前世で非業の死を遂げ、異世界の「聖女」として転生したレイリア。「世界を滅ぼす魔王」に対して無敵の力を誇る「聖女」だったが、この世界にはここ数百年、「魔王」は存在していなかった!
「無用の長物」として人生を全うする筈が、自らの廃嫡を望む王子
・クレイストに見出されたレイリアは聖女ならではの「立場」を使った新事業……いわゆる「王侯貴族専門・別れさせ屋」になることに!
望まない政略婚約から逃れたい令嬢たちと結託し、婚約相手の方から「婚約破棄」を引き出す……。そんな裏稼業を魔王不在の中、廃嫡王子クレイストと共にそれなりにこなしてきたレイリア。しかし10年後、レイリアの前に新たな壁が立ちふさがる。それは……「聖女の消費期限」!
「聖女」に使用期限があるなんて聞いてないんですけど!?
「使えない力」に振り回される「落第聖女」レイリアと「廃嫡王子」クレイストが、共に自らの「未来」を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 06:00:00
57959文字
会話率:52%
[カミヒト][イヌネコ]
王に、魔女ベランジェールは言った。
『私を裏切った王と国に、最大限の祝福を贈ってやる。この国に未来はない。呪いに呑まれ、朽ち果てるといい』
母の胎内にいた私は、その呪いの祝福とともに誕生した。
王女で
あり、王子でもあるこの体で生まれてきたのだ。
呪いを発動させたベランジェールは、舌を噛み切ってこの城で命を落とした。
呪いを解ける者はいない。
この国は緩やかに衰退していくと懸念されていたのだが、国外で暮らしていた王の隠し子が城に連れてこられたことを境に状況は一変した。
*ヒロインの一人称が、しばらく“オレ”です
*カクヨム、アルファポリスでも公開しています。
*「逃走中。待てと?殺されるのが分かってて待つわけないでしょぉぉぉ」の話がちょこちょこ絡んできます。
*「お久しぶりです旦那様。そろそろ離婚ですか?」と同じ世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 13:05:31
16165文字
会話率:23%
[カミヒト]
※ヒロインがバッドエンドを迎えます。ご注意ください。多少は救いがあると思います。
※不快な表現が多々あると思います。
※ヒロイン以外で近親相姦に近い描写があります。
※【R15】程度の残酷描写・性描写があります。
以上の点に留
意してください。
※以前に公開したことがあります
妻であるあの女と、同級生である国王に対する劣等感から生まれるものが、全て私に負の捌け口として向けられていた。
小さくて、どうしようもない男だった。だから、妻であるあの女にも見向きもされない。私を虐げることでしか、己のプライドを保てないのだから。
今日もまた、裸にされてこの背中に鞭を打たれている。
「お前と、私の可愛いローザの血が半分でも繋がっているのが信じられん。この、卑しいお前の血とな!!」
唾を飛ばしながら、恍惚の表情で鞭を振るい続ける姿は滑稽だ。
お前となんか、この家の誰一人として血の繋がりがないだろう。
意識を失う寸前に、心の中でそう嘲笑っていた。
生まれた時から虐げられてきた私が、国を守る事など考えるわけがない。ギフトを持った私が国を離れて、この国が滅んだとしても、それは私には関係のない事だ。
私はただ、復讐するだけだ。あの男に。あの女に。そして、あの妹に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:51:52
76249文字
会話率:26%
【とある大陸の話②:ひとつなぎの大陸】
『 以下の者、本日付けで退学処分とする
第二学年 アリアナ・ロッソ 』
は、え、何で……
呆然と、壁を見上げていた。
その、壁に張り出されたものを何度見直した
ことか。
何度見たところで、書いている内容は変わらない。
そこにいつまでもいるわけにはいかず、学長室に向かうしかなかった。
※一話が短いです。
※アルファポリス、カクヨム掲載。完結済み
偽聖女として〜→王女の嘘に巻き込まれた→
※お話し自体は独立しています
※再掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 15:58:09
23806文字
会話率:24%
「ワリャぁバケモンざんす!」
失礼なっ!自他ともに認める美少女ですわっ!
