大好きな小説があった。そして僕はその大好きな小説の中に、転生していることに気づいた。
――主人公を殺そうとして、反撃を食らって死ぬことが決まっている5秒前に。
なんでそこに転生しちゃったの僕!?
から始まる、最弱主人公が、物語の主人公に
成り変わるまでの話
*なお、あらすじが正しいとは限りません。タグを確認の上、読み進めて頂くようにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 20:00:00
47721文字
会話率:30%
勇者召喚に巻き込まれた主人公は勇者たちの邪魔になると殺されかけ、回避したはいいが種族が鬼人種、称号には神に見放されたものと人間の環境では生きていけないと思い、魔族領に逃げることになる。
それから勇者の敵だと言う魔王に会う為に旅をするがその途
中途中で事件に巻き込まれていく。
一方S(勇者)サイドでは少しずつ少しずつ本来の勇者が魔王を倒すまでの流れが狂い始めいく。
※主人公がいない場合の歴史も書きますがゲームや小説の中に入ったという事ではありません。
追伸:この作品は自分のワンゲーム目の作品です。
現在星球大将の為に新作の方に力を入れているので投稿できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:00:00
308354文字
会話率:31%
隠れ里に住む女の子、シャーロット。彼女は昔からの夢があった。
――冒険者になりたい……
――そして、まだ知らない世界を見に行きたい……
そんな夢から、里を出て冒険者になった彼女には、一体どんなことが待ち受けているのか……
これは、
一人の女の子が自分の知らない世界を冒険していくお話。
※この小説の中にある「 ☆ 」マークは、語り手の視点が変わったという合図になっております。
※この小説は、一話あたりの文字数が四千~六千文字を目途に書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 20:00:00
29629文字
会話率:25%
私はいつも誰かに殺されたがっていた。古代兵器の適合者として戦争に連れて行かれる毎日。そんな中でであったのは敵国の人間たち。
・・・・あれ?この人たち見たことある!!どうやら私は小説の中に入ってしまったらしい。ちょっと待って、私の役柄はいずれ
殺されてしまうじゃないの。いや、このつらい日常から抜け出すのはその方がいいのか・・・?
でも、友達(主人公)と皇子様のラブストーリーは見たい。どうすればいいわけ!?
いろいろありすぎて、矛盾しすぎた女の子がいます。途中から主人公の性格が変わります。最初は記憶がないのでかなりシリアスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 03:00:00
5629文字
会話率:39%
とある小説投稿サイトで底辺作家として過ごしていた坂田歩(さかたあゆむ)は、ある日、小説の中に転移してしまう。
自分の心と身体で歩は小説を書き、評価を貰うことにした。
最終更新:2015-08-30 20:47:09
30312文字
会話率:37%
14歳中学2年の佐藤悠太は、よく小説サイトに入り浸ったり、物語を妄想したりする、結構普通の少年だった。
ある日新しく見つけた小説に「この世界に入る覚悟はあるか?」とかかれていて、悠太は冗談でその小説に「入って」しまう。
その先は、想像力で戦
う、「believing the world」の世界だった。
これは、世界を信じた人たちが「入った」世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 22:50:55
9266文字
会話率:23%
彼は真っ白な部屋の中にいた。ドアも窓もなければ、家具の類も一切ない。サイコロの内側だと言われたら信じてしまいそうなほど、綺麗な立方体の中に彼はいた。そして彼は、自分が小説の中にいることを自覚していた。(自作品の転載)
最終更新:2015-06-24 21:00:00
1920文字
会話率:0%
巨大動物目撃事件から三ヶ月後。井上優太は友人である石田春生が書いた小冊子小説『音読解読』を手に入れる。小冊子に描かれた物語は巨大動物事件を題材とした冒険小説で、一冊で完結しておらず続く小冊子があると巻末に示唆されていた。
小冊子を読み終
