ラノベや「なろう系」と言われる小説や特撮。
「B級」と言われてバカにされることの多いそれらエンタメ作品について、最近考えたことを述べてみました。関西弁です。
こちらのエッセイは「小説家になろう」のみでの公開です。
最終更新:2022-12-18 00:00:00
3469文字
会話率:2%
真面目に鑑賞(み)ると馬鹿をみる。流し見しても馬鹿笑い。
そんなトンチキにしておバカなサメ映画の世界。低予算っぷりはスルーして楽しもう。
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2022-12-17 12:21:45
2190文字
会話率:0%
B級、C級子役出身の助演専門役者である七瀬明日香!
撮影現場での待機時間に書いた自分の未完成小説に憑依した!
⦅もうこの世界に来て5年…。本当にとんでもないことだとは思うけど、私は憑依することになった。それも私が助演時代、暇つぶしに書いた自
分の小説に!
未完成だった私の小説に主演も助演でもない、小説に出てこないエキストラ100番目ぐらいの人物であるハエリス公爵家で働くメイドのエレインに憑依した時は私はとても衝撃的だった⦆
冷血な男の「ハエリス公爵」と嗅覚だけは鋭敏な「メイド」の苦くて甘いロマンスファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 23:00:00
445640文字
会話率:31%
ある関西人が作るとこうなるのです
最終更新:2022-12-02 09:28:06
1552文字
会話率:0%
一般B級冒険者のアーレア。彼はギルドの姫に対してスパスパとモノが言える数少ない人物である。しかしそれを快く思わない者の手によってアーレアは追放されてしまった。しかしアーレアは時も場所も超えて任意の光景が見える能力「神の目」を授かっていた。
主人公アーレアの復讐劇が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 17:25:57
25230文字
会話率:56%
40歳にしてB級冒険者。うだつの上がらないアレックスは、ダンジョンの中層でヒュドラに遭遇したときに仲間から見捨てられて置き去りにされてしまう。
深奥に落ちてどうにか脱出口を探そうとしてダンジョンをさまよう彼が遭遇したのはダンジョンマスタ
ーと戦う勇者パーティだった。
傷ついた仲間を連れて逃げるようにいう勇者カイエンを援護すべく、アレックスは長く封印していたあるスキルを解き放つ。
その能力は彼の人生を変える契機となる。
書きだしのワンエピソードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 19:03:45
10368文字
会話率:30%
10歳になると誰もが神から職業を与えられる世界。10歳まで閉じ込められ命を脅かされ続けてきた女の子――シエルメールは不遇とされる「舞姫」の職業を得る。
そして10年前シエルメールの中に憑依するように転生した僕――わたしもまた、世界で差別され
ている職業「歌姫」を得た。
親の望む職業になれなかったことで、好色貴族に売られたわたしたちは連れていかれる馬車を魔物に襲わせることに成功する。
幾度も命を狙われる女の子を守るため攻撃魔術を捨てて、結界と探知、隠蔽に力を入れたわたしと、わたしが攻撃ができない代わりにそちらを担当するシエル。
さらに「舞姫」の弱点を「歌姫」でカバーできることに気がついたわたしたちは、馬車を襲った魔物を退治することができた。
それから町でハンターになったわたしたちは踊り歌い、お互いに支えあいながら自由に生きることにした。
まずは国から出られるB級になることを目指して、エストーク王国で旅をする。
身の安全を第一に、自分たちのことを第一に、避けられるフラグはできるだけ避けながら。そして自分が男だということをシエルメールに隠しながら。(第一部)。
◇◇◇◇◇◇◇◇
現在更新は不定期ということで、お願いします。序盤はダークな展開になりますので、苦手な人はご注意ください。
ガールズラブは解釈次第、R15は保険ではないといった感じになっています。
カクヨムでも連載しています。基本的に流れは変わりませんが、序盤が若干マイルドになっています(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 06:09:03
1306402文字
会話率:37%
「先生っ!オレのピーが取れちゃった!」
「またかよ、これで何度目だよ」
今日も今日とて、カリノ診療所に悲痛な叫び声が響き渡る。
ここは、西暦2XXX年の世界。あるウイルスのパンデミックで、世界は大きく二つに分かれた。
生者と死者、それら
が住まう世界へと。死んだ人間が、ウイルスにより死者となって蘇る、そんな誰もが一度は見たようなありきたりなB級ホラー、それが突如として起こった。
