孤独なアトリエで師匠の死を受け入れる岸辺。
真っ白なキャンパスの前で呆然しているとスマホに着信が届く。
それはかつての親友・海野からだった。
懐かしい過去の思い出が彼を筆を握らせる。
青春を遡りながら描かれるのは、なんの絵になるのだろうか
。
未知の創造に挑戦する画家、過去と未来が交わる瞬間に起きる事件。
これはとある画家の未来へ続く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:53:23
28017文字
会話率:45%
絵を描くのが好きな引っ込み思案の女の子が、無邪気な幼馴染の女の子に片想いしているお話です。
最終更新:2023-12-20 22:10:51
3211文字
会話率:55%
漫画家(絵描き)という夢は諦めてた。
今も諦めている。
プロになんてなれるわけないし。
基本、軍人から選ばれた人たちが描いてるんだろう。
最終更新:2023-12-08 17:03:14
298文字
会話率:0%
イラスト初心者の、イラストメイキングです。
最終更新:2023-12-02 18:37:51
967文字
会話率:0%
絵心皆無の筆者が、お絵描きに挑戦し、一年間描き続けた記録です。成長具合を挿絵で掲載しています。
最終更新:2023-03-04 19:12:15
4322文字
会話率:0%
王侯貴族の通う学院で、平民出身ながら絵の才能を認められ、特待生として通うロミーナ。
しかし、ある日描きかけの絵を天才画家に酷評をされ、汚されてしまう。さらにそのとき、相手に掴みかかったとして謹慎処分となってしましった。
落ち込んだロミー
ナは図書館にひきこもる。
そこで出会ったのは……?
※ざまぁを意図した構成にはなっていません。
※恋愛は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 18:45:05
10603文字
会話率:38%
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19618217
最終更新:2023-11-04 00:00:00
207文字
会話率:0%
※以前投稿したものを改訂し、間が空きすぎたために再度投稿しました。 よろしくお願いします!
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝
わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 15:22:20
46520文字
会話率:46%
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(
にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 17:20:06
10695文字
会話率:45%
神様によって異世界に転移した高校生の僕(相澤貴弘)は、絵を描く才能を駆使して生きていく事になった。
神様に授与されたスケッチブックによって魔法の力に目覚めていく僕は、異世界に変革をもたらす存在となっていく。
異世界に転生していた少女、
ミリアナと出会った僕は、冒険者となって護衛任務やダンジョン攻略をこなしていくなかで古代龍と出会った。
そして古代龍のダンジョンを攻略した僕は、変革を起こすために新たな地、アニマルワールド、そしてフェアリーワールドへ向かった。
(カクヨム様にも一部分掲載有。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 14:47:37
356380文字
会話率:59%
気分転換に書きました
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
最終更新:2023-10-15 14:51:35
402文字
会話率:0%
ポムは絵が描ければそれでよかった。
称号なし。スキルはドレインのみ。体力・魔力もFランク。
幼なじみの初恋の男の子は、勇者に選ばれて去って行った。
それでも細々と絵を描いていれば、どこかで彼に見てもらえるかもしれないと希望を持つことが出来た
。
しかし――ダンジョン攻略配信が始まってしまった。
スマホと呼ばれる改造モンスターが普及し、冒険者たちの活躍を映像で見られるようになった今、ただの絵描きの仕事は激減。ポムも失業してしまう。
それでも絵を描きたいポムは、冒険者ギルドに立つのぼり旗の「端末代実質無料!」の文字に誘われて決心する。
「配信、やってみるかあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
12459文字
会話率:30%
絵描きの「わたし」は今日も一人、いつもの居酒屋で奴を待つ。仕事仲間で高校時代からの腐れ縁である「おちゃらけ」を。これは、「わたし」と「おちゃらけ」の、いつもの居酒屋でのほんの一時のやりとりである。
最終更新:2023-10-09 19:04:47
5273文字
会話率:67%
800文字で完結するショートショート
7/30 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-09-29 06:00:00
800文字
会話率:37%
夢を見た…気がする。
嫌な夢だった…気がする。
ーーあぁ''雨。
ニラァジュが絵を描く、楽しい。
楽し過ぎる!
モアを描くのは、本当に楽しい!
ーーショコラを飲む時間はあるな。
ん?ソレイュ?
