妖刀村正に怯える? 徳川家の末裔、黒家(くろいえ)。彼女とデートに行く前に先輩から歴史学者を紹介すると連絡が来て……。
最終更新:2018-03-05 18:28:09
2865文字
会話率:66%
コワモテオーナーのレトロな喫茶店でアルバイトをしている成田すみれは18歳のフリーター。
将来、自分のカフェを持つために現在修行中。
オーナーや常連のお客様たちと和気藹々のコーヒーライフ満喫小説かと思いきや、突然、自分にしか見えない幽霊と
かかわりを持つことになってしまったすみれのお話です☆
『小説家になろう×スターツ出版文庫大賞』応募作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 13:47:05
4626文字
会話率:47%
僕はキミに「好きだ」と告げた。
でもキミは悲しそうに首を横にふった。
僕はいつしか、キミが受け入れてくれるのではないかと思っていたから頭が真っ白になった。
雪が降らないこの町で、僕の初恋は終わった。
「あなたが見てるのは『私』
じゃない」
『バンドやろう』サイトの人気ヴォーカル「高坂 栞」と、平凡で人見知りの高校生「高橋 匠」はバンドを組む事になった。
最初は幼馴染のマナミが思いつきで始めた『学園祭バンド』だったが、いつしかそれは僕と彼女を繋ぎ止める一本の細い架け橋になっていた。
もう此処にはいない『あなた』に僕の声は届くのだろうか……
これはそんな『僕』と『キミ』の初めての恋を終わらせる物語。
「僕はそれでもキミに会いたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 00:09:52
62350文字
会話率:45%
“コミカルはシリアスよりも強し”
【あらすじ】
世紀末に起きた大地震の後、トウキョウは奇妙な才人の集う経済都市“ヘイロー”と化した。その徹底した実力主義の都市から零れ落ちた街で、トレーラーハウスを根城に、何でも屋として日夜奔走する冴えない青
年がいた。名は九十九・流<つくも・ながれ>。喫茶店で一息ついていた彼の元に、一部が破損している女性型アンドロイドが駆け込み助けを求めてくる。ヘイローの統治者である風真・礀<かざま・はざま>に古文書を届けてほしい、と。流されるがままに依頼を引き受けてしまう九十九だが、彼女から手渡された拍子に見てしまった古文書の奇跡によって、様々な災難が降りかかってくる──。
◆◇◆
【登場人物】
・九十九流(つくも・ながれ)……何でも屋を営む孤高の庶民派男子。ある事件がきっかけでコミカルパワーを覚醒させるが、あまり役に立っていない。漫画で義務教育を終えた25歳主人公♂
・ジュリア……九十九と同じ貧民街に住む喫茶『やろう』の店主で、九十九の世話をしてやっている。昼はカフェ、夜はバーを営んでいるが、九十九の仕事を仲介することも。アフロヘアの黒人♂♀
・モンジュ……礀に仕える100番目の秘書。古代都市の遺物であるコアボックスを原動力に活動するアンドロイドで、ある事件をきっかけに九十九の世話をするようになる。
・一ノ瀬紫乃(いちのせ・しの)……九十九の妹。孤児院にいた頃に一ノ瀬家に拾われ、幼くして孤児からお嬢様にクラスアップ。趣味のバイクであちこち回り投資からイケナイ情報まで売買している。毎週ゴミ出しするぐらいの意識で九十九を気にかける心優しい20歳♀
・ルゥナ=バレンティン……さすらいの旅人で、武道をたしなむ超人でもある。持ち前のフィジカルを生かしコツコツと色々な仕事をこなしヘイローに上京。ある事件をきっかけに九十九の世話係に転職。チョコレート色の肌に蒼い瞳をした謎の18歳♀ ※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 13:14:48
86368文字
会話率:49%
私は文人カフェにていつものようにコーヒーを飲んでいたが、そんな時、一人の青年が来店する。
最終更新:2018-01-05 21:55:29
2215文字
会話率:40%
私は喫茶店で小説を綴りながら、先日出したばかりの自分の最新作の本を見て、ほくほく顔で微笑んでいた。自分が出した本を眺めていると、嬉しくて何度も原稿用紙に走らせるペンを止めてしまう。そんな時、一人の女性が隣の席につき、一冊の本を広げた。そう、
それは――。(折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 17:29:31
2111文字
会話率:29%
僕はある雨の日、路地裏に小さな喫茶店を見つける。その看板には、「喫茶店『Fine』」と書かれていた。雨宿りをしようと立ち寄ったその店には、僕の人生を変える一杯のコーヒーと、素敵な彼女の笑みが待っていた。
最終更新:2017-11-02 22:17:04
