突如、自宅のクローゼットが異世界と繋がるようになった男性、飯福航(いいふくわたる)。紆余曲折ありつつも、日本での飲食業勤務の経験を活かし、異世界で屋台を開くことになる。それから二ヶ月近くが経ち、すっかり屋台店主も板についた飯福の店は、今日も
今日とて、異世界を巡る。
※1:毎日違う国の、違う相手に、違う料理を出す形式です。グルメ×旅行記×ヒューマンドラマみたいな味わいを目指して書いています。
※2:全31話予定。連作短編形式なので、基本的には一話完結ですが、時折、過去話の登場人物が出てきたりもするので、エピソードを飛ばし読む際はご留意ください。
※3:タイトルの前に★がついている話は、飯福の休日となります。休日でも料理はします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 11:30:00
370637文字
会話率:46%
50ccのスーパーカブに乗って、大阪から出雲に行きました。片道350km。非力なスーパーカブでは遠い。遠いわー。今後、小説を書くための僕のフィールドワークの様子をご紹介します。
最終更新:2024-09-19 12:49:05
41414文字
会話率:8%
性懲りもなくまたもや書いたロック時事ネタ解説!
広い層に届かせるべくマイルド調整をくらわしました──と云うより本篇のほうはすっかり世界ロック紀行みたいになっちまって入れ込む余地がねぇんだよ!
最終更新:2024-09-09 20:01:39
15620文字
会話率:1%
主人公であるムケイさんは、駅で列車を待っている。
何が起こるか分からない、まるで夢みたいな不思議な世界で、彼女は1人、あてどない旅を続ける事にした……
最終更新:2024-08-26 15:29:03
958文字
会話率:36%
人類の科学力により、ついに死者の国にアクセスできるようになった時代。
死者の国の調査アルバイトを請け負っている俺は、廃線の廃列車に住む女の子と知り合った。
彼女は自分を喫茶店の店員というのだが……。
最終更新:2024-08-26 00:03:19
4631文字
会話率:22%
2023年9月から2024年8月に連載した『 迷子の無双ちゃん ふわふわ紀行 ~予言と恋とバトルの100日聖女は田舎の町娘の就職先~』の完結記念の反省の弁です
最終更新:2024-08-22 12:10:00
2656文字
会話率:0%
「敵軍首領・精霊使いの秘密を探れ!」騎士団長の調査直令を受けた、市職員ベッカ。進路に迷う見習ブラン少年とともに、ぷよ&ひょろ規格外騎士コンビの東方旅行がはじまる!
最終更新:2024-08-22 07:30:00
202694文字
会話率:45%
絶海の孤島に位置する刑務所、ジャルダン。そこにはエンドール中の凶悪犯たちが収監され、鉄壁のセキュリティによって監視されていた。
ある日、そんなジャルダンに、何の罪も犯していない少年、リアンが送り込まれてきた。彼は自分がなぜここにいるのか理解
できず、途方に暮れていた。
しかし、島の人々の温かい心遣いに触れ、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していく。彼は島の自然や文化に触れ、新しい発見や感動を得て成長していく。
一方、ジャルダンの囚人内では静かに、ある計画が進行していた。島を脱出するための秘密の工作が進められていたのだ。
少年リアンは不穏になりだす島から脱出するため、女神官ヨーベルと共に行動を開始する。それは非力で気弱だった彼にとって、大きな挑戦となった。
この物語は、リアンが孤島で得た経験と、困難に立ち向かい成長していく姿を描いた成長物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 16:25:05
430910文字
会話率:28%
全国の名店を巡り、五感でラーメンを堪能する旅に出た。醤油、塩、味噌、豚骨など様々なラーメンの魅力を探求する物語。
最終更新:2024-07-23 10:50:00
15473文字
会話率:0%
モーメント・オブ・トゥルースの修正前の内容になります。
《旧》第一試練「紀行駆歩」
《新》第一試練「終末紀行」
新旧でだいぶ内容が変わってしまったので、一応昔の内容を保存しております。
最終更新:2024-07-04 11:45:53
103138文字
会話率:30%
気がつけば異世界に来たみたいだ
6年続けた某MMOに似ているようだがどこかが違う
モンスター倒すだけでお金が入ったゲームと違い
なんやら職業就いて稼がないと金が手に入らない
食わないと餓死する可能性も有るって聞いて無いよぉ
戦闘に特化してレ
ベル100越えしたのにいまさら獲物捌いたり調理スキル必要と言われても困る
と、獣人や機械人、不死者がヒトと勢力争いしてる世界に落ちてきたベル君の明日はどっちだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:31:59
100081文字
会話率:32%
難波仙一郎は元刑事。退職後は寒村の住職をしているが時折昔の伝手で探偵の様な事をしていた。
ある時近くの漁港で遭難船が出る事件が頻発しており調査を依頼される。
調査に出た仙一郎だが嵐に巻き込まれ気づけば奇妙な塔の建つ島に流れ着いていた。
そ
して不思議な少女と出会い、共に遭難船事件とこの島の謎を解き明かしてゆくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 23:00:00
12218文字
会話率:31%
伊賀忍びの江戸元締として活躍した俳人、松尾芭蕉の苦難の旅路の記録。
第一話 松尾芭蕉の名句『古池や蛙飛びこむ水の音』の誕生秘話。
第二話 伊賀忍の掟に逆らいつつ、俳諧師となった松尾芭蕉(宗房)の出発点の物語。
第三話 伊
