勇者特別支援法により、勇者による家財の窃盗が正当化されたエルガイスト王国。そこの端っこで何の特徴もないクワイエット領の領主キールは、ある朝メイドのセツナに「パンツが勇者に盗まれたので殺しに行きたい」と言われる。
しぶしぶセツナと共に街に
繰り出したキールだったが、勇者は普通に下着泥棒だったわ魔王の娘が出てくるわパンツ食えるようになるわ頼った旧友の悪役令嬢は相変わらずの変態でさあ大変。
怠け者領主キールの明日はどっちだ、残念パンツファンタジー開幕!
※とりあえず完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:00:00
110167文字
会話率:61%
賢人バトルロイヤル開催!
己の主義主張を正当化するため最後の一人まで殺し合え!
なーんて物騒なルールがまかり通る国、亜帝内にやって来た少年テレスは、ひょんなことから賢人の一人、祖倉哲夫と出会い、戦いに巻き込まれながらもこの世界の真実に迫っ
ていく。
古代ギリシャをベースとした異世界で愛すべきクズどもが巻き起こすバトル、バトル、たまに哲学。これを読んだ時、あなたはきっとこう言うだろう。
「おい、哲学しろよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 00:30:09
158759文字
会話率:60%
マーイルマン大陸中央に位置する超大国『シャスパ帝国』
古くから大陸の絶対的な支配者である皇帝の直轄地『霊峰レグエタチア』とその皇帝に忠誠を誓う十の王家の治める十の属国とで成り立つ、
領土、人民、資源、そして軍事力において近隣の小国を圧倒
する
文字どおりの『超』大国である
そんな帝国の南東部に位置する属国カルンストルム王国の行政中心地(通称中央都)レルクミーリアに住む青年ユリウスは、自らの生に意味を見出せずにいた。
「自分は生きていてはいけない存在なんだ」
そう思いつつも周りの人間に「生きろ」と言われ、いつしか心のどこかで自分の死を正当化できる死に場所を探してきた青年は、ある日中央都の裏町で、謎の男に襲われ瀕死の傷を負った少女と出会う……
そこを自らの死地と定め、少女を守るために剣を振るった青年は、重傷を負いながらも運命の悪戯によって少女とともに一命を取り止める
目の前に現れた『死』への希望を失い、再び道に迷い苦しむ青年の前で、青年に命を助けられた少女は口にする。
「もし死んでしまうとしても、止まらないことがぼくの生きる意味なら、ぼくは進み続ける」
青年は少女とともに旅に出る、自らの『生きる意味』を探すために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 22:00:00
27469文字
会話率:47%
どちらかと言うと短編の連作みたいな感じです。途中からコメディになります。現実の鉄砲を使った戦闘も入れました。でも最後はなんとかシリアスで締めたいです。章ごとに該当すると思われるジャンルに変更します。全400話の予定・・あっ、0がひとつ多い・
・。
【第1章】パニック
東京湾に巨大生物現る!対応を迫られる政府と自衛隊。だが実はその巨大生物はひとりの高校生が妄想によって生み出したものだった。自分が犯した責任は自分で取る!かくして高校生と巨大生物の死闘が始まる・・のかな?
【第2章】パニック
恐るべし、妄想力!若者の思いは物理法則をも無視するのか!次々に少年たちを襲う自然災害。なす術もなく逃げ惑う人々。自分の妄想が引き起こした現象にただただ戸惑う少年。しかし、愛は世界を救うのだぁ~?
【第3章】ローファン
危ない妄想に懲りた少年は自分に正直になる事にする。思春期の少年が正直に妄想すればこうなるのは当然である。ビバ!ハーレム!5人の美少女に次々と迫られる少年!果たして少年はどの娘を選ぶのか!・・選んだ時点で死亡フラグが立ちます。
【第4章】ローファン
ハーレムに懲りた少年は普通の学園ドラマに憧れます。ところがどっこい、今度の妄想では立場が先生?馬鹿ではないがお利口でもない少年はこの危機をどうやって切り抜けるのか!勿論、水着回や冬山遭難もあります!死にたくなければ暖め合うんだ?
【第5章】恋愛
懲りずに学園妄想第3弾!今度の舞台は専制自治学園!ここではランクこそが正義です!しかし、当然ながら民主主義の幻想を叩き込まれている少年とは相容れない。やるか学園闘争!自分の主張を正当化する為なら何でもアリが妄想だ!
