どこかで見たことがあるような作品のパロディ読み切り。
鬼神の力を手に入れた彰の行く末は?
最終更新:2022-07-29 00:20:55
1508文字
会話率:68%
普通って何だろう?
そんな誰もが思う陳腐で浅はかな疑問を持っている高校生、神威鋼はある日鬼神の少女、紅葉と出会う。
その日をきっかけに普通じゃない日々が始まった。
これは、普通の高校生の少年と、普通の鬼神の少女の物語。
最終更新:2022-07-07 22:15:31
14681文字
会話率:47%
神々をはじめとした超常の存在から鬼神と呼ばれる男が異世界で神から頼まれた仕事を天使と一緒に楽しくやる物語。
※天使は後から合流します。(声だけは最初からあります。)
※シリアスは作者が嫌いなので無いか主人公に秒で粉砕されます。
最終更新:2022-07-06 14:27:56
1270文字
会話率:55%
剣一つで国を興した剣聖一家スクアロス家。
三男ロード・スクアロスは幼少期から「殺してもいい打ち込まれ役」として、
剣聖と弟子達の剣を受け続け、守る剣に関しては世界最強の腕を持っていた。
だが、金属アレルギーで剣を握れず、甘い性格のロードは
出来損ない扱い。
連れてこられた罪人を殺すことが出来ず。家から追放される。
失意の中、出会ったのはスクアロス家を倒して名を上げようとする女剣豪、レイナ・バーンズ。
ロードの首を手土産にスクアロス家に乗り込む、と息巻く彼女に木剣で圧勝。
「私の師匠になる権利をやろうっ」
と一番弟子に押しかけられ、レイナと共に用心棒の依頼や悪代官を成敗しつつ、
自信と実力を高めていく。
一方のスクアロス家はロードを失ったことで、稽古中に怪我人が続出。
長男の片目が潰れ、王家との婚約が破棄される事態となり、
スクアロス家の栄光に陰りが見え始める。
「眼が潰れる原因を作ったのはロード」と逆恨みされ、
追手が差し向けられたロード達。
次男を返り討ちにし、エルフの国に逃げ込むもスクアロス家の大軍が迫る。
ロードは世界樹の木で作られた、最強の木剣「ミストルティン」で立ち向かい勇戦力闘。
長男を討ち取り一度は大軍を退けるも、後がない状態。
そんな時、レイナは自らの身分を明かし、自分が王国家を出奔した姫であると話す。
戦いを止める条件として、「レイナの身柄をスクアロス家に引き渡し、父と結婚させる。」
という話が持ち上がり、レイナは話を受け入れる。
「レイナを守れない剣に何の意味が有る」とミストルティンを折り、
泣き叫ぶロードだが、彼の元に集った仲間たちと共に戦う決意をする。
その時、ミストルティンは再生し、更に強靭な木剣となっていた。
嫁入り道中で、ロードはレイナを奪還。
仲間たちと小さな砦に立て籠り、最後の決戦に挑む。
スクアロス家の軍勢が波の如く押し寄せるが、
迷いを断ち切り、愛の為に戦うロードは鬼神の如く屍の山を築き、軍勢を寄せ付けない。
父の憎しみが頂点に達する中、王国軍とエルフ軍が救援に駆けつけ戦況は逆転
ロードは父を倒し、因縁を決着させる。
全てにケリをつけたロードはレイナと結婚。
王家を継いだロードの治世は、スクアロス家を遥かに超える繁栄を見せ。
剣を持たずとも生きられる時代を築き、「最強にして、最後の剣聖」として歴史に名を残すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 12:03:01
37130文字
会話率:32%
日本のどこかにある日暮山でのんびりと過ごしていた鬼神、日暮ミチトは観光客のせいで警察に通報されてしまう。日暮は必死に逃げたせいで白い空間にやってきてしまう。興味本位で扉を開いてしまい気がつくと異世界にたどり着いてしまっていた。
最終更新:2022-06-18 17:40:12
1440文字
会話率:10%
世界と人の安寧は神に静謐な祷りを捧ぐ巫女によって保たれていた。しかし、それは異界より来る穢れと黄泉平坂の神々によって脅威にさらされていた。人の亜種である妖、その中でも最強と言われる鬼神族と龍神族を父母に持つ鬼士武庫光時はその力故畏れられ、忌
み嫌われ、能力を封じられていたが、主斎の巫女神宮沙耶子と共に穢れと黄泉平坂の神々の脅威に立ち向かっていた。しかし、この世界の平穏が巫女の祷りだけではなく、彼女たちを贄とすることで保たれていることを知り、異界の神々のみならず人と妖をも敵としても沙耶子を守り抜くことを誓い、戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 22:37:20
41496文字
会話率:40%
