侯爵令嬢と男爵令息の俺が、今学園で流行りの「キスしないと出られない部屋」に閉じ込められた。
そこから始まる、侯爵令嬢の迷推理??
巻き込まれ男爵令息のお話です。
最終更新:2024-07-03 19:26:09
8489文字
会話率:52%
侯爵令嬢シャロン・ソレイユはある日、自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢だと思いだしてしまう。
大好きな第二王子ユリウスに断罪されると気づいたシャロンは彼と距離をとろうと努力し始める。だが、舞踏会の夜、彼が毒を飲まされてしまうことに
気づき、阻止しようとする。しかし、それは毒ではなく実は××。ユリスは責任を取るというが……。シャロンは彼と婚約するわけにはいかない。
「私たちの間には何もなかったんです!」
そんな悪役令嬢シャロンの物語。
☆地雷要素
最初に断罪大喜利。何番煎じかの悪役令嬢。やや思い込みの激しい主人公。
題をよく読んで苦手な方は回避しましょう。R15でいけるはず。
設定ゆるいです、心の広い方向け。ざまあものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 07:00:00
130927文字
会話率:44%
侯爵令嬢のティアラは運命の恋に落ちる。それが悲劇のはじまりに。失恋したうえに家からは放逐され、地位もはく奪。
でも今回はさすがに痛いのもつらいのも嫌なので、新しい人生を模索します。癒しの修道女スタートです。逃避行から始まる愛と魔法と呪い
の物語です。
悲しいことや辛いことがあっても主人公は幸せに向かって進んできます。シリアス、コメディ両方あり。『本編完結済み』です。
お立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
☆誤字脱字報告ありがとうございます。感謝しております。
2019/8/10ただいま誤字修正等を行っております。改稿が付くのはそのためです。内容設定については何ら変わりはありません。
『本編完結済み』です。後日談2話を投稿済み。更に投稿!一時、連載中に戻します。お立ち寄りいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 19:39:58
168016文字
会話率:34%
侯爵令嬢ベアトリスの断罪と婚約破棄を望む者たちは、卒業パーティーに悪役令嬢《ベアトリス》が現れる瞬間を待ちわびていた。
しかし、いつまで経ってもベアトリスは現れない。
その時、それぞれの思惑を抱えた者たちが見つめるホールの扉が勢いよく開け放
たれ、一人の警備兵が慌ただしく駆け込んでくる。
「ベアトリス・テイマーズ侯爵令嬢が誘拐されましたぁぁ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:03:41
18229文字
会話率:29%
きらびやかな王宮生活を送っていたヴァーミリオンは侯爵令嬢との婚約を破棄し、可愛い恋人と結婚して、将来は国王になるはずだった。
しかし弟を毒殺しようとした罪で廃嫡され、辺境の地へ流刑に処せられる。
冤罪を訴えるが聞き届けてもらえず、恋人にも裏
切られて自暴自棄になるヴァーミリオン。しかも流刑地で死んたはずの母親に再会し、拒絶されて、ボコボコにされる始末。
だが母親の圧倒的な強さに魅了されたヴァーミリオンは、その力を手に入れて冤罪を晴らそうと決意する。
*****
前作『娘を悪役令嬢にしたくない俺は新天地を求めて旅に出る』と同じ地名や名前が出ますが別モノです。
感想等は連載終了後に受け付ける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:00:00
111793文字
会話率:72%
――めちゃくちゃ荷が重い!