不死者となった彼らの、嬉し恥ずかし、楽しい死後の生活、ちょっと覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:00:00
26474文字
会話率:50%
抗命罪で営倉にいたイェール連邦の突撃兵ヘイズルは、あるとき中佐を名乗る女の前に引き立てられる。
およそ現場の者とは思えぬ女は、ヘイズルの、突撃兵にして暗殺者という、猟犬としての顔に用があるという。
戦争はすでに終わっている。
だが戦
いを止めない連中がいる。
彼らを君の手で始末し、戦争を終わらせて欲しい――と。
ヘイズルに断る理由はなかった。
終戦を早めるべく、全てを捨てて軍に志願したのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 17:21:03
128222文字
会話率:49%
1983年、Q国。
バカンスを過ごすため田舎町にやってきたジェシカは、同じく参加者である男女と共に、町が管理する島へと渡る。文明から切り離された空間でのんびりと過ごす三泊四日になるはずが、管理人が行方不明になったことで状況が一変。一人、また
一人と死体で発見されていく。それぞれの思惑を胸に抱き、残された参加者は島からの脱出を目指すが……。
脳死で読めるB級サスペンスホラー。
カクヨムにも置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 08:00:00
150571文字
会話率:45%
私はとんでもないものを見つけてしまった
それはグルメ番組のようで“グルメ”番組ではない、なにか良く分からないものだった
それを見るものは抱腹絶倒、血圧が上がって倒れるかもしれない
言葉の意味はよくわからんでしょうが、とにかくすごい番組なん
です
常識を超えたセンスが光るB級グルメ番組
「サクッと揚げたて!フライ天国」
の番組紹介エッセイ
(エッセイなのに情熱が弾けすぎて、5000字も使ってしまった・・・)
それでは皆様 「サクッといこうぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 23:00:00
5100文字
会話率:7%
それは、深く昏き深淵より現れる。それは、音もなく汝の背後に迫り来る。
黒より黒きそれに狙われた者は、逃げることなど叶わない……神出鬼没のそれを相手に、逃げ隠れる場所などありはしない―――。
「…いや、ファンタジーっぽい世界なのに何だこのB
級映画感あふれるあらすじは」
これは、剣と魔法が実在する世界に魔物転生を果たした主人公が、J〇WZ的なハンティングで生き延びようとする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:47:30
320631文字
会話率:30%
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻
撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンスターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
B級ホラーをイメージして書きました。
ノベプラにも投稿しております。なろうは初投稿です。
誤字報告、感想、クレーム……何でも募集しています。感想がないと良いのか悪いのかも分からず直しようがありません。よろしくお願いします。
「失った足を求め
る幽霊」
二十年前某国道で大型トラックによる轢き逃げがあった。その被害者はタイヤに巻き込まれて四肢が切断されバラバラになってしまったそうだ。
警察はその遺体を集めたがどうしても片足だけが見つからない。
それ以来、その事故があった場所、事故があった時刻に幽霊が現れるようになった。
そして、そこを通った人にこう聞くのだそうだ。
「足をもらえませんか」
もしそれに答えてしまうと足を取られるという噂だ。実はこの話には続きがある……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:00:00
12968文字
会話率:56%
日本のどこかにある海沿いの田舎、白鰐(しろわに)町で事件が起きる。
白鰐団地のすぐそばにある公園で親が目を離していた隙に、猫田少年が何者かに殺されたのだ。
現場には動物の毛のようなものが落ちていたが、捜査は難航。
少年の死を皮切りに次々起
こる怪死に、近隣住民が騒然とする中、血とサメの匂いを嗅ぎつけた鮫斬りの異名を持つ鮫島は、ニュースを見ながら事件を静観していた……!
百獣の王と海の人喰い生物をくっつければ怖くね?という、安直な発想から生まれたシ・シャークに、斬人はどう立ち向かうのか!
