相模川の風景を見つつ
キーワード:
最終更新:2023-05-12 17:26:31
4784文字
会話率:0%
昭和から平成。平成から令和。
30年の時をへだて本当の愛と幸せを見つける2人の女性。
その2人と禁断の恋に落ちる男の物語。
最終更新:2022-05-20 17:00:00
35221文字
会話率:32%
建久九年 (1198年)十二月二十七日、鎌倉幕府の征夷大将軍・源頼朝は、相模川で催された橋供養からの帰路についていた。
ふと、馬の背に揺られる頼朝の耳に、美しくも物哀しい笛の音が届く。
その響きに妙な既視感と胸のざわめきを感じた頼朝は
、笛の奏者の姿を目で探すが――。
*ノベルデイズで掲載している『笛の音は』を加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 09:05:20
2150文字
会話率:28%
主人公の名は青山甘太、神奈川の北部に住み。姉夫婦が相模川近くのに宿屋を経営。青山甘太は釣り、水泳、キノコ、山菜採りの名人で野生児に育ち計算の速さ以外、学業の成績は良くない。中学卒業後、姉の宿屋に住み、船頭と川魚、タケノコ、山菜の販売、登山案
内、運送で稼いだ。8歳年上の苦学生、現在N証券マンの茂田作蔵と金儲けして成功し財を築く。京王線が多摩ニュータウンから橋本へ延伸する情報を代議士から入手し駅近くの土地を買収。茂田作蔵は、甘太の資産運用の参謀として二人三脚で奮闘していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 18:16:52
78985文字
会話率:0%
江成勇三は1952年、相模原、水郷田名の穀倉地帯の養蚕
農家の3男坊。昔、この地区で洪水が起こり江成勇三の先祖
が私財を投じて立派な堤防を建てた。戦後、貧しい生活を
強いられたが米も取れ相模川でアユ、ヤマメ、山ではタケノコ
、キノコがとれ、
ひもじいい思いはしなかった。
鶏を飼って卵と鶏肉も販売し生計と立てていた。江成勇三は
野山をかけめぐり山の幸、川の幸を取り野生児として元気に
育った。ある夏の日、川舟の船頭の手伝いをしてる時、近く
の女学校に通う裕福な女学生と出会い清流で川遊びをして
仲良くなった。その後、その2人は・・・。
是非、本編をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 07:46:53
56764文字
会話率:0%
ちょっと妄想癖が強い高校生相模川ジョンの、少し変わった日常の物語。
最終更新:2014-11-26 22:40:34
2214文字
会話率:8%