我々の住む世界[日ノ本]の裏世界[月ノ陰]。
時は[日ノ本]で言う江戸。
人間に虐げられ続ける憐れな妖たちは、最後の希望を[妖ノ里]に託し、日々をひたすらに耐える。
[妖ノ里]で妖として暮らす捨て子の少年・朱と猫又の杏は、一矢
報いるために師匠であり育ての親である天狐・常盤とともに里の妖達と一致団結して、残虐非道な人間に立ち向かう。
深く美しい妖の友情、和やかな日常の崩壊、慕う人の喪失、それぞれの心の葛藤、まだ青い彼らに迫る革命の狼煙。
大切なものの為、他人の為に、ただ一途に戦い続ける彼ら妖達の運命を綴る、革命の記録。
初投稿ですので、何卒お手柔らかに願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 22:58:08
22760文字
会話率:23%
平和な地球には、滅びが迫っていた。
地球から飛び立つ一隻の宇宙船。それは地球最後の希望だ。
どうにかして移民先を見つけたいが、乗務員は極わずか。
そんなとき、若き提督の招集に応えた者たちがいた──。
最強の仲間(皆さま方)と共に、
移住可能な惑星を見つけ出せ!
クリスマス企画、今年はSFだ!
2018年、クリスマス企画『宇宙オブザデッド』~318人の仲間とともに~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 19:27:53
123202文字
会話率:36%
時は21世紀。
人類を滅ぼす為、神より遣わされた魔物=聖魔によって、人類の安寧は破られた。
滅亡の道を歩む人類に残された最後の希望、それは己の魂を燃焼させることで聖魔を滅ぼす破壊力を得る練丹術と、その力を叩きこめる唯一の武器「霊具」だっ
た。
人は、この世とあの世の狭間=仙境に修業の場を求め、その身に錬丹炉を宿した戦士=修錬丹師となって、聖魔に戦いを挑んだ。
そんな修錬丹師の一人、仙道霧子は、心に重い枷を嵌められ、殺気を尖らせて生きて来た。
実の妹を聖魔に喰われ、その身体を乗っ取られた霧子は、いつか殺しに来ると言い残した妹の影を追って、日夜聖魔との戦いに身を躍らせていた。
そんな霧子の前に、Kと名乗る不思議な少女が現れる。
少女は、霧子達に協力して聖魔のボス「大妖」を滅ぼすために仙境からやって来た修錬丹師、その中でも特に武術に特化した仙人=武仙だと名乗る。
Kと名乗る少女に、妙な親近感を覚える霧子。
その疑念は、行動を共にする時間に比例して深まっていった。
陰謀渦巻く帝都東京に大妖の影が蠢く時、二人は運命の邂逅を遂げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 20:47:35
133836文字
会話率:45%
この世界で今日も生まれては消えていくチート。
それは、たった一人の欲望を叶えるため消費されていく世界を描いた物語、それは人の形をした欲望の塊が描いた悪夢。
たった一人しか幸せにならない破滅の呪《のろい》に冒された異世界、この絶望を覆すこと
が出来るのは欲望に染まらず、チートと同じ世界から人のままで異世界に辿り着いた稀人、そう人々が呼ふ存在だけなのです。
これから語る英雄譚は、私達の世界に残された最後の希望、稀人神山周護の物語。
彼はよそ見運転をする運転手に撥ねられ崖から落ち、古くからの曰くのある鎮守の森で神隠しに遭い異世界へ足を踏み入れます。
命に関わる怪我を負った彼を救ったのは、暖かく優しい人々でした。
彼等との穏やかな日々の中で、周護は命を救われたこの世界がチートに因って滅びを迎える現実を知り、様々なチートが描いた欲望に抗う決心を固め、彼は世界を護る稀人として戦いに身を投じて征きます。
この絶望の宵闇の中悲しみで凍える世界、遥か遠くの世界の出来事は貴方にとって手の届かない関係の無い話、そう感じるかもしれません。
ですが貴方の思いが世界を照らす希望の灯火であり、観測者の優しさが世界を温めると知らされた時、この物語を見つめる貴方は一体何を考えるのでしょうか?
