最悪なことに乙女ゲームの悪役令嬢に転生してると気づいた頃にはバッドエンドの最中だったあたし。
聖女のお姉ちゃんに忌み子として国外追放される……けど、行く先行く先で何にもしてないのに感謝されて、挙句は隣国の王子様に溺愛されて……!?
本
編完結してます。
エピローグや番外編を更新中。
「あたし、なんかした!?」
あたし、こんなに幸せで愛されていいの!?す
リメイクをノベルアップ+にて掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 17:34:14
97762文字
会話率:55%
「殺しでも人を喜ばす事ができるって分かった。アタシも人のために親切にできるんだって。だからアタシは、そんな奴のためならいくらでも命を張れる。」
兎の獣人であるカリンは暗殺者だが、今は家族のためにカタギになろうと苦心していた。
しかしある日
、彼女は大事な妹の思い出の地が犯罪で汚されている事を知り、思い出を守るためにも禁を破り、悪い奴を始末する事を決意する。
すると暗殺を続ける中で、悪い奴に苦しめられていた者から感謝され、彼らのためにも殺しで人を救おうというボランティア精神がカリンに芽生えていくのであった。
暗殺物だからってダークだけじゃない。笑いもあれば涙もある。それがカリンだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 19:02:31
118068文字
会話率:51%
幽霊に干渉できない人間を相手にどうやって転生ポイントを貯めるのかという物語。
※登場人物のほとんどが死人ですがホラーとか怖い話系ではありません。
死んで幽霊になった上井悠太は異世界転生を選ぶも転生ポイントが足りずポイントを貯める事に。(異
世界転生は普通の転生よりも多くのポイントが必要)
ポイントのため方は幽霊の状態で誰かに感謝されることをすること。人を呪って感謝されるならそれでもOK ※人を殺してはいけない。
1人に対して1P。無能力転生5P、能力付き転生(能力はくじ引き)10P、チート能力付き+自分の欲しい能力3つは10P +1人に幽霊の状態で面と向かって感謝されること。それをクリアすると無事に異世界転生ができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 01:31:43
8464文字
会話率:26%
常に心に内なる厨二を抑え続けてきたサラリーマン
ある日訪れた神社へのお願い(異世界転生したい)
すると君でいいかとの声と同時に景色が歪む
その声は自由に生きていいよと言う言葉を最後に聞こえることはなかった
そう自由だ!
前の世
界では出来なかったが、この世界には魔法や魔物がある。
憧れてた漫画やアニメのキャラクターのようになる事ができる。
存分に格好つけるぞ!!
まず自分の格好良い呼び名を決めよう!
...そうだな、ヤミキリ!これはカッコいい!
森に転移して師匠に修行をつけてもらい、身につけた力で、格好つけたい、感謝されたい、清くない理由で人助けや冒険者としての成功をめざす自分大好き物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 18:14:20
47965文字
会話率:34%
彼は沢山の人に感謝される。
冒険者、街人、貴族、王族、商人。人だけではない。 精霊、妖精、亜人、果ては龍にすら。
毎日感謝される彼は、しかし毎日曖昧に、謙虚に返す。
それには彼なりの理由があって――。
この世界に住まう数多の存在に等しく流
れる『時間』。
その『時間』の流れは一方向であるはずなのに、彼だけがそれを逆行する。
逆行し続ける彼が、日々を生き続けるファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
109793文字
会話率:42%
生ゴミだった私を拾ってくれてありがとうございます、と彼女は自分によくそう言ってくる。
感謝されるのは嫌じゃないが、いつまでたっても彼女があの日の彼女自身の事を生ゴミと言うのは気に食わない。
だからそう言われると良くない気分になる。
だけど、そう言ってくる時に彼女はいつも自分が好きな笑顔をこちらに向けてくるものだから、それはそれで嬉しくて少しだけ頭が混乱する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:22:40
5806文字
会話率:19%
スラムで育った僕の話
最終更新:2018-11-24 22:08:53
960文字
会話率:0%
神様の悪ふざけで盗賊になった主人公ナナシノ
転生した後の目的なども何もわからずとりあえずスキルで仲間を増やしたり、討伐軍から逃げ回ったり、勇者と戦ってみたり、なんやかんやで人々に感謝されたり。
盗賊チートで異世界の住人を巻き込みながら自分の
