フレドリカは気がついたら、知らない家にいた。
現在18歳のつもりでいたのに4年間の記憶が飛んでいるようで、22歳になっていた。
お腹に、父親不明の子どもがいた。
シグルドと名付けた息子を連れて、フレドリカはかつて自分が訪れていた王都を訪れ
る。なぜ自分が記憶を失っていたのか、自分は何をしていたのか、そして……シグルドと同じ青い目を持つ男性は、誰なのか。
そんな彼女に親切にしてくれるのは、かつて彼女の部下だったという――ハシバミ色の目を持つ青年・エドガーだった。
※本編30話+番外編3話
※いろいろとファンタジーですのであしからず
※しばらくは感想欄を閉じています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
103974文字
会話率:43%
「イボ取り名人のターニャのお話」の続きのお話です。
ターニャと天使(男の子)が出会います。天使の父親は誰?エリック?王様?ターニャは天使の母親になるのか?というお話です。話の内容は深くはありません。軽すぎるくらいかもしれません。宜しくお願い
します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 10:42:12
6854文字
会話率:19%