彼女の名はエルサーシア。
世界の理(ことわり)を調律する存在によって転生させられた。
相棒の精霊ルルナと共に勝手気ままな異世界人生。
「面倒臭いですわぁ~」「無難
が一番!」
それが彼女の口癖。
でも世界は彼女を放って置いては呉れない。
***
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426791320063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 08:00:19
162990文字
会話率:29%
フレデリカ・グリーンは誰もが認める絶世の美女だった。
——幸か不幸かで言えば、確実に不幸であろう。
王侯貴族を相手に、うっかり気を許してしまったばかりに国を傾けること7回。
借金を作らせた相手は4桁に上り、帰らぬ人となった相手は数え切れず
。
フレデリカを起因とする戦争、暴動の被害者を除いても2桁は固い。
そのどれもが彼女の望みとは相反していたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:22:29
7173文字
会話率:20%
異世界からの転生者を神の子、聖女として崇めている国がある。
しかし、その本性は「神の知識を大義名分として王侯貴族が好き勝手する国」だった。
そんな国に、ある少女が転生していた。
彼女は本性に気づき、反旗を翻す。……「黙る」という手段でもっ
て。
※過去作(初稿:2016年)を校生しただけです……厨二クサイけど実際に中2の時のだから何も言えない……
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
1036文字
会話率:44%
百年前の『大厄災』の前と後で、エリシア・アージェントの生きる世界は大きく変わった。どこからともなく魔物が出現し、人々を守る王侯貴族は『魔力』を発現したのだ。
しかしアージェント伯爵家だけは魔力が発現しなかった。エリシアの祖先は、それでも勇
敢に戦って散っていった。
しかしいまでは『恥知らずなアージェント家』と呼ばれ、唯一その血を引くエリシアは天涯孤独だった。シンクレア公爵家の令嬢ラーラの付添人として生計を立てている。
かなり虐げられているが給料だけはいい。公爵家の使用人から軽んじられても気にしない。ラーラの引き立て役として地味なドレスを身にまとい、社交界でヒソヒソされても気にしない。だって、いつか領地を買い戻すという目標があるから!
それなのに、雇い主ラーラが『狙って』いる王太子アラスターが公衆の面前でラーラを諫め、エリシアを庇う発言をする。
激怒したラーラから首を言い渡されて、完全なる家なし令嬢になったエリシア。苛めから自由になったことよりも失業したことに絶望するエリシアを、王太子アラスターは王宮に連れ帰ると宣言した。
虐げられすぎて少々価値観がずれているエリシアと、そんな彼女を守りたい王太子アラスター。やがてエリシアにとんでもない力があることが判明し……。
★アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:00:46
45197文字
会話率:48%
剣と魔法、乱世、戦国。
そう呼ばれる時代にある世界。
まともなコミュニティに属せなかった者、属するコミュニティから追放された者。
何かに否定された逸れ者達が出会い、自らの運命に抗い、世界を少しずつ変えていく。
※本作に登場する名称等は
全てフィクションです。
本作は現実での犯罪行為等を肯定するものではありません。
※※わらべのしずくがいわをうがつ
知人に『タイトルどう読むん?』と聞かれたので一応ひらがな表記です。
無駄に読み辛くて凝ったタイトルですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 00:00:00
76532文字
会話率:34%
人生を全うした男は、神の計らいによりルビンス商会の次男に転生する。戦闘の才能はなったが、神から授かった神の目や、情報マーケットを使い、前世ではできなかった自分の生きたいように生きるという目標を掲げ、王侯貴族相手でも自分の意思を貫き通し生きて
いく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 14:40:35
12725文字
会話率:73%
「あなたのために生きて、死ねるなら、とても幸せだわ」
イェイエル河に分断された大陸の西側、大国クロンクビストの第二王子サディアスは、田舎の小国ヴェンネルヴィクの次期女王クラリッサの王婿候補として結婚を果たした。サディアスをあるじと仰ぐ女騎
