国王不在の中、好き勝手行うエディール王国の暴君王太子に突然婚約破棄を言い渡された聖女、ラシェリア。
そのまま有無を言わさぬ速さで彼女は奴隷として競売に掛けられてしまった。
国の聖女を奴隷に堕としたエディール王国の王太子ニコラスは、己の恋人
であるアーチェリンをラシュリアに見せ、
本当の聖女は自分の彼女であり、虚偽を行った罪は犯罪奴隷か性奴隷堕ちだと言われ、競売にかけられてしまう。
競りも佳境に入ったころ、彼女の値が吊り上がっていく最中、会場が真っ白に光り
ラシェリアが目を覚ました時には、一つの美しい神殿の前に立っていた。
その神殿の中から現れたのは一人の青年……美しい緑の短髪に、金の瞳をしたおとぎ話でも語り継がれている精霊王の姿があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 09:44:17
66989文字
会話率:48%
天より来たれるその人は
青天軍最高司令官。
正義のためには虚偽宣伝も許される
という理念に基づき
なろう、モバスペ、YouTubeにて
戦いを展開する。
https://youtube.com/channel/UCtIK4aQmPtDj8y
Q55sVVt8Q折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 13:41:10
1012文字
会話率:3%
罰ゲームで女子に告白する事になった高校生、礼。フラれてもダメージが少ないよう、幼馴染の透瑠に告白をするが、それを透瑠は承諾する。冷やかされながら帰る道すがら、何故告白を受けたのかと問う礼に、透瑠は理由を答え始めた……。
最終更新:2020-12-10 00:00:00
996文字
会話率:75%
親は死に姉と二人暮らしだったが、姉は魔王を倒した勇者である皇帝に宮廷仕えを命じられ、一か月後帰ってきたのはボロボロになった姉の死体だ。レリアは勇者に復讐を誓う。そして、幻の空間で修業をする。魔法空間でその空間は時間を千万分の一まで伸ばす。つ
まり現実世界では、一日でもその世界では一千万日なのだ。気が狂いそうな時間の中彼女は夢幻魔法を極め、虚偽魔法を手に入れる。それは世界に嘘を書き込む魔法。魔力が許す限り法則を捻じ曲げ、すべての魔法や力を使うことができる。神をも殺せる魔法だ。少女の復讐劇が始まる。
作者の趣味によって書かれているため、好みが分かれると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:16:40
8667文字
会話率:60%
※2019/9/25、書籍1巻が発売されます! ありがとうございます!※
※2019/10/25 コミカライズ開始しました! コミックウォーカーにて川上真樹先生が連載されます!※
【軽戦士ニック】はズボラな仲間のため金の管理や雑用をしてい
たが、
パーティーの金を盗んだという虚偽の疑いをかけられて追放され、
また恋人からも裏切られる。
落ちぶれたニックはヤケ酒を飲むため酒場に入り、
偶然相席となった3人の冒険者と、偶然同じ言葉を叫んだ。
「「「「人間なんて信用できるか!」」」」
話を聞けば、相席した【魔術師ティアーナ】、【竜戦士カラン】、
【神官ゼム】も、仲間や婚約者に裏切られた冒険者達だった。
意気投合した4人は「無理に相手を信用しなくて良い」、
「プライベートに干渉しない」という、アットホームとは程遠い
ドライなパーティーを結成する。
だがその結果、ニック達は風通しの良い人間関係と遠慮なく
実力を発揮できる環境を手に入れ、破竹の勢いで迷宮を攻略していく。
ついには信頼で結ばれたパーティーだけが使えるという
伝説の聖剣【絆の剣】を手に入れてしまい……?
