子育ても終わって一息ついた女性が突然の死と共に黒き山羊と名乗る神に出会う。自分の世界に来ないかと勧誘されて気付けば侯爵令嬢に。庶民でおばさんな記憶と共にどうにかやっていけるか不安を持ちつつ、聖女にされたり王子の婚約騒動や怪異な事件や腹黒令嬢
の陰謀に巻き込まれながら日々の幸せを目指す話です。
※フレイバー程度の独自解釈のクトゥルフ要素があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 09:47:25
1352254文字
会話率:19%
5人兄妹の真ん中の子爵令嬢マリベルは、家計を助けるために学院には進学せず、神殿で聖女候補の侍女になったのに、なぜかこんなことに!?マリベルを取り巻く人々の、様々な事情と思惑が交差し、全員でハッピーエンドを迎えるラブコメディです。具体的に不幸
になる人は出てきません。簡単に読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:21:06
111357文字
会話率:7%
リーリエは13歳の時、前世の記憶を思い出し、今生きている世界が前世で遊んだダブル主人公の乙女ゲーム【黒百合の聖騎士と白薔薇の聖女】の世界であることに気付く。リーリエが転生したのはダブル主人公の1人であり、このキャラはもう1人の主人公と比べ
て戦闘がハードモードに設定されていて、魔王を倒すのにかなり苦戦を強いられる。一方、もう1人の主人公ローゼは恋愛要素がメインであり、戦闘はイージーモードのチート魔法使いである。
リーリエは前世では25歳という若さで命を落としてのに、ゲームだとそれよりも若くに死んでしまう可能性が大きい。そこで、リーリエはひらめいた。魔王を倒すルートはローゼに譲り、自分は前世での夢であったカフェを開いてスローライフをすることに。
これはリーリエが聖騎士になるルートを回避しながらも、ローゼが魔王を倒すルートに導くために悪戦苦闘する学園恋愛ファンタジー作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:00:00
234105文字
会話率:58%
ひいおばあちゃんから何度もきいたおとぎ話。聖女と勇者が魔王を封印した話。でも聖女は魔王を封印して異世界へと飛ばされてしまったらしい。
ひいおばあちゃんが亡くなって、お葬式を済ませた帰り道、私はアパートへと向かう途中光に飲み込まれてしまう。
そこで私はアレクシス、と名乗る魔術師に出会った。
「魔王の封印がとけそうなのです」
そう語るアレクシスさんによると、魔王のいない魔王の城は今、観光地として大繁盛らしい。
誰も知られずひっそりと、私とアレクシスさんは世界を救うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:13:13
19978文字
会話率:31%
勇者パーティの聖女として仲間の回復などを担当していたベティ。しかし、ベティは危機に陥ってしまい、仲間を助けるために発動した転移魔法の「テレポート」が暴走してしまい、時空を超えた転移をしてしまった。転移先はネオン輝く街に空飛ぶ車などが平然とあ
るような近未来。一見すると良さそうな世界に見えたがこの世界は殺人、窃盗、誘拐などのあらゆる犯罪が許されていた。子供ですら銃を乱射するような世界で、聖女と謳われたベティは絶望する。そして、そんなベティは世界に影響され、どんどんと外道へと堕ちていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:54:40
55416文字
会話率:55%
長きに渡る人間と魔族の戦いは、
聖女が魔王のもとへ嫁ぐことを条件に、ひとときの平和を得た。
花嫁衣装に身を包んだ第三王女カティア。
その隣に仕えるのは、ただ一人、付き人として選ばれたイリナ。
だが、イリナの正体は――王国が密かに放った暗
殺者。
魔王を葬ること。それが、彼女の本当の使命だった。
けれど、魔族の王ラグナスはすべてを見抜いた上で、静かに告げる。
「君の手で、私を終わらせてほしい」
カティアとラグナスは、次第に惹かれ合い、
やがて心を通わせ、互いに深く愛し合うようになる。