やりたい事を探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 00:57:49
1968文字
会話率:12%
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く
無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
幸せって何?愛って何?そんなことを考えさせる小説が書けたなら満足です。
偶然をつかさどる天使あんは仕事をいくらしても人間に感謝されず仕事に嫌気がさしていた。そんな中あんは「桜木龍一」に感謝される。しかし、龍一は12歳すなわち明日で死ぬ運命だ
った。あんは龍一が処刑係の天使に殺される寸前で天使に頼み込み最後に龍一のやりたいことを遂げるまで時間をもらう。龍一は「友子に謝り、告白する」といい、あんと龍一は友子のもとへ向かう。しかし、その行為は「幸せ平等の定理」に乱れが生じるので第一級天使ガヴリエルに止めるように言われるがあんは無視して龍一と友子の元へ旅に出る。そして数々の天使の刺客と戦うことになる。
初投稿なので拙い文ですがよかったら感想お願いします‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 21:09:24
20442文字
会話率:56%
ロトセブンで五億を当選した男はあぶく銭が身につかないという信念を持った男はあるオンラインゲームに課金した。
そのオンラインゲームは全世界で大ヒットし、男は上位プレイヤーとなり楽しくオンラインゲームをし続けた。
そして、男が突然死した時
に男はあの世でゲームの真実を知った。
あのゲームはとある高位神が神力を回復させるために制作されたオンラインゲームだった。
そして、男は剣と魔法のファンタジー世界に転生することになる。
神によって過剰に改変されたオンラインゲームのシステムをスキルとし、オンラインゲームで入手したアイテムに多額に上乗せさせられた課金を持たされ・・・・・。
この物語は神と天使達の善意によって本人の望んでいない道へと歩まされることになる男の物語である。
「クソ!アイツら善意で地獄への道を鋪装しやがった!!!!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 01:17:49
50919文字
会話率:23%
人生に満足していない人、手を上げて!
と言われると何人の方が手を挙げるでしょうか。
きっと多くの人がその大切な人生を好きでもない仕事に浪費し、悲しい思いをしてらっしゃるのではないですか。
この主人公、風間 ゼウス もそんな一人。
偽善
の心に熱かった彼は『世のため、人のため』を人生のスローガンとし、一生懸命に生きていました。
しかし、報われることは少なかった。人を助けても感謝されないこと、ありますよね。
最愛の人が結婚し、両親とは決別。少ないながらもいた親友たちとは仕事の忙しさから、会うこともなくなり、気づけばもう35歳。
美しく生きよう、と頑張っていた彼は容姿は美しくなかったために配偶者はおらず、両親は他界したので天涯孤独。
多くの辛い現実を受け入れてきた彼にもついに限界がきてしまいました。持っていた少額の財産全てをボランティアとして募金し、首吊ってサヨナラ〜!!と考えていたところ、
ついに人生の転機が訪れるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 14:39:35
3491文字
会話率:58%
異世界に転移した俺は、村人を助けて感謝された。
最終更新:2018-04-26 08:56:56
1477文字
会話率:7%
現代日本で学生ニートとして退廃的な生活を送っていた東雲麗二(シノノメ・レージ)は、不慮の事故で異世界に転生する。そこでは、ダンジョンを守る魔王「レージ」として君臨したが、やる気があるのは最初だけ。徐々に転生前の自堕落な生活に戻ってしまった。
そんなレージに見切りを付けた邪神は、能力の半分以上を封印し、レージをダンジョンから追放する。
「生きていくための努力」をしなければならなくなったレージ。街では静かに目立たず生活しようとするが、あることがきっかけで自分の能力を使って他人を助けてしまう。助けた人から感謝されるレージ。彼や彼の周りは、少しずつ変わっていく――
クビになった堕落魔王が人から感謝される喜びを知り、だらだら生きてきた今までの人生を改心する人生復活ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 12:00:00
122258文字
会話率:28%
あらすじ
とある世界のとある洞窟。
そこには一匹の年老いた竜がいました。
竜は毎日挑んでくる人間をちぎってはなげちぎってはなげ暮らしていました。
あるとき、ふと竜は考えます。
なぜ、人は我を殺そうとするのだろう?
