目を覚ますとそこは、現代に似た異世界。
花瓶が落ちてきた記憶も、トラックにも電車にも飛び込んだ記憶もないけど、どうやら異世界転移したみたいだ。
何せ、空には巨人が飛んでて人々は魔法を使って生活している。
保護された魔術教会で、自分の異世界転
移に黒幕がいる可能性を知る。
神様の隣人であるこの世界で生き延び、黒幕を知るため日々の糧を得る仕事を斡旋される。
魔術師という異世界ならではの職業なんだけど。
業務内容は、遺跡に眠る神様たちの黒歴史を破壊!? しかも自称神の寵愛を受けていると言ってのける変人との戦闘もしなくてはならないみたい。
給料自体は良いんだけど・・・・・・、装備は一個500万!? 膨らんでいく借金と命を賭けた任務。
日々の糧を得るのは生半可じゃない。
この世界での生活はお仕事以外も危険がいっぱい!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 22:07:55
444589文字
会話率:21%
力を持った男、榊政(さかき まつり)は捻くれ者だ。起きたらそこは捻くれ者にはなにかと居心地が悪い現代に似た異世界、そこで出会う光の戦士という女の子達。彼は彼女達と関わることで力の謎や自分自身の心に立ち向かうことになる。そんな男の物語。
最終更新:2017-05-31 05:33:34
4716文字
会話率:29%
14歳中学2年の佐藤悠太は、よく小説サイトに入り浸ったり、物語を妄想したりする、結構普通の少年だった。
ある日新しく見つけた小説に「この世界に入る覚悟はあるか?」とかかれていて、悠太は冗談でその小説に「入って」しまう。
その先は、想像力で戦
う、「believing the world」の世界だった。
これは、世界を信じた人たちが「入った」世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 22:50:55
9266文字
会話率:23%