尻にダイナマイトを挿した瞬間に突然死した教師に、誰しもが他殺を疑わなかった。
奇行に走るような人ではない。誰が殺し、尻に挿したのか? いくら探しても犯人は見付からない。
しかし誰もが彼の痴態を疑わなかった!
日常の退屈を全て覆す、ケツダイナ
マイト純文学、何故か参上──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 22:37:19
3949文字
会話率:45%
牢屋の先輩は宇宙人で、ケツにダイナマイトを挿している。
俺はもうすぐ食われるし、観たいテレビはもう観れない。
俺の最期は晩餐となりて、奴等は宴に明け暮れる──そんなケツダイナマイト純文学!
最終更新:2021-10-02 21:47:41
2695文字
会話率:42%
人にも自分にも人一倍厳しい事で知られる女課長。今日も俺はいつも通り残業に残業を重ねてクリスマスにもかかわらず仕事ばかりしていた。
しかし、今日は女課長と二人きり──そして課長はサンタのコスプレをして急に現れた。
最終更新:2020-12-25 05:52:12
3034文字
会話率:49%
ウサギの挑発にのり駆けっこ勝負をすることになったカメ!
圧倒的な脚力の違いに余裕綽々のウサギであったが一瞬の油断が命取りとなる!?
果たしてこの戦い、勝つのはどっちだッ!!?
最終更新:2020-09-13 15:25:39
985文字
会話率:48%
竜が人とともにあり、世界の平和を守っていた時代。
「聖王国」と呼ばれる緑豊かな国に、白く輝く巨大な竜と、その竜に寄り添い平和を祈る清らかな乙女がおりました。
これは、その乙女が偉大なる白竜から「蓮の聖女」の名を賜った、よく晴れた初夏
の出来事を綴ったお話です。
……が、伝承では伝わっていない、本当のお話をこっそり記します。
※しいたけ さまが切り開く新ジャンル「ケツダイナマイト」の作品です。
時代考証その他諸々、何も考えず、頭を空っぽにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:34:57
5924文字
会話率:65%