数学研究部に入った数弱な少年が数学オタクな先輩といろいろ話していく話です。
おもしろい、続きが読みたいと思ったら、いいね、ブックマークよろしくお願いします。
最終更新:2024-05-18 21:38:05
2186文字
会話率:60%
16歳になると、さまざまな動物神から加護を得られるこの世界――気弱な少女ソフィア・リーラーは戦闘系最強と言われる『ゴリラの神』からの加護を引き当ててしまう。
戦いは嫌だと悩む一方、その類まれなる力を求められ、気づけば王立騎士団の従騎士にな
ってしまい――いろいろな問題や事件を、すべて力技で解決するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:35:49
285333文字
会話率:45%
小説冒頭で肉体五官の門を、煩悩を、まず描いています。以降は前作「阿漕の浦奇談」におけるヒロイン・待賢門璋子と、その彼女の崇徳天皇始め6人の皇子・皇女たちの、今世に生まれ変わった姿を、それぞれの関係と有り様を軽妙なタッチで描いてまいります。こ
れは璋子とその子供たち、6人の皇子・皇女らの転生後の在り様を、前世と今世におけるそれぞれの絶対的な隔絶ぶりと、それでもなお持ち越したカルマの強さを表したいがためです。今世は某短期大学・歌道部における部長と部員たちという関係に収まった亜希子(主人公・待賢門璋子の生まれ変わり)ら彼女たち9人の一行は奈良の吉野山におもむきますが、そこで運命の人に邂逅致します。その邂逅の様を面白おかしく(?)描いておりますし、また同時に過去世における因縁等、いろいろと込めてもおりますのでどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:37:51
49277文字
会話率:7%
ジャンルの分けようがありませんでした。これはショートショート集です。内容は自分のことから始まって多岐にわたります。もっともまだ2作しかなくて多岐とは云えませんがね…。何かおもしろいアイデアが浮かび次第またここに新たなショートショートとして発
表して行くつもりです。気軽なポケット版として、たまにでも目を通してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:59:40
7297文字
会話率:50%
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必
然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国から旅立ちました。わたしもまったくそのごときだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:43:08
8114文字
会話率:7%
松本と甘竹は上級武士となるべく、今日も訓練に励んでいた。
そこに、いつも差し入れしてくれる食堂の女将からのお達しで、若い娘が蒲鉾を差し入れに来た。
最終更新:2024-05-16 22:45:03
4691文字
会話率:87%
ある日後輩から聞いたとあるはなしをきっかけに、唐斬 響はいろいろな出来事に巻き込まれる。
その先に見える真実とは・・・
最終更新:2024-05-16 22:16:30
4180文字
会話率:44%
祖母の家で行われる法事に、親の兄弟が勢揃いした面倒な1日が終わり、皆が帰路に着いたその後に、目を疑うようなことが起こった。そこをきっかけにいろいろなことが始まる。静子、和昭、それと可愛い小鬼が繰り広げる悲しくもあり、楽しくもあるそんなお話
最終更新:2024-05-16 15:01:08
16148文字
会話率:32%
ハミル王国第三王子ルスラン・ハミルと、リリアーヌ・スタイン侯爵令嬢の幼少期から取り交わされていた婚約関係が破談となった。
ルスラン第三王子の度重なる不貞行為が明らかとなっての第三王子側有責での破談である。
しかし渦中のリリアーヌ侯爵令嬢はこ
れっぽっちも傷ついてはいなかった。なぜなら初めて出会った時から確信していたから。
「この王子、将来絶っっっ対クズ男になりますわ!」
これは、前世の記憶を持って転生したあるひとりの侯爵令嬢が、女好きでいろいろクズ王子との婚約を見事破談にしてみせた物語である。
内心口の悪い侯爵令嬢が主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
20520文字
会話率:46%
ある事情により異世界に召喚され魔王として過ごした主人公『黒野 月徒』。いろいろま苦難を乗り越えながら彼は魔王としてひとつの世界を征服した。
そして世界ひとつを手中に納め安寧をてにいれた彼は、以前から決めていたひとつ計画を実行する。
その計画とは【地球への侵略】だった。
のはずなのだが!?観光地ばかりに向かい!お菓子やゲームを買い漁る!