【第6章】アクション
所詮学生なんてぬるま湯に浸かった湯豆腐さ!今度の戦場は金と権力が渦巻く大人の世界だ?あらゆる謀略を駆使して相手を出し抜こうとする大人たちに少年はどう立ち向かうのか!いや、立ち向かっちゃ駄目だろう?就職先がなくなるぞ?
【第7章】ハイファン
いい加減飽きました。最後は異世界へ行って人生やり直します。はい、定番のクズ展開です。でも女の子たちは可愛いです。それだけが救いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 16:00:00
119215文字
会話率:46%
この世は数え切れない嘘に満ち溢れている。
吐いていい嘘と吐いてはいけない嘘があると言う奴がいるが、そんなもの自分を正当化しようとしてるだけだ。
友人間での冗談、詐欺、手品など色々あるがどれも結局のところ人を騙してるに過ぎないのだ。
嘘に
は力がある。
一つの嘘で人の感情を操作したり、場合によっては人の生死まで操作することができてしまうのだ…
こんなにもこの世が嘘に満ち溢れているのは罪の欠如や、認知され正当化されているからなのかもしれない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 11:25:41
1301文字
会話率:6%
彼の名前はサングイン 21歳
とある世界、とある王国にてストリートチルドレンとして育ってきた。彼は生き永らえるため、空き巣や追い剥ぎといった窃盗・略奪行為、殺人を行ってきた。心に罪悪感を抱きながらも、同じ境遇にあるリーダー格の青年の「
俺たちが生きていくためには必要なことなんだ。俺たちは悪くない、悪いのはこんな世の中にした国王なんだよ」という言葉を自らに何度も言い聞かせ、正当化してきた。
ある暑い日のことだった。彼は空腹に耐えかね、以前知り合った少年の話を鵜呑みにし、現在領主不在の領主邸に忍び込むことを決意、実行した。
話に聞いていたよりも非常に静かな領主邸。中に足を踏み入れると、彼は我が目を疑った。そして気持ちの整理もついていない中、館に響き渡る少女の悲鳴。
悲鳴が聞こえた場所へ向かうと、不在としている領主の娘がそこにいた。
”武器を持つ4人の男に囲まれながら”
これまで積み重ねて来た罪へのせめてもの償いと思い、彼は領主の娘を助け出すため武器を手に取る。
そしてなんとか4人の男の撃退に成功するが、元より限界に近かった彼の体力は戦闘により大幅に消耗。更に傷口からは多量に出血しており、彼自身死ぬことを理解していた。
今助け出した少女に膝枕をしてもらいながら、薄れゆく意識を彼は惜しげも無く手放した。
ーーそして、気がつくと
ーー何故か彼は「日本」という国で
ーー「彼女」となっていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 01:16:55
3333文字
会話率:5%
95年度放送被害。クラスメイトは、サイコパス。赦されぬヤツら。
念仏のように、くり返し、くり返し、ヤツらは正当化する。
最終更新:2018-02-24 06:54:27
222文字
会話率:0%
主人公は何でもできる誰かしらとの確執で心を痛め、部屋に引きこもって一枚の絵を心のよりどころにして描き続けている。上塗りに上塗りを重ねた、他人が見れば抽象画としか見えない絵であるが、本人の脳内の象景があらわされている。 過去を思い出して精
神的不安に襲われた拍子に主人公はその絵に穴をあけ、窓の外に放り投げてしまう。自分の正当化の権化が失われて現実逃避が剥がれ落ち、しかし冷静ではあれなかったことから主人公は窓の外に飛び出し、死んでしまう。死後、穴に飛び込んだ後描かれている世界は主人公の単なる想像ではないのかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 11:43:16
10335文字
会話率:30%
姉さん。
私は、よく思い返す。
どうして戦場では英雄といって良かった姉さんがアルコール依存症になって荒んでしまったのか。
戦場の様々なストレス、殺戮の正当化と後悔、他にも色々あった。
結果的に、アルコールに癒しを求めて依存症になっ
た姉さんを、心が弱いと私が単に責めることができたら、どんなに楽なことか。
でも、私は責められない、そうなった一端は私にもあるのだから。
神様、姉さんを救ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 16:57:59
11976文字
会話率:22%
俺の仕事は人殺しだ。この世界で数少ない殺人を正当化された職業──軍人として、国家のためにという名目で山ほど殺してきた。男も、女も、老人も、そして子供たちも。
だが、今回ばかりは話が違った。
俺が殺せと命じられたのは人ではなかった。
最終更新:2017-10-04 02:04:34
