長い戦争により疲弊した魔界。
その戦争を終わらせた魔王、トゥアイセン・オーフニル。
けれど彼女はその功績を讃えられるどころか、戦争の張本人として死を要求される。
――生まれる前からやってた戦争の責任なんか、馬鹿正直に取ってられるか!
と
いうことで急いで魂だけ転生させることにしたが、転生先を設定する暇がなく。
彼女の魂は見ず知らずの世界に漂流した。
大きなビルが林立し、掌サイズの四角い板をポチポチするだけで高速通信が可能な、トンデモ異世界。
何より平和なところとお風呂がすっかり気に入った彼女は、普通の少女(?)として生きていく。
……が、世界の裏では、少女しかなれない戦士『ピュアパラ』たちが日夜、侵略者たちとの戦いを日夜繰り広げていた。
本来だったら、学校や部活や青春を楽しむはずの時間を、戦いに費やす少女たち。
――ふざけるな。この子たちは、この世界の未来そのものだ。それを、こんな戦いで食い潰させたりしない……!
またも『戦いを終わらせる』ため、トゥアイセン――春日野トアは、『ピュアパラ』の力を得る。
~~少女×少女+魔法(物理)バトル御伽噺、はじまりはじまり~~
※R15は念のためですが、一部出血や自傷描写がございます
※カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:00:00
288044文字
会話率:42%
たけうま部の博士 青色のロングヘアを持つ二年の女子。たけうま部を取り返したい。
お風呂ゆず子 一年の女子。お風呂の入浴剤はゆずがいい。
音楽ちゅき男 二年の男子。音楽が好き。たけうま部部員。
最終更新:2024-12-31 22:31:52
7136文字
会話率:64%
謎の少女は、話しを、聞く、サービスで、
たくさん、話し…。
ぜひ、読んで見てね。
最終更新:2024-12-31 08:00:00
860文字
会話率:8%
就活が上手くいかず、フリーターで最低限の生活をしていた主人公。
周りと比べると豊かな生活というわけではなく、そうした背景もあり過去のことを毎日悔やんで生きていた。
ある日お風呂に入っていたところそのまま眠って溺死してしまうことに。
目が覚
めたらそこは実家のベッド。
何と彼は高校一年生の頃にタイムスリップしていた。
現状に混乱しながらも主人公はもう一度高校生活を送ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:00:58
895文字
会話率:17%
俺は大人気RPG〈ラスト・クロニクル〉の『リスタ』という少年に転生した。
とてつもない豪邸に住む、大貴族の末っ子だ。
驚くべきことにこいつは、七人ものメイドを一人で抱えていた。
彼女たちはみな戦闘能力に長け、魔法、剣技、武術、あらゆる面での
「最強」。
俺、リスタはそんな彼女たちのもとで育てられていくのだが――
彼女たちはあまりにも、俺に甘すぎる!
「リスタさまっ、一緒にお風呂を……」
「抜け駆け禁止。私も」
「リスタ様は私と部屋でお話するのです!」
「いえそれは私の役目!」
「今日は一緒に寝ましょうよー、リスタさまー」
毎日毎日、彼女たちは俺を愛でる。これでも大貴族か? 俺にはやらなきゃいないことがあるんだ!
俺は七人のメイドによる甘やかしから逃げ、そしてこの世界で【革命】を起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 14:00:00
1453文字
会話率:23%
お風呂にはいっていたはずなのに気がついたら草原に?
しかも情報屋といわれ戸惑うことになる。
主人公はこの世界でどういきのこるのか?
最終更新:2024-12-14 22:00:00
460554文字
会話率:32%
※これはローファンタジーです。読んでもらえればわかります。
「先輩って、いい人止まりっすよね」
「そ、そうか……」
ある秋の日、自他ともに認める【ザ・いい人】の佐伯純は、いい人すぎてモテない現実に絶望していた。
公園でひとり凹んでいた
純だったが、ひょんなことから、ゴミ箱を漁っている銀髪美少女に出くわしてしまう。
彼女は、北欧系のとびっきりの美女で、たわわな巨乳で、陽キャギャルで……正真正銘のホームレスだった。
根っからのいい人である純は、純粋な気持ちで彼女を助けようとするが、
少女はなぜか、デカ乳を揺らしながら抱きついてきて……?
「おにーさん、あーしと付き合って‼︎」
「いやお前、くっっっっさ……!!!!」
最高にかわいい北欧女子(※ただし異臭がするホームレス)との、甘々イチャイチャ?な日々が始まる。
付き合うのはいいから、まずは風呂に入ってくれ……!
