幼馴染に振られ、親に捨てられた高校生が美少女お嬢様と一緒に勝ち組になっていくお話
この作品はカクヨムにも掲載中
最終更新:2020-12-06 23:00:00
2330文字
会話率:38%
営業課の赤城さんはうちの会社のエース。経理課から配属が営業課に替わった俺は毎日怒られまくり。
だけど、初めて言葉を交わしたのは雨が強い日だった。彼氏に振られ、呆然とする赤城さんを放っていられなかった。後に配属が替わり、こんなに怒る人なの
かと辟易していたのだが―――あれ? プライベートは優しい? いやいや。そんなはずは。赤城さんのギャップに付いていけない俺はあたふた。さあ、どうしたものかと今日も頭を抱える俺なのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 20:00:00
125024文字
会話率:66%
神族と人族、そして半神が存在する世界の不条理に立ち向かう大冒険記。
人は生まれ付き愛されそうな雰囲気を持っている。それは、密かに努力しているからだ。だが、いくら努力しても愛されない者もいる。その者たちを世間では半神と呼ぶ。
「どんな
花でも美しくない花なんて存在しないのだが、一目でその美しさが分かる花があれば、そうでない花だってある。いつからともなく世界はそう作られていた。」
森人の海時は時々訪れる外界の人との交流により森の外の世界に憧れるようになる。しかし、森の外は神と人間により分けられた世界だった。
神の君主アリスタータと人間の君主七草により14か国に分けられたこの世界の裏側にはいったい何があるのだろうか。
旅を続ける度にこの世界の不条理に直面する海時は旅先で仲間を集めこのフラワールドの謎を解きつつ世界の裏でうごめいている悪の組織に立ち向かう。
今、その第一幕が始まろうとしている。
「この世の不条理を俺が切り裂いてやる!
この世界に美しくない者はいないから!」
カクヨムにも掲載中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 04:01:16
136457文字
会話率:65%
前世でやっていた乙女ゲームを思い出した悪役令嬢ルージュは、ヒロインが好きすぎて原作通りに悪役令嬢になることを心に決めます。
ヒロインに熱いお茶をかける?え、やけどをしてしまったらどうするの?ちょっと冷ましてからにしましょう。
人に足を引っ
かけるってタイミング難しすぎません?
こんなかんじのちょっとずれてる悪役令嬢を楽しんでいただけたらと思います!
※カクヨムにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 14:36:19
42836文字
会話率:52%
竜人の女王リリスは、ある日外出先で一人の男と会う。
男の名をヴィルヘルム。
身分を隠し、彼と十日旅路を共にし、別れ、城に戻ったリリスだが、後日待ち受けていたのは──新たに側仕えとなったヴィルヘルムだった。
生まれた気持ちを認めるわけにはい
かないリリスと、彼女に思いを寄せるヴィルヘルム。
これは、人ならざる女王と、側仕えの青年の話。
(カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 23:15:22
48701文字
会話率:31%
気づいたら異世界で俺おっさんだった!
抑圧された生活から解き放たれ、心の赴くままおっさん生活!
カクヨムにも掲載中。カクヨム版とは若干異なる話有り
最終更新:2020-09-10 13:25:18
19902文字
会話率:35%
主人公は陰陽師の末裔としてその持て余す力を自覚することなく、クラス全員によるいじめを受けていた。ある日、学校の屋上に魔物が襲来。ヒロインVS全校生徒の『死の鬼ごっこバトル』が始まる。主人公はいじめに荷担していたメンバーの一人であるヒロインを
助けるのだが……
章が進むにつれて魔物や人間の仲間が増えていく、ちょっとダークなバトルファンタジー作品です。いじめのシーンは敢えて入れておりません。 ※アルファポリス、カクヨムにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 13:04:50
186212文字
会話率:42%
騎士道物語に没頭し、なんでも騎士道物語の基準で考えるようになってしまった残念な騎士、ミリアーネ。あるとき彼女は気付いてしまう。
「私は騎士道物語の中のモブキャラだったんだ……!」
彼女の偏った思考によれば、騎士道物語のモブキャラは悪役によっ
て殺されてしまう運命にあるらしい。
運命を回避するため、今日もミリアーネは仲間を巻き込んでいく。
チートやスキル、転生には無縁の平々凡々な騎士たちが、小さすぎる目標に向かって奮闘する日常系。
だいたい1話完結。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 08:20:44
101812文字
会話率:50%
掛川恵子は人気俳優・新堂陽(ひなた)の追っかけとしてライブを満喫していた。
仙台の夜に舞い降りる新堂陽。
その神々しい姿に目と心を奪われる。
帰宅した恵子は、定年後うんこ製造機と化した父・優一のせいで夢から現実に叩き落されるのだった。
短編です。
エブリスタ、カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 23:47:20
7982文字
会話率:56%
漁師が出来なくなり仕方なく海賊をやり始めたラインバルト。初仕事でとある難破船を訪れた彼は海賊に襲われた死者達を弔う白魔導士の少女『如月ハルカ』と出逢う。
仲良くなったラインバルトはもう一度船乗りになりたいまっすぐな彼女に協力する事にしたのだ
