主人公はARK TALE(アークテイル)というゲームのオタクである。推しを愛し、推しカプを愛する同人書きだ。
ある日主人公は、公式の二次創作大賞に投稿された非公式地雷カップリング作品にブチギレていた所、こんな声を聞くことになる。
「――力
が、欲しいか。忌むべきものを断罪し、悉く消し去る力が、欲しいか」
主人公は答える。
「そんな力より、今からでも推しカプを最大手に出来る画力(ちから)が欲しい!」
残念ながら画力は手に入らなかったものの、かくして主人公はARK TALEの世界へと喚ばれ、世界の歴史を正すための物語が始まった。
――それが、地雷カプ推しとの戦いの幕開けとも知らずに。
※20話投稿するまでは毎日更新です。(20時に投稿)
※以前投稿していた作品にタイトル変更・改稿を行ったため、再投稿しています。
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 20:01:58
359484文字
会話率:44%
「愛してるよハギタ」
「私もですわ、ヘドヴァン様……」
なんなの、これは。
それはとある日のこと。目の前で行われてる行為に目を奪われながら、私ことラウザは驚愕していた。
婚約者である第一王子ヘドヴァン様に呼び出されて赴いた王宮。
到着した後、従者によりこの中庭へと通されたのだが、そこで待っていたのは、私の予想の外にある光景だった。
「ヘドヴァン様、私のほうがお姉さまよりずっといいでしょう? 私の方が、貴方のことをもっともっと愛しておりますもの」
「勿論だとも。もう私には、君のことしか考えられない」
私は婚約者を奪われたのだ。それも、血のつながった妹に。
私は妹に裏切られたのだ。長年ともに過ごしてきたはずなのに、婚約者にも裏切られた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、全く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
絶叫とともに、私はその場から駆け出したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 06:00:00
10342文字
会話率:42%
『あっ♡ あっ♡ 好き♡ 津太郎くん、大好きぃっ♡』
なんなんだ、これは。
とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実は驚愕していた。
親友から突然送られてきたとあるメッセージがすべての始まりだった。
そ
のメッセージにはネット配信をおこなっているとあるサイトのURLと配信日時が記載されており、言われるがままそのサイトへと当日アクセスした結果、実に待っていたのは親友による寝取られ配信だった。
裏切りの絶望に打ちひしがれる実だったが、やがて配信がクライマックスを迎えようとしたその時、画面にあるメッセージが表示されて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 06:00:24
6868文字
会話率:41%
俺、霞音静夜は夜が好きだった。
自分の名前と同じ静かで暗い夜が、俺はお気に入りだった。
そんな本来静かだったはずの夜に、静寂を切り裂く叫びが木霊する。
「静夜ぁぁぁっっっ!!!テメェ待てコラァァァァッッッ!!!!!」
そう叫びながら俺
を追いかけてくるのは、幼馴染にして恋人である七海夕姫だった。
本来整っていた顔は今は悪鬼の如く歪んでおり、ツインテールの髪を揺らしながら疾走してくる姿は、都市伝説と化してもおかしくないダークなオーラを纏っている。
早い話がブチギレており、俺は彼女に捕まらないよう、全力で逃走している真っ最中というわけだ。
いやはやどうしてこうなってしまったのか、皆目検討がつかないんだがな。やれやれだぜ。
「テメェが浮気したからだろうがああああああああああああ!!!!ボクという彼女がいながら、なにしてんじゃお前はあああああああああああああああ!!!」
うん、ごめんちゃい。
でも、浮気してしまったものはしょうがない。過去は覆すことなんて出来ないのだ。
そうして逃亡という名の追い掛けっこを繰り広げていた俺達だったが、とある路地裏に飛び込み、ある行動を取った際、運命が一変することになる。
俺は気付けば一ヶ月前にタイムリープしていたのだ。そして誓う。
もう絶対、浮気なんてしないことを―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:20:11
13623文字
会話率:32%
「ル―――――――――――ルルルルルルルルルルァ!! ヘーイ、センキュエビバディ!! ルックアットミーマイダイナマイトバディ!! ベリーナイスアンブレーラァ!!」
私――音に聞こえたド貧乏男爵家の娘、グレイス・リンプライトの実家は、代々積
み重なった借金によって家計は火の車。日夜食うや食わずの生活にウンザリしていた時に王都内で見つけた「お飾りの妻募集!」とのチラシに飛びつき、私は言われるがままホイホイとお飾りの妻として生きることを決める。しかもお飾りの妻を募集していた相手は、この国イチの金満家貴族家であり、美貌の若き当主として知られるアデル・メレディア伯爵であった。
顔の良さに似合わない、その生来の気弱さから女性が苦手なアデル様は、「早く来孫の顔を見せろ」とうるさいひいひいお祖母様からの圧力に屈し、愛のない偽りの結婚相手を探していたのだった。チラシで。
