女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
972265文字
会話率:23%
とある創作者の振り返り。
《注意事項》
エッセイを生まれて初めて書くエッセイ初心者のため、お手柔らかによろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2024-05-06 15:35:43
898文字
会話率:0%
作家と編集者、読者は、前世紀からずっと、奇妙な関係にある。
一応断っておくが、ここで謂う作家、というのは漫画家も小説家も、あるいは他の創作者も含む。話の上では同じことだからだ。
編集者や読者も、何かしらに置き換え得る。
(以上冒頭
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:44:09
2578文字
会話率:0%
だいたい毎日20:30ごろ更新
あかり、つくよ、せいな、こゆきの4人は今日もどこかの世界に飛ばされ、ゆる〜く課題をこなす。
なにかを見つける。なにかをつくる。ゲームをクリアする。4人が出会う。ただただ場所を回る……etc
飛ばされる
世界は、現実世界やファンタジー世界、物語の中の世界など様々。ただし作りが少し雑なところもちらほら……
さて、今日の4人はどんな世界に飛ばされるでしょう……。
いーじーTASK(いーたす)プロジェクトは ”誰もが1次創作者になれるコンテンツ” がコンセプトです。
決められたルールさえ守っていれば『いーじーTASK』として発表することができます。
詳細は本編の21、22話を参照してください。
↓作者(原案者)のツイッター
https://twitter.com/sizumishizumi
↓作者(原案者)の(アニメ)ブログ
https://www.sizumi423.com/
日常 ほのぼの 可愛い 癒し 女主人公 ファンタジー 異世界 3D世界 イラストあり 挿絵あり 学校 部活 バレーボール折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:31:37
446653文字
会話率:59%
これはようやく見れた「劇場版機動戦士ガンダムSEED FREEDAM」を語りたいだけの随筆である。
最終更新:2024-02-18 12:02:18
1250文字
会話率:0%
いらっしゃい♡
この授業では、ちょっとだけ大人向けの『魔術』について教えていくわね。
創作者向けに分かりやすく、難しい所はカットして話すつもりよ。
ファンタジー等を書いてる人は是非、作品のネタに使ってもらって構わないわ。
授業内容はもち
ろん史実に基づいているけど、歴史の授業じゃなくて魔術の授業だって事だけは忘れないでちょうだい。
諸説アリの内容や、真偽のあやふやな情報は、先生の独断と偏見で語らせてもらうわ。
さあ、席に着いて。
授業を始めるわよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:45:32
7865文字
会話率:5%
俺には読めてしまった。関係者という名の存在を、だ。
こいつは、一人の手には負えない位に大きなヤマさ。
そう、大張監督という罠に、まんまと釣られてしまった訳だ。
この作品、漫画・ゲーム・アニメ……ありとあらゆる創作者全てが緘口令の最中さ
!!
何を考察したって、真実なんて出てこない。
じっちゃんは、いつも一人!! 誰だ、俺だ―!!!
俺は、炎のオタクだぜッ!!1!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:51:07
1862文字
会話率:13%
宝石商アルベリク・ブランシャールには、夢があった。自らの店を皇室御用達に育て上げるという夢である。
その夢のためなら、たとえ他者を蹴落とし、地獄の底に追いやっても構いはしない。それこそが、皇都に生きる者の作法なのだと、彼は信じていた。
お
抱えの老宝飾技師が死亡し、その納品物の回収のため故郷に戻ることとなった彼は、そこでナタリー・ルルーという名の宝飾技師と出会う。
その技倆に並ならぬものを感じたアルベリクは、彼女との専属契約を結ぼうとする。
しかし、彼女の師である老宝飾技師が残した遺言には、不穏な言葉が書き連ねてあった。
『彼女の作品を世に出してはならない』『彼女は恐ろしい女だ』『しかし、彼女を大切にしてやれ』『彼女は心優しく純粋な女だ』『だが、彼女は厳密に秘匿せねばならない』
狂気を孕んだその内容をアルベリクは黙殺し、彼女の作品とともに出世街道を邁進しようと決意するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
346756文字
会話率:37%
白神天稀の小説家エッセイです!
