隣に引っ越してきたブランドを身に着けた女性は口裂け女!?
そう言い張っていた親友も消えた。
私と幼馴染で親友を探しに怪しいお隣の女性のところに踏み込む。
コロナ禍中の小さな町で、口裂け女に感染! 口裂け女ってうつるんだっけ!? みんなマス
クしてるから誰が口裂け女か分かんないよ! 大人が信じてくれないのなら学生の私達だけで戦ってみせる!
ホームセンターコメリで武器調達。日常の中で手に入るものだけで戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 16:23:08
80106文字
会話率:52%
コロナ禍で自殺したあたしの転生先は、限りなく現実に近い異世界でした
そこは軌道エレベーターが聳え立つ限りなく現実に近い異世界。
暴走したトラックに轢かれる直前、水無月優(みなづきすぐる)という少年に命を救われたその瞬間、草薙夏帆(
くさなぎかほ)は前世で自ら命を絶ってこの限りなく現実に近い異世界に再び草薙夏帆として転生したことを知る。
高校二年生になった夏帆は前世の記憶を思い出したことに困惑しながら内地の帝都皇京(こうきょう)から赤道の飛び地、敷島(しきしま)諸島本島に引っ越して新しい場所で新しい学校に通い、新しい友達と出会う。
薄らと思い出した前世の記憶、だが夏帆は理解する。
例えあたしにとってこの限りなく現実に近い異世界でも、この世界に暮らしてる人たちにとっては現実そのもの、だからみんなそれぞれ悩みや葛藤、苦しみを抱えて生きていることを。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:20:30
118378文字
会話率:48%
ガラスエポキシ樹脂、通称ガラエポを分解して電子機器を使用不能にする細菌、エポキシコラが猛威を振るう細菌パニック小説。この細菌を発見し対策に奮闘する研究者・丸沼佳代を中心とした物語。
この小説は、コロナ禍が存在しなかったものとして書かれて
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:17:35
103718文字
会話率:60%
コロナ禍のある日、作者はロマンチックな夢を見る。それが引き金となったのか、作者の脳裏に次々と自分の幼年時代や青春時代のことどもが、熾火(おきび)の焔(ほむら)のように燃え立つのであった。この短編集はなかなか完結しそうにない。
最終更新:2022-06-25 18:37:42
33371文字
会話率:34%
2032年。ARが政府主導で国民に普及させられた日本で、AIのナッチが政権を獲り、空前絶後の国家改造を始める。コロナ禍、領土紛争、核兵器、少子化、障害者やジェンダーへの差別等など数え上げたらキリのない現実の閉塞感を一気に打破してくれる。し
かし、ナチスをアンビバレンスに引用するナッチによって創られた平和に、主人公ユウマは疑問を抱いて立ち上がるのだが――
現実の世界から見えてくるありふれた未来ではなく、現実から実現できてしまう未来、現実から実現されてしまう未来を描く近未来SF。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」他にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:32:03
68270文字
会話率:77%
外食チェーン店に勤める「私」は、コロナ禍で会社の業績は減少、妻からは事あるごとに小言を言われて、子供のように町のあちこちを歩いて回るのが唯一の楽しみと言う鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、彼は奇妙な空間に迷い込む。そこで彼の下した選
択とは…?