「一年後には子供が出来ないことを口実に離縁するから、それまでどうかお飾りの妻でいてくれ」と懇願してくるアデル様だったが、こちとら生来の貧乏人、底抜けの明るさとカネヅルを逃してなるものかの闘魂で、私はこの偽装契約結婚をどうにか本当の結婚ということにしてしまおうと画策するものの、顔以外は至って普通の人間であるアデル様は常に塩対応。お飾りの妻としてこちらを努めて無視しようとしてくるアデル様にブチギレた私は、遂にある日、妙案を思いつく。
「そうだ、どうせお飾りの妻というなら、着飾って着飾って死ぬほど着飾って、お飾りの妻である私を無視できないようにすればいいじゃない」と――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
51316文字
会話率:41%
突発的に唇を奪ったその後に、気まぐれに布団に潜ろうとする。
勝手にすれば良いと思う。好きな様にすれば良い。
そう思っていたら、彼の方から我儘が飛んできた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
後半からスイッチ入ります。
ブチギレると気性荒くなる系女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:57:31
1013文字
会話率:43%
エッセイ?なの?これでいいのか?論理は破綻してないのか?ブチギレエッセイ。駆逐エッセイ。
最終更新:2024-04-18 12:08:45
588文字
会話率:0%
ベルガ王国第一王子のヘンリーニに婚約破棄を突き付けられたティニー伯爵令嬢は表面上は笑顔を装いながらもブチギレていた。自分の自由を奪い王妃になるための勉強漬けにさせられたのは何だったのか!ナリオーネ公爵家令嬢の腰に手を回しながら言う王子は何様
なのか!ニヤニヤしているナリオーネ公爵家令嬢も何様なのか!
結婚なんてクソくらえ!と思っていたティニーは、ナリオーネの女性護衛騎士になって復讐することを誓う。髪をバッサリと切り、短髪となったティニーは危険からナリオーネを守る。男性騎士よりも美しく凛々しいティニーは、やがてナリオーネを自分のトリコにする。そんな愛しい恋人が元婚約者に奪われる姿を見たヘンリーニは当然、面白くなく…。
婚約破棄モノでありながら、ライトはラブコメディーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:41:06
6209文字
会話率:33%
クラスのど真ん中で、周囲の迷惑も考えずイチャついてる連中がいた。俗に言う、学園ハーレムという関係だ。
彼は、決して王様ごっこを否定する気はないが、しかし視界内で盛られるのが本気でキモくて迷惑だと主張した。やってる連中は楽しいだろうが、わざ
わざ見せつけるのが迷惑だと常々思っていたらしい。
だから、彼はハーレム男のとあるセリフをキッカケにブチギレて連中に一石を投じた。そうして、迷惑を振りまく気持ちの悪い女たちと、囲まれても喜ばない鈍感な男をボッコボコに言い負かしたのだが。
それを見たハーレムヒロインの一人が彼に目をつけたことで、正論と証拠を覆す掟破りのミステリラブコメが開幕したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:35:53
315137文字
会話率:53%
今日は、旦那様が数週間振りに帰って来る日。
旦那様に綺麗だって思ってもらいたいという女心で、久々に着飾って旦那様をお迎えしました。
今か今かと玄関先で旦那様を待って、帰って来た! と、満面の笑顔で。
「お帰りなさい、旦那様!」
そう
言ったのですが・・・
「はっ……いいよな。女は着飾ってにこにこしてりゃそれでいいなんて、羨ましい限りだ」
歪めた顔で、不機嫌な様子を隠すことなくわたしへ言いました。
なのでわたしは・・・
から始まる、奥さん達のオムニバス形式なお話。
1.「にこにこ着飾って、なにもしないでいられるくらいに稼いで来いやっ!!」と、ブチギレる。
2.「ごめんなさい……あなたがそんな風に思っていただなんて、知らなかったの……」と、謝る。
3.「では、旦那様の仰る通り。ただ着飾ってにこにこすることに致しましょう」と、にっこり微笑む。
4.「ありがとうございます旦那様! では早速男性の使用人を増やさなきゃ!」と、感謝して使用人の募集を掛ける。
5.「そう、ですか……わかりました! では、わたしもお国のために役立てるような立派な女になります!」と、修行の旅へ。
設定はふわっと。好きなように読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:35:34
9266文字
会話率:45%
想い合って婚約したというのに、神託で繁栄をもたらす令嬢と婚姻すべきと告げられたせいで、王家の王命で婚約を解消させられて、王子と婚約する羽目になってしまった。
「天の神からのお告げだというなら、私が道連れにしてでも地獄を見せてみましょう」
ブ
チ切れた令嬢の自滅覚悟の宣戦布告。
(三作続いて二万五千文字前後の短編を書いたので、逆に超ショートを書いてみたくて、書きました!)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 05:18:03
5493文字
会話率:24%
弟が修行していた山で怪物に捕らわれた。
弟のピンチ! 姉が助けずだれが助けるというのか!