これは地球を満喫しながら、ちょっと戦闘もするそんな少し変わった侵略の物語。になる予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
40892文字
会話率:42%
なぜか、悪役令嬢に転生してしまった普通の男性会社員ですわ。わたくしは、前世では普通に会社に通い普通に仕事をしておりましたが、ある一時期にギャルゲーにハマり、そのゲーム内の悪役令嬢に一目ぼれをしてしまいましたの。そのゲームが煌めく7つ星と学
園というタイトルのゲームですの。ゲーム内容は普通の恋愛シミュレーションで、主人公がヒロイン達の好感度を上げていき最後にヒロインとゴールインするゲームでしたの。しかしこのゲーム、バグがあって全ヒロイン攻略したのにCGの回収率が100%になりませんの。最初の内はきっと隠れヒロインがいると思われておりましたのですが、何をやっても隠れヒロインにはたどり着けず、ゲーム公式会社はゲーム発売から音信不通になってしまい散々なゲームでしたの。その中でもわたくしの前世は、悪役令嬢の攻略をバグにも負けずに頑張りましたわ。結局攻略はできませんでしたが。そこからいろいろあって、悪役令嬢に転生してしまいましたわ。ここから、わたくしが本当にいろいろ頑張る物語が始まりますの。皆さんどうかよろしく最後までわたくしの活躍を見て行ってください。
ハア疲れた、カメラもう止まってるよね。あ~何で悪役令嬢に転生してしまったんだよ、主人公に転生して学園の女の子たちとキャッキャウフフしたかったのに。もう、破滅エンド回避疲れたよ。俺、このままやっていけるかな。はぁ~、何で主人公に転生できなかったんだよ。目の前で主人公が女の子達とキャッキャウフフしてるの見せつけられてるオレの気持ち分かる!!おのれ主人公、オレの右手がうずくぜ。ちくしょーずりーよ。
あのお嬢様、カメラまだ止まっていませんけど・・。それと素が出てしまっています。
えっ、ちょっと待って全部見られちゃった!?うそでしょ、完璧なお嬢様の演技が全部パーになっちゃったの。どうしようどうしよう。
お嬢様、落ち着いてください。ギュッ
オレの顔に当たるたわわに実った塊。
大丈夫ですから、お嬢様の頑張りは、メイド長の私がちゃんとみていますから。私は、何があってもお嬢様の味方ですから。さ、最後にご挨拶をなさってくださいませ、お嬢様。
えっと、それではみなさんこれからの物語よろしくお願いしますね。
ブッツ。
はー終わった良かった。
メイド長「このビデオは永久保存ね、またお嬢様コレクションが出来たわ、ふふふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 02:58:40
541801文字
会話率:29%
気が付いたら魔法とか魔物やらが存在する世界のおかしな森で目覚めた主人公ことリュウ。
さっき死んだはずなのに変な森の中に居るし、体がどう見ても子供だし、やけに頭が冴えるしで訳が分からない中とある家族に拾われて、一緒に暮らすこととなった。
この
世界はいろいろとおかしい、すべての物がものすごく重かったり硬かったり、この世界の人たちはそれらを軽々と持てるし、子供たちは信じられない速度で走り回る。魔法とやらの影響か?
未知だらけで不安なはずなのに不思議と好奇心や探求心が湧き上がってくる。
よっしゃ!よくわからないけどこの世界で科学発展させるか!あ、魔物もいるのか、じゃあ兵器とか作ってみようかな?
プロットの練りがまだ浅い状態なのに行き当たりばったりで書いてるので、1から書き直すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:17:10
69193文字
会話率:47%
今の気持ちです。いろいろ書いてる。創作秘話など…
最終更新:2024-05-12 19:13:33
593文字
会話率:0%
前世で日本の大学生(アイドルオタク)だった佐藤瑠奈は、強い魔力を持った王族が治める王国の小さな村で生まれた。初めて見た魔法に感動して、期待に胸膨らませていたけど、現実を知る。平民に対するひどい差別と偏見、厳しい暮らし、保証のない生活、こんな
のいや!
私、自分にとっての普通を取り戻したい!