った。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889358719
↑カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 00:00:08
55119文字
会話率:46%
北風と太陽は互いの存在を賭けて争っていた。
争いの方法は道行く人の服を脱がす事。そのため二人は人々から大層迷惑がられていた。
ある日、北風と太陽はある女をターゲットにしたが全く脱がせることが出来ない。そんなところに現れた男は、間男の名で通
る男だった。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 21:39:21
5217文字
会話率:30%
楠夏樹(くすのきなつき)は高校二年生。小さい頃のトラウマから、ぼっち街道をまっしぐらだった。
そんな夏樹には、双子の妹、夏帆(かほ)がいた。
夏樹と違って社交的な夏帆は、ぼっちの夏樹を心配して、新作フルダイブ型VRMMOに誘ってくる。
夏帆曰く、ゲームの中なら普段の夏樹を知る人はいないし、きっと友達もできるよと。
余計なお世話だと、夏樹は思った。プレイ動画を見せられても、一向にゲームをやる気にはならない。
――別に、ぼっちの何が悪い。一匹オオカミだっていいじゃないか。
夏樹はすでに達観していた。
人と交流して嫌な思いをするくらいなら、自分から離れていってやると。
だが、そんな夏樹のもとに、夏帆の身に関するある重大な事件が巻き起こった――。
★ ☆ ★ ☆ ★
とある事件を機に、夏樹は妹夏帆の作ったキャラクターアバターを操作して、フルダイブ型VRMMO《Melancholy Of The Spirits》、略称MOTSをプレイすることになった。
夏帆が託した願いを、はたして夏樹は叶えられるのだろうか。
そして、夏樹は自らが負った過去のトラウマに、決着をつけられるのだろうか――。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 09:38:30
97115文字
会話率:27%
この世の全ての怪異は存在する?!
紹介文
或る市民公園で頻発する殺人事件。目撃された犯人像は都市伝説で有名な怪人物達?! 県警の殺人課が手掛かりを掴めない中、公安部からの紹介で派遣されてきた異能力者達・・・ 怪異は解決されたかに見えたがその
裏で進行する驚異の企みとは?!
カクヨムにも掲載中https://kakuyomu.jp/works/1177354054895132734折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 23:07:13
6270文字
会話率:16%
その夏、日照りが続いて畑はひび割れた。村長は幼い姉弟に山神さまへの遣いを頼んだ。遣いなどというが、実際は贄だ。身体の弱い弟を庇い、姉は供物と共に輿に乗る。
山の奥に待っていたのは、山神さまに舞を捧げる男の人だった。女はいらないという宮で、山
神さまが目覚めるまで彼女は働くこととなる。
Webアンソロジー企画 音の結び目(https://ncode.syosetu.com/n5027ga/)(紹介動画 https://youtu.be/FyUiAL3sjME)
に寄稿した作品に加筆・修正を加えたものになります。
企画概要は以下です。
①「いけおぢ」と「健気おにゃのこ」の小説であること
②五千字~三万字の短編であること
③年の差が十歳以上であること
④ハッピーエンドであること(各々の判断で「読後感が良い」と思うものを書いてください)
⑤「切ない」「儚い」「美しい」のいずれかorすべてのテーマを扱っていること(各々の判断で、いずれかorすべてをお話に取り入れてください)
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:03:20
30680文字
会話率:35%
とある事情で『無能力』のまま異世界に転生した主人公。
勇者として転生した彼に託された使命は、七人の魔王を討伐すること。
『無能力』が戦える訳が無い、そんな窮地を救ったのは彼を召喚した王女様。
美しく魔法の能力に長けた彼女。しかし彼女には問
題があった。
やたら強いがドSなのである。
「正直、魔王よりもヒロインの方が怖いです」
『無能力』の最弱主人公×『ドS』の最強ヒロインが繰り広げる、『愛』と『勇気』と『バイオレンス』の王道ファンタジー。
〜各章解説〜
一章:勇者と王女の出会い。王女が戦う理由とは……
二章:敵の強さが判明。それでも強いのは……
三章:作中最強とのバトル。そして感動のラスト。
四章:やっぱり強いのはヒロイン。
五章:勇者覚醒。最弱の勇者は強敵に立ち向かう。
六章:王女の憂鬱。そして彼女は決心する。
七章:最終章。最後の戦いと二人の結末。
※
毎日19時に1話更新。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 22:22:47
179213文字
会話率:44%
ちょっとした家庭の医学や医療雑学。
普通に生活していたのでは経験することにないような不可思議にも詳しい知識を持った七沢ゆきのと、その歴戦の雄姿に突っ込みを入れる救急外来看護師・朝樹の医療?エッセイです。
※カクヨムにも掲載中
基本このエッ
セイはゆきのさんがカクヨム抜掲載して、朝樹が時間の取れた時にここに掲載すると言う形を取りたいと思います。体力と時間の関係上ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:14:16
99596文字
会話率:6%
剣道少女が迷い込んだのは、なんだかヘンな「江戸時代」……!?