8047文字
会話率:31%
ある大雨の晩、人探しをしているジャーナリストの瑞希は一軒の変わった喫茶店へ尋ねる。
そこに居るものは顔半分が異形の店主、お喋りする生意気な黒猫、サスペンダーの赤黒いシミが目立つ吸血鬼の男の子、みんなヒトとは違うバケモノなのだ。
不気味な彼ら
と関わり彼女はこのバケモノ喫茶店がどのような存在なのか徐々に知っていくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 18:01:15
21225文字
会話率:42%
周りを雑木林に囲まれた高台にひっそりと建つ、私立ひととせ高校。
そこに通うこの物語の主人公たちは特にこれといって代わり映えのない日常を送っていた。
地域で大きなイベントもなく、あるのは田んぼと畑、それと……喫茶店ぐらい。
今日も4人は
放課後喫茶店に寄り、取り留めのない話に花を咲かせるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 15:27:28
9506文字
会話率:70%
巷で噂のアクションRPGで素手縛りのプレイをしてきた杉村康雄(スギムラ ヤスオ)は新作の発売に胸を躍らせゲームショップへ向かう。
しかしふとした事で訪れた喫茶店のマスターによって異世界に連れて行かれた。
「俺、死んだ?」
「カフェオレ飲んで
死ぬ人間はいないよ」
彼は異世界の山に放り出され、山ごもりを開始。
地球よりも身体能力が活かせる世界で、コツコツ修行を重ねて
ある時は下痢に、ある時は病に、ある時は魔物に襲われながらも磨き続ける拳の道はいずれ最強へと花開く。
地道で泥臭い男の花道。
「みんな子供の頃はこれをやってみたかったんだぁぁあ!!波ァーーーー!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 20:00:00
15133文字
会話率:37%
どこかの町の片隅にあるカフェ、「Moon polar cafe」。ここに訪れる人を一杯のコーヒーが癒します。
最終更新:2017-09-13 18:54:05
1696文字
会話率:27%
東京のある街に住む”あたし”の話。
好きな人達の中に自分が欲しいものを探していた。
あたしと大切な彼女の話。
最終更新:2017-06-20 19:36:49
1886文字
会話率:0%
とある町にある喫茶店、夢の喫茶。この喫茶店には様々な迷える子羊が迷い込む。そして、今日も物語が募っていく。そんな迷える子羊を明るい未来へ導くのは喫茶店のオーナー、如月安美と下宿しながら喫茶店を切り盛りするバイト、明日川優花だった。
言葉数が
少ないクール系の女の子、如月安美と皆を振り回す系の女の子、明日川優花による心温まる物語が今、始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:06:15
16762文字
会話率:58%
ある日、専門学生の久坂 夕(くさかゆう)は、休日に趣味の”カフェ巡り”をしていた。
その日の夕方、三件目に巡った、桃ケ丘市の丘上にある喫茶店へと訪れた彼は、奇跡を起こす少女”聖蹟 桜(せいせきさくら)と出逢いーーー
これは、一人の少年が”
奇跡”に出逢い、それを追い求める物語であり、また、少年から大人へと変わる”19歳”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 04:24:35
224文字
会話率:12%
オランダ坂の小道を入り込んだ先にある洋館の喫茶店、cafe「小夜時雨」。雨の降る夜、偶然迷い込んだ女子大生は、変わり者の店主と出会う。
不思議なこだわりのある喫茶店、cafe「小夜時雨」……そこで長崎のさまざまな伝統菓子を知ることになった
。
やがて彼女は店で働くようになったが、店主には驚くべき秘密があり――。
美味しいお菓子が繋ぐ、甘いだけではない交流が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 17:00:00
117127文字
会話率:38%
近所の喫茶店で考えた詩です。
最終更新:2017-04-02 22:11:46
320文字
会話率:0%
『運命』。
特徴的なフレーズで有名な一曲、そこには作曲者ベートーベンの運命に抗う意思が込められているという。
そしてミルクが少しだけ多いカフェオレ。
そこには少年の生み出す悲しい旋律の香りが込められていた。
最終更新:2017-03-17 00:23:11
2378文字
会話率:45%
繊維会社の営業職を務める新入社員の江南まどか(23)は、自己主張が少なく周りに合わせる性格が故に、会社の先輩でもある向井智里(25)によって誘われた乗り気のしない合コンに断れずに参加する。上手く楽しめずに悶々とする中、そこで出会った雑誌のス