士アンジェリカは、二人が寄り添うさまを見つめながら、あるじの愛ある未来を夢見るのだが──。
わたしたちを繋ぐのは、この罪と罰だけ。過去を救えないのなら、せめて願おうと思った。たとえそれが独り善がりな想いだとしても。
王子と騎士の気狂いな恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 18:00:00
211773文字
会話率:26%
ウンド王国第3王子のエヴァン・キンダス・ウンドは自称不細工である。
自分の容姿を見るだけで誰もが気分を悪くする。そんな自分に王侯貴族は相応しくない。
そう思い込んだ王子と周囲の人々のドタバタすれ違い劇です。
基本、悪人はおりません。
なお
、口から噴水が出るシーンがありますので、食事の前後に読むことはお勧め致しません。
そして、設定が緩いのはいつも通りです(;'∀')
「カクヨム」にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 09:00:00
10847文字
会話率:53%
デュソール王国の若き女王ヴィオレーユが失踪した。
七日後には大勢の国賓や王侯貴族を招いて王宮で催される女王とプルミエ公爵家の子息シリルとの婚約披露宴を控えており、宰相プルミエ公爵は秘密裏に女王を連れ戻すため、女王の従妹であり自身の娘であるプ
ルミエ公爵家の令嬢フランシーユを女王の身代わりに仕立てることを決める。
身代わりは兄が女王を連れ帰るまでの七日間の辛抱だと思い引き受けたフランシーユだが、もし女王が王宮に帰ってこなければフランシーユがそのまま女王としてシリルと結婚することになるのだと宰相から告げられる。そして明かされたのはフランシーユの出生の秘密だった――。
女王の身代わりとして政務に(勝手に)奮闘する公爵令嬢と、その護衛をすることになった婚約者(脳筋)の七日間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 10:00:00
128826文字
会話率:42%
※本作はシリーズ物の第六作です、未読の方は是非ぜひ! 第一作「少女マリーと父の形見の帆船」からご覧下さい!
シリーズ第六作! 近世大航海時代。めくるめく出会いと別れ。思わぬ再会や驚きとの遭遇。
貧弱で涙もろくて時に頑固だけど、思いやりと根
性は人一倍、頼りにされるとすぐその気になるマリー。幼き日に別れた母、初めて会う自分を慕ってくれた可愛い妹、どこかできっと元気に暮らしている父……思い出をポケットにしまい、マリーは再び歩き出す。
かつての天敵達を手懐けろ! 奪われた懐かしの船を取り返せ! だけど冒険の果てにあったはずの故郷は遥か彼方に……母国アイビスの王様にも会っちゃった!?
着ている服で性格が変わる、そして相変わらず船長なのに船酔いに弱い、マリー・パスファインダーの冒険と航海はまだまだ続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 19:38:18
373010文字
会話率:44%
※本作は長編シリーズ作品の第五作です。未読の方はどうか是非第一作「少女マリーと父の形見の帆船」から御読み下さい! 目次の下にリンクがございます。
シリーズ第五作! 近世大航海時代。灼熱の砂漠の国から、オーロラ輝く極夜の国まで、幾多の海を乗
り越え、仲間達と共にマリー船長が冒険に挑む!
非力で貧弱だが義侠心に富み度胸は満点、前作では船乗りらしさも身について来ました。母国アイビス海軍提督を叱り飛ばし、レイヴン海軍と追い掛けっこ、迷子の兄弟を故郷に送り届け、行く手に立ち塞がる伝説の怪物との死闘を制し? 海賊の大艦隊と戦い……これは少しずつ成長して行く、そんな少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:33:25
268060文字
会話率:40%
シリーズ第四作。近世大航海時代。海を越え港を巡り、様々な文化や風土、人々との出会いを重ねるマリー船長。彼女の義侠心と出鱈目な行動力が、仕事を亡くした道化師や、伝説の女海賊の幽霊、王子様だって巻き込み巻き込まれ、悲劇を喜劇に変えて行く。旅は道
連れ世は情け! 変装するとその気になって、時には性格も能力も変わっちゃう、そんな少女主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 23:03:28
421502文字
会話率:40%
就職コース希望で上手く婚約から逃げていたのに、デビュタントの夜会でまさかの公開プロポーズ!
他にいただろ!肉食婚活女子が!
あ、いっぱい居たんですね(察し)
ドライガールとヘタレボーイは意外と相性がいい!?