人間の少女と共に、竜
は数十年ぶりに洞窟の外へと出ていきました。
そして、人々の誤解を解くため、平穏な老後のために、この土地で暴れる竜を倒しにいくのでした。
そのなかで竜は知るのです。
人の暖かさと、感謝される喜びを。
※ゆっくり更新します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 18:46:30
21095文字
会話率:49%
主人公の東は、現実世界で感電という不幸な目に遭い、異世界に転移してしまいます。
そこから、チート能力を使って魔王をたおしました。(誰にも感謝されてないけど)
そんな東には一つの野望があります。
現実世界で青春する事です!
東は青春する事が
出来るのでしょうか─
初めての作品です!
ゆっくり投稿です、内容は多くないけど…(泣)
まあ、楽しんで読んで下さったら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 22:28:50
4964文字
会話率:49%
ホームレスの野々村正樹は、なぜか懐いてきた神秘的ロリ少女・リルといっしょに新興宗教をつくることに決めた。だって教祖は儲かるしモテる。かわいそうな女の子を救って、いっぱい感謝されて、エッチなことも許してもらうのだ。そんなわけで信者を探しに近所
の高校に潜入、超不幸でだまされやすそうな巨乳JKを発見。彼女の苦悩――いじめとか貧乏とか恋愛とか人生の苦しみとか――を新興宗教で解決して、信者になってもらった。そしてダミー部活を立ち上げ、どんどん学内信者を増やすのだ。いずれは全人類を幸せにして、ついでに自分とリルも幸せになりたい。めざせイエス。
そんな感じの、ほのぼの宗教創始系コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 12:00:00
26998文字
会話率:48%
作者が短編として幾つか出していた『私、悪霊だって言ってるでしょ!』シリーズを一つにまとめた物です。
ごく普通の女子中学生だった未来は、ある日『勇者』として異世界に呼び出される。そして、元の世界に戻る為に仕方なく、魔王を倒すために戦いの日々を
過ごす。未来は見事魔王を倒すのだが、国王その他大勢に裏切られ死んでしまう。
……このままで終われる訳がないでしょう! 取りあえず、私を殺した国王どもは皆殺し。それに私に全てを押し付けて自分達は素知らぬ顔で平和を享受しているこの世界の連中全員的だ!
……あれ? 何か、国王を殺したら、喜ばれちゃった。え? 暴君を倒した国の『守り神』? ちがーう! 私はこの世界に復讐する『悪霊』! 『守り神』なんかじゃない! よーし、みてなさいよ。見事復讐を成し遂げて、私の『悪霊』ぶりを見せ付けてやる。
…………なんで? なんで、感謝されてるの!? 『守り神』様じゃないし! ああ、もう。私、悪霊だって言ってるでしょーーーーっっ!!
これは一人の少女が異世界に召喚され、死に、そして守り神として讃えられながらも、悪霊として頑張る(空回る)物語である。
主人公は、割と倫理観がおかしくなっているので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 17:24:04
14224文字
会話率:33%
この作品は同作者が書いている「それでも彼は善人を辞めない」の主人公が死ぬ間際に思う事が異なり、ヒロイン等も違うアナザーストーリーです。一部同じ設定等が出て来ますが、内容はしっかりと変えていくつもりです。良ければ見ていって下さい。
主人公ゼ
ン・ミルゲンは幼少の頃から善人になろうと努力してきた。しかし、どれだけ善人であろうとし、行動してもほとんど感謝される事など無く、家でもギルドでも嫌われ者である。そんなある日いつもの様に薬草集めをしていると助けを呼ぶ女性の声が。助けにいった主人公に待っていたのは庇っていた女性に魔物への囮として突き飛ばされる事だった。善人になろうとしても良いことが無いと悟ったゼンはもしも生き残ったら善人を辞めてやると心に近い、そして、死んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 23:41:09
4517文字
会話率:58%
魔女のアデリナとドングリの妖精ラスバブの冒険物語。アデリナが目を覚ますと、彼女はすべての記憶を失っていた。彼女にできるのは、空想を現実にするという『幻喪(げんそう)の魔法』ただひとつだけ。アデリナは失った記憶を取り戻すため、ラスバブを連れ
て、あらゆる真実を解き明かす賢者が住むという『真実の塔』に向かって旅を始めることにした。
二人は旅の途中訪れた町や村で『幻喪の魔法』の力を使い魔物退治をして旅費を稼ごうとするが、魔物を退治しても感謝されるどころか、冷たい仕打ちを受けてばかり。やがて、二人は『真実の塔』にたどり着くが、そこで二人は、世界の真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 06:13:31
26198文字
会話率:45%