カウトマン今井慎太郎(29)に気に入られ、後にスカウトされる事になる。
まどかの二階建ての実家は一階で喫茶店を営んでおり、二階で緑内障を発症し視力を失った母・江南美佐子(51)と二人暮らしをしている。客足の少ない喫茶店は、平日はアルバイトと美佐子で、土曜日はまどかと美佐子で店を回していた。ある土曜日の日、突然客として来店した今井は美佐子のいる目の前で「モデルにならないか」と真っ直ぐまどかに伝える。しかし、美佐子のいる前で遠慮なく言葉を発する今井に腹立たしさと不信感を感じたまどかは抵抗を示す。そして元々モデルの仕事の興味があったが為に、美佐子が冗談ながらまどかに投げつける言葉もまどかを傷つけ、まどかは自分の心の闇へと吸い込まれそうになる。
毎日のように社内食堂でまどかと食事を済ます智里はまどかの冴えない様子を見て「思っている事は言葉にしないと誰も分かってくれない」と冗談を交えながら伝える。智里なりにまどかの為を思ってわざわざ土曜日に遊びに誘う。
そして何度もまどかの前に姿を現す今井。土曜日にオーディションがあるから来てほしいという。二人の言葉や行動により徐々に自分の思いと向き合い始めるまどかであったが、そうすればそうするほど母である美佐子が足枷になるように思えて仕方がなくなる。そして、金曜日の夜、大切にしていた美容雑誌を美佐子に捨てられた事によりまどかの感情が爆発し、衝動的に家を飛び出す。ネットカフェで一夜を過ごすと、智里に提示された待ち合わせ場所へと向かう。そうして勢いのまま智里に自分の思いを伝えるとすぐに今井の方へ向かうのであった。
しかし、オーディションの結果は不合格。面接官の「君の目はまだ決意が足りない。後ろめたい気持ちはないか」という言葉によってようやく心の闇を抜け出したまどかは「本当の自分の思い」を大切にする道を選ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 23:04:08
8724文字
会話率:44%
血で血を洗う修羅の国があった
幼い頃から訓練という名の地獄による強化
腕力といった力、洗練された技量による技
死をも恐れぬ為に死人になる気位
全てを戦に特化させる為に鍛え上げた兵は10の歳で戦場に駆り出される
とある戦にて齢14の戦
人が出陣した
名は鬼柳(キリュウ)
名の通り鬼の様な武力を持つ彼が戦に加算すれば戦況は一気に変わると言われる程の武勇を持つ
そんな彼に悲劇が訪れた
結果敗戦した戦の引き際、謎の黒い霧に包まれこの世から消えてしまう
気が付けばそこは異世界
人間、亜人、ドラゴンといったモンスターが当たり前の様に存在する奇妙、珍妙な世界だった
そして、そこで出会う新しい仲間
それは世界を救う旅をしている《勇者ロイン》と呼ばれる自分と同じ年の少年とその仲間だった
これは異世界の危機を救う為
仲間と共に苦難を渡り
仲間との非難を乗り越えて
友情に恋愛、ライバルとの出会い!
そして、全てを乗り越えて魔王との決着を果たすエピソード!
…ではなく
時は今頃の最近
魔王新略を阻止して早8年
異世界の中心国である王都《アルテラ》
そのアルテラの中心から少し離れた商売地の裏にて佇むお洒落な喫茶店《 if》
そしてそこのオーナーである鬼柳!
これは世界の平和をもたらした英雄達のIFの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 18:51:10
12430文字
会話率:62%
とある喫茶店でのお話。
最終更新:2017-03-02 22:01:11
200文字
会話率:20%
そのカフェには何故か、人が二人分入れる大きさの箱が置かれていた。
実家の喫茶店Cafe銀(しろがね)を継ぐ将来のために、早く一人前にならなくてはともがく少年、日陰 東(ひかげ あずま)。
環境に恵まれず、誰にも頼らず一人で生きる事を目指す
、東の同級生でCafe銀のアルバイト少女、羽川 かすみ(はがわ かすみ)。
目指した将来を失い、自分と同じ運命を辿ってしまいそうな二人を心配する東の姉でCafe銀の店長、日陰 翠(ひかげ みどり)。
かすみに気持を伝えたくても出来ずにいる東、本当の名前はカフェしろがねなのに、「くろがね」と呼ばれる程廃れる寸前となってしまった喫茶店を盛り返し、何故か相談席と書かれた箱を置いて恋愛相談を始めた翠。
三人が一緒に働ける残りわずかな日々のお話。
他サイト並行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 21:57:50
35343文字
会話率:49%
2話完結です。
みなさんも飲み過ぎには気をつけましょう。
最終更新:2016-10-18 20:37:33
2420文字
会話率:9%