その愛を、誰よりも近くで見つめ続けるイリナ。
使命と、報われない想いの狭間で揺れながら、彼女はひとつの選択を迫られていく。
愛してはいけない。
殺さなければならない。
それでも、心は確かに揺れていた。
──今日も私は、愛する人を殺す方法を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:07:11
100864文字
会話率:10%
フェイスパック中に異世界に聖女として召喚されたアラサーOLが、なんやかんやあれこれボコボコにされながらも強く逞しく生きていくおはなし。
・異世界はとにもかくにも世知辛い
・ヒーロー登場は2章から
・ハピエン厨が書いています
最終更新:2025-07-19 21:00:00
124943文字
会話率:24%
「お前の聖女の力は偽物だった。エリン・アズナヴェールは【幻光の樹海】へ追放する!」
妹に居場所を奪われ、追放されたエリン。
彼女は追放先の【幻光の樹海】で、不思議な魔法使い・クラトスと出会う。
人嫌いを自称する彼は、エリンに冷たい態度をと
るが、一方で幻獣には優しかった。
エリンは傷付いた幻獣を、聖女による力で治療する。すると、冷たかったクラトスの態度が氷解してきて――。
エリンはクラトスや彼の仲間たちと共に、幻獣の保護活動を始める。
そして、エリンには治癒能力の他に、不思議な力があった。
エリンが追放されたのも、その不思議な力に秘密があるらしく……?
聖女の力で傷付いた幻獣を癒し、もふもふに懐かれる――!
人嫌いのツンツン魔法使いからいつの間にか大切にされている(?)、もふもふ&ツンデレ&ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:35:06
229403文字
会話率:33%
「セリーヌ。君との婚約を解消したい」
冷たい声で告げたのは、私の婚約者だった人。友人に彼を奪いとられる形で、私は婚約破棄を宣言された。
皆は「あの2人は報いを受けるべき」だという。
その通り、彼ら2人を待ち受けるのは過酷な現状だった。家柄
が釣り合わず、周囲に冷たい目を向けられ、破滅へと進んでいく2人。
私は元・友人に手を差し伸べてしまった。彼女のしたことはひどいと思うけれど、それでもやっぱり「友達」だったから。
そしたら「あなたは聖女なの!?」友人は泣き崩れ、周りの使用人たちも泣いている。どういうこと?
ざまぁが苦手な主人公が、別の切り口から問題を解決していき、周囲から好かれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 16:32:42
26220文字
会話率:29%
平凡な少女であった百軒凛は、ある日、禍の王を封じた聖女・有栖川理花の力を継承していることを伝えられる。大学進学とともに澄田築に誘われ、異能を持つものが暮らす東京都如月区――通称・如月国へ渡る。
訳も分からぬまま異国の地で暮らして行くうちに、
多くの人々と巡り合い、己の未熟さに気付き、求められている役割を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:30:00
123460文字
会話率:47%
とある辺境の地で母とともに暮らす双子の姉妹。
一見、普通の女の子としか思えない二人だが……?
「どこの世界に単なる貧乏ゆすりで地震を起こす餓鬼がいるんだよ!!」
「何で崩落に巻き込まれておいて身体どころか髪や服にすら傷一つ無いのよ!!
」
そう、残念ながら彼女たちは普通ではなかった。
これは、攻撃に特化しすぎている為に異常なほど魔法が効きすぎてしまう脳筋な姉と。
守備に特化しすぎている為にナイフやフォークより重い物はほぼ持てない馬鹿真面目な妹の。
ほんのり姉妹百合風味なドタバタ冒険譚である。
『カクヨム』様、『アルファポリス』様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:00:00
1142171文字
会話率:37%
聖女は落下していた。
もう、滅茶苦茶に落下していた。
なぜならウサ耳ジジイに穴に落とされたからである。
しかも、ウサ耳ジジイによればこの穴は魔界に繋がる穴らしくて?