十八歳のグレモンド・ジンジャーは内心で叫んでいだ。騎士団長を任命するにしても、学園を卒業したばかりの自分を選ぶのは、いくらなんでも無茶なんじゃないか。彼はそう思っていたのだ。
たしかに色々なことがあった。侯
爵家の窮地を救ったのは確かだし、幼馴染の侯爵令嬢アマンダのために頑張ったのも本当だ。彼女と結婚できるのは正直嬉しい。だけど――
これは若くして騎士団長に抜擢されるグレモンドの、それまでの半生を綴った物語。
#騎士団長ヒーロー企画 以下全要素含みます
【回復薬(瓶入り)、短髪ヒーロー、溺愛、頭ぽんぽん、花束を贈る、キス】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
26362文字
会話率:45%
婚約破棄されて自殺を図った侯爵令嬢のレオナに転生した菊理。
目が覚めると神の怒りを買った国が滅び掛けており、レオナを迎えに来たと言う神の使いを名乗る神獣のシマリスが現れた。
仲の良かった人達と別れを済ませて、神の許へ向かう。
「時は近い。千
年に一度の神々の宴にお前も馳せ参ぜよ」
対面した神はそう言った。
宴の中身は物騒だけど、経験になるから良いかと、菊理は受け入れた。宴に参加して何を体験する事になるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 01:41:31
14889文字
会話率:30%
セレスト王国の侯爵令嬢アメリアに転生した菊理。三年前に王命で決まった婚約を解消する為に、ありとあらゆる手段を使い、目出度く解消に持ち込んだ。
父公爵の不正と第一王妃の不正も一緒に暴いて、これで自由になれると喜んでいたら、今度は隣国が宣戦
布告して来た。
そこから波乱に満ち溢れた日々が始まった。
アメリア(菊理)が自由を手にする日はやって来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 01:31:04
37683文字
会話率:25%
一行で理解出来るあらすじ。
これは高位貴族令嬢が○○○○ばかりだからやって来た、菊理の○○期の話である。
ちゃんとしたあらすじ。
アキレア連邦国家首長バーミリオン王国の侯爵令嬢メレディス・ルーサーに転生した菊理。
この国は『力こ
そ正義、力こそ是』を掲げる五つの脳筋国家からなる国だった。首長国も王族同士の決闘で決める始末。
母の逝去後、愛人と異母姉を連れ込んだ婿入りの父と折り合い悪く、アキレア連邦国家に連なる国の一つ、エクリュ王国の国立魔法学院へ留学に出た。
それから一年後のある日。
異母姉が王族に対してやらかし数多の家から制裁を受け、その尻拭いの為に帰って来いと父から手紙が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:23:06
15837文字
会話率:19%
幼い頃、誘拐された侯爵令嬢のリリアーヌを助けてくれたのは、勇者パーティの魔法剣士アルノルトだった。
彼に惚れ込んだリリアーヌは、結婚したいと父に直談判するも答えはNo。貴族令嬢だから、断られるのは半ば分かっていたけれどね。
勇者が所属す
るのは、冒険者ギルドと言うところらしい。
彼の近くに行くため、私も冒険者になろうかしら。でも、自分の力は、冒険者として戦うには向いていないし、父も許してはくれないだろう。
なんでも、冒険者って職業は危険な割に儲からないらしい。
ん?それなら、私がプロデュースすればいいじゃない?だってアルノルト様はこんなにカッコいいんだもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:13:33
42159文字
会話率:54%
侯爵令嬢であるアリシアは家族に冷遇されて舞踏会でひとり壁の花となっていた。そんな夜に呪われた仮面公爵として有名なギルバートと知り合う。彼の呪いを軽減させる力がある可能性があることを知ったアリシアは、ギルバートと婚約を結ぶことになる。生家から
離れてのびのびと暮らしつつアリシアは自分の役目を果たすため、今日もギルバートの寝室のドアをノックするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 23:43:22
11327文字
会話率:47%
聖女リアナに陥れられ、断罪されたネルシオン王国の侯爵令嬢アリシア・ロンバルト。彼女は追放されて、遥か極北の地で凍死した……と思っていた。
彼女を助けたのは、金髪碧眼の美青年ラミエル。極北の地なのに天国のように快適な豪邸に暮らしているところを
見ると貴族のようだ。
「あなたと結婚して差し上げてもよくてよ」
かつてネルシオン王国の第一王子カーライルの婚約者だった彼女は気位が高い。高飛車にそう言い放つが、ラミエルはあっさりと却下した。
「命を助けてやった礼なら、よい行いを積んでもらうとしよう」
彼の背中から白く大きな翼と黄金のオーラが見える。
彼は大天使……神の使いだ!!