『とある異世界からの手紙』より抜粋。
ただいまリアルの都合で時間が取れず、不定期連載となっています。
2017 10/10 総合日刊ランキング284位に入りました皆様の応援に感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 21:17:03
622242文字
会話率:43%
それは何の前触れもなく訪れた。
その日、世界各国で謎の大型生命体が出現し人類に攻撃を開始した。
人類はその生命体になすすべなく蹂躙され、最後の希望であった核でさえ、わずかに脚を遅らせることしかできなかった。
世界人口は十分の
一まで減り、人類は衰退の一歩を歩み、誰しもが生きることを諦め絶望した。
だが奇跡は起きた。
それは世界各国の主要都市に送られた、謎の物体と設計図だった。
彼らは、蜘蛛の糸にもすがる気持ちで、それを作った。
そして完成したその機体を、最後の希望と信じ、 生命体にぶつけた。
結果は予想以上だった。
機体の性能は想像をはるかに超え、生命体に勝利した、人類は希望の光を手にすると共に、残った者たちは新たな国を挙げ、そしてその日より、新たな時代が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 09:44:28
14337文字
会話率:46%
住宅配線メーカーで働くアラサーの会社員、俺、小野寺冬樹。
自らを社畜と称する俺は、ある日突然、目の前に現れた巨大人型ロボット共に、異世界に召喚されてしまった。
召喚されて、俺の仕事漬けの毎日は劇的に変わる。
突然、妹だという少女が
現れたり、自分より背が高い屈強な女騎士の軍団に囲まれたり、生意気なお姫様に求婚されたり、年下なのにお姉さん感がハンパない巨乳メイドに怒られたり。
巨大人型ロボットに乗ってドラゴンと戦うのは、社畜だった頃よりハードだけど、家に帰れば俺を待ってくれてる人もいるし、中々楽しい毎日を送っている。
ところでこのロボット、宇宙人の侵略に対抗する地球最後の切り札だったみたいだけど、人類はまだ、滅亡しないで生き残っているんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 17:08:56
232861文字
会話率:28%
「人類フロントライン」そう呼ばれるVRシューティングゲームをプレイするため、近所のゲームセンターに足しげく通う主人公の空見速人。
世界ランカーでもあり一度も撃墜されたことのなかった速人が初めて撃墜された時、世界は一変する。
そこは人
類の存亡をかけた戦いの最前線。世界の最終防衛ライン。速人たちの住む世界に重なるように作られたその疑似世界で見知った顔の仲間と共に世界を救う戦いが今始まる。
彼の愛機はヴェーゼルダインと呼ばれる竜を模した戦闘機であり、神の造りし神造兵器であり人類最後の希望。
少年は世界を救うため、最前線で愛を叫ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 13:47:48
17694文字
会話率:46%
突然蔓延し始めた奇病が、世界を覆いつくそうとしていた。
世界中で、思いつく限りのあらゆる手が尽くされ、
それでも病を直すことはできなかった。
人類統括会議は、汚染地域の封鎖を宣言。
奇病への対抗策を【外】に求めることを決定する。
【外】
とは、数知れず存在する平行世界のことだ。
ここではない別の世界の人類が、
この奇病の特効薬を開発しているかもしれない。
我々に残された最後の希望は、そこに縋ることだけだった。
そして、時空を超える特別任務が私に下された……。
この作品はカクヨムにも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886173771折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 01:35:48
3933文字
会話率:2%
辺り一面真っ白に覆われたとある銀世界には、
「奇石」と呼ばれる不思議な石が存在した。
