わし、天才美少女死霊術士のユーレ・イコーデル十三歳!
死霊術士であることを隠して魔法学院に入学して日々魔法の研究をしておったんじゃが……。
ある日、研究室で目覚めるとゾンビ達が学院に侵入しようとしておったんじゃ!
平和な時代にこんなことを
するなど、真面目にやっている死霊術士にとってはいい迷惑なのじゃ。
風評被害を受ける前に奴らを黄泉の国に返してやろうと思ったんじゃが……。
死霊術の魔法が効かないのじゃ!?
って、ちょっと待つのじゃ!
あ奴ら、生きておるのか!?
状況を確認しようと移動しておる際に見つけた友人や先輩には、奴らに襲われてしまった者もおるようじゃ……。
みなのためにも死霊術士の風評被害を抑えるためにも、友人、先輩、教授らと一緒に事態を解決するのじゃ!
死霊術士にも関わらずゾンビ(もどき)パニックに巻き込まれたユーレは生き残ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:26:08
122164文字
会話率:35%
普通のOLとして働いていた神倉実菜(23)は、ある日突然、ドラゴニアン王国という異世界へと召喚されてしまう。召喚したのは王宮魔導師団師団長セシル。彼は実菜を「聖女として召喚したので瘴気を浄化して欲しい」と言うが、当然普通のOLの実菜に浄化な
ど出来る筈も無く、魔導師団の研究室で回復薬を作る日々。そんな時事件が起こり、それを収めた少女、デイジーが現れる。彼女はどんな魔法も使いこなす天才少女。そんな彼女が、自分も召喚されて来たと言い出す。彼女が本物の聖女なのでは?と、実菜は不安になるが、知れば知る程デイジーとういう少女の謎は深くなっていく。また、魔導師団副師団長ロイも不審な動きを見せる。実菜の知らぬところで、デイジーとロイは何を企んでいるのか。
実菜はこの国を建国に導いたのがドラゴンを使役していた聖女だと気付くことが出来るのか、瘴気が発生する理由、その謎に辿り着くことが出来るのか。そしてデイジーの正体とは?!
実菜が色々な事に翻弄されながらも聖女として成長し、ドラゴンを蘇らせ、浄化により国を救い、真実ではなく「本当に愛する人」を見つけ出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 09:27:44
561136文字
会話率:40%
《ハイブマインド・クロニクル》
2038年、Sと名乗る謎の人物が無料配布したカスタムAIシステム『玉響(たまゆら)』は、秋葉AI研究室が運営しているメタバース『朧(おぼろ』だけでダウンロードが可能だ。東京警視庁未来犯罪対策部の特捜刑事、楠義
武は秋葉AI研究室においてAI犯罪が行われていることを嗅ぎつけた。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 23:21:38
5324文字
会話率:65%
10代にして自分の研究室をもつ天才魔法師カレン・アバディーン。
彼女には親に決められた婚約者レーガンがおり、研究で忙しい中でも彼に好かれようと日々努力していた。
しかし、ある日突然レーガンから婚約破棄されてしまう。
「婚約破棄の理
由を聞かせてもらってもいいかしら」
「ちょっと君、重すぎるし、その……不気味だから……」
そんな失礼な破棄の理由に激怒したカレンは杖とグローブを手にし、そのままの勢いでダンジョンへ向かう。
