売した。
ゲーム名「永遠の道標~幻想の架け橋~」
コンセプトは、現実世界と仮想世界の融合。現実であって、仮想ではない。
新しく発売されたとして、人々はこのゲームにダイブする。
実際にダイブしてみると、プレイヤーが見たNPCは現実世界の人間と比べても区別がつかない。しかも、プレイヤーと会話をしているのか、NPCと会話をしているのかの区別もつかない。長時間いると、ゲームの世界だと忘れてしまい、現実世界だと思い込む。
発売されてから半月。この情報が人々の間で一気に話題を集めて注目を浴びた。
その噂を聞いた、ゲームをこよなく愛する青年がいる。
彼の名は、一ノ瀬大樹。
一ノ瀬もAIを管理するだけで収入を得ている一人。時間はたっぷりある。
彼もまた、新しい世界へとダイブする。
しかしある時、人々はふと思う。
現実世界で仮想空間の行動をし、仮想空間で現実世界の行動をする。
そこで、人々は錯覚する。どちらが現実で、どちらが仮想なのか。その境目はどこなのか。今、自分が見ている世界はどちらなのかを。
カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:53:34
12763文字
会話率:49%
ある日突然、理不尽にも命を絶たれてしまった「私」・・・・。成仏するかと思いきや、死んだ状況から神々による福祉制度が適用されることになってしまった。人生を生き直すための「運転免許証」。それを講習と試験を受けた後に取得できた「私」は、生まれる時
点から人生をやり直すことに。しかし、それは同じ人生ではなかった。同じになりようがないのだ。生き直した「私」の人生は、果たして・・・。
個人の幸福と、世界平和の両立を模索しております。
カクヨムで完結済みのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:11:24
18224文字
会話率:18%
“ライドシェア”について岸田総理が23年10月23日の臨時国会の所信表明演説で取り上げるなど、今国会の議論の焦点の一つになろうとしています。
推進する政治家は“ローリスクハイリターン”とまで言っていますが想定されることは様々な問題点が
あり見切り発車では大変危険です。
今回はこの“ライドシェア法案“の起こりうる懸念点について解説していこうと思います。
そうで無くては我々国民はうかうかと外も歩けなくなってしまいます。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 17:55:35
4947文字
会話率:2%
これは、私の夢=九朝凪の剣の入手までの成功談の空想小説です。
キーワード:
最終更新:2023-09-27 00:00:00
6458文字
会話率:0%
自動運転レベル4。高度運転自動化が達成をされた。徐々に自ら運転をする人の割合は減っていき、居眠り運転が社会問題として扱われるようになっていた……
最終更新:2023-08-12 12:18:05
1516文字
会話率:4%
ガソリンがなくなり、動かなくなった自動運転車から、中年男性の遺体が発見された。が、その男は、AIサービスを利用しているお陰で、仕事をし続けている事になっていて……
最終更新:2021-05-08 12:08:28
1457文字
会話率:10%
自動運転車が暴走し始めた。AI自動車だけが暴走し、街から待避していく。そこへ隕石が落下。回避行動だと知り、妻子はどうなっているのかと聞いたら……
最終更新:2023-08-06 22:43:33
735文字
会話率:50%
自動運転の制御用に搭載されたAIの何気ない日常の物語。になる予定。
最終更新:2023-06-12 00:09:34
2386文字
会話率:0%
近未来の東京。普通に会社勤めをする若者、悟は毎日ジミーと名付けたAIが自動運転している車で通勤していた。ジミーは悟にとって、自分の気持ちを理解してくれる良き相棒となっていた。ある日、突然、悟は理由も言われずに上司に会社を早退するように命ぜ
られる。午後が暇になった悟に、ジミーは懐かしい場所へ案内してくれたり。想いを寄せる女性と引き合わせてくれたりする。そんないつもと違う一日に悟の知らない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 18:00:00
10911文字
会話率:50%
全てをAIに任せた自動運転は回避不可能な場面に遭遇した際どう判断するのか……その答えは未だに出せずにいる。
最終更新:2023-01-16 15:08:17
1853文字
会話率:22%
完全な自動運転が実現されたとしたら、どうなるでしょうか?
