地球によく似た地球、、歴史、技術、文明、思想、文化、、ありとあらゆるものが、地球に似ていた。しかし、世界は極東に位置するジャパン国でのクーデターで状況は一変する。超強大な国家へと変貌したジャパン国、貫通できない他国のミサイル、最強の武装隊。
世界は変革を迫られているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 02:50:24
4193文字
会話率:27%
ある事件でマスコミの集中砲火的誹謗中傷を受けたことで地方に引き籠った友人を、久しぶりに訪ねた私。そこで、友人がある若い女性目当てにクレー射撃場に通い詰めていることを知る。その女性が友人を嫌っていることを悟った私は、友人にクレー射撃場通いを
やめるように忠告するが、友人は聞く耳を持たない。ところが、友人の余計な一言で、ひと騒動を起こしたのを契機に、友人は、その女性に謝罪がしたいと言い出す。その言葉を額面通りに受けとめられない私は、代理の者を謝罪に行かせるのだが、実は、友人には、私の想像をはるかに超える思惑があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:42:30
59217文字
会話率:52%
ここは大型の飛行船が発達し、戦争の主役として列強諸国がしのぎを削って開発、投入。2、300メートル級の空中戦艦や爆撃艦が戦場の空を闊歩し、地上にいる兵士、住人を恐怖に陥れている、そんな世界。
大国であるオレンブルク連合皇国からの独立を勝
ち取るべく戦いを続ける小国イーサルミ王国の、空中戦艦ヴェテヒネンの乗員である女性下士官ユリシーナ・カルヒネン伍長は、計算尺のみで弾道計算を行う砲術計算士。王国空軍唯一の女性計算士である彼女は、その正確な弾道計算と独特の感性により、ヴェテヒネンに次々と勝利をもたらす。
そんな戦いが厳しさを増す中でも、肌身離さず持ち歩く計算尺を滑らせながら悪戦苦闘する中で、カルヒネンが出会う「計算」に魅せられた(イカれた)人々との交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:51:00
433210文字
会話率:43%
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光
を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
ある日、断頭台に連れて行けと嘆願するという侯爵令嬢のエルミールが、駆逐艦1203号艦にやってくる。無理やり、そのおかしな令嬢と砲撃科でのペアを組まされたハインミュラー少尉は、初めての砲撃訓練で彼女の「二重人格」を知る。
自己肯定感が低い
元の人格に、粗暴で非凡な才能を持つもう一つの人格と少尉は付き合いながらも、その二重人格の秘密を知り、彼女を支えることとなる。やがて二人は、ただのペア以上の関係へと発展していく。
謎あり、(一応)恋愛あり、艦隊戦闘ありの、外宇宙での異文化交流と異人格交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:29:08
103362文字
会話率:51%
幼女アリアは旅をする。
なんかよくわからない力とともに。
最終更新:2024-09-20 18:00:00
34187文字
会話率:7%
人類社会が滅んで、新人類国家が生まれて100年後、各都市は軍隊を持つようになるが争いの火種になる。少年アウレールは、砲弾の雨の中、ファーストフレーム・ワルカに乗り込み戦に身を投じる。彼は人を殺すことに悩みつつも最強の戦士になっていく。
この小説は、「戦場で死ぬはずだった俺が、女騎士に拾われて王に祭り上げられる(改訂版)」の100年後を描いた作品です。
このさくひんは、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:26:05
257410文字
会話率:48%
リーバイル地方はオレンジ・ラックという電子麻薬の生産で生活している遊牧民の土地だった。それは、オレンジ・グラスという、地上のグランド・ケルプといっていい草に実る。
実は電子での反発で喫水線まで沈ませた砲台だけをのぞかせた戦艦を浮かばせ、
凜ターローゼ帝国、サフラル共和国などが、勢力を争っていた。リーバイル地方はサフラル共和国に俗事ているが、毎年のように反乱を起こしていた。
旅好きのホーミーエラーが帰ってきたのは、毎度の反乱を助けるためだった。
奇人で奇策好きのサフラル共和国の提督、ラビリファルが鎮圧のために派遣されてきていたとの話だ。
だが、ホーミーエラーを代表とするリーバイルの戦闘組織雷鹿(らいか)は負けて、四散してしまう。
それがリンターローゼ国からリーバイルへの援軍として派遣された傭兵エバリートと争いきっかけとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 14:54:45
30378文字
会話率:40%
秋葉原に女体ロボットが出没、街を破壊し始めます。さらに、衛星軌道に次元女王の宇宙空母がジャンプアウト、秋葉原のヲタク向けに洗脳音波の艦砲射撃を始めます。女体ロボットを迎え撃ったムーンライトセレナーダーは1度は敗北しますが、超天才のロボのエネ
ルギーを断つ作戦が成功、ロボは破壊され、宇宙空母も轟沈するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:59:38
5224文字
会話率:62%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第24話です。
今回は、秋葉原
に異次元人の武器で武装した強盗が出没、出動したヲタッカーズも苦戦を強いられます。
しかし、裏に人類武装を理念とする科学者組織の存在が浮上、防衛組織と協働し強盗団を逮捕するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 19:53:13
16244文字
会話率:72%
自分達を大海賊と詠う主人公ウェイブス・オールシーと乗組員は、霧に呑まれ晴れたかと思うと、そこは異世界で、いきなり勇者と遭遇してしまう!そして勇者を薬付けにして無双!!