そして、怒りのままにモンスターを倒して、倒して、倒しまくって、ダンジョンを1人進んでいると、ミノタウロスと戦う1人の青年を見つけた。
ダンジョンで人を見つけても、チームや見知った人間じゃない限り関わらない。
そのため、カレンはそのままスルーして、進もうとしていたが。
あの子……ヤバくないか。
彼はかなり大きな傷をおっており、負けると判断したカレンは援護し青年を助ける。
そして、青年との偶然の出会いは、その後のカレンの人生を変えていくことになるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 19:08:37
6264文字
会話率:31%
人間の肉体が腐敗して、それが再生できる『輪廻転生プログラム(RTP)』を開発したAIと、そのベースとなったマスターAIが、恨みのパワー(UP)を増幅するラジオを兵器として使う組織と対決する物語。
前編では、恐怖体験の中で恨みのパワー(UP
)とラジオの関係を探っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 08:14:33
96577文字
会話率:56%
人間の肉体が腐敗して、それが再生できる『輪廻転生プログラム(RTP)』を開発したAIと、そのベースとなったマスターAIが、恨みのパワー(UP)を増幅するラジオを兵器として使う組織と対決する物語。
後編では、恐怖体験の中で徐々にマスターA
Iに宿った第六感を、相手組織との対決に使っていく。そして最後に、相手を殺してやることをAIの障害の目的にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 22:48:27
53617文字
会話率:58%
恋に敗れ、受験に敗れ、さらには就職活動すらも敗れそう、なのは
女子大生21歳の葛木杏奈(かつらぎ あんな)。
キラキラに憧れる満身創痍の女。
よく泣きます。心の汗はいつでもかいてます。
バイト第一、勉強第二。
そんな杏奈は本当は勉
強したい。キラキラしたいし、映えたい。
いや、恋だってしたい。
けど頼る家計のない杏奈に待ったなしのバイトが舞い込む。
だって、バイト代がすごくいい。
が。
異世界に転生するのがバイト?
それはとっても胡散臭い、不安を抱くが、やってみなくちゃわからない。
何でもものは試しだぞ、と。
バイト先は自分の所属するゼミの研究室の担当教授。
杏奈はどんな境遇だって、たくましく生き抜いてみせる!
けど、待たれい。来てみてビックリ。なって衝撃。
ー 私、人、殺してない?
それはちょっと、聞いてない。イベント終わっとるがな。
いきなりのピンチ。
杏奈はすでに牢屋、絶体絶命、追い込まれている。
そこに現れたのは王子、ロジェだ。
王子の割にはなんか影、背負ってない?
何だかラッキーなことに救い出してはくれたけど
あれってドッペルゲンガー?
そう、王子は杏奈が属している研究室の准教授の
南部 那慈(なんぶ なじ)ー。
この人も同じとこに異世界転生してきたの?!
お、おおお王子??これが?!
転生前だって話したことないし、怖いから近寄らなかったのに何でー?
「ー君と ー、話してみたかったんだよね。」
おうふ。無理です。
一方、杏奈を異世界に送り出した教授も異世界転生していた。
まだ見てないけど。
え?異世界転生って一方通行じゃなかったの?
元の世界に帰れるの?
バイト代っていつ貰えんの?
運命が交錯するこの世界で、バイトって何するの?
次元を超えた実験の目的と結果は ー?
