イゾルデ・ハーツイーズの悲劇のはじまりは、魅了の魔力を持って生まれた事だった。
稀代の悪女のように噂され、婚約者からも『もう君を信じることに疲れたんだ』と言われ、婚約を破棄されてしまう。
もちろん社交界での評判はさらに悪化し、おまけに元
婚約者は妹に婚約を申し込んでくる始末。
「一度も魔力なんて使ったことないのに……私が何をしたっていうのよ!」
こうなったら、いっそ本物の悪女になってやる!
自暴自棄となったイゾルデは、ついに魅了の魔力を使ってしまう。───王太子相手に。
「これ、バレたら確実に処刑ルートだよね!?」
処刑の危機と後ろめたさに怯えるイゾルデだったが、お人好しな王太子はどこまでも優しく接してくる。
「やめて!そんなに優しくされると罪悪感で胸が潰れる!」
これは、嘘にまみれた恋から始まる物語。
(※本編はシリアスです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 16:16:41
10760文字
会話率:35%
公爵令嬢クラウディア・ギョー(7歳)は気付いた。ここは前世でハマっていた乙女ゲーの世界で、自分は断頭台一直線の美貌の悪役令嬢であると。
断頭台行きを免れる方法はただひとつ。
ヒロインを出し抜いて、全攻略対象者を籠絡することのみ。
「……
いや、無理! だって、三十路処女の心が宿った、こじらせ悪役令嬢だもん!!」
→無自覚に無双します。
※ タイトル変更しました。旧タイトル「こじらせ悪役令嬢は美貌を隠して無自覚に無双する」
※ 第四章から主に男性陣視点、恋愛要素強めで進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:09:43
223439文字
会話率:57%
「アネッサ・バークーヘン!貴様との婚約を今この時をもって破棄する!」
突然の婚約破棄。この日を境に私の生活は一変した。
「お前は王妃になる為に産ませたのだ、必ずやレイモンド殿下を籠絡し寵愛を受けろ」
存在意義を無くした私は勘当同然に謹慎を言
い渡される。
生まれてからこれまで操り人形のように生きてきた私が婚約者と妹に裏切られ、父親には見限られた。
16歳にして初めて経験する自由とレールのない人生、愛情の在り方に悩みながら自らの選択を信じて突き進む令嬢のサクセスストーリー。
恋愛要素、ざまぁ展開もありますが回収まで時間かかるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 13:27:15
15871文字
会話率:34%
「アレクサンドラ、俺はお前との婚約を破棄する!」
王妃となるべく厳しい教育を受けてきたアレクサンドラは一方的に悪役に仕立て上げられ、平民の女に籠絡された王子によって婚約破棄を言い渡される。
「彼女に王妃が務まるとは、思えません」
アレク
サンドラはその言葉によって王子に殺されかけるも、彼女の身を不思議な力が守る。
「アレクサンドラを殺そうとした。その償いとして、私がお前たちの息の根を止めてやろう」
現れたのは美しい五人の男たち。見覚えはないけれどこの人たち……まさか私が可愛がっていたあの小さな精霊たち?
読み切り版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:19:37
16800文字
会話率:35%
【完結しました】
しがないOLだった私が乙女ゲームの悪役令嬢リリアになってしまった。
このままだと幽閉エンドか処刑エンドしかない! 現実世界に戻れれば破滅を回避できるが、戻る方法が見つからない。
これは……破滅の使者でもある乙女ゲー
ムのキャラクターたちを攻略するしかないのでは?
私は乙女ゲームの主人公がどのようにしてキャラたちを籠絡していったか知っている。それを踏襲するだけでいい。
そうタカをくくっていたのだが、攻略対象であり人生最推しのキャラクターでもあるアダム王子を怒らせてしまう。
なんで? どうして? 私が悪役令嬢リリアだからか?