これは異世界など知らないウェイブス達が、勇者と共に異世界をハチャメチャ
に冒険し、やがて伝説となる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:55:32
27135文字
会話率:41%
猟師である佐十郎は、その日も――自らの業に思いを馳せながら鉄砲の弾を作っていた。
その様子を、凝と見ているモノが居た――
※pixiv にて公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-04 16:04:23
2576文字
会話率:0%
2022年11月30日に突如現れた、自然言語で対話ができる生成AI。日進月歩のハイペースでアップデートが続く変化の激しさは、一か月前の話がもう古いと言われるほど。
そんな生成AIで、無料で利用できる有名どころ3社(OpenAIのChatG
PT、MicrosoftのCopilot、GoogleのGemini)について、同じ質問×4種を投げてみて、その回答結果を比較してみよう、というエッセイです。
生成AI毎に特徴があり、回答の方向性も少しずつ違って、AIの多様さをイメージできる事でしょう。
2024年06月27日(木)時点の結果ベースで、本エッセイの6割は生成AIが生成してますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 09:33:36
29692文字
会話率:0%
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有
名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのはペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 15:37:54
30838文字
会話率:4%
埴輪が擬人化した魔砲少女(誤記ではない)が繰り広げる、ドタバタ青春ギャグコメディ!
覚悟はいいですか?
本作は、あなたの脳細胞を破壊しMPを削り取ります。
さて、あらすじですが。
現代に蔓延る『ヨクボウ』という思念に立ち向かう魔
砲少女達の物語です。
ハオちゃん誕生から数年後、幼馴染の女庭メオちゃんと古墳中学校に入学するところから物語が始まります。
彼女達に襲い掛かる『ヨクボウ』から、古墳中学校を守れ!! 的な感じです。
それでは、埴輪愛好家の皆様。
始まりますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 08:30:00
112543文字
会話率:34%
20XX年。火星連邦組織は見捨てられた。
地球から火星への移民が始まって数十年。火星は順調に発展を遂げていた。
地球と火星間には定期連絡船が航行し、火星唯一の宇宙港を中心に開拓し発展していく。
その後、火星連邦政府が樹立し、順調に人口も
増加していった。
中枢機関にはコンピューター『マーズマザーコンピューター』通称『MMC』が、人類を効率よく管理。
これにより人々は火星全土へと進出し、人々は半球体のドームを形成し、そこに都市を建設し、子を産み育て死んでいくライフサイクルが確立された。だが突如、何の前触れもなく地球との定期連絡船が廃止され、地球との通信も不可能となる。
『MMC』の人工知能による判断だと推測されたが、それ以外にも宇宙港は固く封鎖され、資源や電力の供給も止められ、情報など通信も一切遮断さた。
宇宙港と中央政府機関は、巨大な壁に封鎖された外部からの侵入を一切遮断した。
近づく者は『MMC』防衛システムと、配位された防衛用人型ロボに排除された。
こうして各ドームに住む市民たちは、厳しい火星の環境へと見放された。
辺り一面に広がる赤茶けた荒野。
オレンジ色の空。
日中は30℃前後、最低気温は-150℃にもなる極寒の地。
酸素はなく二酸化炭素が枯れた大地を包み込む。
頻繁に発生する強烈な砂嵐「ダストストーム」
過酷な環境下に置き去りにされた人類は、自らの力で生き抜くしかなかった。
絶望に突き落とされる人類に、さらに追い打ちをかけるように出現する怪物やモンスターといった類。