この世の悪霊を取り締まり、あの世へと連行する地獄直属の部署・悪霊対策課。そこに務める鬼女・火乃華(ほのか)は酒と煙草をこよなく愛するごく一般的な鬼である。だが、彼女にはある変わった特徴があった。それは「顔の左半分に“炎舞”を彫り込んでいる
こと」。そんな火乃華に興味を持ち、彼女を採用したのは悪霊対策課の課長にして伝説の鬼である鬼神・茨木童子(いばらきどうじ)。部下と上司、一介の鬼と鬼神という身分差の二人が織りなす地獄の恋奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 12:08:44
2537文字
会話率:17%
核戦争から二百数十年後、人々は石窟都市「根之国」で生きていた。人類が減少し、開放された地上には、剣歯猫、小型肉食恐竜のような恐鳥類、凶暴な野人が繁栄している。食物連鎖の頂点から追い落とされた人類の生存の為に、根之国の研究者達は新人類を生み
出そうとしていた。
伊凪悠理は高等部1年生。プラチナブロンドの髪と緑眼。整った小顔はショートヘアの女の子に見える少年。高見寧々子と高見家で育てられた悠理は他人を仲間と思えず孤独の中で生きていた。しかし、突然の転入生、荒波久遠との出会いで彼は変わる。久遠は悠理に口付けをし、悠理も久遠に心を奪われた。久遠は悠理に言う。「本気で殴ったら普通の人間は死にます」悠理は人類が進化で失った力を取り戻した亜種だった。
久遠と共に高見家で新婚みたいな生活を始めた悠理だが、これは全て仕組まれたことだ。根之国の最高意思決定機関は不老化で若い容姿を保つ6人の女性局長による局長会議。悠理を「陰の独裁者」と呼び彼の映像に萌える局長達。悠理の子供に未来を託す計画が本人に無断で進行していたのだ。久遠の元婚約者、南方武瑠の出現は悠理を焦らせる。久遠を護るために剣術を習い始める悠理と、悠理が久遠を洗脳したと勘違いして彼を狙う武瑠。一方、石窟都市の掘削を仕事とする人々は不満を爆発させ一部区域で独立を宣言。何故か独立に参加する武瑠。同時に迫る野人の群れが混乱を巻き起こし、ついに悠理が本当の力を発揮する時が来る。大太刀「鬼神」を手に野人撃退に1人で向かう悠理と、久遠に騙され彼を追う武瑠。野人の群れの中で悠理は武瑠に刃を向ける。「久遠は僕のだ!」と。巻き込まれて倒される野人達。その頃久遠は悠理を危険な任務に向かわせる原因となった独立区域で暴れまわっていた。成人男性だけに平等に重傷を与えながら。そして久遠は走る。愛する男の元へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 22:17:45
130719文字
会話率:41%
2050年に起こった第3次世界大戦はゲームのコントローラーで操作する人型戦闘機ESの圧倒的な戦闘力によって世界連邦の勝利に終わった。ゲーマーたちはその時代戦争に強制徴用され人間兵器として活躍した。
中でも天才ゲーマーとして誉れの高かった尾上
禅は鬼神の如き働きで世界連邦を勝利へ導いたが最後には精神に異常をきたし仲間を惨殺。かつての英雄だった尾上禅は世界連邦によって消され、歴史の裏へと葬り去られた。
時は流れて2070年。かつての戦争は嘘のようで平和である。国はなくなり現在世界連邦という一つの共同体しかない。
主人公神田大和は高校生であり正体不明の謎のゲーマーとして世間では有名である。彼はプロゲーマーを目指している。
しかしかつて死んだはずの尾上禅とゲーム上で戦うはめに!? ゲームに負ければ世界が崩壊の危機に。
一体どうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 20:21:54
57736文字
会話率:37%
龍は世界に五柱しかいなかった。そのうちの一柱である青龍こと水神辰麿は、人間の姿の時は東京都内の神社の神主で天文学部の大学生だった。青龍は最上位の神獣なので、日本国政府の内閣官房と、天照大神の重臣で地獄の最高権力者の美形鬼神の長官、野守に保
護されていた。
龍は秘密主義で自分たちのことは語らない、龍の研究者でもある野守により、地球存亡に関わっているのでないかまで、解明されて龍学会でも定説となっていた。野守は龍が生命の起源に関わるのではないかと仮説を立て、官僚職の激務の傍ら妻の胡蝶と共に研究していた。
突然、青龍が一億歳の誕生日に、日本人女性と結婚したいと言い出したのだった。お相手の小手毬は地頭も成績も優秀で、気が強い女子高生だった。薬学部目指して猛勉強!恋の行方と小手毬のキャリアはどうなるのか。
龍が動き出すとき、神々も動き出す。青龍に恋人が出来るのは、人類滅亡?地球存亡?