そしてこの転生先は、ゲームの中なのか、誰かの脳内なのか、小説か ー
それとも神のイタズラ空間か。
杏奈のアンヌとしての人生が、ここに始まる。
どんな人生?ー それは、読んでみてのお楽しみ。
!注意!:物理学のお話は出てきますが、ご都合主義です、ゆるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 07:00:00
512308文字
会話率:23%
大学四年生のボクこと三ノ輪悟は、理系の学生ではあるが、科学なんてものには関心が薄い落ちこぼれである。研究室に所属はしているものの雑用係以上でもそれ以下でもないような男だ。彼女にも見放され、今年のクリスマス・イブはひとりぼっちですごすしかなか
った。そんな彼の前に突然光のうずまき、ワームホールが出現し、中から未来人の女性がはきだされた! 彼と同い年の彼女の名はマンサメリケス・ナイトウ。通称マサメ。恐るべき剛腕と頑丈さをほこるマサメの姿は美しいのだが、目が異常に大きく、小顔すぎる上、手足も尋常ではなく長いというまるでエイリアンのような姿であった。百年後の未来ではブラックホール襲来の影響で重力が現在の数倍もあるせいなのだという。トンデモ科学だとしか思えなかった悟であるが、人の集まるクリスマスのイルミネーションの前に突然現れた無差別通り魔から人々を救ったマサメを見て考えをあらため、彼女を信じることにした。無敵のヒーローとして話題になったマサメは「イルミネーター」と呼ばれることになり、世界中からその強靭な肉体を研究しようと狙われることとなる。三ノ輪悟は、はたしてマサメを守ることができるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 06:04:37
172258文字
会話率:66%
VRやARといったいわゆるXR技術が世界に浸透してからというもの、今までとは全く異なった生活様式となってから随分と時がたった。
生活を豊かにするだけでなく、その技術はあらゆる面に用いられた。
医療をはじめ、産業、娯楽、はたまた戦争までにもX
R技術は使われるようになった。
他にもXR下におけるイメージの伝達技術も発展し、デバイスの影響下ならば頭の中で想像した現象や物体を具現化するという技術がとある大学の研究室で生まれた。
私立総橡大学付属学校では初等部からXR技術、イメージ技術を活用した戦闘遊戯
『AIVO』 ~ARもIMAGEもVRもObtainableだぜ~ を学校を主として力を入れている。
戦争被害により地球の損傷が激しかった数十年前、戦争の代替になるものとして作られた疑似戦争システム。
現在では容易に観戦、参加ができるように作り直され、世界で最も熱い娯楽となっている。
そんな総橡大付属の高等部に通う
須木板伸介と増谷義也。
これは過去に闇を持つ二人がただ楽しむためにAIVOを遊びつくす物語。
しかし、彼らを取り巻く環境は二人を平穏に過ごすことを許さなかった。
思惑に巻き込んだり巻き込まれたりのドタバタ近未来SFアクションストーリー!!
ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 16:17:57
3734文字
会話率:59%
ブラック研究室に所属する大学院生コウセイは過労による実験中のミスで死んでしまう。
そこで女神に出会い転生されることになるのだが、転生先は無人島だった!?
物を自在に加工できるチートスキル『クラフト』で無人島を住みやすいように魔改造!
島に漂流してきたヒロインと共にスローライフを送っていたら、いつの間にか他国を凌駕する移動式国家になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 15:21:24
25496文字
会話率:57%
牛の首の全容を知りたい!
二人の男女は通う大学にいる心霊学を研究する教授なら知っているのではとその研究室に足を運ぶ。
そこでその教授はおもむろに牛の首の全容を語るのだった……。
家紋 武範 さま主催の『牛の首企画』参加作品です。
最終更新:2022-07-20 09:00:00
5530文字
会話率:50%
婚約破棄された侯爵令嬢フレデリカは、翌日研究室の後輩エミールに婚約申し込みをされ――。
エミールは小さい頃からの想い人だったフレデリカを追って、留学し研究室に入り、何とか王子と婚約破棄させようと暗躍する。
しかし、フレデリカはその想いには
気が付かず、毎日大好きな研究に励んでいる。
婚約を申し込まれても『好き』という気持ちがイマイチ理解できない。