これは他者を傷つけ、他者に傷つけられながらあがき続ける優しい物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 20:07:21
195070文字
会話率:36%
大魔導師を目指す魔導士ドルテは無能なリーダーのジェイドに代わって、パーティーの戦闘指揮をこなしていた。
その有能さからパーティーは地方都市のランキングトップ10にまで駆け上がったのだが、ある日突然リーダーから解雇を言い渡されてしまう。
しかも仲間と思っていた他のメンバーも紅一点、シーフのベラドンナに籠絡されていたのである。
トドメに借金まで押しつけられてしまうドルテ。失意の中、雨に打たれるドルテの前に現れたのは、知力2くらいの最強女剣士クレスだった。
人間不信なドルテだがクレスのアホっぷりに放っておけなくなってしまい……。
知力×武力の最強コンビが追放した連中にリベンジを果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:00:00
77638文字
会話率:43%
「あなたはなんで私の話をずっと聞いてくれるの。」
「......君と...話すのが楽しいから。...それだけじゃダメかな。」
彼女は少しの間キョトンとした後、堰を切ったかのように笑い出した。
「アハハハハハ..........いいよ、
それだけで。十分な理由だよ。そうなんだ、、そう思っててくれたんだ。なんか、ありがと。」
「じゃあ、逆に君はどうして僕と話してくれるの?」
「それはねーーー。えっとね........................うん......やっぱ秘密っ!」
「えーーー。何で。」
(だって、いつも愛想ない私に話しかけてくれるあなたが......好きだからだよ。....................だなんて言えないもんね。)
これはある秘密を抱える少女と、無自覚に恋している少年の純愛コメディ
※最後ご注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 23:15:15
1754文字
会話率:64%
異世界に転移して生活のために冒険者になることにしたユートは、ふたりの美少女とパーティを組むことになった。
パーティメンバーの経験値を増加させる〈経験値8倍〉のスキルをもつユートを囲い込むため、ふたりの美少女たちはユートを籠絡する――。
最終更新:2020-09-06 17:17:44
26614文字
会話率:23%
私は見ず知らずのうつけに嫁ぐ……
私はイシュタル・サン・ジェルマン。アヴァロン魔法王国の王女。
ある日、私は父に呼ばれ、隣国アルカディア王国へ嫁ぐよう命令された。
父の命令は絶対、拒否は絶対に出来ない。
そう、私の結婚は戦国のならいで完全
な政略結婚。
相手は一度もあった事がない、超が付く凡愚と噂のアーサー王子。
父はアーサー王子を籠絡《ろうらく》し、意のままにならねば、いっそ殺せと告げ、
ひとつの『駒』として私を送り出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 18:00:00
39986文字
会話率:29%
前世・・・公爵令嬢として生き
歳の差とか身分とか色々悩んだ末、愛した人の腕の中で亡くなった前世を持つ主人公が
同じ世界の辺境一歩手前の町の庶民として転生していた事に気づく。
愛したあの人は生きているかしら?50年後の世界で
目指した場所で
は波乱万丈
愛したあの人も転生を果たしていたが
思ったよりもやらかしてくれてます・・・
(待って、そんなお触れ私の町にはなかったけど…)
とりあえず・・・約束を果たしていただきに今日も元気に王城の裏門へ通いますか!
この物語は、前世公爵令嬢今庶民な少女が
公爵令嬢であった時の感覚を時々発揮しつつ、関わる人たちから愛され
知らず知らず騎士達を籠絡して、大切な人へ近づいていく日常を駆け足でつづったものである。
頭をめぐる物語が消えないうちにと腱鞘炎一歩手前、睡眠時間がおかしな事になってしまった作者が
ここ1週間を目安に完結を目指してます。
読んでくださった方に幸せな気持ちを、少しでもお届けできていたら幸いです
よろしくおねがいします!
では、どうぞ~
2020/06/14 題名一部統一しました。storyは弄ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:22:19
62003文字
会話率:54%
「ああ、エレオノーラ。アナタは、男の子になったのよ」 ある日突然、伯母に拉致られて王宮へ連れてこられた、エレオノーラ。髪を切り落とされ、男の子にされ、王太子殿下の従者になることを強要される。 アルフィリオ殿下は、とても優れた容姿と、抜
群の政治力をお持ちなんだけど、困った性癖が一つ。 ――男色。BL。 殿下の一日も早いお世継ぎ誕生を願う伯母たちの作戦に巻き込まれる、エレオノーラ。 殿下が、男性にしか興味がない⁉ なら、男の子になって近づくのが、一番手っ取り早い!! 男の子「レオ」になって、従者として近づき、色仕掛けで籠絡(この場合、男色相手として)、子どもを作れっ!! …って途方もなく無理難題。 だけど、始まってしまった男の子レオの従者生活。 子ども作れるの⁉ いや、その前に殿下をメロメロになんてできるの⁉ それも男の子として!? 課題山積、無茶無謀。エレオノーラの子作り作戦、(勝手に)スタートッ!!