男勝りな性格とぺったんこボディのせいで周りの女の子からモテてしまい、ウンザリな日々を送っていた、剣道一筋の女子中学生・御剣雫(みつるぎ・しずく)。
彼女はある日、祖父の運
営する江戸美術館の中に展示されていた奇妙な絵巻物、「極彩色虚言泡沫絵巻(ごくさいしきそらごとうたかたえまき)」の中へと、入り込んでしまった!
何でもアリでどこか懐かしい、絵巻物の中の「江戸時代」。
そこで出会うちょっと不思議でちょっとヘンな人々からサムライ扱いされる少女は、一人のことさらに風変わりな少年と出会った――。
果たして雫は、泡沫絵巻の世界から脱出することが出来るのか!?
(ラストまで執筆済みです)
(カクヨムにも掲載中。なろうのバージョンが最新版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 02:46:55
93985文字
会話率:29%
IQ200以上の天才児・ジャスティンは、平凡な家庭と幼稚な学校にうんざりしながら日々を送っていた。
彼の頭の中では学問や物語、考え事が渦を巻いて、もう爆発寸前。
そんな中、彼は突然、ニューヨークの市街で奇妙なホームレスに声をかけられた
。
退屈なまま終焉を迎えるかと思われた彼の人生が、音を立てて動き出す……!
新世界の誕生を夢想する、幻想小説。
(ラストまで執筆済みです)
(カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:00:00
21094文字
会話率:14%
―――私の弟は、翼が生える病にかかった。
不登校の女子高生・ユカの弟は、肩甲骨が翼に変化する病・翼人症候群にかかった。
弟の付き添いで治療施設へ向かったユカは、弟よりも症状の進んだ少年・ユウと出会い、そしてその病の思いもよらない秘密を知る
ことになる……。
自らの「翼」に翻弄される少年少女の、どうすることもできない揺れ動く感情を描く、悲しく静謐な青春ファンタジー。
(カクヨムにも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 20:00:00
35439文字
会話率:20%
先輩殺しの小悪魔と呼ばれる学園一の美少女、水川優菜が父親の再婚により俺の義妹になることになった。しかも父親も母親もシンガポールに転勤になり、残された俺たちは一つ屋根の下で共同生活をすることに。
「先輩って呼べばいいですか? それともお兄ち
ゃんって呼べばいいですか?」
「私、昔からお兄ちゃんに憧れていたんです」
俺とお前はただの兄妹だよな?
そう信じたい。が、彼女は明らかに俺のことを落そうとしているような気がするのは単なる俺の勘違いなのだろうか?
※基本軽いノリのラブコメです。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:00
72231文字
会話率:53%
家族親戚の中で唯一、魔法の使える『魔力者』である蘭李は、ある日自身の先祖を名乗る三人の少年少女と出会う。そして彼らに告げられたのは、「もうじき死ぬ」という自分の運命だった―――。
※カクヨムにも掲載中(https://kakuyomu.j
p/works/1177354054886889205)
※Alightにも掲載中(表紙つき)(https://alight-books.com/series/127)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 17:11:51
565899文字
会話率:61%
生徒会で庶務をしている俺には、仲の良い女の先輩がいる。
生徒会長を務めている、神楽坂先輩だ。
「おはよう、後輩。さあ、朝のハグをしよう。頬にキスだってしてもいいぞ?」
「なんで他の女とお昼に行こうとするんだ? 君には私がいるだろう?」
「今夜、君の家に泊まりにいっていい?」
ことあるごとに俺とベタベタする美人の先輩。他の生徒会メンバーは、そんな俺たちを見て、『お前ら早く結婚しろ』と言ってくるのだが。
「先輩、俺たち別に付き合ってないですよね?」
「ああ、付き合っていないな」
俺と先輩……確かに仲はいいように見えるかもしれないが、俺たちは『もう』恋人関係とかそんなんじゃないし。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 12:00:00
37571文字
会話率:55%