宮代(みやしろ)希結(きゆ)、もうすぐ中学も卒業です。
3年前、大好きだった家族同然の親友が行方不明になりました。
ひとりぼっちは辛くて、悲しくて……また彼女に会いたいと願ったその時、いなくなったはずの彼女から突然電話がかかってきました。
彼女が戻ってきた………いや、どうやら私が彼女の元へ来てしまったらしいのです。
ここは私の知る日本ではありませんでした。同じようで全く違う近代未来……
人も、歴史も何もかもが絶妙に異なる世界……
そして何より衝撃的だったのは、彼女は私よりうんと年上になっていました……
神様、これは一体、どういうことでしょう………?
【R15は保険になります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:00:00
8522文字
会話率:32%
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話を
お読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故
の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
キーワードを打ち込んだだけで。
えーあいちゃんは、小説を描いてくれるらしいのです。
果たして、ヒットするかどうかは分かりませんが。
最終更新:2024-02-03 23:45:53
200文字
会話率:0%
地元の花火大会が開催されました。
たった10分間ですが、週末まで続くらしいのです。
最終更新:2023-10-16 23:41:51
200文字
会話率:0%
この時季、やっかいな音楽家。
その正体は、アオマツムシというヤツらしいのです。
最終更新:2023-08-29 23:41:28
200文字
会話率:0%
ぎぃぃ......
ひしゃげた扉を開けるとそこには荒くれ者が集う酒場が辺り一面に広がる。少女セリアは鼻腔に容赦なく入ってくる煙草の煙をもろともせずにいつものカウンターに座る。
「はぁぁ、狩りが終わった後の煙草はうめぇなぁ」
セリアは咥
えた煙草から出てくる紫煙を天井に立ち昇らせると、ある男が彼女の隣に座る。
「んぁあ、依頼ね」
混濁した瞳と生気のない声色をその男に向けるセリア。依頼内容は、どうやら知り合いのイカれ博士の元に国が主導の討伐部隊がやってくるらしいので助太刀して欲しいとの事。セリアはこの依頼を承諾した。しかしセリアは知らない、この依頼から、彼女の物語が大きく変わることを。
そして徐々に彼女は狂っていく。
変貌していく容姿と共に。
さぁ紡いでいこう、ある1人の、強かな少女の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:20:40
68221文字
会話率:42%
学校の、隣の席の羽須美さん。ギャルっぽいけど、うるさすぎないお隣さん。高校生活が始まって一ヶ月と少し、良い塩梅に打ち解けてきたかなぁという辺りで、そんな彼女から告白された。まあ、しゅきって言われて悪い気はしないよねー……というわけで、とり
あえずお付き合いしてみることに。私は彼女に、同じ“しゅき”を返せるようになるだろうか、どうだろうか(※なります)
※全編ノンシリアス。※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 12:00:00
112478文字
会話率:55%
無能。
スキルがない、
もしくはあったとしても低級、
用途がないもしくは低予算な道具で代替可能な存在のことをこう評価した。
カザン・アルミナにはスキルがなかった。
剣も魔法もモノ作りのそれも、
しかしスキルに関係なくできてしまっ
た。
なにもかも。
父、母、妹は国や貴族たちと全面戦争してでもその価値を認めさせようとするが、
僕はそれを望まない。
皆には幸せになってほしいから。
かくして、カザン・アルミナは冒険者カザンになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 21:27:49
4313文字
会話率:25%
勇者スー・あーマン様と結婚したと言う友達の願いを叶えるために勇者を召喚獣にしたアクティーフは、勇者に「お前が魔王を倒したら結婚してやってもいい」と言われたので、魔王も召喚獣にすることにした。
召喚獣にされた魔王の命は13歳の少女が握ってい
るので、世界は平和になった。まさか友達の軽い発言で世界が救われるとは誰も思っていなかっただろう。
しかも結局友達は勇者ではなく魔王の方が好みなんだとか。
勇者は国王様に、アクティーフが魔王を召喚獣にしたから世界はもう安全だと言う事を伝えたいらしいので、一緒に王都へ行くことになった。
気まぐれで平和にした世界で最強『召喚術師』少女はどう生きるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:47:09
1977文字
会話率:64%
世界がやばい。と神様は言った。
神様は天使のミラちゃんと世界の危機を救うべく二人の救世主を選んだ。いや、選んだというよりたまたまこの二人になってしまった。
辛く悲しく寂しく虚しい人生を歩んでいると勝手に思っているアラサーの勇輝とこれまたアラ
サーの茜である。
勇輝と茜はひょんなことから救世主に選ばれ、世界がやばいらしいので世界を救う事になる!世界がやばい!どうやばいんだ!?世界がやばいんだよ!立ち上がれ、勇輝、茜!!現実逃避に世界を救え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:25:39
9050文字
会話率:49%
死にかけのところを助けてもらってそのまま居座っていたら、家にたまたま訪ねてきたご老人にどうやら異世界転生していることを教えてもらう。記憶があったらチートに目覚めるらしいので記憶を取り戻したい!!