そんな不満をぶつけるように、数ヶ月だけ一緒にいたなんか偉そうな男の子にいろいろ言った結果、その子は実は王太子だった。
昔出会った偉そうなお坊ちゃんが王子様系王太子殿下となって再び現れ、王太子妃になって欲しいと言われる。普通の生活を手に入れるために婚約者となった瑠奈と、そんな瑠奈をどうしても手に入れたい最強王太子。
前世の知識を武器に世界の普通を壊していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:09:32
201368文字
会話率:44%
平凡な男爵令嬢メリザンドの結婚相手に決まったのは、美しき貴公子・バルテ侯爵リュシアン。
密かに憧れていた殿方と結婚できるなんて、夢みたい。良き妻になれるよう、精一杯努力しよう……。そんな決意を胸に、あれよあれよという間に侯爵夫人となったメリ
ザンドだったが、リュシアンからは放置され、初夜さえ訪れない。
そしてある晩、久しぶりに帰宅したリュシアンに告げられる。「お前と結婚したのは、国王の愛人にするためだ」と。しかもただの愛人ではなく、『公式寵姫』となることが既に決まっているのだと。
実は、メリザンドは三年も前に国王に見初められており、裏で準備が進んでいたのだ。
国王の愛人なんて、そんなのぜんぜん嬉しくない。メリザンドがなりたかったのは、あくまで『リュシアンの良き妻』だったのに。
怒りと悲しみでいっぱいになりながら国王の元へ向かうメリザンドだったが、国王から情熱的な愛の告白を受け、公式寵姫となることを決意する。冷たい夫より、自分を愛してくれる男の傍にいよう、と。
こうして、メリザンドの華やかな宮廷生活が始まったが……。
※いろいろな史実を元ネタにオリジナル要素を加えた作品です。ご承知おきのうえ、お読みください。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:01:47
176947文字
会話率:35%
ある日始まった星戦(せいせん)。
星を集めればなんでも願いが叶うとか...
その参加者にかってに選ばれた魔女は何を願うのか。
薬屋、教師、いろいろな体験と別れ。星集めの道中、自分の大切を見つけなさい。
最終更新:2024-05-10 23:45:29
2667文字
会話率:43%
フレドリカは気がついたら、知らない家にいた。
現在18歳のつもりでいたのに4年間の記憶が飛んでいるようで、22歳になっていた。
お腹に、父親不明の子どもがいた。
シグルドと名付けた息子を連れて、フレドリカはかつて自分が訪れていた王都を訪れ
る。なぜ自分が記憶を失っていたのか、自分は何をしていたのか、そして……シグルドと同じ青い目を持つ男性は、誰なのか。
そんな彼女に親切にしてくれるのは、かつて彼女の部下だったという――ハシバミ色の目を持つ青年・エドガーだった。
※本編30話+番外編3話
※いろいろとファンタジーですのであしからず
※しばらくは感想欄を閉じています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
103975文字
会話率:43%
伯爵令嬢のエデルトルートは12歳の頃、生まれて間もない王子の「名誉妃」になった。
「名誉妃」は、いずれ夫と疎遠になることが決められた妃。
実家のために「名誉妃」になったエデルトルートを、夫のオイゲンは手放したくないと思う。
……だがある夜
を境にオイゲンは、変わり果てた姿になってしまったのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
11251文字
会話率:44%
王国の暗殺者だった男は、討伐隊の騎士団により殺された。
気がつくとどこかの貴族のお嬢様に転生していた。
お貴族様の作法とか、結婚とかいろいろある様だけど、やっぱり血湧き肉躍る戦いが一番好きだからどうでもいいや。
最終更新:2024-05-10 19:25:59
23107文字
会話率:17%
(主上の筋肉が見たいなぁ)
とある妃にちょっと騙され、うっかり皇帝のお手付きになってしまった後宮妃・来(ライ)桜綾(ヨウリン)。
(もう一度でいいからあの肉体美を拝みたい……拝みたい……)
邪な欲を抱きつつ、数多の妃嬪のなかに埋もれ、
不遇の日々を過ごすこと数ヶ月。
桜綾の欲は爆発した。
(よし! あの方に着せる【自主規制】な服をつくろう!)