多種多様な能力や効果が秘められたその石は
この世界での魔法のようなものであり、人々を恐れさせる魔物を駆逐する人類の最後の希望でもある。
銀色の鉄兜を被った
青年シルヴァーは、ある目的を
果たすため冒険者となり、凍てつく銀世界を駆け巡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 23:23:46
9867文字
会話率:28%
「知っているか?魔獣(ベスティア)を倒せば魔獣(ベスティア)を呼ぶ。終わらないんだ。やつらとの戦いは」
魔獣(ベスティア)の出現により危機に瀕した世界。
魔獣でも最凶とされる種・神獣は、単騎で一国を落とす戦力を保持していた。
超大国レキエ
ルは五匹の神獣と交戦しこれを打ち破るも、共に亡びた。
世界は震撼し、なりふり構わず神獣討伐へと邁進した。
こうして国家間の利害をも超越し、最強の闘士(スレイヤー)たちが一所に集められた。
極北の地、<不毛の谷(デッドバレー)>。
神獣の本拠とされるその地に最後の希望、世界の最高戦力たちは足を踏み入れたが……。
物語は北西域の街・ウルランドのスレイヤーズギルドに、ラグと名乗る青年が現れたところから幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 18:47:10
633051文字
会話率:50%
今から八世紀ほど進んだ未来。
人類の生活はそのほとんどを自動人形に依存する形になっていた。
唯一、人類に残された職業はその自動人形のメンテナンスと暴走時の抑制。
人類ヒエラルキーの最底辺に与えられた義務であるその職が、人類の存亡をかけた最後
の希望となる。
人か、機械か。
過去か未来か。
進化を遂げたのは、果たしてどちらなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 15:15:28
2821文字
会話率:11%
ある日人類が滅んでしまった。しかし人類は最後の希望としてアンドロイドを作った、そのアンドロイドが頑張って国を作ったのは約数百年前。その国の斥候隊第五班の隊長であるフィル=ツィヒ率いる4体のアンドロイドが新たな場所に足を踏み入れる。
最終更新:2018-03-24 18:07:40
1175文字
会話率:25%
世界中で戦争が起こり、人々は何千年も戦い続けていた。蒸気技術の発達と星の子と呼ばれる兵士達の活躍により戦争は、日に日に残酷で過酷な存在へとは変化していた。
これはある大陸の、ある軍人達の物語。
世界を敵に回し、それでもなお戦い続けた人々の物
語。
平和を願う者達の最後の希望の物語。
この物語が終わる頃には、人類は絶望の淵に立たされる。人類の定められた運命とその愚かさに。
主人公の名は、ライズ。
かつての希望の光は絶望の象徴へ。
彼はきっと立ち上がるだろう。それが例え破滅に導く結果となったとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 19:00:00
19129文字
会話率:47%
登場人物:
清志(きよし) 高校三年生で卒業間近の男の子
渦予音(かよね) 清志の同級生で幼なじみの女の子
千歳(ちとせ) 渦予音の妹で小学5年生の女の子
* * *
ストーリー:
僕こと清志はこの春に高校を卒業してし
まう高校三年生!
でも、まだやらなくちゃいけないことが残っていたんだ……。
それを終えるまで、卒業するわけにはいかない。
卒業するまでになんとしてでもやり遂げるんだ!
「諦めたらそこで青春終了よ」
「でも渦予音……無理だよ、もう……」
「まだあたしたちの青春は終了していないわ!」
「なんだって!?」
「ふっ、『あの子』という最後の希望が残っているじゃないの」
そ、そうか!
そうだ、彼女ならきっと……ぷるるるる、ぷるるるる。あ、もしもし千歳ちゃん?
清志だけど、いまから僕たちの高校まできてもらえないかな?
うんそう。いつもみたいにお姉ちゃんの渦予音がきみにってさ。できればいますぐ!
じゃあ待ってるから!
