俺の幼馴染の紫吹藍子は、高慢で自己中心的な女の子だ。
何だって自分でどうにかできると思ってやがる。そんなことはないってのに。
だから、見限ってもよかったんだが―――どうにも放っておけない。
なんてったって、幼馴染ってやつだからな。
少女は
自分の理想を夢に描く。
皆が捨ててしまったものを拾い集めて、無くさないように心にしまっている。
そんな少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 22:44:02
173665文字
会話率:39%
プロフィール
名前〜 佐藤カズタカ
性別〜 男
身長〜 20㎝(本来は175cm)
体重〜 500g(本来は65kg)
性格〜 自己中心的、粗暴、無慈悲、戦闘中毒
特徴〜 とある事情から「対中央管理局用武装組織フルメタル・カンパニー」の
特殊技術M,R,A,S,によって、ピンク色をした「クマのぬいぐるみ型外部特殊端末・くまみちゃん」に自我が転送されてしまった為、ぬいぐるみでの生活を余儀なくされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 22:57:42
38339文字
会話率:71%
ある時、神の悪戯にギャルゲーの世界の親友役に転生させられた男がいた。
しかしその男には神すらも気づかれなかった秘密があって………
親友役なんてやってられるか!俺は自己中心的に異世界を満喫してやるんだ!
本作品は処女作ですが、文章能力
、表現力、構想、その他諸々が不足しております。何卒温かい目でお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:00:00
16457文字
会話率:36%
世界に怪物が現れた。
その名は『ワンダラー』。
人類滅亡の危機かと思われたその時、魔法少女が現れる。
一方、子供のころからヒーローに憧れていた少年は夢を諦めきれずにいた。
例えそれが誰かを助けたいわけではなく、ただヒーローになりたいだけと
いう自己中心的なものであっても。
そんな少年に、ある日、へんてこな生き物からヒーローにならないかと勧誘を受ける。
明らかに唐突で怪しい勧誘。だが、しかし・・・。
二度とこないかもしれないチャンスに少年は覚悟を決める。
「変身!」
夢を叶えた少年が新たなヒーロー、魔法少女『ブラックローズ』となって世界を救う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 18:00:00
415149文字
会話率:43%
現代の地球とは別の世界
そこは『ソムニア大陸』と呼ばれていた。
中世ヨーロッパを彷彿とさせるその文化と伝統に異世界転生をした三人の日本人が暮らしていた。
人格が破綻して自己中心的な言動が目立ち、悪事にも平気で手を染める『サク』
無能力者
だが完璧に仕事をこなす目隠れの『カタリ』
中性的な顔立ちの男の子で引っ込み思案だが、魔法使いを目指す『フユキ』
個性が違う男性三人が町の外れに聳え立つ森の中で建てた家を拠点に、様々な人と交流を行い、時には与えられた依頼をこなしながら異世界を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 23:47:25
15263文字
会話率:37%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第25弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
父親からの暴力に苦しむ少年の、心の中でのせめてもの抵抗の物語。
正義を言い訳にした虐待を、被害者側から冷静に「観察」する物語。
ガイドラインのR15(https://syosetu.com/site/ratinga/)に相当するほどではありませんが、家庭内暴力被害の描写があります。苦手な方はご注意を。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、今回は特に念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:26:23
4450文字
会話率:0%
とある事情で(嫌々ながらも)幼子を預かった(自己中心的な)魔女と、(連れ去られ)気がついたら見知らぬ場所に居た(思い込みの激しい)少年の、不思議な不思議な(殺伐とした)森暮らし。(親バカな)カラスも居るよ!
*この作品は「魔女集会で会い
ましょう」という素敵タグに感化され、作成した物になります。類似作品等既存する場合もございます。予めご了承ください。
*魔女と少年の交互視点で話が展開されていきます。各話に記載のある人物の視点となります。
*毎週木曜日19時頃の更新を予定しておりますが、状況により遅れる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:27:33
49757文字
会話率:32%
自己中心的でエキセントリックな僕の姉がダイエットを始めることになった。
ボクササイズコースに入門するつもりだったはずなのに、気づけばアマチュアデビュー。
ボクシングにはまりだした姉の明日は一体どっちだ?