聖女はこの穴から無事に生還したらこの世界を滅ぼそうと決意した。
最終更新:2025-07-19 12:00:00
11660文字
会話率:31%
異世界で、ふわふわ気楽に、生きたいな。
一緒に転生した幼なじみたちは、勇者と女王と聖女になるみたいだけど。
私は気楽にやっていきたい。
これは、VRMMOのマイキャラクター(種族:精霊)として転生した私が、ふわふわ生きるために頑
張る物語。
さあ、ふわふわするぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:00:00
3400139文字
会話率:33%
桃陰高校で聖女と崇められる無悪乙輪の前世は、勇者と共に魔王と闘う聖女カタリナ。
桃陰高校で魔女と恐れられる丘上輝夜の前世は、魔物の国を統べる魔女エウラリア。
異能の力を持って現世に生まれ変わった二人は、今日も科学準備室で、賑やかな朝のひ
と時を迎えるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 08:00:00
15346文字
会話率:53%
プロローグ
婚約破棄されてコチラからアチラへ。
そんなつもりじゃないのに聖女と呼ばれるハル・クワバラは、美味しいシーフードと可愛い猫耳を堪能したいだけなのです。
最終更新:2025-07-19 06:00:00
49628文字
会話率:43%
聖女召喚だと? 冗談じゃない!
父親を亡くした、|駒込 渚《こまごめなぎさ》 (28)は、遺された家族のために歯を食いしばって働いてきたのに、やれ『メシが手抜きだ』だの『ケチくさい』だの、感謝の言葉ひとつない無料家政婦を送る日々に嫌気が
さしていた。
挙げ句の果てに、見知らぬ女子高生を助けたら『使えないババア』だと!?
そっちがその気なら、こっちだって『そうあるべき』なんてクソ喰らえ。
毎朝鏡に映るくたびれたただのOLが、異世界チートを手にした今、ずっとこのままだと思うなよ!
孤独? 願ってもない!
おひとり様? どんとこい!
上等だ! どうせ拉致られた異世界だ、元いた世界じゃ絶対選択できない方を選んでやる!
売られたケンカは全て買い尽くしてやるわ!
決意新たに新たな世界に逃げ出したナギサだったが、本来のお人好しと長年培ってきた良識が邪魔をして、何もかもがままならない。
このままじゃここでも使い潰されてしまう。
現代日本で『善人であるべき』と刷り込まれた常識人が、魔獣蔓延る[剣と魔法と封建社会]の異世界で、他者を害せず幸せになることなどできるのだろうか!?
たどり着け! ハッピーエンディング!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 06:00:00
67757文字
会話率:37%
あらすじ
ケース5:サビを前に持ってくる系。『|聖女《おかん》』枠での巻き込まれ召喚。 |三鶴城杏奈《みつるぎあんな》 の場合。
ここは、箱庭。
どこぞの創造主が戯れに作り放置した、どこにでもあるテラリウムの一つ。
その中で生まれては消
えて行く人の営みは、辛いことも楽しいこともそれぞれに、みな一様に訳のわからぬままその水槽に投げ込まれ続けているのに、己の運命をそれでも先に進めようとする原動力はいったいなんだと言うのでしょう。
ひとまず今日も異世界人が、その一歩を踏み出す理由を観察してみた。
※ただし、喫茶[エクスカリバー]が、固定の店舗兼住居での条件下において。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 10:18:37
5991文字
会話率:34%
春から司書教諭になる予定だった、本浦翠(もとうら すい)。
念願の仕事だったのに、いきなり異世界に召喚されて「聖女」になっちゃった!?
でも、国は平和で聖女の仕事はないらしい。
なら、司書教諭をやらせてもらいます!
魔法学園の図書室は、荒
れ放題荒れていた。
その図書室を改善するべく、持っている知識フル総員で立ち直らせます!
