大小200以上のギルドが乱立するオルド公国。主人公のハイム・エイヴァスは不慮の事故で両親を亡くし、若干12歳にして父の後を継ぎ《小さき王(レグルス)》のギルドマスターとなった。それと同時に、10億リールにも及ぶ借金を背負ってしまう。所属人数
僅か3人、ギルドランクは最下位、依頼はほとんど無し。そんな状況のギルドを立て直す為に、ハイム少年はギルドとしての新たな目標を掲げる。それは、ギルドランクの最高位:煌級(グリッター)を目指す事。オルド公国600年の歴史上、5つのギルドしか成し遂げた事のない偉業に挑む事にギルドのメンバーは困惑をみせるものの、ハイム少年の熱意に押され煌級(グリッター)を目指す決意をする......これは、聡明ながらも好奇心旺盛なギルドマスターを中心に様々な困難を乗り越え、成長していく物語。
※当小説は、『カクヨム』、『アルファポリス』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 00:01:09
17884文字
会話率:51%
賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど強かったが、それゆえに負けず嫌いの勇者の嫉妬の対象となり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。
彼は勇者に最愛の幼馴染を寝取られただけでなく、魔法力の無効化や老化
等、様々なスキルをかけられて絶望するものの、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。※アルファポリス、カクヨムのほうでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:58:22
156215文字
会話率:72%
仕返しのつもりで妹の乙女ゲー全クリしたら妹に本で首を殴られ、気がついたら乙女ゲーの世界で俺は攻略対象の一人、オルド·バラトリスになっていた。
帰る方法がわからないのでとりあえず乙女ゲーのクリアを待つことにする。
でも攻略されるのはごめんだね
。あー、砂糖吐きそう。
でもそんな俺の思いとは裏腹に、ヒロインのとった行動は____。
はたして俺は帰ることが出来るのか?
乙女ゲーの行方は____?
なんてよく見るあるあるなストーリー。
R15指定にしたのはまだ方針が決まって無いからですね、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:34:58
4828文字
会話率:12%
世界大戦の影響を受け、大陸全土が砂漠化した世界。オアシスの町ミースに住む少年オルドは、英雄と呼ばれるカーンズとともに新天地を求めて旅立つことになる。
※長編用に考えていましたが、結局は面白くならず短編としてまとめた小説なので、もしも読ま
れる際は軽い気持ちでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 12:12:31
22606文字
会話率:40%
通称ハーレム法が敷かれた日本の学園。ハーレムを作る者がいた。ハーレムを作らない者も多かった。十人愛せるのなら、十倍愛されたかった。そんな東堂三八は同級生の南條静香にからかわれる。
最終更新:2019-07-14 07:53:55
2621文字
会話率:77%
《ギフト》と〈スキル〉が存在するオリジナルファンタジー世界
その世界の名は【オルドリア】
この世界では生きとし生きる者全てが《ギフト》を持って産まれてくるのが普通である。
《ギフト》とは魂に刻まれた見えない器である。
〈スキル
〉を覚えるための器であり、
〈スキル〉を成長させるための器。
産まれた時にその器の大きさは決まっており、成長はしない。
貴族社会ではその血筋の成果を〈スキル〉で伝承していくのが当たり前な社会
そんな世界で偉大な貴族の長男として生を受けたシド。
彼は何と《ギフト》を持たずに産まれてきたのであった。
《ギフト》を持たずに産まれてきた為、
彼は〈スキル〉を覚えられず…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 14:48:23
303344文字
会話率:23%
卒業パーティーに向けたダンスのレッスン中に、前世の記憶を思い出した公爵令嬢のアリア。彼女は自分が乙女ゲームの中で断罪され、国外追放の憂き目に遭う悪役令嬢であることを思い出す。
しかし自分に非があるとは思えず、ならばこのまま大人しく引き下がっ
てなるものかと決意した。
レオルド王子とヒロインのミサに対して、とことんまで悪役令嬢を極めることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 20:00:00
30577文字
会話率:27%
ハニワにまつわる奇祭を描いた、ほんの掌編です。カクヨム、九州大学文芸部部誌『オルドビスの秘儀』、電子書籍『WonderOneDozen』にも掲載しています。
最終更新:2018-12-23 00:02:11
666文字
会話率:15%
豊かな穀倉地帯と良馬の産地を有し、無敵騎士団を率いるオルドラン王国は、大陸北部最強国家の名をほしいままにしていた。
しかし相次ぐ干ばつによる不作と、海洋貿易によって台頭した北方諸国の強大化で、その栄華は斜陽の縁にある。
起死回生の策
として、南への交易路を開拓するため派遣された使節団は、自然の猛威によって壊滅しようとしていた。