執筆もあまりせず、他の創作に浮気してばかりなネット芸人! そんな自分が経験してきたエピソードや創作者としてのあるあるネタを面白おかしく発信していけたらなと思い、始めてみました~。
執筆のリハビリ代わりと
、みんなで共有できるネタの延長として本作は書いていけたらと思います(^^♪
※不定期投稿、恥ずかしくなったら消すかもしれないwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:42:53
23039文字
会話率:12%
遠く離れた星から地球に進行してくる宇宙人、その目的は地球侵略や人類の隷属でもなかった。
その目的とは…
娯楽
その宇宙人の星には娯楽がなかった。
どうやら昔から科学や技術の発展ばかりを重視した結果そういった時間が無駄になるものはとにかく
排除された星らしい。そんな生活に抑圧されていた彼らが求めてくるのが地球の娯楽ならとても友好な関係が築けただろう。
しかしほかの星と彼らの星では文化や考え方そのものが違うらしい、彼らが望んだのは
「かつて見たことのないような殺し合いがしたい!例えば!面白い事を考えられる奴だけが強い世界とかね…」
我々人類は自分が考えた面白いもの、素晴らしいもの、そんな意思の力を具現化させるリストバンドが宇宙人たちの科学力でどこからともなく配布された。
宇宙人たちはその恐ろしい科学力で作られた兵器を手に取り地球へ侵攻してくる。そして世界各地の墓に眠る創作者、宗教、その他で良く知られた著名な人物たちが世界中に現れた。
彼らは世界中で虐殺を行っているらしい。
地球の行く末はいかに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 04:13:34
6362文字
会話率:41%
「『魔王顕れし時一人の勇者ありて世界を救う』………よくぞ召喚に応じてくれた、勇者よ!」
「不貞」
「貴様にはこれより魔王の討伐を……ん?」
「───不貞。王妃、近衛騎士アルフレッド」
召喚の儀によって現れた勇者は、罪の告発によって忽ち城内を
混乱に陥れた。
「悪の聲〈こえ〉が聴こえる」───あらゆる悪意や罪を見通す魔眼を持ち、炎の魔法で以ってそれを裁く、みすぼらしい恰好の勇者・ゼノ。
彼は路地裏にて、盗賊を生業とする一人の少女・ミケに出会う。
独特の善悪観を基に生きるゼノはミケを説得し、犯した罪を償い「罪の裏の宝」を見つける事を決意させる。二人の贖罪計画が始まる、そんなファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:45:09
15783文字
会話率:55%
絵描きの「わたし」は今日も一人、いつもの居酒屋で奴を待つ。仕事仲間で高校時代からの腐れ縁である「おちゃらけ」を。これは、「わたし」と「おちゃらけ」の、いつもの居酒屋でのほんの一時のやりとりである。
最終更新:2023-10-09 19:04:47
5273文字
会話率:67%
ダンジョン、それは異世界の代名詞と言うべきもの。数ある冒険者が挑み、時には倒れ時にはクリアしていく、それがダンジョン。
そんなダンジョンを作ることに人生をかける男……というかダンジョンを作るために転生した男は、あちこちに自分の思い思いのダン
ジョンを作っていく!