いつしかドーム外の広大な砂漠には、未知の生物や物体が闊歩するようになった。。
地球上の生物によく似たモンスター。
そしてまるで意思を持ったかのようなロボット。
彷徨う機械化された怪物。
さらには暴徒化した人間や、他のドームを荒らし盗みや略奪を行なう無法者の存在も現れた。
自警団や、戦闘を専業とするハンターや用心棒、傭兵などを駆使し、この荒んだ世界を生き抜かなくてはならなかった。
さらに最近出没するモンスターや徒党に対して、自衛のために砲塔や機関砲などの武装を施す。
それはまるで、近代地球の地上で活躍した戦車を小型化し多様な車両。
人々はそれを『マーズ・パンツァー』通称『MP』と称して、開拓や自衛のために活動させていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:59:36
5588文字
会話率:36%
貧血で顔色の悪いロリっ子ヴァンパイアの上司が呟いた一言
「ねぇ航空参謀。ちょっと…山脈を越えて様子を見てきてくれない?」
「閣下。コレはペーパーテロであります……」
これが、サキュバスのメリィ・ダイ・ヤヴァイネンとその部下たちを、険
しい大山脈の向こう側にある鎖国中のヒューマンの王国へと導いた。
多様な魔族達が住まう魔王国の進攻を計画する『聖戦』の噂が広まる王国では、政治が行き詰まり、国民の不満をそらすために危険な道を選ぼうとしていた。
王国の為政者たちは長年にわたり魔族への偏見と差別を続け、教会の支配のもとであらゆる国との交流を断ってきた。その結果、技術革新が『異端』や『禁忌』として排斥され、王国の文明は停滞し、魔王国との間に300年もの文明格差が生じていた。
その一方で、魔王は開戦の危険性に強い懸念を抱いていた。『開戦となれば、我が軍の一方的な虐殺となる。それだけはしたくない』——魔王は戦争による無用な流血を避けたいと考えており、メリィたちの任務はその意向を反映していた。
「そこで、参謀本部から指示が来たの。少数の特殊部隊を送り込んで彼らの情勢を調査し、国内に反戦世論を醸成させる。それで侵攻計画を頓挫させれば多くの命が助かるよね」
「閣下の砲撃から隣国の農民兵の命を守るのですね」
「…間違ってないけど、言い方酷くないかな……」
彼女はぷくーと頬を膨らませた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:40:43
10835文字
会話率:36%
2679年にルーア共和国艦隊が遭遇した未知の文明鑑隊、この時はルーア艦隊がコンタクトを取ろうと接近したものの相手側はワープと思しきもので逃走。ファーストコンタクトは失敗した。
再び遭遇した時は2682年、前回から3年経っており、またルーア
ではなく秋津洲の輸送船団が遭遇した。
秋津洲はルーアのときと同じようにコンタクトを図ろうと接近した。
まさにその時であった。未知の艦隊は船体から砲を展開し、秋津洲の船団に対して砲撃を開始したのだ。
瞬く間に船団の船はビームに引き裂かれ、味方の船の爆発によって吹き飛ばされ、壊滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:57:02
2739文字
会話率:0%
1922年ワシントン軍縮会議。アメリカ合衆国の思惑を受け入れ、結果的に戦艦の保有・建造を自主規制した大日本帝國は、空母を海軍の主力とする。戦艦戦力に見切りを付け、空母戦力に重きを置き量産を行った大日本帝國と大艦巨砲主義こそが最強と位置付け、
46センチ砲搭載戦艦まで建造したアメリカ合衆国。両国は常に相手を意識した軍拡を続けて来た。そして遂に1941年12月8日。大日本帝國・大英帝国は揃ってアメリカ合衆国に宣戦布告を行った。太平洋のそして、世界の運命を決める大戦争が勃発したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 02:54:55
49688文字
会話率:55%
全くゲームをやらない主人公、梨桜は親友の秋静梓紗に誘われVRMMOに手を出すことに。
そして一目惚れの様に選んだゲームは『新神創世』という公式PV以外は一切情報のないゲームだった。
無限に広がる世界、君ならどうやって立ち向かう?