最終更新:2023-09-03 19:00:00
1721文字
会話率:17%
ニラァジュ、絵描き始める。
楽しくて仕方ない。
明日も楽しみだなぁ…。
時間潰す為に店を閉めるのを手伝う。
頑張るソレイュ。
最終更新:2023-08-27 19:00:00
2177文字
会話率:22%
階段で絵の具で汚れたカーディガンの青年と出会う。
じぃぃと観つめられている。すごく観つめられている…。
最終更新:2023-06-11 07:00:00
2103文字
会話率:25%
魔女探偵とヴァンパイア助手のエログロミステリーです。
この作品はカクヨミでも連載中です。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330662312379825/episodes/168173306623124
85549折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:17:32
33192文字
会話率:46%
クリスは特別な力「魔法」を持って旅する絵描きだった。
けれど、大金に目がくらんで雇われたのが大失敗。
連れて行かれた職場は、暑くて砂だらけで男だらけ。
「自分の愚かさに腹が立つ……」
それでも、クリスは己の特技を活かして、任期を乗り切ろ
うとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:05:02
18875文字
会話率:52%
『さっさと婿を取って、その者に後を継がせろ!』
実家の料理屋で突きつけられた言葉に、黄華は辺境へ逃げ出した。
そんなことをしたら、籠の中の鳥か鞭打たれる馬か、そんな未来しか想像できないから。
都を落ち延び辿り着いたのは、大河流れる
地方都市。
料理屋稼業を投げ出して、気ままに絵描きを目指していたが、そこで出会った覆面男。
そんなつもりはなかったけれど、不意に掴んだそいつの胃袋。
絵描きに鞍替えしたいのに、どうして料理を作らせるのだ。
黄華と謎の覆面男が中華をお騒がせしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:26:16
82944文字
会話率:36%
遺影を用意できず、顔の原型も留めることなく亡くなってしまった人を弔うため、彷徨う霊に会ってその似顔絵を描く者――『遺顔絵師』。
木蔦右近は、遺顔絵師を生業とする天才画家・姫彼岸合歓のアシスタントをしている。
死者は亡くなった時の姿をしてお
り、遺顔絵を描くためには、その未練を解く必要がある。
そうして死に至った背景に触れることで、右近たちは弔うことの在り方に迷っていく。
やがて、右近と合歓の間にある秘密に触れた時、彼らはどのような決断を下すのか。
ハッピーデースデイ。ハッピーバースデイ。
――生まれ変わる君に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:00:00
116869文字
会話率:51%
スクラップ回収を生業にしている孤児の少年が、ある日いつものようにスクラップを回収していると、奇跡的に再起動を始めたアンドロイドに出くわした。
そのアンドロイドは自分たちが起こした反乱がどうなったか聞いてきた。
そこで少年は答える事にした。
作者の水凪です。
このような世界観で初めて書いてみてなかなか思うようにいかず、悪戦苦闘した結果の作品です。
絵描きの方々の言葉を使わせてもらえばラフスケッチみたいな雰囲気で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:41:15
4883文字
会話率:27%
舞台は「西の大陸」の内陸に位置する小国リュオン。市中では新しい君主であるローゼルの悪評が広まっていた。彼女は「朱薔薇姫」という蔑称と共に恐れられ、非難されていた。
工房で絵描きの見習いとして働く少女アンリは優れた絵の才能があるものの、肖像
画だけは「見た目とまるで違う姿に描いてしまう」という問題を抱えていた。
醜く描くようにと頼まれた朱薔薇姫の絵を無意識のうちに可愛らしく描いてしまったアンリは、とうとう工房の親方から見放されてしまう。
しかし、その絵をきっかけに美形だが恐ろしい雰囲気を漂わせた親衛隊長ユリスと出会った事で、彼から宮廷画家になるよう誘いを受ける。
期待と不安を抱いて宮廷に向かうアンリ。しかしユリスが彼女を誘った理由を知って困惑してしまう。
アンリが無意識に描いていた、似ていない肖像画の正体は「描いた人間の本性」だと言うのだ。
そんなユリスの考えが受け入れられないまま、アンリはローゼルと謁見し、再び彼女を描く事になる…
※死んだ父親の願いを果たしたいと思いながらも、不器用な性格から「残酷で恐ろしい姫」と誤解されてしまったローゼル。それでも頑張る彼女と、彼女を支えたいと願う宮廷の人たちを描いた物語です。
ストーリー自体はシリアス寄りではあるものの、コミカルでほっこりした雰囲気を意識して書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 01:20:07
35724文字
会話率:34%
白水時臣は江戸で人気の幽雪という雅号の絵師であるが裏では暗殺を引き受けている。元締めである書肆雅蘭堂の京都本店のお抱え暗殺者、幽鶴が病死した為、時臣はその後釜に就くよう命じられる。
元治二年三月、時臣は京都へ到着する。そこで新選組の隊士に
絡まれている盲目の少女、陽菜を救う。あわや刃傷沙汰になるところを新選組の井上源三郎と沖田総司が場を治める。
時臣と総司はこの時点で既に互いの剣の腕を見抜いていた。
陽菜は時臣に礼がしたいと行きつけの茶屋へ向かった。そこには陽菜の親友でもある医師鴨治の娘、お光がいた。お光から陽菜の目は長崎にいるオランダの医師であれば治せるかもしれないと時臣は聞かされる。
名作『街の灯』をストーリーを下敷きにした時代小説、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:11:49
7698文字
会話率:66%
1話1000〜2000字程度 2〜3話くらいずつ投稿
▽▽▽▽▽
明治二十二年、ひとりの少年が東京美術学校に入学するために上京する。
「私は総領だから、お前が代わりに画家になってくれたら嬉しいんだが」
兄、為吉(ためきち)の思いを胸に
、彼は美術学校で日本画の教育を受けることになる。
そこには横山大観(よこやまたいかん)や下村観山(しもむらかんざん)など、後に日本画の大家と呼ばれるようになる人が多くいた。
岡倉天心(おかくらてんしん)を始め名だたる指導者の元、彼らは切磋琢磨し成長していく。
「面白い絵が描けると思うんだ。今考えてるのを描けたらすごいことになるよ」
彼の作品は出品するごとに議論を巻き起こす。
それは岡倉天心の「光や空気を描く方法はないか」という問いに答えるために考え出されたものだった。
伝統的な絵画の手法から一歩飛び出したような絵画技術。
しっとりとした情景を思わせるぼかしの技法、琳派に傾倒した装飾的な絵画、線ではなく色を主体とした手法。
革新的であるゆえに、それは常に酷評に晒された。
それでも常に一歩先の表現を追い求め、芸術を突き詰める彼の姿勢は終生変わることがない。
その短い人生ゆえに、成熟することがない「不熟の天才」と呼ばれた彼の歩んだ道は決して楽ではなかっただろう。
その人は名を菱田春草(ひしだしゅんそう)という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
117017文字
会話率:40%