聖女なのに、司書教諭。
チートな力を使いながら、本を愛していく物語です。
*カクヨムでも投稿中です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 23:55:15
112422文字
会話率:36%
この物語に奇跡や魔法は存在しない。あるのは純粋な祈りだけである。
辺境の村に住む聖女ルミアは、祈りの力で人々を助けていた。
少しばかり退屈ではあったが、それでも穏やかで幸福な日々だった。
だがある日、王子セリオスが村に現れ、
こう告げられる。
「あなたの祈りは神への信仰ではなく、古の装置を動かす鍵なのかもしれない」
やがて少女は知る。
神など、この世界のどこにもいなかったことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:31:14
4519文字
会話率:23%
乙女ゲームの悪役令嬢、エヴァンジェリンに転生した私。
この人生で破滅を回避するため、私は「善良な令嬢」を演じ、ヒロインや王子と友好的な関係を築くことに成功した。
その努力が実り、本来なら断罪されるはずだった舞踏会で、王子からまさかの称賛を受
ける。
しかし、私の頭の中には、この人生を何度もやり直している「周回」の記憶が蘇っていた。
過去の人生では、何をしても私は独りぼっちで、誰にも理解されないまま、世界は破滅を迎えたのだ。
「もう、独りぼっちは嫌…!」
平穏な日常と、ようやく見つけた仲間たちとの関係を守るため、私は決意を新たにする。
だが、そんな私の願いを嘲笑うかのように、王国に不穏な異変が起こり始める。
その力の源は、なんとゲームのヒロイン、リリアが持つ「聖なる力」だった。
彼女の力が、世界の破滅を望む「影の魔術師」の魔力を増幅させていたのだ。
世界の危機が迫る中、私はついに、過去の周回で蓄積してきた桁違いの「悪役の魔力」を解放する。
そして、人々に恐れられる存在となり、誰からも嫌われる「真の悪役」となることを選ぶ。
「くだらない演技は終わりだ。この世界を救うのは、私という『悪役』だ!」
悪役を演じる私を信じ、共に戦うことを選んだ兄、王子、そしてヒロイン。
これは、「聖女」が世界を壊し、「悪役」が世界を繋ぐ、新たな救世主の物語。
私はこの世界の『悪役』として生まれた。ならば、この力で世界を救うのも、私という『悪役』の役目だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:10:00
17796文字
会話率:22%
生まれたときから両親に疎まれ、救いだった従弟にも手の平を返され、とうとう除籍されて愛人として売られることになったレティーナは魔物にまで襲われてしまう。けれど死に直面した瞬間、恐怖よりも怒りが勝った。
「こんな低級魔物に食い殺されるなんて冗
談じゃないわ!」
自分が前世で王太子に汚名を着せられた魔女だったことを思い出したのだ。
今世では地味に生きようと強く決意し、とっとと家出したレティーナは前世の幼馴染カイセルと再会。彼の苦境を知り、魔物討伐団に入団して陰ながら彼の手助けをすることに。
とはいえ膨大な魔力を持ち、バリバリの戦闘力を誇るレティーナが大人しくできるはずもなく、賞賛されたりドン引かれたり…。
そんな中、カイセルからとんでもない話を聞かされる。
「まさかお前、自分が聖女だってわかっていないのか?」
は?聖女?
桁外れの力を隠しきれずついついやらかす魔女な聖女と、温かく?見守る幼馴染王子のラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:00:00
96028文字
会話率:50%
心優しき聖女ユーリカは、人々を守る力を得るため『強欲』と呼ばれる大悪魔と契約を交わす。例え、それが破滅へ続く路だったとしても。
【一章完結まで毎日17時投稿】
最終更新:2025-07-18 19:18:08
100752文字
会話率:39%
強力な魔力を受け継ぐ一族に生まれながら、魔力ゼロで生まれてきてしまった、16歳の少女、侯爵令嬢のカリナ•オルデウス─。
家族は、魔力の才能のゼロのカリナを、虐げるばかり。
とある、思いがけない幸運からカリナは、王太子妃候補に選ばれ、王太
子との婚約をつかむ。
しかし、聖女にハメられ、婚約破棄。家族からも死を願われ、冤罪で処刑されてしまう。
ここで、奇跡がおき、断頭台を前に逆向転生する。
【巻き戻ったのは不当逮捕の3日前】この短い期間でどうにか、死亡フラグを回避しなければ、殺されてしまう!
そこで封印された古の魔王に助けを求めるのだが…!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 18:39:34
123994文字
会話率:39%