この作品は自分で書いた作品の書き直しみたいな感じです。
わざわざこんな事をすることから分かるように私の発言に信憑性はないし、無計画無鉄砲ド低能の三種の駄器を強制装備しているので期待しつつしないで下さい。
のんびり気が向いたら描きます。完結まで考えているわけではないため、
未完で終わるのが怖い!って方は全然避けて下さい。
(評価やコメントがあれば〜〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 15:24:22
26875文字
会話率:25%
ジード・アレイスターは公爵という高位貴族の身分に生まれたはいいものの、五歳の頃には母親と死別し、十歳で祖父と死別すると同時に、今まで育児放棄してきた父親が性格の悪そうな後妻と腹違いの兄を連れて戻ってきた。
このままでは虐待される未来に向かっ
て直行するところだったが、彼には誰にも明かせない秘密……世界的キラーソフトである《エンドレス・ソウル》という死にゲーの世界に転生した元地球人という前世があった。
そんなゲームの世界、その七百年後の時代に転生し、前世の記憶を駆使して自分を虐待してこようとする父親たちを軽く捻ってざまぁしたジードは、十五歳で独り立ちする為の準備期間を過ごすための下準備を整え、ゲームの知識をフル活用して、この世界では就活に役立つ戦闘力を身に付けることにしたのだが、実はジードの前世は、ド派手・高火力・燃費最悪・使いにくいの四拍子が揃ったロマン砲スキルばかりを好んで使い、廃人の多い通信対戦で千連勝を成し遂げた、界隈では強すぎてチート疑惑を持たれているほどの有名プレイヤーだった。
ロマン砲好きが高じすぎて脳が焼かれたちょっと頭の可笑しいジードは、リセットなしの死ねば終わりの今世でもロマン砲を実用化させたビルドを極め、数々の成功を収めていくのだが、実はこの世界、転生の神様曰く色々と訳アリのようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 06:06:03
94272文字
会話率:24%
20XX年。春。ついに黙示録の日が来た。海から巨大な怪獣が上陸して、原子力発電所を破壊する。
この時、僕は小学校を卒業したばかりで、春休みが終われば中学生になる予定だったが、
全地球規模の適性検査に合格していて、対怪獣超兵器の砲手
になることが決まっていた。
そして、ついに国防省の職員の三石美聖(みついしみさと)が、
「大切な御子息ですが、全人類のために、お預かり致します」
と、僕を迎えに来る。その後、僕は国防省の地下の機密エリアで、アイドル歌手の絵葉(えば)リリスと出会った。
対怪獣超兵器の巨人型戦車セイビアは、二人乗りで、砲手の僕の他に、操縦手として、リリスが搭乗することになっていたのだ。
いよいよ、巨大怪獣が首都に迫ってきた時、僕とリリスはセイビアに乗り込み、全人類を救うために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:33:04
5219文字
会話率:34%
排他的経済水域の設定に伴い、ソ連は「ネレーイ」型国境警備艦を建造し、経済水域の設定に伴って勢力を急拡大させようとしていた海上保安庁への警戒から、択捉島へと配備を行い、その威容を見た日本でも対抗可能な巡視船の建造が求められ、3インチ連装速射
砲や魚雷発射管を装備する「のつけ」型巡視船を建造した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 12:00:00
7512文字
会話率:0%
どうやら転生したらしいので思いっきり遊びたいんだが、周りはそれを許してくれないらしい。
だが、遊びたい一心で火縄銃の改良に手を出すことになった。女神さまに言われたように、国が滅びないように出来るのだろうか?
8月19日、第3話を大
幅に加筆修正しております。
「負け組転生から始める異世界開拓記」では描けない銃器の話に特化して書いております。
階丹、階納という、おい、山の民の街の名前じゃねぇかというのはその通り。チート鍛冶師が居るのに蒸気機関も鉄砲も出てこない縁辺領には少々不満があるので、それをこっちに書きなぐった次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:00:00
99002文字
会話率:29%
大正ではなく昭和でもなく平成でもないどこかの世界でのお話。
最終更新:2018-01-02 21:10:37
5843文字
会話率:9%