賀の里に生まれた者の宿命に抗う俳諧師(はいかいし)、松尾芭蕉の知られざる貌。 「野ざらし紀行」の冒頭の「野ざらしを心に風のしむ身哉」に込められた 芭蕉の秘められた想いとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:14:54
3408文字
会話率:24%
〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第二弾。
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。今シリーズはアンジェリーナが3歳頃で、ダヴィネス領内南部と北部への視察訪問
の物語を中心に。
・
<人物紹介>
◆ダヴィネス城の人々
○カレン・ダヴィネス...ダヴィネス領主夫人。元侯爵令嬢だが好奇心旺盛で破天荒。ジェラルドとは政略結婚だが深い愛を育んでいる。乗馬が得意でお酒が強い。ダークブラウンの長い髪と薄碧の瞳を持つ。
○ジェラルド・ダヴィネス...辺境伯。辺境の地・ダヴィネスの領主。辺境ダヴィネス軍総帥。“黒い鬼神”の異名を持つがカレンには甘い。真面目で律儀な性格。カレンの行動力に度々面食らう。端正なマスクでダークブロンドと印象的な深緑の瞳を持つ。
○アンジェリーナ・ダヴィネス...カレンとジェラルドの娘。このシリーズでは3歳くらい。物怖じしない性格。カレン曰く食いしん坊。母譲りのダークブラウンの髪と父譲りの深緑の瞳を持つ。
○フリード...ジェラルドの側近。沈着冷静な仕事の鬼。ジェラルドのよき相談相手。
○アイザック...ダヴィネス軍第一騎士団長で筆頭騎士。くだけた性格。ジェラルドとフリードとは幼馴染み。カレンのことは姫様呼び。
○ネイサン…騎士。カレンの護衛。
○ウォルター...副官。フリード、アイザックの後輩。
○ティム(ティモシー)...従騎士。アンジェリーナの護衛兼遊び相手。かつて城塞街の居酒屋{ 黒猫亭 }で働いていた。このシリーズでは12歳くらい。
○ニコル...カレン付きの侍女
○エルメ...老エルメ卿。弓技に特化したダヴィネス軍第五部隊の隊長。
○レディ パメラ...ジェラルドの亡き叔父の妻だったが今はフリードの妻。気取らない質でカレンのよき友人。
○ソフィア...フリードとパメラの娘。アンジェリーナと同い年。
◆南部の人々
○ランドール・スタンレイ...ダヴィネス南部を治める配下。男爵。天使のような美しい容貌だが中身は悪魔とそしらる、性格に難ありのジェラルド大好き人間。カレンには嫉妬心からのやらかしを....
○ダイアン、デズリー、ダフネ、デボラ...南部を支える四姉妹。デズリーは男装の麗人騎士でランドールの妻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:00:00
84454文字
会話率:39%
――終わった世界を旅する2人の少女の紀行
大体タイトルとキャッチコピーの通り。
栄えていた文明はある日突然滅び、滅亡した世界。
文明が滅び、2人の少女だけが取り残された、終わった世界。
そんな世界を旅する2人の終わりない旅路録。
※カクヨムにて先行投稿、不定期投稿しております。
※本作品はストーリー要素が皆無になります。ただただ終わった世界を2人の少女が旅する話です。ぼやっとした背景や世界観は出てきますが、具体的な描写はありません。なお、割と世界観""だけ""を見るとシリアス? です。
※主要キャラ2人以外、人が出ることはありません。(断言)
※1話辺り1500文字程度の短いものとなっていますのでサクッと読めると思います。
こういったものが苦手な方ブラウザバック推奨です。
終わった世界 × 少女 × 旅
こんな感じの話ってあまりないなって思って書きました。ストーリー性はほぼなく、案がある限り筆者が書き殴っていくので続くかと思いますが、不定期となります。
※ガールズラブ要素は少し先になります。
ジャンルがよく分からないので暫定です。
舞台はやや近未来になります。何か言われた場合はジャンルを変更いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
27650文字
会話率:51%
天魔による危機に瀕している人類であったが、遂にそれに対抗する生物兵器の開発に成功。
一方その頃、天魔に復讐するべく、悪魔と契約を結んだ少年が立ち上がり…。
最終更新:2024-05-06 23:56:51
9393文字
会話率:22%
2024年5月3日、京都下鴨神社の流鏑馬を見に行ってきました。
写真もあるよ。
最終更新:2024-05-05 09:40:10
1597文字
会話率:0%
エミリー・ジェラルド女史のトランシルヴァニア地誌、第2巻。
最終更新:2024-04-25 23:18:04
59183文字
会話率:7%
脳梗塞は概ね再発するらしく。リハビリに努めたもののいずれくたばるのは避けようがなく、気が狂って全てを忘れてしまう前に、覚えていることを記しておく。
取り敢えず参拝して回った神社の話から。
最終更新:2023-07-14 20:28:48
30506文字
会話率:14%
これは、長い長い、紀行の始まり。人間の生きるとは何か、死ぬとは何か
最終更新:2024-04-08 07:12:57
95311文字
会話率:38%
止まってる拙作連載のこぼれ話です。
1話目はひさびさに出かけたネタからの思いつきですね(^_^;)
2話目はその紀行文というか、意図してなかった取材となったお出かけのはなしの予定です(*^^*)
3話目で別の話に戻ります(^人^)
最終更新:2024-04-05 06:17:53
4194文字
会話率:40%
ひさびさに、
紀行文のようなものを書いて見たくなったので(笑)
キーワード:
最終更新:2021-07-23 14:20:21
3871文字
会話率:0%
東京にある国会図書館に、初めて出かけたお話です。
最終更新:2019-03-29 00:49:53
2724文字
会話率:0%