獣の牙にかかろうとした王国の姫、ソラリスを救ったのは、巨大な杖、゛キャリバー゛を背負う異相の狩人。
百年前に流れて来たという、異世界の一族の銃師。
銃火が走り、剣が閃く時。大陸を揺らす戦史が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 16:35:51
11215文字
会話率:44%
※異世界転生してません。
「旧題・達城圭人とその世界を生きる住人たち」
主人公、達城圭人は留学生の友人であるキティ・オルド・マルティネスに呼び出され、とある喫茶店を訪れていた。
曰く、彼女はここで人を待っていたらしい。約束の時間ま
での繋ぎと言われれば癪ではあるが、なにしろ今日は、せっかくの休日も台無しの土砂降りである。やることにアテもない彼は、そのまましばらく彼女との会話で暇を明かすことにした――。
わたくしが書いた初めての長編小説です。至らぬところやつまらぬところなど散見されるとは思いますが、気になってくださった方はぜひ、軽くでも目を通していただけると嬉しいです。
また、この作品は某小説賞に送った落選作品となっております。大人が「おもんねえ!」ってなった作品なのかぁ……、っていう方には非推奨です。
あと、作者はなろうのガチ初心者ですので、その辺は是非とも優しくしてくださりますと嬉しいです。作者が金髪ツインテのツンデレ美少女であることも加味して、是非とも感想をお寄せいただけると幸いです。
→十三話完結予定。毎日18時投稿です。
※確認してみたところ、ブラウザ上では傍点等に上手く表示されない箇所があるようです。どうか心の目でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 00:00:00
107508文字
会話率:40%
冒険者育成学園に通うオルド・エネシールは、魔神と呼ばれ、優れた魔法の才能で世界に寄与したラウバー・エネシールの曾孫である。ラウバーは異世界の悪魔たちをも使役していたとされる。
ところが曾孫であるオルドには一切の魔法が使えず、学園中から「
落ちこぼれ」と蔑まれ見下されていた。
そんな彼だが曾祖父の私室で一冊の本と出合ったことで、物語は動き出す。
所持した者は数多の悪魔を従えることができるとされるラウバーの『グリモワール』。それを手にしたオルドの成り上がりが始まっていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
53052文字
会話率:50%
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命
人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わした神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
竜を退治する騎士団の候補生ながら、上手く空を飛べないことに悩む少年、エルク。
そのもとに空の彼方から墜ちてきた、変わった服装の少女「リューガサキ・アスカ」は自らを「異世界」から来た「ジョシコーセー」と名乗る。
出逢うはずの無い二人の出逢いは
、やがて彼らの運命を変えていく。
ヒロインが転移してくるタイプの異世界モノです。
一応バトルもあるので血やら何やら出ることもあります。ほのぼのコメディ要素もあるので相殺!
メモ:最低でも週1ページは更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 03:00:00
1414文字
会話率:10%
魔法、魔法、機械、魔族、天使が入り混じる「統合統一世界オルド」。
多種多様な種族が暮らすこの世界で唯一全種族共通しているのが「魔力」という概念。
そんな世界でなぜか魔力を持たない青年が魔術専門学校へとやってくる。
彼に学園側が提示したのは「
世界最強の魔術師の世話係」
という突拍子も無い課題で……。
超絶性格の悪い主人公と残念すぎるヒロインと、それを囲む色々とアクの強い面々による基本ギャグなごちゃ混ぜファンタジー
基本ギャグ、時々バトル所によりシリアスを装ったコメディのつもりです。
※主人公の性格は作者とは一切関係がありません。ご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 03:42:02
527443文字
会話率:58%
エルフ族、ゴーリ族、セルバ族、ヒト族。
複数の部族はそれぞれの国を作り、時に揉めながらも平和を謳歌していた。
しかしある日の事、魔物の軍勢が、人間と交流するために竜の姿を捨てた竜人の末裔が治めるサンオーラ王国を攻める。
魔物たちはサンオーラ
人がサンオーラ人であるための要石『ウィングレス』を破壊した。
両親によって逃がしてもらったオルド・ライ・サンオーラは、教育係のビルトと旅の途中で出会った美しいエルフの少女・セリアと共に他国に救援を求める為に旅を続ける。
しかしオルドは人間の姿を保てなくなり――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 15:09:41
30197文字
会話率:44%
「遠くの風——定めの歌と花——」「オルド」「ヴォヤージュ・セイヴァー」から構成される朝東風シリーズの第一部作
オリジナル棒人間が生活する、剣と魔法(と知識)の世界。
本編では、主人公ライドが、伝説の英雄と協力し、悪の組織と戦う!
