「王の帰還だ!! レッタ所属VTuber白王(はくおう)コムギだああ!!」
最推しのゾンビ系VTuberのワンマンライブに来たら、ひょんなことから彼女が五年前に死んだ実の妹だと判明してしまう。
なんなら内側の妹が白王コムギのビジュアルにな
っていた。
VTuberはあまりに人外のフリをし過ぎると、本当に人外――〈異種族〉になってしまうらしい。
〈異種族〉には善良な者もいるが、地球侵略を企てる悪者もいる。
コムギは地球を守る側で、日夜、怪物共を倒しているだとか……。
「妹にそんな危ないことさせてたまるか!!」
これは重度のシスコンが妹を追いかけVTuberになって、怪物倒したり、バズったりする話。
【毎日18:00時頃更新!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:29:21
45080文字
会話率:34%
道端で行き倒れている綺麗系のお姉さんを発見。なけなしお金で電車代を渡す。後日、偶然にも再会することに。
食事に誘われ、悪い気はしないので行ってみたら意外と楽しく終電まで盛り上がった。最後に、どっかの居酒屋に行ったことまで覚えている。朝起きる
と、見知らぬ天井。頭痛いと思いながら寝返ると見慣れぬ背中。
……
……
え?
……なにこれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:22:36
1383文字
会話率:16%
隣に引っ越してきたブランドを身に着けた女性は口裂け女!?
そう言い張っていた親友も消えた。
私と幼馴染で親友を探しに怪しいお隣の女性のところに踏み込む。
コロナ禍中の小さな町で、口裂け女に感染! 口裂け女ってうつるんだっけ!? みんなマス
クしてるから誰が口裂け女か分かんないよ! 大人が信じてくれないのなら学生の私達だけで戦ってみせる!
ホームセンターコメリで武器調達。日常の中で手に入るものだけで戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 16:23:08
80106文字
会話率:52%
体育倉庫で告白を計画するイツメン、
その計画で風哉は幼なじみの松田さんに告白する
だが外の様子がなにやらおかしい、無理やり体育倉庫を出てみると、、、
最終更新:2021-02-08 19:16:41
25731文字
会話率:72%
ゲーム好きな俺は、ある日転生した。
転生先の住まいは、なぜか懐かしい光景。これは、ゲーセンのゾンビ系ガンシューティング【The Dead In The Water】の冒頭のイベントで見たような……
もしかして俺は、ネタとして有名な、ヒドい死
に方をするジョンに転生してしまったのか?
いや、この人冒頭五分で死ぬんですけど!?
どうにかして、生き延びなくちゃいけないね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:38:27
96997文字
会話率:41%
あるオーク夫人の語るところによれば、村の西方にある森の入口付近で、ゾンビ系統と思しき魔物が見つかった。
これまでその森にゾンビが生息していた例はない。
魔物というのはゾンビに限らず、それぞれ固定した生息域があり、そのエリアから自発的に
出ることは考えられない。つまり、そのゾンビが森にいたのは、何らかのイレギュラーによるものと思われる。
その魔物は発見当時、瀕死の状態にあった。
アンデッドの知識が乏しいと、ゾンビというのは単なる不死のシンボルとして半永久的に生き続けると考えがちだが、彼らとて適切な栄養を摂取しなければ体は弱るし、深い傷を負ったままでいれば、やがて活動限界を迎える。当該ゾンビは長期にわたって食事をしていなかったと推察されている。
さらに深まる疑問として、このゾンビ型の魔物は発見された直後、消え入るような声で「ジャック」という名を、何度も口にした。
ジャックとは、そのゾンビの名か、そのゾンビに傷を負わせた者か、あるいは他にゆかりのある者の名前なのだろうか。いずれにせよ、この世界でジャックは一般的に人間の男性に用いられる名前であり、魔族が好んで名乗ることは、まずないとのことだ。
ボロボロに朽ち果てたその魔物の体からは、未だ身元を判明できずにいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 22:28:46
12989文字
会話率:34%
地球の奏でる鼓動が変化した。
当たり前にあった世界は豹変し、眠りにつく者・死を求める者・発狂する者を人々の中に生み出した。
そして、死者となれば蘇えり、生者を喰らう。
この影響は瞬く間に世界を覆う。
生き残りをかけた10日間のゾンビ系バトル
ロワイヤル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:00:00
209228文字
会話率:40%
ゾンビものが読みたいという他力本願の願望だけで書いてみたエッセイっぽいものです。
何番煎じかもしれませんが、何かの参考になればと思います。
最終更新:2019-01-11 21:41:54
19497文字
会話率:1%
夢なの現実なの??学園ゾンビ系ホラーです
最終更新:2017-02-11 10:00:20
2552文字
会話率:42%
乙女ゲーのモブキャラに転生した主人公が、攻略対象たちの死亡フラグを折るために奮闘したら、最後になぜか自分が死んでしまい、そして転生の次は蘇生したと言うお話。
別にグロくはありません。
最終更新:2015-06-01 00:31:02
6093文字
会話率:28%
誰もが希望を持って歩みだした新学期。普通の高校に通う高校三年の真鍋蓮太郎。進路は決まらず、中途半端な日常過ごす日々。しかし、その平和な日常はある瞬間から綻び始めた。ルールなんてない、逃げ場などない世界で疾走する主人公たちの話です。暇つぶし、
勉強の休憩、などなどにお使いくださいWW\(゜ロ\)(/ロ゜)/一応、ゾンビ系になっていますww
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 18:24:33
79306文字
会話率:50%
学園祭で演武を行うことになった主人公、仙道直哉。新人でありながら人前で演武を行うことに不安を抱いていた彼であるが、それよりもはるかに大きな脅威が迫りつつあることに彼はまだ気づいていない……
ゾンビ系サバイバル小説。
ー終わりのない残酷劇
が、幕を開けるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 16:52:09
5336文字
会話率:55%
「はぁ……暇だなぁ」
学校が夏休みに入る一週間前の日のこと。いつも道理、退屈な日々を過ごしていた流人達<パソコン部>部員。そのうちの5人。瀧川流人、笹川連、黒野翔壱、大神伸也、内村和樹達は、テストがあったため部活動が休みで、暇を持て余して
いた。暇を持て余していた彼らは、学校の三階にある図書室でたむろっていた。
「まあ、俺は面白いことを常に追求しているだけさ。俺がこの世の中で一番嫌いなことは、詰まらない日常……それだけだ」
「俺は、詰まらない日常も良いと思うがな……暇なのは良いことだ」
「変わらない日常よりも刺激的な日常の方が好きなんだよ」
「はぁ……毎日が刺激的だったら疲れが半端ないだろうな……俺は嫌だな」
「まあ、これからも詰まらない日常が続くんだろうけどな」
「俺はそう願うよ……」
そういって、図書室を後にする流人達。
こうして今日も詰まらない一日が終わる……と、この時までは、みんなそう思っていた。しかし、その数分後。流人達は、世界の理が崩れ、新しい理が誕生したことを知る。
俺達の知っていた世界は崩れ、平和で詰まらない日々は……殺戮と狂気に満ちた死者の世界へと変貌した。
瀧川弘が書く、サバイバルアクション小説。少年達の過酷で理不尽な物語が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 00:50:39
4473文字
会話率:75%