最終更新:2022-12-23 20:00:00
1757文字
会話率:47%
甚だしい運動音痴の高校生セイカは突然、異世界召喚された。召喚先は自動運転の車が宙を飛び、様々な宇宙人が生活しているSFな地球世界。召喚特典で逆に運動神経抜群になり、保護された組織で、悪の秘密結社から地球を守る戦隊の一員──しかも、レッドにな
ってほしいとスカウトされる。戦隊ヒーローが大好きで、スーツアクターになるのが夢だったセイカは、レッドになることを承諾。超個性的な4人の仲間とともに悪の組織に立ち向かう、女子高校生レッドがここに誕生!やる気満々のセイカだったが、悪の組織はなんだか妙!? それに大幹部の面々も、それぞれワケアリのようで──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:00:00
255710文字
会話率:44%
ゲームにすべてをかけていた俺は、コンビニでストーカーに刺されて命を落とす。
だが、神様から天賦の才をもらい、異世界に転生して新たな人生を歩むことになった。誤解され、とんでもないスキルも押しつけられてしまったが、中世ヨーロッパ風の世界を舞台に
、現代知識とゲームで鍛えたテクを駆使し生活改善と内政をやっていく。
最強のクワ使いの王と呼ばれるその日まで。
(石けん → ラテックス → 蜜蝋 → ??? → ノーフォーク → プラウ → ??? → 鉄 → 病原菌 → 銃 → 蒸気機関 → 電気 → 真空管 → ??? → レベル5自動運転EV の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
155482文字
会話率:49%
童話調の笑い話です。
20xx年、ドライブ中だった一家の車の自動運転がストップした。
そこで「大きなかぶ」宜しく、手動で動かす事になった。
最終更新:2022-08-12 17:36:45
1096文字
会話率:34%
完全自動運転車サービスが全国一斉開始され、不要になった自家用車と駐車場を描く「駐車場視点の」近未来SF
最終更新:2022-07-31 10:48:14
5003文字
会話率:23%
主人公は田中陽生(はるき)。職業、建築士。とある地方都市の市議会議員でもある。自動運転中の事故をきっかけに、搭載されたAIの中に潜んでいた「妖精さん」に命を救われる。九死に一生を得た陽生。問題は事故の結果、陽生が「妖精さん」と入れ替わって
しまったこと。議会にどう対応すべきか。妖精さんの奮闘が始まる・・・はずだった。妖精さんはあくまでもマイペース。全然奮闘してくれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 17:13:42
23973文字
会話率:26%
無能な人間だったはずの男、桜須空太は通り魔と交通事故に遭い命を絶ってしまう。しかし異世界でヒューマノイド・ベイクに転生し、仲間と共に冒険をする。この物語は、彼と仲間達の冒険の記録である。
最終更新:2021-12-31 18:00:00
113580文字
会話率:64%
高山「俺は高山。ダメダメな発明家で仕事では成果をあげられていない。タバコを吸いまくり肺はボロボロである。今日も仕事の帰り道、道端にある喫煙所でタバコをふかしていた。その喫煙所から目に入ったAI屋台という文字。気になって尋ねてみることにした。
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:00:00
2518文字
会話率:70%
自動運転技術が確立して数十年、 "Generally Autonomous Stage Tranceformation Vehicle"(全面的自立型段階変化車両)通称 "G. Au.S.T"(ゴ
ースト)という名の自動車が普及していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:54:42
1873文字
会話率:67%
自動車の完全自動運転が義務化された日、私はドライブに出掛けた。町からは優しさがなくなっていた。
最終更新:2021-06-28 19:29:42
1126文字
会話率:0%