ノラネコは、望む望まないに関わらず、いずれ生き方の選択をする時がくる。
①ノラネコとして生きて、死ぬか。
②イエネコとなるか。
③保健所に駆除されるか。
だが、黒猫にだけは、もう一つの選択肢が与えられる。
④魔女の僕と成るか。
これは、
“3丁目の”と呼ばれるノラの黒猫の物語。
彼の生きた証の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 23:22:03
11263文字
会話率:31%
(初投稿)これは、ある一人の地球人の生きた証を書く一つのお話である。
時は西暦2900年、イギリスのある学者の発見で地球は宇宙進出をした。それに伴い国連は名前を変え、地球共和国となった。この地球共和国にはアメリカ、ロシア、イギリス、中国、日
本その他5ヵ国が参加し、軍隊も創設された。(但し、日本は自衛隊となっている。)そして2963年地球は宇宙からの謎の攻撃を受けた·····。と思いきや、宇宙進出後の地球の成長がめざましく、数光年先の星への航行が可能となった。そのお陰で、貴重な物質が豊富にある、ミスユーム星系を見つけた。2968年、地球はミスユーム星への攻撃を始めた。地球内では、この真実を知るものは政府関係者のみであり、ほとんどの地球人はミスユームからの高性能ミサイル攻撃をされたという真っ赤な嘘を信じ込んでいた········。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 19:00:00
17014文字
会話率:61%
(初投稿)これは、ある一人の地球人の生きた証を書く一つのお話である。
最終更新:2017-10-29 01:18:13
1706文字
会話率:61%
与えられた時間は一年。
古藤 瑠美(ことう るみ)はその一年を無駄にせず、生きた証を残そうとカレンダーにその日の出来事を書き込む。
家族、友達に支えられながら今ある時間を大切にする。
そして、過去に落としたものを全て彼女は拾い集めていく。
最終更新:2017-11-02 01:00:37
1682文字
会話率:9%
滅びてしまった世界の話。
あらゆるものが欠落した世界、<オルド>で生きる人々の生きた証をここに記す。
最終更新:2017-10-21 10:00:00
8221文字
会話率:32%
もし彼女が生きていたら、
どんな人に、どんな大人になっていたのだろうか。
彼女の本音と秘密を知らないまま、私達は大人になった。
過去のあの時で時間が止まったまま、私達は大人になった。
彼女が生きた証を、私は後いくつ見つけることが出
来るだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 21:43:52
415文字
会話率:6%
今年の春から高校1年生の月見里千里。中学ではまったくなかった青春を、高校で謳歌しようと心躍らせていた矢先、交通事故に巻き込まれる。異世界に転生するわけもなく、病院で目を覚ましたのだが・・・
最終更新:2017-09-21 03:48:32
1989文字
会話率:14%
魔法も科学もドラゴンも何でもいる世界。けれど、天使はお伽噺の中だけと思われていた。
お伽噺の中の主人公は、紆余曲折あっても最後はきっと主人公らしく、みーんな仲良くまとめて幸せになれる。すごい能力があって、歴史に残るような何かをして、そう
してみんなの心の中に残って忘れられることもない。
けれど、おかしいの。天使のお伽噺は、・・・ね?
天使と男のお話。
全てを忘れてしまっても、生きた証はどんな形であれ、残るの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 21:14:04
1507文字
会話率:29%
さる国にかつて皇太子直属騎士団に女の騎士がいた。後世の歴史において女性の自立の先駆けとも云われ、強き女の象徴ともなった。一方で皇太子との叶わぬ悲恋物語も多数創られ多くの涙を誘っっている。この物語はその一片である。教科書や史書では数行足らずに
載る人にも生きた証しがあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 00:00:00
838文字
会話率:28%
悪いことが重なり自殺をしようとしていた男の前に現れた一人の少女。
少女は男に「外の世界を教えてほしい」とお願いする。
男はその少女をいろいろなところへと連れていく。そして次第に少女に少しずつ心を惹かれていく。
しかし少女には、男には言えない
秘密を抱えていた。
物知りで無邪気な少女と、ひねくれてはいるが根は優しい男との交流の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 14:53:56
118373文字
会話率:63%
もう死のう。何度その言葉を繰り返してきただろうか。それでもセンチメンタルやノスタルジーを感じると、世界の美しさに泣きそうになる。希望なんてないと思っていた世界に感動する。それなら、生きるべきだ。生きて世界に散らばった、美しい結晶の断片を拾い
集めて、僕が生きた証に変えよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:55:53
586文字
会話率:0%
にんげんだって、猫だって、犬だって、高い椅子の上だって、大きな海みたいなお風呂だって、へーきのへーのすけの天下無敵のいたちの女の子のちっちゃなささやかな生きた証。
やがておとなになり、老いて病気と戦い、勇敢に旅立つ、そのささやかで優しく強い