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 21:25:24
66837文字
会話率:26%
アンジュ王子は、若干十八歳の男児ながら、自らをより美しく魅せる方法を熟知している。
王国の苛烈な王位継承権争いにおいても、他の王子達が権力や、巧妙な策略を武器に争う一方、
彼だけは美貌を武器に、その王国の王位継承権二位を勝ち取っている
。
なんと王妃である義母と定期的に密会し、魅了して味方に付けた。その上、王宮中のメイド達を籠絡して王宮中の情報を得ている。
『男娼の王子』と他の王子に冷笑されようと、アンジュは意に介さない。
『僕は、どんな手を使ってでも国王になります』
そう誓っている。
皇子は二十人いる。娼婦上がりの妾の母から生まれ、何の後ろ盾も持たないアンジュがその中で国王になるには、手段を選ぶ余裕はなかった。
だから、アンジュにとっては今から行おうとしている行為も、駒の一つを育成する作業に他ならない。
至って手順通り。そのはずであったが…?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「君の行動が気になって、気づけば目で追ってしまうし。知りたいんだ、君が一体何を考えてるのか」
「で、殿下…?!!!! 一介のメイドの私が、何を考えているかですって?!」
「そうだよ、君のことを、たくさん教えて。兄弟や、家族の話なんかも」
アンジュは、新緑色に輝く瞳を新米メイドに向けた。日の光を纏い、天使のように微笑みかける。
しかし、新米メイド・ドルチェは、その天使の微笑みを見るや、わなわなと震えだす。
(どうしたのかな?僕に迫られて、照れているのか?)
「……それだけは、家族の話だけは勘弁してくれませんか? この首でしたら、もう…観念して差し出しますので」
ドルチェは絶望した瞳をゆっくり閉じ、目を瞑って首を差し出すのである。
「はぁ?!何だって?!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:47:13
6449文字
会話率:36%
自称『悪い魔女』――性格に難ありな17歳の少女ジャンザは天涯孤独の魔女。
友達の王子様を籠絡しようと惚れ薬を作ったり、ストーカーのごとく行き先に先回りして偶然を装いご挨拶をする日々を送っている。
ある日決死の覚悟で魔物を召喚したら、なんと
超美形の風の魔王が出てきて……。
風の魔王はジャンザを嫁にしようと割とマメに接してくるが、ジャンザはそれには気づかずかえって無意識イケメン的な溺愛言動で魔王をメロメロにしてしまう。風の魔王はMっ気のある風の魔王だった。
やがてジャンザの運命が明かされる時が来て。
それは敵だと思っていた組織の……お妃さま!?
どこを切っても魔女と魔王がイチャイチャしているお話です。
コメディだったり、シリアスだったり。基本的にイチャラブ。
魔王は3話から登場。
お気に召していただけましたら、ブックマーク登録、よければ評価や感想もお願いします!
番外編上げました!前後編になっております。
・完結しました!
・アルファポリス様でも掲載しています。
・文章を適宜推敲しています。文章だけで、内容は変わりません。
・ブックマーク登録ありがとうございます!評価もほんとにありがとうございます!嬉しいです!
・誤字あったら遠慮なく教えてください!潰したつもりなのに結構あって恥ずかしい…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:42:34
306356文字
会話率:39%
「それじゃあ、シテもらおうじゃねえの」
謎の褐色巨乳美少女により、トラック事故から救われた、灰色青春真っ盛りの男子高校生・桧山伸夫。
乳袋の少女・薊の目的は、魔族の脅威となる『勇者』への転生を防ぐこと。
――あれ? それってつまり、チー
ト転生しそこねたってことじゃね?
感謝どころか逆ギレを始める『勇者候補』を説得するため、薊は穢れなき肢体を捧げる。
「私にできる限りのことであれば、なんでもする。だから……」
果たして、薊のおっぱいは伸夫を籠絡できるのか?
他の勇者候補、そして『人間』側の策謀とは?