えた優太に、石田春生の妹である石田桜子が一週間前に兄が行方をくらましたと助けを求めらる。桜子の話を聞き、自分宛てに寄せられた春生の手紙を読んで小冊子に書かれていた巨大動物目撃事件が実際に石田春生の身に起きたことだと悟る。
春生の行方を知る手段は、彼が書き残した小冊子をすべて見つけだし読むことだった。優太は桜子と共に小冊子を探すことになった。
小冊子を探す道中で、優太と桜子は春生が手に入れた本を奪おうとする渡辺依里子と由里子の姉妹に襲われ、加藤という男に助けられる。
彼らは小冊子小説の中にも登場していた人物だった。
さらに三ヶ月前、春生と共に行動していた本だけを盗むという女泥棒、中村千弦とも出会い、窮地に立たされながらもすべての小冊子を手に入れて、優太は石田春生を見つけだすことができた。
石田春生は自分を見つけ出した優太に向けて、新たな小冊子を手渡した。
これから描かれる物語は新たな小冊子を手に入れた井上優太の非日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 11:40:08
239128文字
会話率:46%
雪の中。
ずっと、ずっと寒かった。
別に書いている小説の中に入れたものです。
ふと、詩というジャンルがあることに気付き投稿して見ました。
最終更新:2014-05-09 18:40:13
2536文字
会話率:1%
目が覚めたら自分の書いた小説の中にトリップしていた主人公はなりゆきで物語のヒーローを見守ることに。はて?ヒーローよ。お前そんなキャラだったか?
ルートを間違えた物語は一気に違う方向へ!
最終更新:2014-03-16 02:00:00
2799文字
会話率:17%
自分が『小説家になろう』に書いた小説の中にやってきた、平凡な女子高生のひねくれ異世界トリップ物語。藤島明16才。趣味は読書と小説を書く事。ある日目覚めたら、異世界に召還され創造神と呼ばれる事に。はっ? 何これ夢だよね? あれ? でもこの展開
なんか心あたりが……ってまさかここ私が書いた小説の世界!? 神と崇めながら主人公を信じない人々、世界に迫りくる危機、神だけど主人公に特殊能力も知識も技術もありません。
俺様王子と生真面目王子、ショタ従者と個性派三人に囲まれ、命がけで世界を駆け巡る。
小説を書く以外に才能のない女子高生が、知恵と度胸とど根性で過酷な異世界を生き抜く、いずれ世界を救う神になるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 02:00:00
209062文字
会話率:44%
主人公はどこにでもいる、三一歳・男。そして、彼はどこにもいない。ときどきネット小説の中にお邪魔したりします。します。
最終更新:2012-11-06 13:45:01
9163文字
会話率:15%
レーリヌは小説の中に憧れる女の子。一見普通の子だ。迷惑なことを除けば。
そんなレーリヌの前に婚約が持ちかかった!お相手はレーリヌの理想にぴったりの人で!?
新婚生活スタートです!!
タイトル変更しました。ヤンデレ要素は花嫁にありま
した。
基本スロー更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 21:22:56
31278文字
会話率:52%
飼っていたインコを亡くしてしまった少年。その夜に起こった物語。1人の少女が繋ぐ少年とインコの小さな奇跡。”悲しい事があった時、なぜそれでも人は生きるのか”その答えはきっと、だれしもの中にある筈。そして、この小説の中にも。※この小説は以前投稿
者が書いたものを再度、加筆、修正したものです。原文、及びこの作品をを投稿者のブログで掲載する場合があります(但し、全てのユーザー名を”そのらん”とする。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 11:11:31
2234文字
会話率:27%
小説の中に入りたい男。彼のこたつにはある秘密が……。
最終更新:2011-06-10 18:47:01
619文字
会話率:17%
小説家の「私」は毎日執筆作業をしに出かけに行く喫茶店で、ある女性と運命的な出会いをする。その女性はまるで自分の書く小説の中に出てきそうな印象を受ける、儚げな雰囲気を醸しだしていた。
最終更新:2008-07-26 22:22:30
20445文字
会話率:48%