最終更新:2023-12-30 00:01:32
7100文字
会話率:48%
活動三年目になったので、過去作品を語りながら来年の抱負を。
最終更新:2023-12-27 02:05:40
871文字
会話率:12%
サマンサ・フリーデンは、兄と共に王城へ向かう馬車の中で貴族学院に通っていた当時を思い出していた。侯爵家の次男であり多才で見目麗しいテオドール・ライデンシャフトと、お付き合いをしていた頃の思い出だ。お付き合いとはいっても、二人は愛し合っていた
訳ではない。フリーデン伯爵家有する騎士団の威光を借りたかったテオドールと、密かに彼に憧れていたサマンサがただ形だけのお付き合いをしていただけにすぎないのだ。二人の間には愛憎劇などなく、サマンサの儚い青い春は卒業と共に綺麗に散った。
……その筈だったのだけれど、悪逆非道な竜を退治したテオドールは何故かサマンサを報奨に選んだのだという。既に婚約者がいたサマンサは、王命にてその婚約を挿げ替えられた。あまりにも意味が分からない。サマンサとテオドールの間には、本当に何もなかったのだ。王命には逆らえないし、逆らうつもりもないがせめてこの困惑を作り出した原因は突き止めなければならないだろう。サマンサは難しい顔をしている兄を横目に静かにそう決意した。
自覚なしさっぱり愛され令嬢が、ちょっと病んでるかもしれない英雄に愛をぶつけられる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:14:16
25871文字
会話率:72%
「マルティーナ・アクランド嬢。君は私の愚弟と本当に結婚するのか?」
その一言で、私の結婚への決心が揺らいでしまった。
そうして、悩んでいると……
私はなんと迷子になり、魔物に襲われる。
あぁ。私の人生短すぎるわ。と死への決心をした時。私は
思い出した。
私、逆行しているわ。
この人生は、マルティーナ・アクランドとして2度目の人生なのね。あら。私、魔法の才能があるのね。
えっ?婚約者最低野郎じゃない?
これは、倍返ししないと気が済まないわ。
しかも、私、前々世も覚えているわ。
前々世では上級の闇魔法を使えていたのね。
えっ!?今も使えるですって。
今世では闇魔法使いを使える人は処刑されるけど、こーんな最強魔法はバレない様に使ってみせますわ。
まずは、私の望む未来に向かって、婚約者たちをボッコボッコにしてみせますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:06:29
9595文字
会話率:17%
主人公の女の子舞華(13)は中学生になってもなお、密かに魔法少女マリカに憧れていた。その想いは高温の熱を出すほど。
ある日、魔法少女になりたいと言ってみたら姿も何も見えない謎の人物に声をかけられ…。
異世界に行って魔法少女になる女の子の話で
す!