(副題の「~あるいはアットホームとは程遠いドライなパーティーを作ったはずが、何故か最強の力とチームワークを手に入れてしまった偏屈冒険者の物語~」は削除しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 18:00:00
502605文字
会話率:52%
異世界転移させられた主人公山野牡丹(やまのぼたん)は細々としながらも2年間異世界で暮らしていたが、ひょんなことからSSランク勇者パーティの荷物持ちにさせられる。
勇者パーティは、俺様俺たち転生者! の集まりであった。しかもほかの転生者を殺し
て回っている。
牡丹は転生者と思われてしまいレッツパーリィの捧げものにされてしまう。
捧げものの最後に転生者には即死のスキル、『能力活性化のスキル』を使われる。これがうまい具合に『補助脳が活性化』して何とか生き延びる牡丹。
生き延びた牡丹は補助脳の活性化によって特異体質となっていた。補助脳がいろいろと補助してくれるうえに、スキル効果が加算ではなく『3の累乗』で上昇していく。
街に帰ってみると、勇者パーティの虚偽により冒険者ギルドが牡丹を追放していた。
これはまじでいきていけねー。それでも牡丹は補助脳と3の累乗効果でどん底から這い上がっていく。
はたして牡丹は勇者様をレッツパーリィすることはできるのか!?
カクヨムで先行公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:00:00
113285文字
会話率:26%
「あなたもう死んでますよ」
「えっ! 私いつの間に秘孔つかれたんです!?」
死んだことに気づいていなかった上に記憶を失くした呑気な女。端整な顔なのに失礼な言葉しか出てこない怪しい男。
二人が出会ったのはとある穏やかな公園だった。
隙あ
らば成仏させようとする彼と、たまに触れる不可解な存在である彼女が進むと、何故かとっても賑やかになる。【霊能探偵】を自称する二人の許には、今日も悩める人からの依頼が舞い込むのだ。
そんな二人のドタバタコメディー!
「【霊能探偵】は俺ですけど。っていうかこれ虚偽広告ですよね」
「まあまあ、そう言わずに。私の方が見栄えがいいですし。——ああっ、待った待った待ったぁ!」
※一応生死に関わる表現があるため、R15をつけております。
※二章まで完結したため、一旦完結としておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 11:18:31
88223文字
会話率:37%
資源衛星ガニメデで発生した社長令嬢失踪事件。
アステロイドベルトの片隅の、荒くれ者がタムロする酒場で
その事件の解決を――破格の報酬の人探しを依頼されたのは
古びたハードボイルド小説を小脇に抱えて離さない一人の駆け出し傭兵だった。
※この作品はマグネットマクロリンク様・ノベルアッププラス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 22:08:18
3037文字
会話率:33%
4月○日、平常通り登校をしていた佐藤彩芽(さとうあやめ)は小鳥遊雫(たかなししずく)によって誘拐、監禁されてしまう。
更に、雫は彩芽に対し異常な愛を示す。
彩芽は、異常な愛の刃にかからぬよう今日も穴だらけの虚偽の愛を演じる。
最終更新:2020-03-15 15:45:21
5716文字
会話率:31%
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最終更新:2020-03-08 20:15:30
1454文字
会話率:68%
もしあなたの身近な人が記憶を失ったらどうしますか?
16歳の少年、時田愛斗は1つ上の今西茜を事故から庇い意識を失う。
しかし、なんとか6日後に意識を取り戻すも記憶がなかった。
家族も彼女も友達も、誰の記憶も...。
作ってきた友情、育んだ
愛情...。
何もかもが0からのスタート。
新たな時田愛斗として学校生活を送り、二度と来ない青春の時を過ごす。
周りに助けられながら、過去の自分を目指しながら、最終的には記憶回復を目指す愛斗。
そこに待っているのは「真実」と「虚偽」、そして「愛」。
愛と友情、そして真偽が織り成す記憶喪失系恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:45:16
68457文字
会話率:41%
王立学院の卒業式にて、突如第一王子ローラス・フェルグラントから婚約破棄を受けたティアラ・ローゼンブルグ。彼女は国家の存亡に関わるレベルの悪事を働いたとして、弾劾されそうになる。
しかし彼女はなぜだか妙に強気な態度で……?