最終更新:2021-10-22 06:00:00
128927文字
会話率:39%
「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」
これが婚約者にもらった最後の言葉でした。
ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。
国王夫妻が知らぬ場で行
われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが白日の元に晒されたとき、人々の祈りは女神に届いた。
やり直し――与えられた機会を最大限に活かすため、それぞれが独自に動き出す。
この場にいた王侯貴族すべてが記憶を持ったまま、時間を逆行した。人々はどんな未来を望むのか。互いの思惑と利害が入り混じる混沌の中、人形姫は幸せを掴む。
※ハッピーエンド確定
※多少、残酷なシーンがあります
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:23
154490文字
会話率:37%
エスメラルダ神聖帝国。
長年この地は、異能⦅スキル⦆を授けられた人間の家系が王侯貴族となり覇を争う魔境であった。
そんなちょっぴりハードな世界に放り込まれた不運極まりない現代人、沖野ハヤテ。
さらに悪いことに転移して早々、盗賊に襲われてし
まう。
不運続きの彼は見知らぬこの地で逆境から這い出す事が出来るのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:08:59
62572文字
会話率:29%
本編「ダンダリア王国編」完結済。
宗教と医療大国で名を馳せているゼ・ムルブ聖国で、聖女の素質を見いだされた私は、見習いとして、ただひとり欠損部分まで完璧に癒すことができる聖女ルル様のもとで修行に励んでいた。
ルル様と各地に派遣されて、人
々を癒す任務についているんだけど、どの国も問題があって、ダンダリア王国では高慢な王侯貴族にルル様がひどい目にあわされるし、ケルパス王国では元聖女の尻拭いをするはめになる。
ウォークガン帝国では、とうとう殺傷事件の被害者に?
行方不明の少女を探したり、延命治療を望まない聖母を迎えにいったり、とにかく事件が多すぎて、普通の聖女の仕事とかけ離れているんだけど?
それに、誰にでも等しく優しい、聖女の中の聖女であるルル様にも実は秘密があるようで。
驚愕の真実は、どうやら世界平和のためらしい?
「ケルパス王国編」今回の主役は聖女と元聖女? 悪役令嬢からの依頼で、今日も世界は救われるらしい、完結済。
「ウォークガン帝国編」聖女様の自称元カレがポジティブすぎる件、完結済。
「シャンヒム王国編」聖女だからといって、万人が称賛するわけではないって話、完結済。
「カッサ王国編」聖母は延命を望まない、完結済。
誤字脱字のご報告、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 08:24:01
224105文字
会話率:49%
目が覚めると、僕は独りだった。
僕とお姉さまの誕生日会、そしてお姉さまの婚約発表のために、多くの王侯貴族が集まった宴の……その会場で。
なぜ誰も居ないのか。
僕には全く分からなかった。
けれど直後に、会場の出入り口からお姉さま
の声がして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:00:00
7920文字
会話率:12%
転生先はヒロインでも悪役令嬢でもなく、保健室の先生でした。
王侯貴族の令息令嬢が通うロイヤルアカデミーの校医アメリア・カレン。
前世の記憶を取り戻した彼女はゲーム知識と大人の人生経験を生かして、ヒロインの横暴に悩む悪役令嬢達にアドバイス
したり、生徒と教職員の健康を守ったりする。
12話+番外編1話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:09:24
48074文字
会話率:38%
「レオ・グライス。君は呪いの悪霊を呼び寄せ、危険極まりない! よって本日をもって退学に処す!!」
最終学年に上がったところで、魔法学園を退学になったレオ。
この世界では魔物が跋扈しており、危険から身を守るために魔法が発達している
。
貴族は領地を守るため魔法学園で教育を受けるのが務めだ。
だが魔法が全く使えない者は、呪われた存在として忌み嫌われる。
レオは魔法が使えなかったが、はるか昔に失われた召喚魔法【ヴァルハラ召喚】を習得していた。
しかし召喚魔法を見せても呪いの悪霊だと誤解され、危険人物と認定されてしまう。
学園を退学になり、家族からも見捨てられ居場所がなくなったレオは、ひとりで生きていく事を決意。そして森の奥でエルフの王女を魔物から助け、レオは護衛として雇ってもらうことになる。
至高の存在であるエルフが次期女王の試練をクリアすべく人間界にやってきて、王侯貴族たちは何とか取り入ろうとする。そして邪魔なレオを排除しようと画策するが、悪事は暴かれて一気に転落していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 12:00:00
148780文字
会話率:43%
計画成就のため城を出立した双子の王子と王女。
そして王族一家の計らいにより王子たちの追跡を命じられ共に旅する男女。
それぞれが抱える恋の行方は…!?
架空の国の賑やかな登場人物たちによる、時にほのぼの、時にシリアスなラブストーリー
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 15:42:47
77672文字
会話率:26%