魔族に囚われたお姫様
姫を救出しようと試みる国王
しかし、“そこ”は御約束。魔王の城。
中心部分にあたる 貴族専用拘束部屋(所謂 牢屋)だった。…と言っても豪華なベッド。豪華な入浴室に豪華なカーテン。豪華な家具。畳24畳は在る広さの王族御
用達囚人部屋(汗)
……。姫は救助・救出は困難と判断し、自ら脱出を試みようとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
314773文字
会話率:4%
入浴中に構想完成。三十分で書いた。
最終更新:2024-04-25 21:52:43
491文字
会話率:0%
ある日突然、世界中の人間が俺になった。
俺とは俺だ。もはや名前なんて意味はない。なぜならみんな俺だからだ。名前とは区別するためのものだろう? みーんな俺だ。呼ぶにしても『おい、お前』や『ねえ、そこの君』だ。でもそう言っている奴も言われて
いる奴も俺なのだ。
女も子供も老人も全員俺。髪、顔、体。外見が俺と同じになったのだ。
理由はわからない。宇宙人か神様の仕業か、はたまた入浴剤を風呂に入れるようにように別次元の俺という成分がこの世界に零れ落ち、俺色に染まったのか。テレビの中で、そんなような説を宣い、頭を悩ませているどこかのお偉い学者様も俺。コメンテーターもアナウンサーも、俺、俺、俺。
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最終更新:2024-04-09 16:00:00
1514文字
会話率:0%
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々
に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
サナは1日の終わりのお風呂で癒やすことが大好きな社会人1年目の女の子。
ある日いつものように入浴しようしたのだが……。
最終更新:2024-03-28 20:49:11
503文字
会話率:23%
もしかして私、殺されたの?
許さん! ぜったい報復してやる~
……って思ったら、問題山積みじゃん!!
浮気した婚約者から、
身勝手な婚約破棄を告げられた私。
揉めまくった後、駄々をこねる彼をほっといて入浴。
しかし湯上がりにバスローブポン
チョを着たところで
頭に強い衝撃を受け……気が付くと死んでいたのだ。
あいつ!殺ってくれたな!
しかし報復しようにも、
まずはここから動けないことに気が付く。
お風呂場の地縛霊になってしまったのだ。
さらに大問題はこの格好。
着ていたのはダサさの極みのようなデザインの
バスローブポンチョだった。
普通、幽霊って白いワンピースじゃないの?!
ああ……着替えて、外に出て、あいつに報復したい……
そう願い七転八倒する、生命力あふれる幽霊の物語です。
どうぞよろしくお願いいたします。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 11:21:54
123329文字
会話率:19%
男子高校生、百合畑尊は、幼馴染の森林院胡蝶と遊園地でデートをしていた。
そんな中、怪しい男を見た尊は、興味本位で男の後をつけると、怪しい取引の現場を目撃してしまう。
取引の様子に夢中になっていた尊は殴られて気を失ってしまう。
気絶していると
ころを発見され、胡蝶の膝の上で目が覚めた尊は何事もなかったように帰宅するも、入浴時に自分が女になってしまっていることが発覚してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
44102文字
会話率:64%
冴えない男子高校生、藤堂夏弥。オシャレでモテモテなイケメン男子高校生、鈴川洋平。
幼馴染の二人にはそれぞれ一つ年下の妹がいた。
学校に近いアパートで妹と二人暮らしをする似た境遇の二人だったが、ひょんなことから洋平の提案で、同居人を交換
し生活を送る事になる。
夏弥と同居する事になった洋平の妹・美咲は、イケメンの妹らしい確かな美少女だった。
しかし、モテる兄を持つ境遇のせいか、美咲は異性への嫌悪感を剥き出しにしたり、どこか形式的な会話をする。
男子に冷めがちな女子高生と、冴えない男子の妙な二人暮らしを描く、そんなお話です。
※短編からちょっと改稿してスタートしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:37:43
438272文字
会話率:38%
冴えない男子高校生、藤堂夏弥。オシャレでモテモテなイケメン男子高校生、鈴川洋平。
幼馴染の二人にはそれぞれ一つ年下の妹がいた。
学校に近いアパートで妹と二人暮らしをする似た境遇の二人だったが、ひょんなことから洋平の提案で、同居人を交換
し生活を送る事になる。
夏弥と同居する事になった洋平の妹・美咲は、イケメンの妹らしい確かな美少女だった。
しかし、モテる兄を持つ境遇のせいか、美咲は異性への嫌悪感を剥き出しにしがちで。
そんな男性に冷めがちな女子高生と冴えない男子の、妙な暮らしから漏れ出る心情を書いた一幕の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:03:30
8448文字
会話率:41%
温泉マニアで有名な男は、未知の温泉を求めて険しい雪山へと入り源泉を発見したものの、入浴前に命を落とす。
雪女に転生した彼がその秘湯に入れぬ身を嘆いていると、温泉の神様から「1000人の人間を癒すことが出来たら湯に浸からせてやろう」と言わ
れる。
かくして、彼は超・奥秘湯の女将として宿を経営することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:57:05
1000文字
会話率:30%
修学旅行……
それは非モテ男子が経験できる唯一と言ってもいい、男女混合の旅行である。