最終更新:2022-03-14 09:58:50
21240文字
会話率:25%
◇毎日18:00更新
◇2022/3/13完結予定
◇この作品は『カクヨム』『ノベルアップ+』『fujossy』にも掲載しています
優李・広臣・奏多の三人は幼馴染。ずっと一緒に育ってきたが、優李はこっそり広臣に想いを寄せている。
し
かし広臣は身体の弱い奏多をなにより大事にしていた。奏多のことも友人として大切な優李は気持ちを押し隠し、三人のバランスを崩さないよう振る舞っている。やがて広臣と奏多は付き合うことになり、優李は誰にも明かすことなく失恋した。
中学生になるとバンドを組み、高校卒業後は三人で上京する約束をした。優李はこのままプロを目指していいのか不安を抱きながらも、二人と一緒にいたいという気持ちだけでベースを弾いている。
恋も夢もままならない中、三人の関係を大きく変化させる出来事が起きる。高三の冬、幼馴染は三人から二人になってしまったのだ。
欠けてしまった三角形。残された二人は、どうやって未来を見つめればいいのか。
自己中心的にしか生きられない人間たちの、すれ違い恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 18:00:00
97914文字
会話率:41%
自己中心的な女(斎藤恵)と、街で偶然出会った気弱そうな男(吉岡一)の出会いから始まるヒューマンドラマ。「愛」についての価値観が、2人を上手く結びつけるカギとなる。現実でもありそうな日常的な会話で繋ぐ、「愛」についての物語。
最終更新:2022-02-17 23:25:15
2311文字
会話率:50%
ネティ・グリム伯爵令嬢。17歳。
転生悪役令嬢が主役の物語の、頭お花畑な勘違いぶりっ子ヒロインに転生したわ!
悲惨なバッドエンド回避のために、悪役令嬢と仲良くなって謙虚に王子を攻略!なんてしないわよ!!!
だーれが、そんな生ぬるい話にするっ
て?
人間様の世界に生粋の人外暮らすとこなし!
目的達成のため、自己中心的に勘違いぶりっ子を貫き通してやりますわ!
さあ!夢は国外追放!悪魔様の人外世界にレッツゴー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 02:03:05
2209文字
会話率:24%
※書籍化決定しました
旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~
勇者
パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。
ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。
しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。
「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」
《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。
勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。
路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。
スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。
有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。
しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。
何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。
彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。
スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!
一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。
やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。
そこにいるだけでみんなが無双。
本人に活躍してる自覚なし!
だけど、こいつがいればなんとかなる!
のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕!