敬虔なリアナに癒しの力を分け与えて聖女にしたものの、リアナは色恋にうつつを抜かしてろくに民を助けないとラミエルは嘆いている。
それゆえ、新たな聖女が必要だと考えたようだ。
「いいですわ。やりますわ、善行……あなたがわたくしと結婚してくださるなら!」自分の性に合わない善行を積むアリシアだが、いつしか「貧しき者の聖女」と崇められることに。
その噂を聞いた国王は、彼女を王都に呼び戻そうとするが…。
悪役令嬢は新たな聖女に? そして、大天使ラミエルとの恋の行方は?
★カクヨム・アルファポリスなど他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 13:42:10
17602文字
会話率:22%
ローウェル侯爵令嬢のダイアナは、まだ少女の頃に素敵な人と出会った。
いっぺんで好きになったのに、十も年上のあの人からすれば、自分はただの妹の友だちというだけ。
けれど、成長するにつれて状況が変わり出して……。
ブルースの妹、レスリー=アン
・キャンデールの友人、ダイアナのお話です。
ジリアンのお話ともイベントが被っているところはありますが、一応このお話だけでお楽しみいただけるように書いているつもりです。
甘くなるまでに時間がかかります。ご了承ください。
ダイアナの友人の恋愛話も絡めて書いているので、こちらもお楽しみいただけると嬉しいです。
設定緩めです。
温かい目でお読みくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 03:29:06
75733文字
会話率:27%
若干16歳で騎士団団長まで登り詰めたアイリス・ローゼンハイム。
完璧な侯爵令嬢と騎士団団長を掛け持って毎日多忙な日々を送っているアイリスが突然…転移魔法をかけられてしまった。
転移した先で色々な出来事があり、聖女扱いされて大騒ぎ!
2つの大陸を往復せざる負えなくなったアイリスは、世界の為に一人で奔走する。
「ローゼンハイム侯爵令嬢兼…第7騎士団団長兼…聖女のアイリス・ローゼンハイムです!以降…お見知りおきを」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:17:40
153613文字
会話率:36%
国中を揺るがす惨劇が巻き起こり、その全ての元凶という『役割』を押し付けられ処刑された元侯爵令嬢ベルティール。処刑寸前に願った『全てが始まる前に戻りたい』という願いが叶い、彼女は6歳の頃まで逆行する。全てのきっかけを作ってしまったことに気がつ
いた彼女は懺悔のため、これから起こる悲劇から皆を救うために奔走する。そうしていたらいつのまにか『救国の聖女』として崇められるようになってーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:00:00
123098文字
会話率:42%
没落し借金取りから追われた私が出会ったのは、黒一色の装束を纏った黒髪の男ヴァルナル。
黒髪の彼の瞳は深紅、引き込まれるように美しい人だった。
彼の腕に抱かれ逃げ延びたスティアは、彼の世話で街の新聞社を経営する辣腕実業家のビュファ子爵の家に身
を隠す。
少しドジだけど可憐で誰にでも優しい元侯爵令嬢スティアと、完全無欠の美形男子ヴァルナルの恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:13:45
121724文字
会話率:39%
侯爵令嬢だったジュリエッタは、ただ一人森の中にいた。彼女は婚約者だった王子に濡れ衣を着せられてしまい、罪人として辺境の森に追放されてしまったのだ。この森には恐ろしい魔物が棲むと言われている。きっと王子は、彼女がここで失意のうちに命を落とす
ことを期待したのだろう。
しかしジュリエッタはめげなかった。王子には秘密にしていたのだが、彼女には前世の記憶があったのだ。前世の彼女は、小さな村で暮らす薬師の娘だった。その記憶を活用すれば、この森でもきっと生きていける。そう確信した彼女は、笑みを浮かべながら新たな生活を始めていった。
そうしてつつましくも元気に暮らしていたジュリエッタのもとに、思いもかけない同居人が転がり込んでくる。それが運命の出会いだったのだと、彼女が気づくのはまだ先のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:19:54
654937文字
会話率:41%
侯爵令嬢ソフィア・イヴレーアは婚約者の王太子に浮気された上に婚約破棄された。ソフィアは粛々とそれを受け入れた。胸に走る痛みを堪えて、ソフィアは失恋したのだった。
傷心のソフィアが屋敷に戻ると、筆頭魔法使いな幼馴染エドガルドが不器用ながらも慰
めてくれてーーってあれ、エドガルドこんな優しかったっけ?こんな目で私を見ていたっけ?
