十六歳の成人の儀。誰でも一つ以上のスキルを授かれる世界。
クレナは「赤結(あかむすび)」というスキルを授かった瞬間、前世を思い出した。
「赤結」は、いわゆる赤い糸が見えるスキル。出身の村や近隣の村の成婚率を上げていたら、王妃からの依頼が
舞い込む。
第二王子ルークの結婚相手をスキルで探すうち、ルークの思い人が義姉だと知ってしまった。
叶わぬ恋のつらさは、前世で経験済みのクレナ。王妃からの依頼をこなせない中、エレナはルークを好きになってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:00:00
6932文字
会話率:19%
私はアラフォーのパート主婦。一人息子が自動車学校に通い始めた。ある日、私は自分が高校時代に自動車学校に通っている事を思い出した。小·中学生の時のトラウマで男子が苦手になった私。『恋』というモノがわからないまま、高校時代はそのトラウマで『枯れ
専』にまでなった。その私が自動車学校で出会った歳上の先生に、いつの間にか恋をした。だが、その先生は何と同じ高校の同級生のお父さんだったのだ。卒校するまで、見てるだけで幸せな私だったが、高校の親友の由里子の言動や、自動車学校で新たに出会った人達の影響で、私は人生初の告白をする事を決意したのだが、この気持ちは先生に届くのか…?
話をいくつかに区切っての連載にしております。主人公のみほが『恋』を知ってちょっぴり大人へと成長する姿を最後まで温かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:10:00
50885文字
会話率:29%
エル・ラルギエは十八歳の誕生日の日、サリドデの町へ買い物にきた。買い物を終えると【古魔製品店】そう書かれた見慣れない店をみつけ中に入ってみる。
店に入ると中は、古ぼけた本や魔導書など色々な物が至る所に飾ってあった。色々みていると、一冊の魔
導書の前で立ちどまる。エルは、その魔導書が気になり触ろうとした。
だが店主であるハーフエルフのカルネア・ハーブルに、触らない方がいいと止められる。そうそれは【グリモエステルス】と言い、人を選ぶ魔導書だ。
それを聞いたエルは、後ろ髪を引かれるも諦めた。その後、カルネアから【探求者】について話を聞く。そして話を終えると店を出て村に戻る。
そして村に戻ったエルは、悲惨な光景を目の当たりにした。
そう村は荒らされて、数ヶ所から火の手が上がっていたのだ。
それをみたエルは、急ぎ家に向かう。
だがたった一人の家族である母親は、何者かに殺され息絶えていた。エルは誰がこんなことをしたのかと思う。その時、ふと自分が村から出て行く時に、すれ違った見慣れない冒険者たちのことを思い出した。
その後エルは、ある決心をする。そして、再びサリドデの町の【古魔製品店】に向かうのだった。
そして、エルの冒険……探求者としての旅が始まる。
★★★★★
一応、残酷な描写ありにしておきます。
★★★★★
・この作品は不定期投稿になります。書け次第、投稿します。
・最後まで書けるか分かりません。
・とある公募ように書いていた作品ですがなかなか進まず。とりあえず小説家になろうのみに投稿しておこうと思いました。公募の方もサイトに投稿してあっても大丈夫みたいなので。ですが、記載が大変なのでここだけの連載とします。
・予定では十二万文字以上の完結で考えてますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:16:56
146420文字
会話率:34%
主人公の日景華菜(ひかげ かな)は二十歳で大学二年生だ。
見た目は地味で眼鏡をかけ、それほど目立たない存在である。
華菜は高校の時から、ずっと好きな人がいた。だが告白をしていない。そのため、その彼のことを今でも忘れられずにいる。
そんなあ
る日。その彼……瀬能勇士(せのう ゆうじ)と帰り道で、バッタリ出逢う。
その後、華菜は勇士と話をしたあと連絡先を交換して別れた。
別れた直後、華菜の目の前で勇士が車に轢かれる。
それをみた華菜は無我夢中で勇士のそばへと向かい走り出した。
だが華菜は勇士のそばに近づけないまま車にはねられる。
そして華菜は自分の家で目覚めた。
目覚めた華菜は、ふとスマホの画面をみて高校三年生の自分だと思い安心する。そう夢だと思ったのだ。
だけど夢が鮮明すぎて不思議に思う。
その後この夢を三回みていることを思い出した。
そのため、なぜその現象が起きているのかと考える。すると突然、目の前に白猫が現れる。
その白猫は、とある神社の使いであり華菜の願いを叶えるために遣わされた者だったらしい。
そう白猫は常に傍にいたのだ。
そのあと白猫から説明を受け華菜は、この状況を回避するために行動を開始した。
そうこれは恋愛リベンジ、ループ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 01:01:57
3799文字
会話率:48%
日本の現代女性である新堂矢恵。彼女は自分の好きだった乙女ゲームの中に転生する。が、転生したのは女性ではなく男性で王子様だった。
フォルド王国の第一王子のエリックとして転生したのはいいものの推しキャラのシェリアの残念過ぎる末路を思い出した。彼
