一部過激な表現[性的なイジメを連想させる]をしている部分がございます。
ご注意下さい。
叔父を国王に持つフレズベルクは天才だった。
5才で魔法に目覚め、僅か7才で軍に所属する。
9才で小隊長にまで上り詰めた彼はある事件がきっかけで傷つけて
しまった貴族の少女レナを助けようと貴族同士の許嫁の発表会『出逢いの儀』をすっぽかしてしまう。
しかし、その出逢いの儀の相手こそレナだったのだ。
誰も迎えに来なかったレナは傷付き、貴族の中で爪弾きにされてしまう。
そんな事は知る由も無いフレズベルクはレナを助け愛そうとするのだが…。
レナは知っていた。
出逢いの儀に迎えに来てくれなかった相手はフレズベルクである事を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 16:34:56
89653文字
会話率:28%
気づいたら見知らぬカフェに入っていた主人公が帰り道を尋ねると、ここは「死者のくる島」だと教えられた。
森(モリ)という名前と、日本人であること以外の記憶も定かでない彼女は、行き場をなくしてそのカフェで働き始める。
島で出会うのは、ロマンスグ
レーの喫茶マスター、辛辣なメガネの少年、キザな飛行機乗りの男や義足の発明家少女など個性豊かな人々。
視点は主人公モリに限らず、話ごとにいろんな人々の人生と、死と、未練について扱います。過激な表現はあまりありませんが、死に関する話なのでお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 13:33:21
22711文字
会話率:56%
侯爵令嬢カミーリアとアーサー公爵は婚約者。政略結婚だけど相思相愛の2人のもとに1人の少女が現れ、少女の言った言葉にアーサーは……。「本当に嫉妬してそんなことをしたのなら…」悪役令嬢にもならない薄い設定と緩い話です。悪役令嬢ものを書こうとして
なぜかこんなことに…ある意味悪い女……なのかもしれない。あまり過激な表現はないけどR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 02:21:29
5276文字
会話率:68%
我慢してもしんどいだけだ。
だからもう、我慢なんてしない。
勿論我慢するべきところでは我慢する。
でも、それ以外、特に理不尽なものに対してはもう、絶対に我慢しない……。
俺は俺を肯定する。
ひょんな事から転生した俺は、親に見放さ
れ、新しい奴隷として捕まり、ある人に拾われ、あの人の許で、これまで我慢していた全てを解き放ち自由に生きる。
誰にも邪魔はさせねぇ!
これは俺の、俺が『自由』を振り翳し自由に生きる物語。
「確かに君は、自由に生きたね。君との時間は楽しかったよ」
☆ ☆ ☆
ダークファンタジー系です。残酷な描写や胸糞悪い描写過多です。苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。
2019/05/14時点追記
自業自得の私事ではございますが、手を広げ過ぎたのと、他諸事情によりこの作品が完全に書けなくなりました。ですので最新話にて今作を打ち切りという形で完結させていただきます。
身勝手な理由ではございますが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
執筆開始日
2018/12/16
打ち切り
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:00:00
90251文字
会話率:27%
また、この夢だ……。
高校一年生・緑川優也を悩ませるのは首なしの少女の悪夢。やがて昼夜問わずその少女が幻覚として現れ始め、同時に彼の周りで次々と頭部を失った死体が発見されていく。
【コンセプト】
・心霊とゾンビの中間
・謎が謎を呼ぶ鬱くし
い物語
・恋愛要素は薄め、甘さ控えめ
・一人称&どんでん返し
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この作品には過激な表現が含まれていますが、法律・倫理に反する行為の容認や助長を意図するものではありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 23:00:00
181018文字
会話率:32%
※本作は、残酷描写・暴力描写等の過激な表現が多く含まれているダーク異能ファンタジーです。
そういった描写が苦手な方は、ご注意ください。
高校生の少女『沙月エリカ』は、クラスメイトから〝人殺し〟と呼ばれている。エリカの両親や親戚が次々に
惨殺される中、たった一人生き延び続けたため、連続殺人犯なのではないかと疑われているのだ。
人生に絶望していたエリカは、ある日、担任の如月正太郎から世界の真実を教えられる。
1908年、突如地球上に未知のエネルギー〝揺蕩う力〟が出現する。
揺蕩う力は、人類の負の感情と誰もが知っている著名な物語の影響を受け、物語を模した醜い怪物『ワード』が誕生した。
時同じくして物語を模した能力を持つ異能者『グリムハンズ』が現れ、人類の歴史の裏でグリムハンズとワードは100年もの間、人知れず熾烈な戦いを続けていた。
エリカ自身も無自覚なグリムハンズであり、ワードに襲われた際、能力が暴走してしまったのだ。
真実に絶望するエリカだったが、罪を償うため、ワードと戦うことを決意し、正太郎がグリムハンズを集めるために作った部活『童話研究会』に入部。自分と同じく心に深い傷を負った仲間と共に、ワードとの血生臭い死闘を繰り広げていく。
【参考文献】グリム兄弟(1999)『完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのお婆さん 』(関 敬吾・川端豊彦=訳)KADOKAWA.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 18:08:22
198562文字
会話率:39%
ある日、ある朝、ある時。
主人公日向正道は痴漢冤罪の事件に巻き込まれていた。
彼を痴漢だと訴えたもう一人の主人公扇谷桜子とともに。
しかし次の瞬間東京の遙か上空から第三国の兵器による攻撃が行われる。
被害規模の不明な災害の中、偶然
にも二人は生き残り、
なんとかしてこの状況を乗り越えようとするが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 02:41:11
38507文字
会話率:29%
ハーレム主人公になりたい。
男なら、誰でも夢に描くだろう。だが、それを現実にできるのは一握りの選ばれし者のみ。
しかし、『ハーレム主人公専門学校』に入学すれば、誰でもハーレム主人公になれるのだ!