13298文字
会話率:44%
「またぁ~~?! 俺は囮、首領じゃないの! ランタンさん早く来てーッ!」
「あー、めんど……オイお前どこ見てんだ、返答次第では爆破すんぞ」
「……やっぱり無しだ。ほら丁度いい仕事があるぞ、行ってこい」
囮|(常識人)と爆弾魔|(
酒豪)と狂人|(オカン)の日常。
主人公は8人。
彼らの日常は平和ばかりではない、人間ぶっ壊れたマフィアの奴らは巻き込み巻き込まれながら己の罪を正当化する。
そして目的の為に突っ走り、頭を掲げることを決めた。
※ツイッターの診断メーカー「マフィアになるぞ」からキャラメイクしましたが、直接的な関係はありません。
また、マフィアが題材ですが犯罪を助長するものではありません。
この小説は現実とはリンクしておらず、別の世界の話となっております。
地名などそのまま使っていたり、参考にしたりしているところはありますが、法律や具体的な位置関係は現実とは関係ありません。
別の世界の話として見てください。
流血、暴力行為などの表現があります。
更新速度も遅いです。
以上の事を踏まえての閲覧をお願い致します。
この話はフィクションです。
作中の外国語や酒類の品種は間違っている場合があります。
拙い文章で、誤字脱字もあると思います。
遠慮なくご指摘下さい。
また、この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 22:35:50
3778文字
会話率:50%
英雄に憧れ、自分も成りたいと願い、努力し、目標に近づき、壁にぶつかり、友に助けられ、乗り越え、成長し、自分も友を助け、お互い成長し、護るべき人を見つけ、最後は自分の憧れの人を越え、自分が後世に名を残す英雄になり、最愛の人との子が今度は自分の
様な英雄を目指す。
ーーそんな幻想、予定調和の王道は存在してはならないーー
夢を抱き最善の努力をし葛藤や誘い、試練などを物ともせず、清廉潔白、品行方正で原初の願いを叶え、己の最高の幸せを手に入れる
ーーそんなものは御伽の中でしかありえないーー
もしそんな狂った人生を歩める者がいたとすればそれは人の本能が欠如した選ばれし狂人だけだ。
人の本質は脆く、卑しく、強欲で不遜、そして利己的。
凡人がいかに清い夢や願望を持っていても実際目指す過程で欲に目が眩む者、挫折し立ち上がれぬ者、いつしか夢が変貌している者が殆どだ。
では一体何故そうなるのか、理由は明快。
成長する程自身と憧れとの差は明確になり、狂人の思想が理解出来なくなるからだ。
やっとの思いで一歩進む、だが憧れは二歩進む。何かを犠牲に二歩進む、憧れは己を犠牲に六歩快進。死を覚悟し四歩進むと、覚悟が足りんと十歩邁進。
歩いても走っても追いつけない、そんな永遠に抜け出す事が出来ない無量地獄に凡人が耐えられるはずが無い。
英雄は己の目標、信念の為なら己でさえ犠牲に出来る、否、それどころか家族や友人、愛ですら切り捨てる。
民の為、民の為と言い放ち、幾千の屍の上に立てる精神を生まれながらにして持ち合わせ、平気で皆の為と宣い殺人を正当化出来るのだ。
そんな事が出来る思想、精神を持つ事は出来ない、持ちたいなどと思う事すら有りえない。
これはそんな選ばれし狂人に憧れた一人の少年が、理想に近づく為戦場に足を踏み入れ、現実との差に苦悩し、理想に近づく為に理想を捨て、遅効性の毒の様に、夢が蝕まれ、変貌してゆき、そして気付いた時には己の原初の渇望と背反した英雄殺しという名の英雄へと堕ちた、主人公にはなれなかった敗者の物語。
英雄の資質を持たぬ者が英雄を目指した先に何があるのか、そして其処まで堕ちてなお少年は何を成し遂げたかったのか。
唯一つ分かっている事はこの物語の先にハッピーエンドは存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 08:39:56
11550文字
会話率:32%
わたしかいつもこうなってしまうのは、彼のせいだ。彼のせいだ。彼のせいだ。
そうやって正当化した自分を、わたしはどこかで許すことができない。
なぜ?だって寂しいから。うめてほしかった、心を。これで満たされないのは分かっているのに、また、なんど
も、なんども、
くりかえす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 11:14:59
363文字
会話率:0%
俺は高師琢磨(たかしたくま)、高校一年生。
俺は目つきが悪く幼い頃から身長が同年代より比較的高く、そして短気。小学校のころに俺をバカにしやがったやつをボコボコにしてボッチ、中学は目つきが悪いことで上級生に目をつけられたものの返り討ちにし
てドン引かれてボッチ……。
ずっとボッチだった俺は自己正当化して、でもそれでいいのかと自問自答して、モヤモヤしながら生きてきた。