超法規的我満龍、青龍君のおかげで、現世も、天国も、地獄も、大騒ぎ。神様もどたばたです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:36:38
163909文字
会話率:38%
主人公が国に、世界に、神に抗う話(今のところは
最終更新:2022-02-26 16:28:32
368文字
会話率:0%
鬼祖山から生まれた悪鬼の総大将、玖弦(くげん)は暇を持て余していた。
かつて好敵手であった阿倍泰忠(あべのやすただ)も数百年前に亡くなってしまい、本気で戦いに興じることもなくなった。
これでは懐刀の十鬼神も暇であろう。
性悪な玖弦が陰陽師た
ちの中にそしらぬ顔をして潜んだのは、単なる暇つぶしである。
泰忠と違って霊力などほとんどない名ばかりの陰陽師どもを嘲笑ってやるためだ。
しかしその中には泰忠の子孫、阿倍千隼(あべのちはや)がいる。
まだ訓練生ではあるが、玖弦のみたところ泰忠の血を確かに受け継いでいる様子。
しかしこの千隼、霊力は膨大であるのに使い方がまるでなっていない。
今回もまた悪戯に騒動を起こしてやろうと企んでいたのに、阿呆な千隼のおかげでことは思わぬ展開と流れてしまった。
※最強のあやかし玖弦と気弱でおっちょこちょいな陰陽師、千隼が織りなすファンタジーです。
※コメディ要素あり。
実在する名も含まれますが、史実とは異なります。
これはこれとして楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 12:06:31
11443文字
会話率:26%
幼少期の黒髪の鬼神ライ・ラムサスとその養父、レインフォルス・ブラッドホークに関わる物語。ラ・カーナ王国東にあるロクヴィス地方に人目を避けて森の中に暮らすライとレイン。静かで平穏な日々を暮らしていましたが、ある日レインがヘズルに行く、そう言い
だしたことから二人の旅が始まります。ライがお父さん、と呼ぶことを頑なに止めさせ、ライの知らぬ所で人間を相手に戦うレイン。まだ幼いライにこの旅の先に待つのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 02:37:31
94346文字
会話率:39%
ある日、突然両親を妖怪に殺された、少年は必死に逃げて鞍馬山へとたどり着く。そこで1人の少女を助けた。
同時にそこに現れた、天狗に強くなりたいと願う。
10年後、少年は成長し、光と名乗った。
そして光は守るべき者が現れた。
それは10年前に守った、あの人だった。
名をサクヤと名乗ったその人を襲う者は、10年前両親を殺したあの妖怪だった。
師匠が言うにはその妖怪は神格化された妖怪の中でも最強と言われ、人間の世界を陰で操り、裏で人間の歴史を作り、人間は絶対に勝てないと言われていた。
世界中の人々はその妖怪を様々な名で呼び、日本では鬼神と呼ばれていた。
そして光は鬼神の血を飲んでいる。それによって光は超人的な力を持ったが同時に鬼神の血に苦しめられていた。
10年の時を経て再び現れた鬼神。
あの時は逃げることしか出来なったが、今、光はサクヤを守らねばならない。
平安の世が終わり、鎌倉の時代が始まり、妖怪の世界と人間の世界が織りなすこの世界で光は最強の鬼神と戦う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-03 21:38:04
126407文字
会話率:40%
心を託す物語
桃宮雪音(ももみやゆきね)……本作の主人公。
勝ち気な性格だけど友人達によくからかわれている。真っ直ぐでちょっと抜けた所がチャームポイント。
犬飼かおる(いぬかいかおる)……雪音の友人。
喧嘩っ早い性格だけど人情味溢れる存
在。頼れる姉御ポディション。
猿飛ソラ(さるとびそら)……雪音の友人。