これは、失恋傷心令嬢が幼馴染の不気味で重たい執着に囲われるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:00:00
13292文字
会話率:40%
侯爵家の長女リーナは「悪女」のレッテルを貼られ、一家の面汚しとして追放処分を受ける。
行き場を失ったリーナは、都市の片隅で飢えと絶望に打ちひしがれていたところを、最強の魔導士と噂されるラインハルトに助けられる。
彼は、リーナに秘められた魔法
の才能を見抜き、自分の弟子ならないかとリーナに伝える。
リーナはその提案を受け入れ、最強の魔導士の弟子となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 12:10:00
7906文字
会話率:45%
侯爵令嬢の婚約者となった子爵令息が別れを告げようと思うまで。
誰も悪くは無いのだけど、どうしょうもない事もあると言う話です。
現実世界では無いと言う事で異世界としていますけど、魔法も何も無いです。
ただ単に、この世界のどの国ともどの
時代とも関係のない話しなので、異世界としているだけなのでご了承下さい。
ゆるふわ設定、ご都合主義なのはいつものことです。
この話はアルファポリス様でもアップしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 05:04:16
3609文字
会話率:14%
人間が大好きな悪魔のレイ(数百歳の性別♂)は、悪魔召喚されたチャンスを活かし、少女になりかわって人間として生きることにする。
人間界を守る女神に見つからないよう、悪魔の強大な魔力を隠してひっそり暮らすつもりが……うっかりエリート魔法学校の
特待生になってしまったり、侯爵令嬢の命を救って有名人になってしまったり、さらには悪魔界の凶悪ドラゴンを召喚してしまったり!?
そんなこんなで悪魔のくせにちょっと優しいレイが、気がついたら人間たちを救って英雄になってしまうというお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:17:12
61866文字
会話率:32%
金髪とエメラルドの瞳を持つ侯爵令嬢セレーネは、湖に落ちて異世界に転生。
前世の記憶を受け継ぎ、全力疾走。
まずは悪役令嬢、婚約破棄、そして、次は冒険者?
セレーネの冒険はなろう系ジャンルを渡り歩いて繰り広げられる。
頑張れ!セレーネ!
最終更新:2024-05-04 11:18:46
4989文字
会話率:35%
ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった
。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:02:41
137176文字
会話率:32%
リエルは幼い頃から不思議な夢をみた。自分が侯爵令嬢ではない人生を歩む夢だ。あるときはわがままな貴族の坊ちゃんに仕えるメイド、あるときは国一番の魔法使いの弟子、あるときは花屋、あるときは……。経験したわけではないのに、けれど確かに夢にみるす
べてが自分の記憶だとわかる不思議な感覚。いつしか平行世界を夢にみているのだと気づいたリエルだったが、いくつもの世界で幸せな恋をする自分を見ているうちに、ひとつだけ心に決めたことがあった。
それは《一度選んだ道は選ばない》ということ。
この手を取れば、記憶の通りに行動すれば、いつかの世界と同じ幸せな恋ができるかもしれない。それでも、リエルは誰かの人生の『再現』ではなく、自分だけのたったひとつの恋がしたかった。侯爵令嬢に生まれたこの世界のリエルの、リエルだけの恋がしたい。
しかし、十七歳の誕生日を目前に次々と現れる平行世界の『恋人』たちと、フラッシュバックする『記憶』がリエルの心を惑わせて───────
これは、平行世界の夢を見てしまうリエルが、自分だけの恋を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
83817文字
会話率:44%