※若干ダークでメリバ気味です。
「彼」の相談役となった「私」が、誰も知らない婚約破棄を知る話。誰かの手記風に進む物語です。
最終更新:2022-12-29 18:15:12
4893文字
会話率:8%
この作品はすべてフィクションであり、現実の人物、事件、事例について、一切の関係はありません。
死刑が執行された死刑囚A。なぜ彼は、死刑になるような罪を、犯してしまったのか?その人生に迫る。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
5196文字
会話率:2%
プロゲーマーのオレは怪しいメールにより異世界へと転移した。
そこまではよかったのだが、組まされた相棒は自己中心的で上から目線の屑だった。
そのくせ、そいつは戦うのに不便なルールを神から適用されている。
一方、神は神でそんな縛りを突き
付けといて、魔法やファンタジー生物を全て封印するとか身勝手なことを目的としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 13:38:31
8411文字
会話率:29%
珈琲館コノハナサクヤは桐生学園日本ミスカトニック大学区内で営業する喫茶店だった。
誰人曰く、安価な割においしいコーヒーを飲ませるカフェであり――、
何よりウエイトレスさん達が、みんな可愛い。
そんな喫茶店が、夏休み限定の、僕のア
ルバイト先なのだった。
僕はヒラヒラと可愛らしいメイド服を着て、給仕として接客業務についている。
男の目が気になる。彼らの目は決まって好色と好奇と好意を湛えている。
だが、僕は、男だ。
愛宕恵一、16歳、桐生学園、日本ミスカトニック大学付属、ミスカトニック高等学校1年C組。
王様ゲーム方式の一学期末のテスト勝負に負けて、罰ゲームを受けていたのだった。
完璧に化けた女装メイドで、アルバイト。
まったく酷い話だ。しかしイジメの類ではない。純粋に勝負に負けての罰ゲームなのだから。
それに――
この情けない格好を良しとする、もう一人の自分がそこにいた。
今から少しおかしなことを書く。
もう一人の自分とは――、
今年の3月下旬に亡くなった、双子の妹『恵』であった。
下敷きにクトゥルフ暗黒神話と、同名のТRPG要素も少々加えた、学園探索ミステリー。
男女恋愛あり。若干BL要素あり。女装要素強烈にあり。謎要素あり。ロリ要素あり。
愛宕恵一、彼の身に何が起きたのか。もう一人の自分を『双子の妹』と断ずるその理由は。
クトゥルフ系ではよくある、手記風の一人称視点作品。伝奇ジュブナイル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:00
286276文字
会話率:43%
これは歴史に名を刻む予定の男、「私」の手記である。私を中心に巻き起こった平凡でありながら不可思議な日常を書き綴ったので、諸兄諸君は心して読むべし。
追伸:私の処女作でもあるので、寛大な心で誤字脱字、稚拙な文章力を笑ってくれて結構である。
最終更新:2019-05-10 07:51:34
1984文字
会話率:48%
【当たり前】とは何だろう……?
そんな問いに挑み続ける男子高校生の手記風の小説。少し論説文調にしてみました。
読み解く間に精神的成長しすぎてますwww
最終更新:2019-04-20 20:34:02
2020文字
会話率:0%
魔王討伐を手記風にしてみた処女作です
最終更新:2017-04-08 19:33:18
329文字
会話率:0%
両親への執着心が強すぎる主人公。
段々と歪んでいく親孝行の形。
その過程を主人公の手記風に書いた作品です。
最終更新:2016-06-08 16:51:49
1852文字
会話率:47%
わたしがこの話を物語ると、大部分の者は見え透いた作り話と笑い付す。
残りの者は精神の変調をきたしていると評す。
なるほど、確かにわたしは疲れているのであろう。しかしそれは過労ではない。
また別のものは思惑の投影に言及する。
わたしが現実と
妄想の狭間で迷子になっていると言うのだ。
なるほど、確かにわたしは境界が曖昧であろう。しかしそれは狐憑きではない。
誰もがわたしを気ちがいと評しようと、わたしは決してあの日を忘れまい。
脳から魂に永遠の染みがつくが如く、刻まれた記憶は拭い消す事が出来ない。
だがわたしは呪わしい思い出を追い出そうと無駄な抵抗を企てる。
気狂いじみた恐怖の迷路の中にかりたてる記憶を、手記に残すという無駄な抵抗を。
さて何から書けば良いだろうか。
そうだ、最初に記すがわたしは異世界という言葉が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:41:02
37552文字
会話率:25%
小説、というよりは設定資料に近いかもしれません。
私が今まで、あるいはこれから創作するキャラクター、世界観、ストーリーなどを乱雑に書き記していくものです。
なお、小説の形に少しでも近づけるため、誰かがまとめているという設定で書き進めています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 08:02:55
780文字
会話率:0%
グダグダなちょっと怖い話。
手記風。
この物語はフィクションです。
実際に作者が体験した話を基に脚色を加えた、あくまで架空の出来事です。
*一話ずつはとても短いです。
最終更新:2015-04-19 23:39:59
5597文字
会話率:1%
手記風のものを書こうと思いました。
自ブログでも掲載しています。
http://aonojugou.blog.fc2.com/
最終更新:2015-03-08 14:20:30
4478文字
会話率:8%
私が食事をとる理由を書いた手記風のお話
最終更新:2012-11-06 10:46:50
832文字
会話率:0%