はこの時3歳。シェリアを救いたいと彼は思い、決意する。
シェリアに自分は嫌われよう。そう決めたエリックはシェリアを任せられる男性を探し託そうと考える。
後に叔父のラウルや実母のスズコを巻き込んでエリックはシェリアと相対する。全てはシェリアをバッドエンドから救う為ーー。エリックの孤独な戦いが幕を開けた……。
(これは「悪役令嬢ことシェリア・フィーラの決断と王子の想い」のエリック王子視点の物語になります。エリックのキャラや口調が崩れていますが。大目に見てやるぜという方は覗いてやってくださると嬉しいです)
※ボーイズラブな関係なのは脇役になります。主要キャラはNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 20:03:48
228052文字
会話率:60%
四歳で悪役令嬢のシャロン・スダン公爵令嬢に転生したと主人公は気づいた。
シャロンが登場する乙女ゲームは「薔薇の鎖」と言う。ちなみに、シャロンは攻略対象の王太子であるロイエル王子の婚約者の立ち位置になる。
彼女はロイエル王子と顔合わせをしたが
。このままでは破滅の道にまっしぐらになる。
それを前世の記憶から、思い出したシャロンは破滅ルートを回避しようと行動を起こすが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 23:50:00
4907文字
会話率:63%
悪役令嬢に転生したはずの主人公のルイゼ。
彼女が前世の記憶を思い出したのは、4歳の時だった。
それから、破滅フラグを折るために努力を重ねてきた。
王立学園に入学した際に、ヒロイン(本来の主人公)と出会う。
が、最初は女性だと思っていたのに実
は男性だったとわかり……?!
ルイゼに迫るヒロイン。タジタジに彼女はなるが?
※カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 14:03:35
32758文字
会話率:59%
メイク、ピアス、金髪で学校では“問題児”と呼ばれていた私。
不登校を経験し、大学では就活もせず、やりたいことも見つからない日々。
そんな私が、ふとしたきっかけで思い出した。
小さな頃に憧れていた、空を飛ぶあの人たちの姿を。
「ギャルにCAなんて無理」と何度も笑われたけど、
夢を見て、努力して、転んで、悔し泣きして、それでも立ち上がった。
これは、笑われながらも空を目指した、元・ギャルの不器用でちょっと誇らしい成長物語。
この物語は、実話を基にしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 02:04:24
409文字
会話率:10%
田舎に住む女子高校生、日影 姫藍(ひかげ きらん)が夏祭りに行き花火を見ると過去の謎の記憶を思い出した!?昔の記憶…なぜか思い出せない、姫藍(きらん)には自分でも知らない秘密の過去がある。
夏祭りの帰り、薄暗い田んぼ道を一人で帰っているの何
者かに背中を鋭い物で刺されてしまった!!その背中には何と翼が生えてきた!!姫藍(きらん)はこれをどうするのか…ここから、主人公姫藍(きらん)又の名を〇〇の冒険が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:20:00
15671文字
会話率:48%
婚約者は、傍らに美しい恋人を抱きながら、婚約を破棄すると告げた。
そのショックで前世の記憶を思い出したクロエは、すべてを捨てて自由に生きようと思い立つ。
そんなクロエの相棒は、騒動に便乗して近衛騎士を辞めてきたエーリヒ。
ふたりはすべての
しがらみを捨てて、自由に生きるために旅立った。
婚約破棄シリーズ。
こちらは軽いノリのゆるい婚約破棄ものです。ざまぁ要素あり。
ちょっとシリアスな設定をお好みの方は、ヒロインの成長をテーマにしたこちらをよろしくお願いします。
「婚約破棄した相手が毎日謝罪に来ますが、復縁なんて絶対にありえません」
https://ncode.syosetu.com/n9508gl/
※似たような設定で書いています。
※アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:00:00
193251文字
会話率:30%
婚約者は、傍らに美しい恋人を抱きながら、私に婚約を破棄すると告げた。
そのショックで前世の記憶を思い出したクロエは、すべてを捨てて自由に生きようと思い立つ。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-08-11 22:11:43
6131文字
会話率:24%
婚約者の浮気の現場を見たことで絶望した令嬢は服毒死を試みるもそこで前世の記憶を思い出し死にきれなかった。
そして思い出した前世の知識と、婚約破棄を理由に軍の兵器開発を担う家の後妻に収まると、前世の夢であった”戦車の開発”に乗り出す。
彼
女の行動が、国の未来を変えていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:10:00
42371文字
会話率:30%