貴族の令嬢にも関わ
らず次々と王子の私兵を薙ぎ倒していく彼女の正体とは一体。
ショートショートなのですぐ完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 00:00:00
6247文字
会話率:33%
ムスタファ王国。大陸でも有数の力を誇るその国には一人の将軍がいた。
その名はマリスト・クリネ。彼は25歳という若さで王国最高の軍人である将軍の地位に就き、敵の侵攻を防ぎ数々の武功を上げたことで周辺国からも恐れられるようになった。
しかしそ
んな絶頂にいるともいえるマリストの人生はある日終わりを迎える。
突如身の覚えのない罪状により国王の前に連れ出され、そこで突き付けられる数々の証拠と部下の裏切りによる虚偽の証言。
そして言い渡された判決は処刑というものだった!!
だが処刑されたはずのマリストが目を覚ますと、そこは身に覚えのない屋敷に父母。そして子供になった自らの姿。
そこでマリストは自身がこの少年、リーン・アスネスに転生したことを悟る……。
魔法特性オールSという少年に転生したマリストが、魔法は苦手ながらも元々の自身の膨大な魔力量を始めとするステータスとリーン・アスネスの魔法特性を組み合わせ自分を処刑に追いやったグルエスタを始めとする部下達を追い詰めていく!
……とまぁ、笑いあり涙ありのグダグダファンタジーなので時間のある時に目を通していただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 21:09:14
91217文字
会話率:41%
彼は、その日まではただ自己実現のために身内でひっそりとゲームを楽しむ一人の名も無きプレイヤーに過ぎなかった。
【Another:Necronomicon(アナザーネクロノミコン)】
MMORPGにトレーディングカードゲームとアクショ
ンの要素を組み合わせたフルダイブ型VRゲーム内で、彼は今日も一つの対人試合を終えた。
それは本来なら、外には出ない身内戦。だがその試合を偶然目にした高ランクプレイヤー「μMeow(ミューミュー)」は、彼の非凡な才を発見する。
二人は出会い、そして滞っていたゲーム世界の流れを大きく変えて行く。
「ちょっと待った」
名も無きプレイヤーは、己の信念を曲げず、無数の「当たり前」と「常識」をなぎ倒しながらその力を見せつけた。
多くの伝説的試合が紡がれ、誰もが彼を見た。観た。――魅た。
「待てって」
そして後に生まれた数多くのフォロワー達によって、彼の意思とプレイスタイルは敬意を持ってこう呼ばれた。
『ロマン砲主義者』と。
「……これ、誰の話?」
「やだなぁ師匠の事に決まってるじゃないですか」
「虚偽!!」
//隔日更新中//折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 22:07:50
237093文字
会話率:33%
本日17才の誕生日を誕生日を迎えた柊澪(ひいらぎみお)は、親の迎えがないために悪天候で休校になったお嬢様学校から帰宅できずにいる。
集められた談話室で居残り組の学生の見守りをするのは、見たこともない超イケメン先生(無表情)。周囲の女の子の目
はもれなくハートマークになっていて…?
ますます酷くなる嵐の中、澪の僅かな疑問が引き金で大爆発が起こり、引率の先生に連れていかれたのは超ファンタジーの壮大な異世界、しかも巨大ベッドの中。
その上、謎のイケメン先生(半裸)は龍神の王様、澪は聖女王様の後継と言い出し、先生は「澪狙い」を公言し澪は大混乱に!
さてはて、澪とイケメン先生(虚偽)の行く末はどうなってしまうのか!?
※残酷描写は戦闘シーンの保険です。
※プロットは出来ていますがのんびり更新になるかと思われます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 15:14:14
6905文字
会話率:24%
レオン=アッシュフォードはアドレーデ王国の勇者である。
しかし、その勇者は毎日ぐーたらな生活をしていた。
勇者は勇者することに疲れたのだ。
――やったってどうせ......
魔王を倒しにいけ?