しかし、ダンジョンを作り転生後の生活を謳歌している男の前に、一人の冒険者が現れる。
ダンジョン攻略者クレナイ、彼女はあらゆるダンジョンを突破していく。
そんな彼女の存在は、男のプライドをズタズタに引き裂いて……
「必ずクレナイを、ぎゃふんと言わせてやる!」
一つの決意を胸に、男はダンジョンを作り続ける。すべては、クレナイを倒すために……
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 17:23:23
44674文字
会話率:37%
自分の創作世界のことは自分が一番思い入れている。
それは我が子も同然であり、人生を共に歩んできた戦友であり、こうあれと願う理想である。
私も創作者として〈七神剣の森〉という小説を一本仕上げた。
この小説は中学一年生の時に当時の友人と夢想して
いた小説〈seven〉の世界を土台に、実に二十年間の休眠期間を経て突然日の目を見たものだ。当然二十年間毎日創作のことを考えていた訳ではないが、それでも思い入れはひとしおのものがある。
ところで、七神剣の森に登場するメインキャラクターは少年少女達だ。だから、「意識してる内心」と「本当の気持ち」が乖離しがちで、後者まで書くとクドいから殆ど描写できてない(いちいち書いてたら文字数が倍増する)。勿論ヒントは置くが、直接描写をせず読者に心情の解読を丸投げしている部分が多く、それは良くない態度かもしれないと最近反省する機会があった。
そこで、作者である私自身が、創作物〈七神剣の森〉のキャラクター設定意図やストーリー展開の副音声的な解説などをこちらでしていこうと思う。現時点で七神剣の森に興味がある方も無い方も、本作の記述に触れてちらっと小説本編の該当箇所を読んでみようかな、と思っていただけたなら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:12:53
2111文字
会話率:0%
とある創作者の暴露と周囲の反応
最終更新:2023-06-13 12:00:00
11078文字
会話率:16%
長く疎遠になっていた尊敬する人物と、稲村某は久々に顔を合わせた。二人を繋いだのはTwitterだったが、そのきっかけを生み出したのは互いの創作活動だった。これは長きに渡り第一線で活躍している先輩と、逆に一度離れていた創作を再開した後輩のお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 08:07:25
3757文字
会話率:20%
突然の要約:創作者にとっては作家論、作品論、ジャンル論よりも物語論と定型を論じ、学ぶことこそが一番建設的なのでは?
Q.つまり?
A.私の趣味の延長線上です。
物語定型の分析と観察・考察は私にとっての必須栄養素。他の必須栄養素はって聞か
れたら、民俗学〜オカルトの文化系混淆地帯とヨーロッパ系言語あたりですかね、うん。
そんな自家製生した必須栄養素が役に立つんならいいやでちょっと放流してみる。
四回分割更新だよ。
別のとこでも似たよーなこた、話してるけど、あっちよりは怪文書感は抑えられ……てるのか、果たして。
なお、私は常に玉石混交こそ至高と思うので、是非を問うつもりはないし、文化的な今現在の出来事にコンテンポラリーに是非を断定して、非の排除に向かうのは一番やっちゃいけないこと(後々の研究者が血の涙を流して「クソがっ」って言って泣くと思うので)だと思う、マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:00:00
16450文字
会話率:2%
ライブ感で書いています
最終更新:2023-04-18 12:35:51
1874文字
会話率:0%
ゆで先生のあれこれを見て感じたこと
最終更新:2020-09-17 07:06:30
2299文字
会話率:0%
昨年ChatGPTが公開されて以降、これに対するネガティヴな言説が聞こえてくる。
創作者にとって、AIは“脅威”なのか?
創作者はこれからAIとどう向き合って行くのか?
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/wor
ks/16816700426809476053/episodes/16817330655695752511折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 11:00:00
4836文字
会話率:2%
交通事故で命を落とした松野智香は、創作の神とやらにほぼ強制的に転生させられてしまう。
その世界は「創作者にアイデアを与えるために存在する世界」。
『ぼくね、あれやってみたかったんだ。偉人たちをイケメンにするやつ。それでね、画家なんてどうか
なと思って!』
どこかで聞いたことのあるような設定で創られた世界で、智香はまさかの樽な体型の公爵令嬢になってしまった!
え、私も画家なの!?
しかも婚約者はレオナルド・ダ・ヴィンチ!?
画家たちが織りなす異能バトル(恋愛?)ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 08:22:41
87119文字
会話率:18%