この物語は、ハーレム主人公にな
るための、血を血で洗う凄惨なカリキュラムを課される生徒。そして彼らを育てる教官を描いた青春絵巻である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:00:00
36230文字
会話率:38%
注:作中、過激な表現が含まれる場合がございます。苦手な方は閲覧をお控えください。
色の認識できない少年と難病を患っている少女の友情物語、だと思います。
最終更新:2018-11-15 00:01:54
9078文字
会話率:58%
「結局、言えませんでしたね。」
中世フランス、料理好きの村娘と不器用な貴族の青年のお話です。
過激な表現は無い筈ですがハッピーエンドではないので死ネタが苦手な方はご注意を…
現在は掲載していませんがTwitterの創作企画で書き下ろしたも
のを添削しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-14 20:58:46
7676文字
会話率:46%
ナンセンスなスラップスティック。
一話完結型。
ぶっ飛んだ狂気、怪奇のブラックコメディ。
美しい娘、朱海りり。
あまりの美しさに驚いた曽祖父は、りりが産まれたその日に心臓発作を起こし息を引き取った。
彼女が笑えば世界は笑い、彼女が泣けば世界
は壊れる。
愉しいことを求めてりりは囁やく。
「ねぇ先生、接吻ってなぁに?」
教室で行われる教師同士による熱い公開口づけ授業。
りりの創り出す愉快爽快痛快ドタバタワールド。
※エブリスタで連載中の「強欲な娘」の過激な表現を改変しR15仕様にしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 18:46:51
3198文字
会話率:8%
「恋愛って、なんですか?」
幸せな記憶がナイフとなるか、
積み重ねていけるか、
すべては私次第。
大学時代に起きたことを忘れられない、社会人の久実。
いいな、と思う先輩はいるけれど、
発展していくことができない。
正しい距離感ってなんで
しょうか。
正しい恋愛関係、正しい友人関係。
「正しい」って、誰が決めるの?
大学時代の思い出と今をいったりきたりしながら、
久実の想いはどこへ進むのか。
過激な表現は含みません。
かなりゆったりとしたラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 23:38:26
20067文字
会話率:50%
過激な表現あり
愛の独白
最終更新:2018-08-19 21:45:25
1568文字
会話率:0%
高校に入学して1ヶ月たったある晴れた昼下がり。
クラスメイト丸ごと異世界に召喚された俺たちは、魔王を倒すべく『勇者ガチャ』を回させられたんだけど、そこで最低レアリティのR武器をひいちゃった俺は戦闘の鉄砲玉から料理、雑用までなんでも押し付
けられるひどい生活。
さらには俺の命を道ばたにポイ捨てするかのように囮になれとかいうので逃げ出してやった。
最強のSSR武器所持者のクラスメイトたちと別れての異世界生活は不安もあるが、それ以上に開放的!