普段は何を考えてるかわからないボーッとした性格。雪音をよくイジって楽しんでいる。
雉ノ宮咲葉(きじのみやさくは)……雪音の友人。
雉ノ宮財閥の令嬢。よくかおると言い合いをしている。怒ると怖い。
鬼神千姫(おにがみせんき)……雪音達の高校に転校してきた男子生徒。
少し謎めいた雰囲気がある少年。
忘れた過去を思い出し、現在と未来へ繋ぐ物語。
作者・トン之助
※無断転載禁止
※桃の花をあなたにのリメイク作品になります。
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:00:00
128883文字
会話率:52%
美桜は夜、必ず悪夢を見る。そしてその恐怖は起きてもまだ追いかけてくるのだ。そんな日々をずっと過ごしていた美桜だが、16才になる年、思わぬ助けが現れる。その助け手の青年は、美桜に悪夢に打ち勝つ方法を教えてくれるというのだが、その条件は彼の妻と
なる事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:48:35
12639文字
会話率:31%
14歳の少女百鬼は、ある事件がきっかけで、自分が鬼の血を引く鬼人であるという衝撃の事実を知る。
そして彼女は同じ鬼人である四人の仲間と共に、残虐な鬼に覚醒する禁断の術をかけられ、殺戮を繰り返す鬼人達との戦いに巻き込まれていくが……。
鬼
人という運命を背負った少女達と残虐な鬼達の死闘を描いたダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 12:06:26
54803文字
会話率:39%
もちさんという方に立ち絵描いて貰ったもち家という家族がIRIAMという配信アプリで活動しており、そこの四男である僕、鬼龍 蓮(キリュウ レン)がもち家に入った後の
鬼神の鬼龍蓮ではなくもち家に入る前の鬼人のレンが鬼神になるまでの物語である
最終更新:2022-01-16 20:43:50
25608文字
会話率:84%
ある日の偶然な出会いから自分が、|鬼神《きしん》一族の王「鬼神王(きしんおう)」として|覚醒《かくせい》し、|大災厄《だいさいやく》と呼ばれる|魑魅魍魎《ちみもうりょう》が、あふれ出す日本で、自分の大切と思うもの守るため、割り切って避難所
を作って引籠るところから始まります。
守りたくないから守らずに切り捨てちゃう。そんな割り切った主人公に不幸な別れが訪れてしまいますが、都合主義で大活躍しちゃいます。
後からちょこちょこ手直ししたりして要領悪いです。ごめんなさい。m(__)m
※この物語はフィクションです。地形情報などはGoogleMap等で確認できると思いますが、実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:44:48
416833文字
会話率:45%
とある世界の北国で。鬼の里に住む14歳の少年、カツジは里の風習に習い旅に出ることになる。
「お前は、異種族が交わる巨大学園『アナスタス』に通ってもらう」
しかし、鬼の象徴である角を持たないカツジは特例として学校で修行することになった。
学校がある街に行く途中、カツジは不幸にも賊の襲撃にあいその場で命を落としてしまう・・・と思われたが
「儂、ふっかーつ!!」
里を出る際に渡された数珠の中に眠っていた存在に体を乗っ取られる形で蘇った。
しかもその存在は世界最強の鬼、鬼神と呼ばれるものだった!
自分の体でやりたい放題する鬼神とそれを許さないカツジ。二人はいがみ合いつつも互いに絆を深め認めあっていく。
表の顔はただの人、裏の顔は最強の鬼神として世界中を翻弄していく学園ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 02:44:28
418577文字
会話率:55%