※上記の通り、この作品には新型コロナウイルス感染症に関する描写があります。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 19:18:05
3234文字
会話率:43%
イギリス人のエラリイ、エース、日本人の竜導幸葉は、パリにあるヴァレリー法律事務所で働く弁護士。
コロナ禍によるロックダウンが明けたある日、三人は所長のヴァレリー弁護士から、彼の遠縁の娘ミュゼットの法律相談を聴いてくれと頼まれる。
ミュ
ゼットは、日本人出水玲子とコンビを組む陶芸作家。最近製作したダイヤルザウルスという、架空の恐竜をモチーフにした作品が、老舗宝飾店『地の華』から、同店の製作したティラノサウルスの精密縮尺模型の剽窃だと糾弾されていた。
その少し前、『地の華』のオーナー、ジョセフィーヌと、デザイン室長ギヨームが、ミュゼット達の工房を訪れ、契約デザイナーになってほしいと申し出ていたが、彼女達はそれを断っていた。二人によると、『地の華』の方こそ、その際、工房にあったダイヤルザウルスのデザイン画をもとにティラノサウルスの模型を作ったのではないかと疑っていた。デザイン画の隅に書かれていた『百の花の中で一番目』というフランス語がそのまま模型のタイトルになっているからだ。
エラリイ達三人は、『地の華』と交渉を始めるが、一度目は埒が明かず、二度目は一方的な要求の並んだ和解案をつきつけられる。しかし、幸葉は、ティラノサウルスの模型に描かれた花が桜であること、『百の花の中で一番目』という言葉の『地の華』側の解釈をきっかけに、彼らがいかにしてミュゼット達のデザインを盗んだかを看破する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 16:28:10
28536文字
会話率:44%
コロナ禍の片鱗もない夏に書いた短編が、妙に「今」じみてる。
最終更新:2022-06-10 12:26:10
2806文字
会話率:46%
素敵な折り紙を見つけて衝動買いした時や、綺麗な蝶の図鑑を見つけた時、魅力的な物語を読んだ時など、とにかく綺麗な蝶を、特に翅を切りたくてたまらなくなってしまうのです……。
何年か前から蝶作りを始め、コロナ禍で頻度が上がりました。
今年のゴール
デンウィークも蝶作りで終わり、これからも蝶を作り続けると思うので、製作記録を始めてみます。
※蝶・蛾の画像があります。苦手な人は避けてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:14:49
9959文字
会話率:1%
巨大怪獣が突如、コンビニで働かせてくれと泣きついてくるショートコメディ。
コンビニでバイト中の男の元に、突如として巨大怪獣が現れた!
「ここで働かせてください」
面倒事を嫌がった男は冷たくするも、怪獣の切実な事情に次第に同情を覚えてしまう
。そこへ更にスーパーヒーローが駆けつけてきたことで、話は思わぬ展開を迎えて行く…。
※別サイトの企画に出していた作品を転載したものです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 13:00:00
4358文字
会話率:45%
パンデミック終息後の日本。
ある地方都市の高校一年、萩原隆之介(おれ/サク)、江尻学(ガク/ザック)、新居壮大(にーちゃん/ソウ)のゆるっとした日常は、ガクの言葉で大きく変容した。
「……なあ、『highest‘A’』って、知ってる?」
※拙作は2019年末に発生した新型コロナウィルスによるパンデミックをイメージソースの一つとしています。
「イメージソースの一つ」であって、実際のコロナ禍とは全く異なります。
拙作はあくまでもフィクションであり、モデルはいません。
どうかフィクションをフィクションとしてお楽しみくださいますよう、お願いいたします。
※この作品に関するすべての権利は、作者・輪形月に帰属します。
いかなるサイトにおいても無断転載を禁じます。
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Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
142845文字
会話率:41%
第何波目かのコロナ禍・・家族三人は良い事が無い毎日であった。そんな中息子元太郎が、皆で検診受けて呉れたら、奢ってあげようかと言うのである。家族三人揃って二ケ処の検診受けて、しゃぶしゃぶを奢って貰う。その店はしゃぶしゃぶの老舗である。50年前
・・夫の父とこの店で対面した事を思い出す。あぁ~あれから50年過ぎている。金婚式なのである。二人揃って生きて居る事は、誠に稀な事で、目出度い事である。何も欲しい物は無いけれど、これ迄の整理をして置かなければならないと思った。只一つ・・思い残す事がある。反省である。息子元太郎が未だ独立していない・・。この頃仕事も手に付かないようである。思い過ぎかもしれないが・・我が家は如何なるのだろうかと思う。年老いた親の出来る事はもうない。それでも何かをと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:00:00
8563文字
会話率:40%
カミュ「ペスト」についての論考です。
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最終更新:2022-05-26 18:53:10
4575文字
会話率:4%
コロナは風邪派(社内ノーマスク)の企業に入社してしまった桜田が、自我を保つために選んだ方法とは…?