浮世は憂き世、されど我が世。死んで花実の咲くものか。
【※カクヨムにて1章先行公開済みの作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 12:00:00
72867文字
会話率:31%
両親ゆずりの優れた容姿によって、守護騎士団に顔採用された青年クロード。
どうにか広報用人材という肩書きから脱却したい彼に与えられたのは、”人斬り”と呼ばれる女傭兵を籠絡して、国に留めろという王命だった。
「絶対に無理ですって! 彼女、なんか
恐いし!」
見た目に反して田舎者の彼には荷の重い命令に、クロードは恐る恐る挑むことになる。
美食が自慢の風変わりな小国で繰り広げられる、美貌の守護騎士と人斬り女の攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 07:00:00
49237文字
会話率:39%
魔王の討伐を果たした三英雄と呼ばれる少女たち。
無慈悲に人々の命を奪う堕ちた伝説の大賢者 ルグサ・ライアスを打とうとするも敗北。
彼から頼まれた願いは、
過去の彼を籠絡し、王女の"魅了(チャーム)"を防ぐこと。
三人の
大英雄たちは彼と同じ学校に通うことで、好感度を稼ぐことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 08:00:00
16525文字
会話率:31%
もと過疎村医36歳のおっさんは、雪山で遭難し異世界転移した。
そこで出会った、婚約破棄された悪役令嬢と共にもふもふダンジョンを経営。やがて2人の間には愛が芽生え、結ばれる。
しかし、そんな彼を誘惑する美女が現れた!九尾の狐耳美女妖怪『玉藻前
』様である。
玉藻前は彼をあっという間に籠絡し、ダンジョンから連れ去ってしまった……
美しく、強大な妖力と5千年分の恋愛経験値ともふもふ要素まで持つ妖狐に、果たしてもと悪役令嬢は勝てるのか!?
真面目で優しい夫の愛を信じたい……けれどどうしても、弱い心は怒りと嫉妬に揺れてしまう!
アナタ、早く帰ってきて……でないと、わたくし、もう……!
悩んだ末に彼女がとった行動とは!?
誇り高いもと悪役令嬢が、闇を乗り越えて真の愛をつかむ感動の超大作ラブファンタジー、ここに開幕!
※なろうラジオ大賞応募作品です。
※このあらすじは「超短編であらすじ読む人なんかほとんどいないでしょ」という見込みのもとに書かれています。本編には悪役令嬢はほぼ出てきませんので、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 11:26:41
1000文字
会話率:25%
ターンマリ国の第一王女アリシアは十五歳。
見た目が傾国の美女とまで言われた祖母に似てしまい、妖艶で色気があり過ぎてとても十五歳には見えなかった。
周囲の者達には、男を籠絡して情事に耽っているなどと大変不名誉な勘違いをされていた。
そ
の為、年頃になっても寄せられる縁談は後妻や愛人の当てばかり。
アリシアは結婚するのを半ば諦めていた。
そんなある日、フンワーリ国から縁談が持ちかけられた。
相手は、珍しく結婚歴のない二十歳、健康で見目も麗しい男性。しかも、第二王子ときたもんだ。
ただし、この王子、過去に勘当されてもおかしくない程のことをやらかしていた……。
果たして、誇り高い妖艶王女と純情残念王子は幸せになれるのか?
※5/17にスピンオフ作品、「見た目妖婦な妹王女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
前作の主人公、アリシアの妹であるシャーロットとその婚約者の話です。
※6/27に、「見た目妖婦な公女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
アリシアの長女、アイリスとビューテ国の王太子、ナーシサスの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:09:25
38996文字
会話率:51%
いじめられる幼馴染を、自己保身で見過ごす
人間、紅葉谷渡(もみじや わたる)
勇者の剣に適正があり転送される。
渡に魔王を倒してもらうため、籠絡(ろうらく)し愛情を抱かせる使命をもつ女性達。
渡は修行を拒み、土下座を強要し、ニートになる
。
そんな渡の成長を記した、サクセスストーリ。
*なお、この文章はアブソル語を、
日本語に訳したものです。
*残酷な描写が、多々あります。
数多く仲間がいなくなります。
グロ注意◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 12:13:40
51108文字
会話率:33%
天仙の裔が統べる国、祥。未だ神代の跡が残る時代に、かの皇帝と少女は出会った。
一族郎党の命を盾に、祖父の政敵に脅され、心交わした幼馴染みと引き離されて後宮入りすることになった少女、水 双玉。
しかし籠絡せよと命じられた、頼みの綱の当代皇帝
は、バカ殿との前評判通り、限りなく謎な人物であった。
少女は思う。私がどうにかしなきゃこの国、沈む!と。
——————それが盛大な空回りとも知らず。
謀反を企てる宰相、狐狸妖怪が可愛く思えてくる腹蔵しかない後宮の妃嬪たち、暗躍する第三組織。再度、現れる初恋の君。
双玉たちは皇宮に渦巻く諸々の思惑を制し、宰相をぶっつぶすことができるのか。
後の世に前祥随一と評される栄華を極めた治世を誇った、恭景帝の御代のお話。
似非中華ファンタジー。R15は保険です。ルビは適当に振ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 10:14:01
25457文字
会話率:40%