※補足
勇者との因縁もありますが、基本的に主人公が仲間たちといっしょに楽しくお話ししたり冒険するのがメインの話です。
追放後に主人公と勇者が会話するシーンはありません。
ざまぁは主人公が直接手を下さず、しかし間接的に為されます。
主人公スラッドは根っからの善人で、良い仲間たちに恵まれます。
逆に勇者は自己中心的な悪人なので、報われる未来はありません。
ヒロインが寝取られたり殺されたりすることは一切ありません。
安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:00:00
240076文字
会話率:42%
吸血鬼たちが恐れる、ひとりの少女がいた。
平成が終わる頃、人間の権力者や支配者たちは、闇から吸血鬼たちに支配されていた。
吸血鬼の支配を受け、死を約束された生命を捨て去り、吸血鬼の下僕となる道を選ぶのだ。
文字通り、他者を吸い尽
す背徳めいた高揚。弱者から生明までも徴発する生態系の頂点としての実感。真の支配者たる名声。
経済、政治、生命。支配者たちは民衆をあらゆる面で征服していた。
世界が吸血鬼たちによって征服されていることを知らないのは、家畜として飼いならされている民衆だけだった。
だが、そんな吸血鬼が恐れるのは、少女。
少女は、多くの恐怖症と戦いながらも、怪奇現象専門の医師として働く善良な――ちょっとばかり自己中心的ではあるが――人間だった。
確かに少女は霊能力を持っていたが、それでも吸血鬼たちの絶大な魔力には及ばず、そもそも吸血鬼と必ずしも敵対しているわけですらない。
しかしながら、それでも吸血鬼たちは少女を恐れる。
病的なまでの恐怖が吸血鬼たちに立ち込めていた。吸血鬼たちは、正に“少女恐怖症”だったのだ。
俺――蝶谷幸希――は、行方不明になった妹を探していた。
十年前、俺の目の前で鏡の世界へと旅立ってしまった妹を手掛かりもなく彷徨っていた俺の人生は、その少女、美月芳香と出会うことで十年ぶりに動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 11:45:24
22472文字
会話率:40%
私は胸の中に赤い果実を抱える。理不尽で、傲慢で、自己中心的で、それでいて、脆い。
最終更新:2021-11-24 22:55:50
1778文字
会話率:40%
気まぐれと自己中心的な生き方をしている。それは、自分を傷つけさせないためでもあるけど、他人を気づつけさせないためでもある。
でも、この状況を見ると、やっぱり私は誰かに迷惑をかけている。
けど、過去の私を後ろめたくは思わない。考えても、
考えつくしても、あの時の私には家を捨てるという方法しか、私の新しい居場所を作ることしか方法が無かったから。
だから、私は今のこの生活と人生を自分なりに精一杯生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 20:00:00
14110文字
会話率:51%
その男は天才だった。そして、孤独だった。
そして…生まれ変わったら銀髪幼女になっていた!
「おぎゃー!おぎゃー!?(意味が分からん!なんじゃこれ!?)」
これは自己中心的でわがままだけど、ほんとは皆が大好きな少女(男)の世界を幸せにするま
での物語。
※3日に1回更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 05:00:00
7452文字
会話率:41%
近未来、地球ではVRが作り上げられる。五感干渉型VRは旧式VRとは全く違うアプローチで作られておりその技術を奪おうと戦争の準備まで始める国が出没した。それを危険視した国連は各国三名の研究者を集めVRを完成させた。しかし、機械があまりにも大き
かった。そしてプロジェクトチームは解散し、小型化は各国で進めることで事態は落ち着き戦争の気配は無くなった。日本も早い段階で小型化に成功していたが、より研究を重ね他国より少し遅れる形でVR二種の販売を開始した。一つは他国とほとんど性能の差は無いが、もう一つが問題であった。それは、とても高価で制作に時間がかかり月100機程しか作られないが、今後30年トップの性能を誇るだろう物だった。
VRが販売を開示して三年後の2049年。VRにより格闘技を習得した男による犯罪が起きる。この事件を皮切りに、次々とVRで力を手にした者が犯罪を起こす。そしてさらにその三年後の2052年。高校教育にVRが導入される。
また、ある人気ゲーム会社より四作目のゲームが発売された。
ゲーム名 『CⅠS』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 22:52:07
1363文字
会話率:10%
ヒトを刺した人の話です。
最終更新:2021-08-10 23:46:31
1812文字
会話率:9%
自己中心的な快楽主義者なチート持ちが色々と介入する話です。
最終更新:2021-08-04 14:08:26
5632文字
会話率:0%
プロゲーマーのオレは怪しいメールにより異世界へと転移した。
そこまではよかったのだが、組まされた相棒は自己中心的で上から目線の屑だった。
そのくせ、そいつは戦うのに不便なルールを神から適用されている。
一方、神は神でそんな縛りを突き
付けといて、魔法やファンタジー生物を全て封印するとか身勝手なことを目的としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 13:38:31
8411文字
会話率:29%