子供兵として生き抜いたアジア系女傭兵が命を落とし、もし魔法が存在して発展していたらの世界に転生する。
そこで不老不死の傭兵として銃把を握り、いままで培った戦闘技術とセンスで新たな世界で新たに出会った仲間とともに生き抜いていく。
小説家にな
ろう処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:25:11
34813文字
会話率:37%
21世紀初頭、日本の学者により未知の新元素『ガルダニウム』が発見された。
この『ガルダニウム』が使用された兵器『ストライク・フォース』は既存の兵器を凌駕するものであり、これによって世界の軍事バランスは大きく変化した。
この『ストライク
・フォース』による激動の時代を、元子供兵の主人公と仲間たちが奮戦する。
この作品はハーメルン様の方でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 01:00:00
129210文字
会話率:37%
俺の仕事は人殺しだ。この世界で数少ない殺人を正当化された職業──軍人として、国家のためにという名目で山ほど殺してきた。男も、女も、老人も、そして子供たちも。
だが、今回ばかりは話が違った。
俺が殺せと命じられたのは人ではなかった。
最終更新:2017-10-04 02:04:34
13298文字
会話率:44%
とある国である少女は一人の子供兵として生きてきた。しかし、彼女は所属するグループから売り払われてしまう。彼女が売られた場所。それは研究所。彼女はそこで不完全ながらも不老不死にされてしまう。不老不死の条件はただ食事を取らなければいけないとい
う事。どんな傷を負おうとも死ぬ事がなくなった。そんな彼女は研究所での数々の実験を受けて疲弊していく。
そんな時、彼女の部屋に一人の男が訪れる。男はロレンツォ・バローネと名乗り、少女にフェリーチェという名を与えた。でも、彼は少女を不老不死にした張本人だった。フェリーチェはロレンツォを憎しみを覚える。だが、それを気にも止めないロレンツォとふれあう事でフェリーチェは人間性を取り戻していく。
そして、ある事件をきっかけにフェリーチェとロレンツォは研究所から逃げ出した。
これは二人の逃亡とその終結を描いた物語。
※残酷な描写、不快な描写を含むので、そういうものが苦手な方はご注意ください。
※2014.01.19 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 09:00:00
250236文字
会話率:35%
とある地域の内乱。そこでは子供が銃を握っていた。
物心つく前から銃を握り、戦っていた子供兵は幹部の愛妾である少女に声をかけられたところから、この話は始まる。
大人との関わり、未来への選択、生と死。淡く抱いた好意の行方。戦うことこそが日常の子
供兵が、初めて選択することとは・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 08:40:55
12954文字
会話率:28%