ブチギレた姉はクワを持って山頂を目指す。
やたらとお喋りな怪物を殺したくてたまらない姉。
最早、どちらが怪物でしょうか!
第48回「2000文字以内
でお題に挑戦!」企画
主催者:クロノヒョウ
企画内容
第48回目のお題は
「脳みそチャレンジの賞品」です♪
・2000文字以内で完結させること
・お題に沿った物語であること(詩なども可)
・タグに「脳みそチャレンジの賞品」と記入
・それ以外は削除します
・この企画は6日の月曜日が終わる頃消滅します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:34:26
1998文字
会話率:40%
平民聖女のセレナは婚約者である第二皇子から婚約破棄のうえ国外追放を告げられる。
それにブチギレた精霊やエルフが帝国をざまぁするお話。
長編の息抜きにサクッっと読めるざまぁを書きました。
主人公モブ。
恋愛なし。
最終更新:2023-09-26 21:43:35
39510文字
会話率:31%
キャッチコピー「こっちはハッピーセットのおもちゃ手に入れることに、命賭けてんだよ!」
俺、山田はハッピーセットを購入した。おもちゃが入ってなかった。
だから、クレームの電話を掛けることにしたのだが——。
電話を取った女が、あまりにもクセ
が強すぎる!!
カクヨム「https://kakuyomu.jp/works/16817330659320857398」でも連載してました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:32:10
20050文字
会話率:58%
第二王子ブランドンは、とある男爵令嬢と浮き名を流し、婚約者であった公爵令嬢に冤罪による婚約破棄を突きつけたことで有名だ。
彼は王都から追い出され、腐った性根を叩き直すためという名の厄介払いで辺境に送られることになった。――辺境伯令嬢ジェイダ
の婚約者として。
「なんでこんな奴を婚約者にしなきゃいけないわけ!?」
「俺だってなりたくてなったんじゃない。というかなんだお前。女ならもっと小動物みたいな可愛らしさを持て」
「はぁ!?!? あんた、殺されたいの!?」
国王の横暴と王子の態度にブチギレつつも、しっかり役目は果たすことにするジェイダ。
怠惰で傲慢で偏屈な王子を再教育するべく、辺境の騎士団にブランドン王子を放り入れ、彼をひたすら扱きまくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
13500文字
会話率:44%
希少な光魔法を持ち、聖女と呼ばれる伯爵令嬢のポーシャ。
しかし彼女の毎日はひどいもので、過酷な肉体労働を強いられ、家族からは虐げられ婚約者から蔑まれ、そして努力の成果を教会にむしり取られるだけだった。
そんな苦しい日々を十年間も耐え続
けていたポーシャだったが、婚約者の王太子が妹と親密にしているところを見たことをきっかけに、とうとうブチギレた。
「わかりました。なら私、聖女辞めます」
ドアマットヒロインが、全てを投げ捨てて幸せを掴む物語。
※この作品は、長岡更紗様主催『ドアマット大好き企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:09:16
7500文字
会話率:24%
高橋紫陽22歳。大学3年生。
エロイ体・純粋な思考•突飛な発想の3拍子。
死ぬほど好きな高校時の担任と結婚して1年。まだまだラブラブです。
ところが卒業論文の指導教官をめぐり、教授たちが紫陽を取り合って大混戦。
え!? 夫が大学の『伝
説』!? なんか知らんが困ります。私は平凡な学生なんですぅ〜!