――あ、他がやってくれ
勇者はお前しかいない
?
――勇者じゃなくても魔王を倒せるんじゃね?
勇者としてやる気のない勇者の物語。
疲れた勇者の物語。
(このあらすじには虚偽かもしれない情報が含まれております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 06:00:00
179077文字
会話率:40%
他の人よりも頭が良かった少年がいた。
その少年の名前さ天月日影《あまつき ひかげ》。
彼は人を思い遣れる優しい少年だった。
そう。"だった"のだ。
頭が良いだけではどうしようもないことに、小学生の時、彼は気付いてし
まった。
自分は頭がちょっと良いだけの"モブ"だと。
決して、物語の"主人公"になることは出来ない、と。
だから彼は逃げた。
そんな残酷な現実を認めたくない。
そんな理不尽は嫌いだ。
そんなの許せない。
その一心で、日影は全てを虚偽で塗り固めた。
それから詐欺師として、全てを騙し続けていた日影は、トラックに轢かれそうになっている1人の少女を見つける。
見捨てようとした日影だったが、どうしても"あの日抱いた幻想"を振り払う事が出来ずに、少女を庇って、死んだ。
全てを騙し続けてきた詐欺師は、最後まで自分を騙しきる事が出来なかった。
その後死んだと思った日影だったが、気が付けばそこは異世界、そして魔法が存在しているファンタジー。
理不尽を認めなくなかった力無き少年は、貴族として新たな人生をやり直す。
今度こそ、"主人公"になる為に。
「勝てない?だったら逃げればいい」
「逃げれない?はっ、そんなこと知った事か。だったら、どんな手を使ってでも勝て。卑怯?勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」
「勝てないんだったら、逃げれないことなんて無視して逃げてやれ。逃げは、負けじゃない。負けとは、諦めなんだ」
これは、"主人公"になりたかった詐欺師が異世界で詐欺しまくったり内政しなかったり無双したり死闘を演じたり演じなかったりする1つの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
15220文字
会話率:8%
曰く、攻撃が効かない女。
曰く、考えを読む女。
曰く、洗脳する女。
ソフィリア・ヴィオラーナには数々の逸話と噂があり、多くの魔族に畏怖と尊敬を抱かれていた。
手の付けられないほど癖のある者が彼女には従順であり、崇敬していることもその一因だ
ろう。
彼女はこれから何を成し遂げていくのだろうか。
*本当は激弱魔族のお嬢様が周りの化け物達に勘違いされ、胃が痛くなりながらもなんとか生きるために頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 22:18:36
14017文字
会話率:12%
異世界転生したら、最弱武器『ブロンズソード』になっていた―――――!?
ある日を境に死んでしまった真琴は、初心者冒険者に愛好される最弱武器『ブロンズソード』に転生した。
そしてその武器を手に取った女性冒険者ソラは真琴と共に冒険へと駆けだす
。
あらゆる困難に待ち受ける、その先には――――――?
「剣と閃の虚偽剣」の作者が贈るファンタジー異世界転生小説、ここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 12:00:00
3363文字
会話率:20%
『剣』は「護る」もの、『剣』は「暴力」ではない―――。
『紅い悪魔』と呼ばれ蔑まされていた主人公ゼクス・シューベルトは父の勧めにより、二ホンオルクディスア五大陸のうちアルディス大陸に存在する『アルディス学園』に入学する。
しかし、噂はすで
に広まっており、『紅い悪魔』の存在はますます悪化していたのだった。
そんな中突如として大きな事件が起こる。果たしてゼクスの運命は如何に・・・!
『災厄』が織りなす、『軌跡』の物語。
※この作品は現在なろうのみの限定公開となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 21:00:00
66618文字
会話率:53%
ワンシーンの物語で、気楽にサクサク読めると思います。密室で起こる男女の淡いサスペンス。嘘と質問。[ミステリー、サスペンス、文芸]
最終更新:2019-01-02 23:52:15
1721文字
会話率:20%