お前、くっっっっさすぎる……ッ‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:59:47
122970文字
会話率:36%
素敵な演奏だ。お礼に一つ秘密を教えよう。君が風呂場で鼻歌を歌う時、家の外で何が起こっているのか。他人の鼻歌で即興の演奏会を行う『鼻歌楽団』、彼らの活動を観察してみよう。
最終更新:2024-11-24 17:51:24
1600文字
会話率:4%
「あなたとあたしの夏休みの宿題」と大樹萌が言って、わたしに紙を手渡す。
それをちらりと見て、「アホか」と返答する。
紙には次のように書かれている。
1 海へ行く
2 海に向かって叫ぶ
3 映画を観る
4 お風呂に入る
5
お弁当をつくってあげる
6 かき氷を食べる
7 川遊びをする
8 キスする(軽いやつ)
9 キスする(深いやつ)
10 キャンプファイヤーをする
もっといっぱいあって、全部で40項目。
萌はわたしのクラスメイトだ。とても背が高い女の子で、180センチくらいある。
対称的にわたしは小柄だ。身長150センチ。
わたしは萌の顔を見上げる。目がぱっちりと大きくて、なかなか整った可愛い顔立ちをしている。でかい身体の上にのっかっているのは子猫のような幼い笑顔。にへらっと笑っている。
わたしたちは大野原高等学校の生徒で、1年1組に所属している……。
長編の卵みたいな百合短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:20:00
4377文字
会話率:35%
おれの柚子湯はにせもので、まやかし。
とんだ、イリュージョン。
最終更新:2024-11-12 07:00:00
756文字
会話率:0%
あたしは、めいっぱい、ぐーたらがしたい。
最終更新:2023-10-24 07:00:00
460文字
会話率:0%
あたいはバスタブに、いろいろ浮かべる。
最終更新:2023-08-07 07:00:00
364文字
会話率:0%
2作目です。今回は脳筋女の子となぜか剣に強い毒舌執事です。
「お嬢様、お風呂に入ってください」
「いやだーっ!!!にげろーっ!!」
最終更新:2024-11-10 18:30:00
6228文字
会話率:65%
お風呂をキャンセルしかけている、扇子を持つ男爵夫人です。
最終更新:2024-11-08 16:12:48
1754文字
会話率:0%
舞台は、私たちが日常的に利用するお風呂。 そこには、湯垢や汚れを
食べて生きる小さな存在たちが暮らしていました。
彼らは「ホットウォーター」や「コールドウォーター」と呼ばれ、
それぞれ得意な能力を持ち、共同で生活を送っています。
彼らの
主な活動は、食料となる湯垢を求めて湯船を探検することです。
しかし、その探検は決して安全ではありません。
奴らが風呂に入る時間になると、彼らは危険を避けて隠れなければ
なりません。
ある日、ホットウォーターとコールドウォーターは、いつものように湯船を探検することに。貴重な食料や宝物を発見しますが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:00
2188文字
会話率:86%
お風呂の扉を開けるとそこは死闘会場だった。
最終更新:2024-10-24 23:01:26
1144文字
会話率:17%
「レイラ、お前が代わりに、ウィンザー家に嫁げ」
伯爵令嬢レイラは、父や継母、妹から嫌われ虐げられていた。そして極め付けには、因縁深きウィンザー伯爵家に妹の代わりに嫁がされてしまう。もちろん好意などない視線に、レイラは当然だと思っていたが
……なぜか、普通の部屋、普通の食事、お風呂まで入れてもらえた。
初夜の為かと思っていたが、結婚相手が渡してきたのは……
何やらハートやリボンが描かれていて随分とファンシーな、解答欄がたくさんあるプロフィールシートだった。
強面な癖に距離の近づけ方が女児な伯爵と虐げられ済みすぎて婚家で可愛がられる令嬢の話……の五話までが短編です(ほんの少し加筆してあります)。
コメントで妹についての考察などをいただいたので、長篇verでは妹視点など各キャラの話を追加しました。二十話いかずに数日で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:14:06
24062文字
会話率:41%
「レイラ、お前が代わりに、ウィンザー家に嫁げ」
伯爵令嬢レイラは、父や継母、妹から嫌われ虐げられていた。そして極め付けには、因縁深い家に妹の代わりに嫁がされてしまう。もちろん好意などない視線に、レイラは当然だと思っていたが……なぜか、普
通の部屋、普通の食事、お風呂まで入れてもらえた。
初夜の為かと思っていたが、結婚相手の伯爵様が渡してきたのは……
何やらハートやリボンが描かれていて随分とファンシーな、解答欄がたくさんあるプロフィールシートだった。
強面な癖に距離の近づけ方が女児な伯爵と虐げられ済みすぎて婚家で可愛がられる令嬢のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 08:04:40
6796文字
会話率:55%
私、押切舞(おしきりまい)と楪文乃(ゆずりはふみの)ちゃんは二人で一人の聖女。勉強も一緒、散歩も一緒、ご飯も一緒、寝るのも、そしてお風呂も。四六時中一緒にいて何も起こらないわけがなく!?
最終更新:2024-10-13 22:35:25
3870文字
会話率:31%
前回のところから、なんか続き書こうと思ったけれど、つもる愚痴を吐き出しただけの物語になってしまった…。
金髪の男の子の名前を決めたら執着しそうなので、自分が暮らしている男の子に名前も付けずに飼い慣らそうとして、自分も相手も傷つける壊れ物な主
人公(凪)のお話。ほのぼのどこいった(迷走折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:52:12
1770文字
会話率:58%
「もう、この関係を終わりにしないか」
七月七日。
都内近郊のラブホテルの一室。彼はお風呂上がりの髪を乾かしたあと、気まずそうに言った。そんな空気を誤魔化すかのように、半裸のまま窓際にある革製のチェアに腰かけると、煙草をくわえて火をつける。
最終更新:2024-09-24 19:00:00
2034文字
会話率:30%
幸せはお湯のようなもので、体を温める。だから、明日も明後日もぬるま湯のような幸せを求めてる。、
最終更新:2024-09-17 01:25:44
212文字
会話率:0%
疲れたらお風呂に入りましょう。
嫌な記憶は忘れましょう。
不安や雑念も汚れと一緒に流しましょう。
最終更新:2021-03-05 16:26:10
242文字
会話率:0%
その店は何故かコンビニと高い煙突がそびえ立つ銭湯が背中合わせになっていた。
エブリスタに投稿している「川」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-09-14 13:00:00
2874文字
会話率:43%
僕はお風呂の時間が楽しみ、だって……。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-07-10 13:00:00
859文字
会話率:4%
虐待され亡くなった男の子の行く末。
エブリスタに投稿した2本の短編を合わせ加筆修正した作品です。
最終更新:2020-03-06 14:00:00
2709文字
会話率:42%