片思いの相手と半強制的に一つ屋根の下で寝泊まりできる、貴重なシチュエーションとも言えるだろう。
俺もまた、そんなシチュエーションを楽しみつつ、様々な妄想
をしている男子生徒の一人だ。
当然女子の入浴時間なんかは、必然的に想い人の裸体を想像してしまう。
そんなとき――、
「おい、今から温泉覗きに行こうぜ」
悪魔が俺の耳元で呟いた。
「こんなチャンスはもうないぜ? お前、夢枕さんのこと好きなんだろ?」
彼女の裸体を覗き見る、またとないチャンスだと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 05:40:48
999文字
会話率:10%
雪降る温泉街にて、入浴券を買う小銭が無いと困っている女性がいた。
たったの三百円だし、俺は奢ってあげることにした。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-22 19:01:37
1723文字
会話率:56%
下校時に商店街を歩いていた所、サンプリングスタッフから温泉の素を貰った女子中学生。
ところが彼女が貰った温泉の素には、危険な秘密が隠されていたのだ。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-17 06:24:25
1000文字
会話率:29%
台湾からの女子留学生である王美竜は、大学の長期休暇を利用して和歌山旅行の真っ最中。
堺県立大学のゼミ友と一緒に内風呂付きの温泉旅館へ泊まった彼女は、日本の温泉文化を満喫するため、入浴しながら一献傾けるのだが…
最終更新:2021-01-29 07:21:39
3079文字
会話率:30%
バイオ社の実験薬「ブク・ブックリン」が入浴剤として流出してしまった。あらゆる物をドロドロに溶かす「ブク・ブックリン」の被害が街に広がっていく…。
最終更新:2023-10-28 17:50:40
7223文字
会話率:58%
──私は睡眠が大好きだ。
──私は行動が大嫌いだ。
昔から私は、やる気というものが完全に欠けていた。
何かしようとしてもすぐに面倒になり、全てのことを途中で放り出してしまう。食事中も入浴中も、いつも眠っていた。
それくらいの堕落者
が私、クレアだ。
でも、パパは「クレアの好きなようにやりなさい」と言ってくれた。
だから私は好きなように生活していた。好きなだけ眠って、好きなだけ堕落していった。
そんな時、私は『追放』された。
お爺ちゃんに「お前はいらない」って言われて、全部捨てられてしまった。
私は眠り続けた。
それが私のやりたいことだから、ずっと、眠り続けた。
ある日、目が覚めたら魔物の街が出来ていた。
…………なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:47:58
369038文字
会話率:35%
街を歩くと、沢山の揚羽が私の周りを飛び回る。
今日も昨日も一昨日も。
その内の、青い羽根した綺麗な一頭が私に口吸いを施す。
嫌な予感がした。
だから水の張ったバスタブに体を沈めた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
最期の最期で悲恋な恋愛です。
恋愛だと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:21:37
872文字
会話率:50%
吉川孝子は45歳の未亡人。地域の仲間の助けを借りながら一人、信州でリンゴ園を経営している。
数年前から社協に協力し、メンタルな問題を抱えている人向けのリンゴ収穫体験による心のケア、「信州リンゴ収穫プログラム」の参加者を受け入れている。
プロ
グラムが終り、明日は参加者が家に戻るという最後の晩、孝子が必ず行うこととは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 17:08:09
9723文字
会話率:0%
あたいはバスタブに、いろいろ浮かべる。
最終更新:2023-08-07 07:00:00
364文字
会話率:0%
魔法の入浴剤から始まる、私の新たな物語。
最終更新:2023-07-17 23:29:03
22718文字
会話率:41%
魔法が一切使えず幼児にも勝てない俺。
母上と9人の義母上は異世界勇者と同等かそれ以上の化け物ばかり。
さらに兄姉弟妹は全員その予備軍。
彼らからの疎まれ具合が凄まじく将来に不安を感じる日々を過ごしていた。
そんなある日、城で勇者と風
呂に入ったら……あれよあれよという間に殺されて国外追放的な流れに。
『父上、母上、姉上、お元気ですか。俺も使い魔もとても元気です。固有スキルもなんとか使えるようになって、少し自信がついたみたい。グロい死体になったこともあるけれど、俺、この固有スキルが好きです』
*登場人物に同性愛者が出てきます。
*軽くですがグロテスクな表現もあります。
*ブクマや評価、感想いつでも大歓迎です。
*楽しんでいただけると嬉しいです。
*後書きは読めば色々分かりますが、読まなくてもきっと大丈夫です。
・カクヨムでこの作品のパラレルワールド的な『むかし王子で、いまダンジョン』の連載を始めました。主人公が勇者と入浴しなかった場合の未来です。こちらも興味があれば是非!
・関連作で『瑠璃色の魔法使いと大岩の巨人』も連載開始しました。こちらも是非!
Nコード:N4270GA
https://ncode.syosetu.com/n4270ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:40:46
673358文字
会話率:45%
とある日の入浴介助で起きた事件、のお話。
※食事中の方は閲覧注意です。
最終更新:2023-05-19 15:21:33
1128文字
会話率:9%