そして彼女はやってきたのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 22:43:00
498文字
会話率:95%
2021年、青年は交通事故により死亡。家族は最後の希望を持って青年の死体を冷凍保存。それから1000年後、青年は目覚めた。しかし世界は彼が知っている世界と違っていた。
最終更新:2018-01-28 21:58:35
3351文字
会話率:25%
突如として現れたドラゴン。その存在は、世界に破滅を導く魔物として恐れられた。
そんな中、人類はそれぞれの知識を振り絞りドラゴンを撃退しようと試みるが、どれも失敗に終わってしまった。
しかし、最後の希望といえるものが見つかった。
地下に眠る迷
宮にて、ドラゴンと戦う一機のロボットが描かれていた。
人々は、どうにか復元するべく過去の資料を集め読み漁る。
そしてついに機体の復元に成功するが……。
彼らは世界を守ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 14:17:49
19410文字
会話率:41%
世界を見下ろす巨大な塔、そこに魔王が封印されたと伝えられて数百年。一人の勇気ある若者によってもたらされた一時の平穏も、今ではあまりに頼りない。
活発化していく魔物と増え続ける被害に、誰もが魔王の復活を予感していた。
そんなやがて来る災厄に怯
える人々のため、勇者の遺志を継ぐ者達が立ち上がる。『オセロアカデミー』、それは世界の最後の希望。
(原作/堂林ネコ 著/涛)
※本作品は「カクヨム」にて先行掲載中です(挿絵なし)
※2007年頃に個人サイトで連載していた同名漫画のリメイクです
※小説版を基に再漫画化⇒http://mangahack.com/comic/show/6097折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 17:00:00
7555文字
会話率:32%
二十二世紀の地球に、日本はない。
日本があった場所にあるのは、魔物が蔓延る死の世界だけ。
突如として現れたチート転生者の能力によって日本そのものが『デスゲーム』の舞台となってしまった。
元の世界に生きて帰るためにはゲームマスター
である転生者を倒さなければならない。しかし、いきなり訪れたデスゲームに対応出来るものはほとんどおらず、半世紀過ぎた頃には人口が五十万人を切ってしまった。
そんな中、一人の子供に最強の魔法戦士の力が宿った。大人たちはその力を『最後の希望』として転生者から遠く離れた地へ、いつか転生者を倒せるその日まで匿うことにした。
時は過ぎて十六歳となった少女。
彼は村長の元へと向かう。
遂に動き出したのだ。
「村長さん。大事な話があります」
「ふむ……遂にこの時が来たか――」
「転生者のパンツを食い込ませてきます)」
「――おいちょっと待て」
少女の転生者討伐の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 22:00:00
18728文字
会話率:48%
地中奥底から発見された古代文明の人型機動兵器「アートランチスの遺物」
近代兵器を圧倒的するその力は列強の帝国主義を加速させていく。
農業国・神聖ローゼニア王国は、その力をもってして世界の一等国に躍進していた。
幾多の国を占領し、数
多の植民地を手中に納めた王国は更なる蜜を求め戦争に突き進んでいく。
祖国のため、名誉のため、愛する人のため、戦士たちは命を懸けた戦いに望んで行く。
戦争のあり方を変えたオーパーツに翻弄された、「王国最後の希望」と称えられる英雄たちの最後の戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 14:02:42
103100文字
会話率:38%
主人公(名前を異世界転移の反動で忘れた)はある日、学校のホームルームを受けていると異世界転移という奴をした。
とんでもないチート能力!!・・・なんてのは無く手に入れた力は【石ころ】!?
友人達は全員、勇者として王宮に召喚されたらしいが主人公
は一人森の中・・・
加護というのがあるらしく、【女神の加護】!!・・・なんて貰えず【オッサンの加護】を貰った。
もう嫌だと思った主人公は最後の希望に石ころの能力を見た。
【学習能力のある石、魔物を倒せば進化もする】
「おぉ!!まじで!?」
【石ころで死ぬ魔物とか見たことないわ(笑)】
「ふざけるなああああああああぁぁぁ!!!!」
これは、石ころを駆使して成り上がる少年の物語である。
そうして、ハーレムを気付きあげていくのであった。
〜宿屋にて〜
俺「この料理、美味しい!!」
宿屋の親父は不気味な笑みを浮かべている。
宿屋の親父「べ、別に嬉しいとかそんなんじゃ・・・ないんだからな」
俺「・・・」
宿屋の親父「・・・何故、黙る?」
俺「ツンデレだあああぁぁああぁぁぁ!!」
ツンデレな宿屋の親父とのイチャイチャ生活が今!!
・・・すみません、嘘です。
※ヒロインは勿論いますのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 15:55:52
84992文字
会話率:49%