波乱体質のせいか、訳あって今は後宮にいる桜綾だが。
親に捨てられて妓楼で育った彼女には、どこか遠くの世界で生まれ育った記憶がある。その知識を活かし、花街に居た少女の頃は、斬新な衣裳や化粧品をつくることで飯を食っていた。
(主上が可愛らしく赤面しちゃうくらい、ものすっごい衣裳を仕立ててやるんだから!)
かくして彼女らしい服づくり活動を再開した桜綾は、道中で他の妃の衣裳や化粧品もつくり、後宮の花たちからの信頼とたまに嫉妬をちゃくちゃくと集めていく。
皇帝が〝それ〟とめぐり逢えれば彼の治世は栄華を極める伝えられる運命の姫――〝赫糸(あかいと)の姫〟が今の後宮にいるとの噂が桜綾の耳にも入る頃。
桜綾は〝皇太后の暗殺〟と〝赫糸の姫の詐称〟を企んだという濡れ衣を着せられて捕らわれてしまい――?
「はわっ、わっ、あぁ、なんと美しき筋肉――!」
自らの〈糸〉の異能と知識、そして周囲からの愛に支えられて逆境に立ち向かう桜綾。
「――また生まれ変わっても、私と結ばれてくれるか? 桜綾」
味方になった妃たちに思いがけず外堀を埋められ、実は昔からいろいろと気にかけてくれていた皇帝とも心が通じ、あれよあれよと上級妃に仲間入りして皇后になっちゃう波乱の姫の話。
※一時期ノベマ!にも掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
7351文字
会話率:2%
周辺を山や川、湖に囲まれた自然の中に立地する貿易の中継地点、大都市エガリテを王都とする国、イリアス王国は、その立地を利用した魔法の学術研究が盛んにおこなわれている、いわば魔術大国だ。
そんな国で下級貴族として生まれたミナは、下級貴族にある
まじき才覚と謙虚さを持ち、奨学生として魔法学院に入学した後、常にトップの成績を維持していた。一言で表すならば、天才だった。
当代きっての成績と研究功績を残していたミナは、通常よりも三年早い、その上主席での卒業が決まっていた。しかし、それを快く思わなかった上級貴族、アンナ・ロザリアによって、第2王女殺害を計画したとして学院を永久追放されてしまう。
その帰り道、奨学生、そして才覚溢れる学院の首席卒業生としての地位を奪われ路頭に迷っていると、街はずれで魔物に襲われている女の子を見つける。
戦う事が好きではないミナだったが、反射的に魔法を放ち魔物を退けると、襲われていた少女がイリアスの第三王女、アイリスであることが分かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:25:02
2752文字
会話率:21%
それは、ここの世界とは大きく異なる世界。
名は、廻金。
その世界は、魔力などの力に満ちている。
その力で、その世界の人々は豊かで、どこかいい加減な日々を過ごしていた。
―――しかし、それが全てでもなかった。
ある国は、と
ある禁忌を行った。
その禁忌は、異世界への接続。
しかし、それが悪かった訳でもない。
結果として、世界は豊かになったし、相手の世界、「白銀」にも悪影響もなかったかに見えた。といっても、大した影響ではないのだが。
問題は、ここからだ。
ある者らが、近くの(交流しやすかった)世界、「白銀」「幻銅」から人の召喚をした。
…そしていろいろあった結果、廻金、白銀、幻銅の世界は、「世界達の」管理者に見放された。
この物語は、そんな世界の普通…ではない少女達の物語。
殆どはたった一ヶ月ですべて終わるような、それでいて波乱の時代のとどめとなるような、そんな小さな大きな物語。
不定期投稿 日常系とバトル物の中間くらいに雑に恋愛要素と鬱要素とほのぼの要素を混ぜてできた少女向けの物語を目指した残骸
2019 6/9 残酷な描写あり の登録必須キーワードを追加しました。
いつかの前書きより抜粋
直接的暴力描写の強い部分の題名に♯、性的描写が強いものに/♭を加えることにします。
また、間接的な描写、および暴力行為を喚起する可能性のある危険な言動はこれまでもいくつかありましたが、これについては特別補足しませんのでご了承ください。
とはいえあまり当てにならないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:10:00
354624文字
会話率:51%
主人公がいろいろあって、母の幸せを見届けるお話
最終更新:2024-05-08 20:31:02
4447文字
会話率:31%