プロロー
グでは、若い獣のシルバが、族長ハーゼン王に謎の言葉を託される。
SRプロジェクトが送る、オリジナル棒人間のハイファンタジー小説!
*本作品には人間が登場しません。
*本作品には戦闘シーンが含まれますが、性行為的表現は一切記載いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 10:00:00
27582文字
会話率:32%
滅びてしまった世界の話。
あらゆるものが欠落した世界、<オルド>で生きる人々の生きた証をここに記す。
最終更新:2017-10-21 10:00:00
8221文字
会話率:32%
まず、この作品を読む前に注意事項があります。
前作のネタバレがこの作品であります。
前作を読みたい方は先にそちらをお願い致します。
ちなみに、前作を読まなくても大丈夫なように書いています。
それではあらすじです。
メフェリアと王国準裁司の反乱を、エリッサ達が鎮めてから九十六年後。
オルドヌング王国には、国に仇なす者を葬るための暗殺部隊が存在していた。
全て裁司者で構成されており、部隊の名称はシュヴァルツ。
主人公ローシェと、暗殺者育成の施設で一緒だったフィアは、そのシュヴァルツの一員だ。
日々、反乱を防ぐため敵を葬っている。
それぞれ抱えているものがありながら、友と強く立ち向かっていく。
更新は週に一回。
金曜になります。
気になりましたら、読んで頂けると嬉しいです。
感想等も頂けるとさらに嬉しいです。
活動報告にて更新の情報をお知らせしています。
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 19:30:56
24878文字
会話率:32%
【オルドービスの石】
わずかに現代日本人としての記憶を持つ、男でも女でもない人間イクソシィス(イクソ)は、神を名乗る何者かによって肉体を与えられ、不可思議な世界で目を覚ます。そこは全ての陸地がひとつの超大陸を形成する広大な世界だった。
「魔学」と呼ばれる叡智の普及、大陸を覆い尽くす6階層の「昇天楼」、数多の国家や民族・動植物、そして支配者たる「空の人(アルビアン)」と棄てられた存在「石の人(カラブリアン)」。
大戦争へ突入していく世界を、戦士の使命を負ったイクソは人ならざる謎の少女アーキアたちと共に駆け抜ける。人類と地球の歴史を辿る旅の先に待つのは栄光か、破滅か、それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 01:41:34
2437文字
会話率:62%
その日、極北の地においてその光は二つの太陽となり、極北の地を照らす。
それは極北の地の動乱の幕開けでもあった。
『オルドリクスの魔神器』と同化したモルトーアは『船』の核を奪い完全体となるために、魔術王直轄地ラムードへ向かい、対するヴァロたち
は魔術王ヴィズルと五人の魔族とともにそれを阻止しようとする。
極北の地において大陸の存亡をかけた攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 00:47:01
109104文字
会話率:31%
フィアたちはラフェミナの命により北に向かう。
氷の都ミョテイリにつくとそこは五人の魔族による襲撃を受けていた。
聖堂回境師エーダは一人の男とフィアたちにその討伐を命じる。
ドーラルイは一人フィアたちの元を離れ、『オルドリクスの魔神器』を追う
。
ヴァロたちと五人の魔族『爵位持ち』との戦闘が北の地で始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 18:51:38
63241文字
会話率:34%
なんの取得もない18歳の少年、ジル=オルドランドは、住んでいた村の村人からゴミ箱を投げつけられ、それが頭に当たって死んでしまう。
そして次に目を覚ました時には、真っ白い鱗に覆われたドラゴンになっていた。
状況を飲み込むのがやけに早いジルはド
ラゴンとして静かに生きていこうと決めるがその矢先で、冒険者から討伐の対象として追われるハメになる。
反撃することも気が進まず、冒険者から逃げている中でジルはドラゴンと話せる少女、シルヴィ=ケルディアと出会う。
成り行きでジルとシルヴィは一緒に旅を始めたが、前途多難すぎて…?
…僕……どうせ生まれ変わるならドラゴンよりナメクジとかの方が良かったかも…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 08:23:53
343921文字
会話率:37%