高校では心機一転高校デビューをしようと決意するも、人との出会い方を知らない俺は様々なフラグをへし折ってしまい絶望していた。
だがある日、突然担任に呼び出されて「心理学研究部」というよく分からない部活に入部させられることになってしまった。
そこで出会ったのは、部長で頭良すぎて何考えているのかよく分からない超天才金髪見た目幼女、日本最大の財閥の御曹司なのにチャラウザい男、長くウェーブがかってる髪の天然ホラー系腐女子、そしてなぜか俺に対して好感度MAX 状態なメンヘラ女……。
いわゆる癖のある面々との”強制”された出会いの中で時にツッコみ、時に呆れそして、時に笑う。今まで俺が知らなかった感情が生まれ、渦巻き始める。
これは、一癖あるボッチの、一癖ある面々との日常をつづった、俺が変化していく日常に戸惑い、感心し、そしてその事に安心する…、そんな高校生活をつづった物語である。
作者注記
※PCから投稿していますがスマホの方が見やすいと思います。ご了承ください。
※7/30 あらすじを大幅に改稿しました。活動報告もあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 14:55:28
84304文字
会話率:37%
───時は二三一六年、日本。
主人公、六部 雄《りくべ ゆう》は『ハーレム』を夢見る普通(性格にやや難あり)で健全な男子高校生。
しかし、彼の住む世界は『ハーレム』はおろか、『恋愛』すらまともにできない不自由な世界だった。
己
の夢を叶えるためには、ほんの一握りの正統貴族が住まう『恋愛特区』に行かなければならなかった。
しかし、そんなことなどできるはずもなく、ただ毎日を友達から借りるライトノベルを楽しみに過ごす彼に転機が訪れる───。
卑怯、卑劣、姑息、そんなものはお構い無し!
勝てば万事解決! 結果オーライ!!
最低最悪な主人公の『ハーレム』への道のり、どうか暖かい目で見守って下さい。
「───あらゆる不正は『戦術』の名の元に正当化される!」
更新は今のところ不定期です。
感想、アドバイス等々お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 15:13:29
131501文字
会話率:37%
日本古代史を研究していくうえで基本的な書物である『古事記』と『日本書紀』。その両歴史書の最初の部分に記載されている、特に初代神武天皇と2代綏靖天皇から9代開化天皇までの「欠史八代」までの古代初期天皇9代の系譜は両書が7・8世紀に編纂されて
いく過程で、当時の朝廷の立場を正当化するために「創作」されたものであることが通説となっている。
しかし筆者は、両書の該当記述を読むことを繰り返していくうちに、初代神武天皇から9代開化天皇までの9代そのものの実在・架空までは分からなくても、系譜伝承そのものが7・8世紀になって突然創作できるものではないのではないかと考えるようなった。
それをきっかけに、本作では上記の古代天皇系譜伝承そのものが古代に形成されて語り継がれてきたことに対して論じていこうと思った。
特に『古事記』『日本書紀』のいわゆる『記紀』に記されている古代天皇系譜伝承の「古代史的意味」についての一説が、また出現する!! ……であろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 13:45:12
43482文字
会話率:17%
テレビの存在はニートへの見下し感情が客観性を欠いたまま正当化されるので、親子の対立関係を生み出す。
最終更新:2017-05-31 17:06:06
851文字
会話率:0%
れんとてくなは高校二年生。放課後の部室でなにげなく、ふと思いついたことや教室での出来事をほのぼのと話す……には正直まだまだ悩みが多すぎる。あると思えば色々ある高校時代を、詭弁と正当化と達観を駆使してなんとか楽に生きようとする、ちょっと浮いて
る男の子と、ちょっと変わった女の子の会話劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 00:07:34
22294文字
会話率:100%
死にたい、死にたいって言っている主人公の「俺」が幼馴染でクラスの人気物である舞と共に『死が正当化された世界』で生き延びる事が出来るのか…?
最終更新:2017-02-01 13:40:38
942文字
会話率:44%
アコースティックバーで働く裕実は、歌手を目指していた。ある日、既婚の芸能人、中久保に出会って、一晩の関係を結んでしまう。裕実がその世界に足を踏み入れ、彼に会ったとき、運命が動き出す。
――正当化できる不倫はないとわかっているけれど、わたしに
とっては運命の人でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 04:01:41
17054文字
会話率:68%