ある日、少女は思い出した。
自分が生まれる前のこと。
今なお瞼の裏に鮮明な、死闘の記憶。
そして、少女は目を覚ます。
「えっ……めっちゃ可愛い。天使じゃん。遺伝子大勝利」
これは「王子様に守られるか弱いお姫様」に憧れた、少女の奮闘期
。
※女性向けの恋愛ものを目指してます。そこに申し訳程度のファンタジーとバトルをふりかけていきます。
追記
※書き始めたら恋愛要素がなかなか出てこなかったです。暫くお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:54:36
515112文字
会話率:36%
同僚から失踪した職員の噂話を聞いたが失踪直前に職場で顔を会わせていた事を思い出した。
最終更新:2025-07-06 13:57:55
1244文字
会話率:34%
狩りの獲物を探していたところ、木から落ちて頭を打ち、前世の記憶を思い出したロイが冒険者になり、薬草採取や護衛依頼、時々盗賊と戦う話。自分の生まれた村を大切に思い、発展に寄与する。
前世の記憶は、あまり役に立っていないが、もといほぼ使ってな
いが、希少なアイテムボックスを使い、仲間と共に困難に立ち向かう。
各地を巡り、死線を乗りこえていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 13:42:44
354427文字
会話率:1%
魔法大国フロロー王国の森の外れ、ハイネ村で育ったガーネット。ある日、いつものように畑仕事を終え帰宅途中に不運にも魔物と遭遇してしまう…
ぎゃあああ-------絶命絶命
助けてやろうか?
眩い光が広がる
社畜で生命を落とした前世を思
い出した-----走馬灯で誓ったのだ…生まれ変わったらニートになって家賃収入かFIREで生活してやる…絶対
目を覚ましたら、チート魔女???聖女の力も使えるし、ひと山なんて小指で潰せる、しかもこの身体全く魔力減らないんですけど!?でも、この力が王国に知られたら前世のように搾取されるんじゃ…
ニートだ、ニートを目指そう。
見切り発車小説、ハピエン主義者、ヤンデレ好物
誤字脱字常習犯です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:00:00
25834文字
会話率:1%
突然、織田信長の記憶を思い出した女子高生・真琴。気がつけば、異世界へと召喚されていた。地球を救う鍵は、前世の戦国の知恵とカリスマ!? 天下統一ならぬ、異世界と地球の平和を“信長”が再び導く、異色の転生バトルファンタジー!
最終更新:2025-07-04 14:39:25
825文字
会話率:35%
私は私なのか。
ふと思い立った時に、思い出した。
あの時入れ替わっていたのでは。
人は誰でも自分を疑う瞬間がある。
ずっと一緒にいると思っている自分ははたして誰なのか。
夏のホラー2025作品
最終更新:2025-07-03 18:02:47
985文字
会話率:10%
誰かの声が、二度だけ聞こえたことがある。
一つは、弟の「ごめん」という声。
もう一つは、失った恋人の「芸術だよ」という優しい声。
それは幻だったのか、本当に誰かがそばにいたのか。
答えはわからない。けれど、あの瞬間、わたしは「そうじゃない
よ」と誰かに言ってもらえた気がした。
罪の意識とは、いつも“可能性”の中で生まれる。
そして、赦されるには、“真実”が必要なのかもしれない――
わたしが思い出した声、わたしを救った声の記憶。
それは、忘れられた優しさが、静かに風のように戻ってきた記録。
心にひとすじの光を灯す、ささやかな内面の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 07:17:28
2284文字
会話率:11%
辛い人生を終えたはずなのだが、僕はどういう訳かその辛い人生の思い出は忘れ、辛い人生の中で手に入れた知識だけを持って、新しい人生を歩むことになったらしい。
そんな僕が思い出したのは、今度の人生では自分の好きなことをやって生きて行きたいと願った
ことだ。
僕が前世で興味を持ったこと、やってみたいと思った一番のことは、城作りだ。
城を作るような偉い人になりたいんじゃない。 自分の手で城を作ってみたいのだ。
しかし、この世界には築城士という職業は無いそうだ。
そんなことがどんな意味を持つか、僕は全く理解出来ずに、新しい人生を歩み始めたみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:00:00
1017251文字
会話率:24%
《これは、伝説と『なった』物語…》
主人公・ウルスはあるどこにでもある小さな村で、両親や幼馴染と平和に過ごしていた。
だがある日、村を襲われ命からがら逃げたウルスは突如、前世の記憶を思い出す。
前世の記憶を思い出したウルスは、自分を拾
ってくれた人類最強の魔導師・グラン=ローレスに業を教わり、妹弟子のミルとともに日々修行に明け暮れた。
そして数年後、ウルスとミルはある理由から魔導学院へ入学する。そこでは天真爛漫なローナ・能天気なニイダ・元幼馴染のライナ・謎多き少女フィーリィアなど、様々な人物と出会いと再会を果たす。