一生を、誰かに知ってほしくて、この世のどこかに少しでもその痕跡を残したくて、書きました。
私の何にもかえがたい宝物だった大事なグレテルを、知らない誰かが、愛しく想い、旅立ちをともに悼んで下さったら、とても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 05:40:50
1164文字
会話率:0%
「生きた証を遺したい」
夜、味上和樹は自分が死んでしまったらどうなるのかについて考えていた。
死んでしまったらどうなるのか。
生きた証を遺すことは出来るのか。
生きる理由とは何なのか。
答えのない問題に悩み続ける味上。
やがて日は経ち訪
れる、死。
従来の一人称でも三人称でもない、自分自身が分裂して三人目の自分がそれを回想しているという、新たな視点を加えた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 15:30:32
2286文字
会話率:3%
自分の生きた証。
この小説は貴方の精神とメンタル(そこ、精神とメンタルは同じとか言うなし
をゴリゴリ削るかもしれません。
鬱とか様々な不都合が起きても保証しません。
てか、嘲笑います。爆笑します。 豆腐さんは閲覧観覧視覧禁止。
あとノン
フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 03:01:57
2882文字
会話率:2%
当たり前だった日々は、儚く砕け散る、、
僕らの平凡だった日々は突然跡形もなくなくなった。幸せだった者も退屈だった者も、平等に全て。
荒れ狂う人々、かつて友だった死体、そして突如現れた《変異者》
僕らはなぜ信じ・裏切り・愛し・憎むのか
僕はこ
こに残そうと思う、《生きた証を》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 14:21:40
4778文字
会話率:53%
あらすじ
12歳になるアメリカンコッカーのMoMAは老衰で死の淵にいる。主人公である私と妻のユキは哀しみに中にいた。二人はMoMAの死を受け入れられず、医師から告げられた余命一週間を過ごしていた。そんな中、私はMoMAの生きた証を遺そうと
生まれて初めて小説を書くことを決めた。
執筆し始めた翌朝、私は目眩に襲われ、気がついた時には、亜空間と呼ばれる世界にいた。
MoMAの弟犬のレオがMoMAの命を救う方法がこの世界にあることを教えてくれた。
そして、その秘密を見つける為にレオと私はこの世界を旅に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:25:13
11083文字
会話率:22%
母は強かった。
母は優しかった。
母は私に多くのことを残してくれた。
私はそんな母を忘れてはいけない。
母が生きてきた証を忘れてはならない。
母の残したものを、生きた証を文に綴った体験談。
これこそが私の、母に出来る唯一の恩返し、親孝行で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 19:00:00
11142文字
会話率:14%
【時計の針が止まる時】
何でもないどこにでもいる普通の少年――七瀬透に起こった1つの異変。それは彼の日常を蝕み苦しめていった。兄の異常に気付いた彼の妹――凛花は嫌がる彼を連れて病院へと向かう。
診断された結果、彼を蝕んでいたのは体の機能が低
下しいずれ死に至るという不治の病だった。
これは他人の幸福を願って、全てと抗い続けた少年の『遺書』
――何にもなれなかった僕の生きた証をここに――
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 09:55:02
38740文字
会話率:61%
ほぼノンフィクションです。
いつこの世から葬られても良いように、生きた証を残したい。
最終更新:2016-10-16 02:24:58
797文字
会話率:4%
あるときから車いすでの生活を強いられた主人公、啓。その原因も実態も不明な不治の病。高熱にうなされるのが日常な啓。そんな生活をしてきた啓のネジは一本どこかへ消えてしまった。
そんな啓はある日、同級生の女の子に誘われ買い物に向かうことに。
買
い物に向かった先で殺人事件に巻き込まれるが、その女子を庇い死亡してしまう。その行動はどうせ短い余命であったから自分よりも彼女に生きてもらったほうがいいと判断してのことだった。彼女が僕の生きた証になってくれると満足したように意識を手放す。
目覚めた先で、転生し人生を再び初めてみないかと神に誘われる。リオハルトと名を変え、転生することを選択する。
転生を決断した先にはなにがあるのか。それは誰にもわからない。
※不定期更新です。(月一投稿目標)
現在休止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 19:56:33
67277文字
会話率:52%
28歳、知り合いはいても友達といえる程深い関係にはなれない、そんな女性、小鳥遊花梨。
彼女は今の自分を理想の自分へと変えるべく資料室をよく訪ねる。
この資料室にはある確実性のある噂がある。
目に見えるところに生きた証拠がいるのだ。
ある6月
の雨の日午前2時、彼女の目の前に怪異が表れる。
怪異と向き合い、彼女は噂の真相を知る。
そして彼女自身がなんなのかも知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 17:13:45
4363文字
会話率:30%