おまけに学生たちから『卒論は旦那の代筆』とあらぬ疑いをかけられてしまう。
お前ら全員論破してやるっ。
カカッテコイヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
爆乳突進女子大生、ブチギレです。
「是也さん! 見ててください。私、全力で『ざまぁ』します!!」
【前作】『彼の役割』〜17歳年下の妻の好意が結婚以来カンストしてくるのですが、俺は単なるオッサンだし訳がわかりません!!〜
↓↓ スクロール下にリンクあります(それぞれ独立した話なので前作を読まなくても大丈夫です)↓↓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 19:40:11
82269文字
会話率:35%
これは伊賀上野に農民の子として生まれた甚七郎が、やがて俳諧師「芭蕉」となり、大阪で亡くなるまでを描いた物語である。
なお、なぜか女性しか登場しないことをあらかじめここに記す。
最終更新:2023-06-16 20:00:00
54735文字
会話率:19%
只埜まる子はブチギレていた。
「なんで埼玉ばかり襲われるの!」
世界は謎の生命体「プラスティコ」の攻撃を受けていた。
理由は不明、根拠も不明。
それらは当初アメリカのネバダ州を攻撃していたが、ある日を境に埼玉県を襲撃するようになった。
人
類は少女からなるレインボー隊を発足し、これに対抗。
かくして両者の熾烈な戦いが幕を開けた。
喝采を浴びるレインボー隊。
だが街への被害は甚大だった。
まる子の行きつけだった駄菓子屋も廃業に追い込まれた。
わきあがる怒りの激怒。
この感情はプラスティコを殲滅せねば癒されない。
必殺の「勧善懲悪キック」が、今日も敵と街を粉砕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
21559文字
会話率:38%
大好きなゲームを大好きなモンスターで楽しむゲーム。トップモンスターオンライン(トプモン)のPvPで最終全世界一位を叩き出した主人公 ショウがひょんなことからトプモンの世界に転生!?転生した世界で楽しもうと思ったらバトルのレベルが全体的に低す
ぎる!ブチギレた彼は、この世界のバトルのレベルを上げることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:10:57
21974文字
会話率:59%
人と車が接触。たいてい交通弱者である人が有利になります。
そこを利用してトンデモをやらかされたお話。
最終更新:2023-03-16 07:21:07
3851文字
会話率:0%
「婚約を破棄する!!」
告げられた王太子からの言葉にエメリアは硬直する。
……こいつ婚約破棄にどれだけ影響が及ぶか考えてないの??それで連れてきた伴侶が敵国の下級貴族??貴族のパワーバランスとか外交関係とか考えてないの??
ブチ
ギレたエメリアは王太子に心からの説教をする。
違うと言うなら論破してみろという淑女にあるまじき行動を取りながらも頭では次の展開を思案するエメリア。
国王は沈黙を貫き、背後にいる金眼の男は事態がどう転ぶかを見守っている。
一体、彼女の行動にはなんの意味があるのだろうか。
彼ら彼女ら何を隠しているのだろうか。
お馬鹿な王太子に天誅をくだして悪役令嬢が幸せになる物語。
※本当に王太子のおつむが弱い。ザマァです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 10:50:38
7878文字
会話率:28%
大崎怜人は幼い頃から近所の寂れた神社、快央神社を信心し通っていた。
高校一年生になり初恋をした怜人は、いつものように参拝すると、賽銭箱の様子がおかしいことに気付く。
賽銭箱の異常を不審に思う怜人だったが、ある日とてつもない光共に
見目麗しい女性が出現する。
その女性は快央神社の神で央香と名乗り、怜人の恋を成就させるために来たと言った。
胸を躍らせる怜人だったが、央香はとてつもない堕落神だった。
ガチャゲーに十六万円も使われ、怜人は遂にブチギレて央香を返却しようとするが、恋が成就しないと返せず絶望する。
央香(スーパー穀潰し)を、それでも一応神なので初恋を叶えてもらえるよう、時には協力しあい、時には罵倒しあう。
これはそんなくだらない物語である。
※気楽に読んでください。
※カクヨム様にて数話先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:00:00
101893文字
会話率:41%
黒川澄は、片想いしている進藤一騎に告白しようとする。進藤一騎は、お気に入りの女友達の黒川澄からの告白から逃げ続ける。澄がブチギレるまでの何年間かと、キレてからの何ヶ月かの話。
最終更新:2023-02-08 18:54:20
64123文字
会話率:48%