キャラクター紹介
鮫島斬人(さめじま・きりと)
鮫斬りの名で知られる、黒髪の中肉中背の男。
一人称は俺様。
礼儀知らずで傲慢な性格だが、実力は本物で、数多くの不可思議なサメを殺してきた実績がある。
サメに対して独自の理論を展開していて、異性との関わりを極端に嫌う。
愛用の2本の刀はどちらにも刀身がないが、呪文を唱えることで、さまざまな形の刀身が浮かび上がるという。
鮫口紗子(さめぐち·さえこ)
金髪碧眼の斬人の女助手。
溌剌とした性格だが、かなりの毒舌家。
米国人父と日本人母のハーフで、あだ名はシャーコ。
今までは米国で暮らしており、母に日本語を教わっている最中なので、語尾のイントネーションがちょっとおかしい。
「金髪美女といると、サメに襲われる」
という持論を持つ斬人からは、少し嫌われている(毒舌のせいもあるが)。
たまに彼に的確な突っ込みを入れてくれる、数少ない存在。
主人公の斬人視点の三人称一元視点小説です。
アルバトロ〇とアサ×ラムの社員に
「B級サメ小説を書かないと、遺伝子操作でお前の両親と姉を、サメ人間にするぞ」
と脅されて、この小説を書くに至りました。
B級映画並みの整合性を取れていればいいらしいので、キャラクター設定含め、適当に書いてます。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 00:39:37
10595文字
会話率:48%
突然全世界にダンジョンが出現して七年半が過ぎた。
ダンジョンは全てインスタンスダンジョンで、一度に入れる人数でA級からF級に分けられた。
出現から四年後、人類の限界を補うように特定モンスターの霊核で獣頭人身の戦闘用分身「アヴァターラ」が得ら
れるようになったのだが、まだB級のボスさえ倒されていなかった。
ダンジョン出現後の混乱期に両親を失った中学生早瀬高志は、ダンジョン採掘者を養成する高等専門学校を受験したが落ちてしまい、補欠入学を目指して最弱のF級ダンジョンで修行をしている時に、最弱のアヴァターラになる忍び猫を倒す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 20:50:31
27556文字
会話率:42%
【洋画シリーズ第4弾】南国フィジーを中心に活動する海洋環境NPOの代表であるレベッカ・モーガンは、日々違法操業を繰り返す漁船やサルベージ船などを相手に環境保護活動に勤しむ毎日を送っていた。そんな彼女の元にある日、昔別れた元カレであるバージル
が現れる。
彼はとあるバイオテクノロジー企業に勤めていたが、会社が所有する『実験動物』が海に逃げ出してしまい、その足跡を追ってフィジーまでやって来たらしい。その件を公にはしたくないという彼は、昔の誼でレベッカを追跡の為の現地ガイドとして雇いたいと依頼してくるが――?
海洋パニック物の定番、『あのモンスター』が暴れ回る!? B級映画好きの作者が贈る、海洋モンスターパニック×アクション×ホラー×ロマンスのごちゃ混ぜエンターテイメント小説!
※この作品はフィクションです。登場する国家、地名、団体名は架空であり、現実のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:19:56
120901文字
会話率:47%
「私、明日帰った後生贄になるんだ」都内の大学に通うあやめはかつて住んでいた村の友人、サクラと再会する。時間を取り戻すように心を通わせたサクラの口からは衝撃の真実が語られる。サクラは村に伝わる化け物にして支配者、殺人桜こと「桜火王」への生贄と
して明日捧げられるというのだ。そんなサクラを助けるためあやめが用意していた奇策はなんと……花見だった。二人の少女の怒りとすれ違い、そして友情が織り成すお花見という名の青春B級ホラー、開幕。
※全五章。最初に一章を公開しその後は一~二日ごとに数話ずつ投稿、五月末~六月中に完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 22:27:33
123531文字
会話率:50%
辺境の片田舎には不釣り合いな能力『怪力』を持って生まれた少年ボリスは、迷宮都市の探索者ギルドに高く評価されここに招かれ、B級冒険者ウィルヘルムの子弟として探索者の道を歩むこととなった。
だが彼はただ『怪力』なだけで他に何のとりえもない愚鈍な
少年だった。
業を煮やしたウィルヘルムはある日、迷宮最深部に彼を置き去りにしてきてしまう。
一人残されたボリスにはだが、『怪力』とは別にもう一つの特別な能力が備わっていた。
……ううむそれっぽい荒筋が書けたぞ!
明日から新しい仕事が始まり、働きたくないでござる病が発動した作者が現実逃避のために3時間で書きなぐったところ何故かこんな作品が出来ました。
内容についてはお察しいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 23:00:00
12213文字
会話率:4%
あるB級冒険者の話。
最終更新:2022-04-08 21:00:00
9325文字
会話率:39%