最終更新:2022-05-23 20:40:58
898文字
会話率:0%
昭和から平成。平成から令和。
30年の時をへだて本当の愛と幸せを見つける2人の女性。
その2人と禁断の恋に落ちる男の物語。
最終更新:2022-05-20 17:00:00
35221文字
会話率:32%
ハワイをこよなく愛するカメラマンの俺の周囲には、どこか切なくホロ苦い彼女達の姿があった──。そんなちょっぴり大人な短編小説集。1話読切なので、どこからでも気軽にどうぞ。
ここからは軽く解説になります。
20年近く昔に書いた作品です。当時は自
分の文体じゃないと感じてお蔵入りにしたのですが、久しぶりにデータから引っ張り出してみて、WEB小説のスタイルにはちょうど良いのではないかと思い、改めて書き直してみました。
そのため、当時の情勢とかなり変わっている部分もありますが、基本的に時代性を感じさせないようにしつつもあまり手を加え過ぎないようにしています。特に昨今のコロナ禍の影響は大き過ぎるため、反映させていません。一刻も早く、この小説の頃の生活に戻れるよう願っています。
なお、作中に未成年者の飲酒や大麻等の表現がありますが、あくまでフィクションとして登場人物のキャラクター性を描くためであり、法律や法令違反を助長する意図はないことをお断りしておきます。
※「カクヨム」でも公開しています。また、「カクヨム」でしか公開していない作品もありますので、そちらも是非ご覧ください(https://kakuyomu.jp/users/nok_amn)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:10:42
13466文字
会話率:25%
あるところに、水を司る3人の女神がいた。海の女神、雨の女神、湖の女神。水を司るわりに、お酌が激下手。よって、缶のまま、飲む。
心美しき彼女らは、コロナ禍で心を病み、毎晩リモート飲みをしていたー。
最終更新:2022-05-07 19:54:44
995文字
会話率:83%
あるところに、お水の女神たちがいた。海の女神、雨の女神、湖の女神。三人ともコロナ禍で心を病んでいた。お水を司ってはいるが、お酌は激下手。よって、缶ビールまんま飲むというスタイル。今夜も彼女たちは、リモート飲みをしている…!
最終更新:2022-04-01 12:00:00
8971文字
会話率:78%
出会いはコロナ禍の影響でお店を
クビになった中年少し手前38歳の
男の愚痴をたまたま聞いていた
女子高校生玲奈が恵介に声を掛ける
ところから始まる
そして玲奈の友人の不可解な事故
の真実を探す事に付き合わされる
恵介、二人で真相を解いていく
うちに、しだいにキョリは
近くなり、やがて•••折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:00:00
18418文字
会話率:78%
ある会社の専務(今川氏)が桶狭間で殺害された。犯人は女性。愛知県警の織田刑事(信長想定)と斎藤女刑事(濃姫想定)が事件を追う。
コロナ禍で捜査は難航。特にマスクと消毒液で。
テレワーク、緊急事態宣言、Go to、給付金。3密、ワクチン。東京
オリンピック。セクハラ、パワハラ、企業不祥事、SNS、マスコミ報道などが出てくる。
歴史上の人物を現在の人物に見たてる。今川義元、織田信長、斎藤帰蝶の他、足利、畠山、柴田、朝倉、浅井、伊達、細川、石田なども登場。女性では、北条政子、日野富子、紫式部、清少納言、小野小町、淀君、湖衣姫、旭姫をもじって登場。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:52:40
109158文字
会話率:6%
バーで拾った年下の男の子は自分を「ナオト」と名乗った。しばらく一緒に暮らし、唐突に消えてしまったナオト。コロナ禍を挟んだ13年の物語。
最終更新:2022-04-26 17:03:19
3824文字
会話率:39%