何とかフレデリカに振り向いてもらおうと、エミールが凄く頑張るお話。
第一部はエミール視点で話が進みますが、第二部からはフレデリカ視点に切り替わります。
一応開始の段階で、ほぼ書き終えているので完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:00:00
103094文字
会話率:47%
とある大学の国語研究室准教授、高野慎一と助手の春川麗。彼らの研究対象は奥深く難解で最も慣れ親しんだであろう遊び……【しりとり】だ。今日も今日とて研究室でハイレベルな【しりとり】に勤しむ彼らのワンシーン。
最終更新:2022-06-29 21:02:46
3755文字
会話率:81%
アクセラレーヌ王国のアルムグーレン侯爵家は、王国の影の一族。次期当主のレティシアは、古代魔術研究所に勤めながら、影の仕事も請け負っていた。ある日、レティシアの研究室に婚約者の第五王子オレリアンがやってくる。今話題のアレについて問い詰めにきた
ようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
5061文字
会話率:38%
親同士の決めた婚約者から婚約を破棄されたハンナは、勤め先の魔法学研究所でも異動を命じられた。
異動先はハンナの推しこと魔術師・イエルクの研究室。
「ここでは永久就職する気持ちで働いてくれ」
無表情のイエルクからまるでプロポーズのような発
言をされるものの、深い意味はないのだと自分に言い聞かせるハンナ。
そんなある日、元婚約者と再会したハンナは、彼の肩に乗る魔物を発見してしまう。
ハンナは危険が及ぶ前に元婚約者を助けたいとイエルクに相談するも、何故だかイエルクは嫉妬めいたことを言い出す。
「君を貶めた張本人を助けたいなんて、お人よしが過ぎる。まだあいつに未練があるのか?」
そして、イエルクは告げる。
「俺の方が、……君のことを好きなのに」
実は幼い頃に出会っていたハンナとイエルク。
そのときから、イエルクがハンナを想っていたことが判明して――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 05:17:45
11088文字
会話率:35%
幼少期に交通事故に遭い、事故以前の記憶を持たない少女・宵。しかし、脳裏に焼き付いたイメージがひとつだけあった。田舎風景の中でヨーちゃんと呼びながら遊んでいるシーン。記憶はないのにヨーちゃんとは毎日遊んでいたような感覚だけがある。
時は進み、
事故後の影響はほとんどなく成長した宵は大学卒業を控えていた。
研究室に篭り、卒業論文の執筆に追われて余裕のない日々が続いていた。そんな中、OG・OBを交えた飲み会が開かれることになる。そこには宵の憧れでもある夕も参加するが、誰も動き出した歯車の音には気が付いていなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 14:00:28
1242文字
会話率:29%
魔王を倒して世界を救った勇者は新たな旅に出た。勇者の目的は、世界の柱たる神竜を倒すことだった。長きにわたって仲間として勇者を支えた女賢者は勇者の子を身ごもっており、新たな旅に同行することができなかった。勇者が戻ることはなく、勇者の姿を見た者
もいない。女賢者は魔女となり、神竜教会の禁じた竜言語魔法の研究に手を染める。そして神竜を倒すため、『竜殺し』の術を完成させるために転生を繰り返す。そうして三百年の月日が流れた。エルステラ王国第一王女レスフィーヌとして転生した魔女は、王家の権力で魔術学院を設立し、竜言語魔法の研究室を正式に設ける。そんな彼女に求愛する勇者の末裔デスティン。しかしレスフィーヌの存在を快く思わない妾腹の第一王子リュシーは神竜教会と結託し、レスフィーヌを神竜の花嫁「ツガイヒメ」に選任、社会から抹殺しようとする。神竜のみを愛するよう呪いをかけられたレスフィーヌは、生贄として国を追われるが、海賊船を奪い、『竜殺し』を完成させるべく反旗を翻す。海賊王女と呼ばれるようになったレスフィーヌの前に、エルステラ王国海軍提督となったデスティンが現れるが…(★まったり連載中。更新頻度は月に一回程度です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 14:48:34
12281文字
会話率:49%
魔法の術式や魔道具の研究機関である魔導研究所に勤めている平民の魔術師ディラルト・カールクリフ。
彼が室長を務める第七魔術研究室は、研究所内の殆どの仕事を日常的に押し付けられていた。