少しだけでも気になった方は2話だけでも読んでいってください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 23:37:31
13269文字
会話率:60%
ひょんなことから大人気ゲームのフリーダム・ワールドをプレイすることになった雨宮雪奈。ゲームを早速起動するが、まずは少し待つ必要があるらしいので暇つぶしで? お試しモードでゴミ拾いをしていた。そしたら急に神様降臨!
「掃除屋になりなさい!」
「はい!」
ゴミ拾いをしていたら職業、掃除屋になってしまった!
初期装備は掃除道具? けど強ええ〜 けど見た目が完全にネタしてる〜! 掃除道具と作業着を着込んだら、見た目完全に掃除屋です? はい、掃除屋なんです、でも強いです! いざ出陣、掃除の旅へ!
「見た目はネタなのに、性能がガチすぎる!」
そんな主人公と、愉快な仲間のVRMMO!
※PvP、Pk、その他諸々色々あり! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:05:20
77774文字
会話率:31%
魔術大国であるオスマンサスで生まれた主人公・柊颯斗は、物心ついた時から町外れの小さな孤児院にいた。
そんな颯斗に転機が訪れる。五歳の誕生日の前夜。
いつものように一人寂しく窓の外を眺めていた颯斗は、三十代半ばくらいの、眼鏡をかけた男性が歩
いているのを見た。この辺りで知らない人を見ることはめずらしいので、興味をそそられじっと見つめていると、ふいにその人が颯斗の方を向いた。
颯斗は驚いて窓際から逃げ出しそうになったが、
「まあ、待て坊や、少し見ておいで」
その言葉には魔法のような力があり、自然と足を止めてそちらを向くことができた。
その様子ににっこりと笑った彼は、自然な仕草で腕を前に出し、その周辺のあらゆるものを凍らせてみせた。
「これは、《氷》という魔術だ。君は【まだ】魔術は使えないだろう。魔術は限られた人にしか使えない。使えるようになったら、魔術学校においで。待っているよ」
あの人の言葉に励まされて、魔術を使えるようになりたいと、強く願い続けることができたのかもしれない。
その結果、今、僕は…
ずっと、もし魔術が使えるようになったら魔術学校に、今はもう顔も覚えていないあの人を探しに行こうと決めていた。そして、あのときには伝えることのできなかった、感謝を伝えよう。
その後は…
なるべく静かに学校生活を送れたらそれでいいかな。
これは、一人の孤独だった少年の波乱の人生の一幕を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:38:20
2171文字
会話率:14%
悪役令嬢ミュリエル・ロビンソンは天啓を受ける。それはどうしようもない未来だった。そんな失敗したり、寄り道したり、挫けそうになりながらも悪役を貫こうとする御令嬢の話。
この作品はpixivにも第一話のみ掲載しています。
最終更新:2023-11-23 23:42:22
4238文字
会話率:5%
――人に向かってこのスイッチを押すと、その人はふにゃふにゃになるんじゃよ。
小学六年生のケンゴは、近所に住んでいる発明家のフジ博士から珍妙な発明品をもらいました。その名も“人をふにゃふにゃにするスイッチ”。消しゴムくらいのサイズの黒い小
箱で、そこには押しボタンが三つ付いています。つまり、三回まで人をふにゃふにゃにできるらしいのです。
「精神的にふにゃふにゃになるだけじゃ」
博士の説明を聞いたケンゴは、お父さんとお母さんに一回ずつ使いたいなと思っていました。それもそのはず、二人は年がら年中ケンカばかりしているのですから。
しかし、いきなり両親に使用するのは少し怖いなと思ったケンゴは、まずは学校にいる誰かで一回分だけ試してみようと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
16498文字
会話率:53%
明日は大雨らしいので。
最終更新:2023-11-16 22:12:46
215文字
会話率:0%
真理しか語ってないから、そのつもりで
最終更新:2023-11-11 09:49:28
2328文字
会話率:0%
十文字以上書かないといけないらしいので。
キーワード:
最終更新:2023-11-07 23:39:35
837文字
会話率:4%