二度も全てを失ったウルスは、それでも何かを守るために戦う。
たとえそれが間違いでも、意味が無くても。
誰かを守る…そのために。
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*ストックが溜まり次第、毎日投稿といった形をとっております。一度の休載期間は約2〜6ヶ月間、投稿期間は約1〜2ヶ月間です。
また、修正は目が付き次第しております。そのため、内容が多少変わってしまう場合がありますが、出来るだけ矛盾を生まないように気を配りますのでご了承下さい。
*現在、読みやすさの向上のため一話から順に修正を不定期にかけております。ですので修正前と修正後で話が少し噛み合っていないシーンがありますので、気になる方は修正をされるまで待ってください。
現在、五.五章まで修正済みです。
作品に誤字や矛盾があれば是非指摘してください。感想などもお待ちしてます。
また、現在カクヨムでも不定期投稿をしております。
*12月15日、現在は投稿期間中です。
約1ヶ月の投稿になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:49:08
1315986文字
会話率:62%
かつて世界を揺るがした魔王と勇者の苛烈な戦いから十年。レンクラング王国の第四王子ネロ=ファルベは、自身に突如として生えてきた角を目にした瞬間、かつて人類を滅ぼす一歩手前だった最強最悪の魔王の記憶を思い出した。王もまた角を生やした息子の姿を
見るなり、かつての魔王がこの国にもたらした恐怖を思い出す。
そして第一王子の悪意ある口添えにより、ネロは魔王の生まれ変わりの疑いから七歳という若さでたった一人、首都から遥か遠くにあるかつての魔王城があった土地、ラインヴァントという人も住めない荒れた地へと追放の命を下される。
中身は魔王だが見た目は七歳。当然生きていける訳がないとされていたネロだったが、かつての魔王としての知恵を駆使し、自らを虚仮にした第一王子に復讐するべく力を取り戻していく――のだが、七歳の身では周りから何かと甘く見られがちのか、意外なことで苦労していくことになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:10:00
39125文字
会話率:63%
ある日公爵令嬢であるリエラルオーティは、前世のことを思い出した。そして、今生きている世界が乙女ゲームの世界だということに気づく。さらに、自分は悪役令嬢。最終的には断罪が待っている。
そもそもなぜリエラルオーティが断罪で死んだり大怪我をおっ
たりするかというと、この国の王族や貴族の地位はだいぶ下がっており、代わりにマフィアの人々のほうが権力を持っていて、攻略対象であるマフィアの次期頭領たちに逆らえなかったからだ。
「なら、私もマフィアになればいいじゃない」
そして、断罪後に真ボスとして出てくる悪役令嬢のスペックを活かし、マフィアを設立することを決める。
少女の最強な人生が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:56:00
42094文字
会話率:11%
俺ことノエルは、この世界が大人気シュミレーションRPG『魔剣大戦ギルティブレイド』の舞台であることを思い出した。俺の役割は主人公と戦う最初のボス。どのルートでも悲惨な結末を迎える。そんな未来は絶対に嫌だ。原作知識・己の才能―――周りの全て
を利用して、俺は俺の平穏を掴みとってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 13:58:29
10060文字
会話率:30%
揺らめく炎に、私は存在しない単語を思い出した。
その色も、その言葉も、もう誰の記憶にも残っていなかった。
最終更新:2025-07-03 07:20:00
1287文字
会話率:6%
一度短編で投稿しましたが、シリーズ作として投稿し直しました。
1話しか投稿出来ない→投稿直後しか見られない→アクセスが全くない→書いた意味がない
つまり、短編では投稿直後しか、人の目に触れる機会すら与えられない。
ということで、考えた末
に、連載作品として出し直しました。
【作品について】
この作品は、私が初めて書いた作品です。投稿の5年くらい前に書いたものをパソコンのゴミ箱で見つけ、思い出したから投稿しました。
当時、小説が書きたかったわけではなく、絵本を作りたいと思って書いた作品です。改めて自分で読み、いい作品だなと思い、投稿しました。
【お願い】
小説家になろうは、なかなか人の目に触れる機会が与えられない環境でして。
『読んで、何か心に残ったならば、「レビュー」をお願いしたい』です。
「レビュー」は、人の目に触れる唯一の貴重な機会で、自分では出来ることではありません。
もちろん「評価」をして頂けるのも作者としては、大変ありがたいことです。
尚、レビュー頂けた場合は、2話目以降の投稿として、お返事をするつもりです。また、インフォメーション等ある時は投稿する予定です。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 05:38:02
18482文字
会話率:71%