そんなある日、王城に呼び出されたディラルトに対して
、宰相から告げられたのは第七魔術研究室の解散通告だった。
しかもそれだけでは終わらず、王城から研究所に戻ってきたディラルトに追い打ちをかけるように、今度は研究所の所長から「無能はいらない」と言われ、第七魔術研究室のメンバーは解雇を言い渡されてしまう。
解雇を言い渡されたディラルト達は、新しい一歩を踏み出せばいいと気楽に考えていたが、王都のあらゆるお店から出入り禁止のような扱いを受ける。
こんな状況では、このまま王都で生活するのは不可能だと考えたディラルトは、部下2人と一緒に王都から出て行くことを決断する。
こうして、ディラルトは優秀な部下2人と一緒に過酷で理不尽な職場環境からおさらばして、今まで培ってきた魔術の知識や卓越した技術を駆使しながら、のんびり悠々自適なスローライフの旅に出る。
一方、ディラルト達を追い出した魔導研究所は、ほぼ全ての業務をこなしていたディラルト達が居なくなってしまった事で、まともな研究成果なども出せなくなり、権威などはどんどんと失墜していくのだった。
虐げられてきた平民魔術師とその部下による成り上がり物語が、今ここに始まる──のかもしれない。
◇◇◇
更新頻度:不定期。話が書けたら
※
2020/12/08 作品名を変更
2021/02/24 作品名を再変更&全改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:11:49
164317文字
会話率:49%
エリート魔術師の登竜門、そう称される魔術師頂点の学び舎・帝国立魔術学園。
その学園は成績によってE〜Sクラスに分けられ、さらに学園内の成績順位によって、寮も食事も生活基準全てが決まる完全なる実力主義の学園であった。田舎から出てきた転生者であ
るベータは、記念受験で学園の入学試験に挑むも、何故か合格。それも配属されたクラスは『S』クラス。そして渡された順位は、なんと1位であった。
高級旅館のような寮に泊まり、食事は3食豪華な料理。自由に使って良い研究室を渡されたりと、一切の不自由なく夢のような学園生活が始まる……はずだった。
同じSクラスの、優秀で、傲慢で、高名な一族の生まれであるエリート魔術師たち。
キャラの濃すぎる学園の同級生。
魔術師としてのプライドと意地。
特徴的な定期試験の数々。
揉めに揉まれ命を狙われるだけでなく、しまいには魔術結社『闇風』にまで神様として目をつけられてしまう始末。
だがそれでも彼は、田舎に住んでいては知ることのなかったチートな才能で、
切り抜け、青春を謳歌する!
これは田舎の何も知らない一般人が、チートな才能と能力で無双する物語である。
〈注意事項〉
※この作品はなろう系俺TUEEEEEEEする物語ですので、お好みな方のみ読んでくれやがってください。
※この作品はカクヨミにて同時に連載しております。
※この作品は投稿初日のみ5話、毎日1〜2話更新となります。ですが休む際もありますのでご注意を。
※この作品は作者のモチベーションの都合上、二章終了時総合評価が100ptに満たない場合、連載終了とさせていただきます。申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:00:00
115829文字
会話率:32%
旧名『star wisdom 〜キャラバンの星々〜』
研究室のような部屋で、謎の錠剤を口に含む主人公。
内蔵全てを水が埋め尽くすような感覚と、頭に響く謎の機械音声を聞きながら、意識を落とした。
目が覚める。
「へ?うわぁあぁぁ
ぁぁああぁあぁぁぁ!!?!」
気がつけば主人公は、はるか上空から広大な大地に向かって自由落下を決行している最中であった!
荒廃した世界、魔物と呼ばれる怪物、有り得ない身体能力を持った獣の耳の生えた少女、そして、超常を起こす魔法と呼ばれている能力……
キャラバンという乗り物で個性的な仲間たちと共に世界を巡る、主人公の壮大な旅が始まろうとしていた……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 16:21:59
82592文字
会話率:30%
わたしこと上倉敷小百合は絶賛、異世界転移中である。にも関わらずチート能力は一切なし。薬学の研究室で毎日ポーション作りに勤しんでいる。
そんなわたしの特技は耳かき。異世界から持ち込んだ耳かき一本で、今日も私はピンチを切り抜けるのだ。
最終更新:2022-04-13 15:55:40
28425文字
会話率:52%