そして俺と同じような境遇だったクラスの女子とのふたり旅はなんかアレですね。正直、楽しいッス。
魔王討伐はやりたいヤツにまかせて俺と文川さんは異世界ぶらり旅を満喫することに決めたので、そっとしておいてください、的なお話ですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 00:40:28
341892文字
会話率:38%
中学校の入学式を迎えた日、主人公、天川黒斗は
一人の少女と運命的な出会いをする。その少女の名は夢原みのり。
黒斗はみのりから自分の能力が『世界を救えるぐらいの力』であること告げられ、みのりに泣かれながら一つお願いをされる。
それは『その
能力を使って私を助け、組織を滅ぼしてほしい』
そう言われて戸惑いながらも黒斗はみのりが背負ってきた悲しみを聞かされ、願いを叶えることを約束する。
だが二人は知らなかった。
その約束が世界を滅ぼすまでの<約束>になってしまうことをーーー。
*この小説には死体など過激な表現をすることがあるのでR15にしてますが、そこまで過激じゃないかもしれません。
この作品は不定期更新です。急に更新しなくなったり、1日に何回も更新することがあるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 14:43:08
1458文字
会話率:26%
まず、この話は女性を対象に書いてますので、男性からみて非常に不快な表現がでてくるかも知れません、ですので、男性は読まないで下さい。
そして、この話の前提は、現実の世界ではありません、男性の中にいる一部のキラー、女性を殺す存在、そのも
のから、どうやって自分を守るかです。
そして、この世界では、女性を、襲った男は、殺しても罪にはなりません、そういう世界の話として読んで下さい。
現実にそれをすれば、当然罰を受けることがあります。
そうこれは、あくまでもお話です、そう思って読んでいただければ、幸いです。
またこの話は、一部過激な表現もでてきます、極力おさえますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 23:50:52
18733文字
会話率:0%
魔導大帝国イシリス、建国以来最大の汚点。恥晒し。面汚し。数々の不名誉な二つ名を持ちながら、歴代最高の称号 “ 魔導帝王 ” を得たこともある、魔導大帝国が帝王の嫡男、王位継承順第一位である王子ハイデルト。
彼は人族最強の魔導師だったが、最低
最悪の変態でもあった。
彼がこの物語の主人公? いや、違う。
じゃあ何故そんな話をするのかって?
俺が転生で成り代わった器が、その変態野郎だったからだよ!
20歳の誕生日パーティで、泣き喚く紳士淑女全員を、魔法で強制的に全裸にした上で輪舞を踊らせた?
狂ってる! 正気の沙汰とは思えない!!
そんなことしたら肉親からも殺意を向けられて当然だろ!
誰がその罪を引き継いで生きると思ってんだ!?
そうだよ! 俺だよッ!!
※主人公にとってはかなりのハードモードなので、読む際はご注意ください
※試験的な作品です。不定期更新ですが、よろしくお願いします
※「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 13:45:00
206819文字
会話率:32%
一年を振り返ると色々なことを思い起こす。良いことも、悪いことも。小説家になろうとtwitterにいる時間が長いように感じたので、そのことを中心に書いています。勿論最後には2018年の個人的な目標を書いています。達成できるかどうかは微妙ですが
、読んでやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:00:00
1087文字
会話率:0%
乙女小説です。
書いてみたかっただけ。
プロローグ?そんなものはありません。
舐めてはいません。ごめんなさい。
さらってきたお姫様をオトそうとしたら逆にオトされた話。
海賊の船長(イケメン)が妻にとさらってきたお姫様が割と可愛いくて、惚れ
させようとしてたのに逆に惚れ込んでしまいました。さて、どうしましょう?
ありきたりで設定もがばがばの物語が…更新されるかどうかもわからない物語が…始まる…
定期的に覗かないと更新はわからんぞ。
過激な表現注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 20:12:27
8259文字
会話率:41%
「ヤツをコロす。そのためだけに、私は生きる」
お母さん、ごめんなさい。
貴女を助ける事ができなくて。
あの時の私は、非力な小娘だった。
けれど、今は違う。
私は、素晴らしい力を手に入れた。
この力があれば、どんなヤツもコロせる
。
けれど、あの頃にはもう、戻れない。
守りたかったお母さんは、もう死んでいる。
じゃあ、どうすればいいか、答えは単純明快。
ヤツをコロして復讐を果たすのだ。
お母さん、待っててね。必ず、アイツを殺してみせるから。
お母さん、待っててね。アイツを殺して、すぐ、そっちに逝くから。
【注意】
流血、性的描写、欠損表現etc...過激な表現を多分に含みます。苦手な人はご注意ください。
一つのお話毎に、書き溜めてから投稿と言うかたちをとるため、更新は不定期です。ご了承ください。
また、文章の推敲を定期的に行うため、よく改稿します。それもまたご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 17:32:00
28903文字
会話率:55%